4323 日本システム技術 2021-05-13 16:00:00
2021年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年5月13日
上場会社名 日本システム技術株式会社 上場取引所 東
コード番号 4323 URL https://www.jast.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)平林 武昭
問合せ先責任者 (役職名) 人事総務本部 総務部長 (氏名)則本 弘幸 TEL 06-4560-1000
定時株主総会開催予定日 2021年6月25日 配当支払開始予定日 2021年6月11日
有価証券報告書提出予定日 2021年6月28日
決算補足説明資料作成の有無: 有
決算説明会開催の有無 : 有 (アナリスト向け)
百万円未満切捨て
1.2021年3月期の連結業績(2020年4月1日~2021年3月31日)
(1)連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期 18,789 4.3 1,216 25.3 1,310 28.3 578 -
2020年3月期 18,019 6.8 970 13.9 1,021 17.9 △30 -
(注)包括利益 2021年3月期 749百万円 (-%) 2020年3月期 △119百万円 (-%)
1株当たり 潜在株式調整後 自己資本 総資産 売上高
当期純利益 1株当たり当期純利益 当期純利益率 経常利益率 営業利益率
円 銭 円 銭 % % %
2021年3月期 107.95 107.90 8.9 10.1 6.5
2020年3月期 △5.76 - △0.5 7.7 5.4
(参考)持分法投資損益 2021年3月期 -百万円 2020年3月期 -百万円
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年3月期 12,861 6,850 53.0 1,265.96
2020年3月期 12,988 6,218 47.7 1,154.07
(参考)自己資本 2021年3月期 6,813百万円 2020年3月期 6,189百万円
(3)連結キャッシュ・フローの状況
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2021年3月期 2,131 87 △1,247 4,853
2020年3月期 417 △527 △185 3,908
2.配当の状況
年間配当金 配当金総額 配当性向 純資産配当
(合計) (連結) 率(連結)
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 百万円 % %
2020年3月期 - 0.00 - 28.00 28.00 151 - 2.4
2021年3月期 - 0.00 - 28.00 28.00 152 25.9 2.3
2022年3月期(予想) - 0.00 - 30.00 30.00 19.7
(注)2021年3月期期末配当金の内訳 普通配当 28円00銭
3.2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
(%表示は、通期は対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 19,500 3.8 1,330 9.3 1,360 3.8 820 41.7 152.37
※ 注記事項
(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更: 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
詳細は、「連結財務諸表に関する注記事項」をご覧ください。
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期 5,612,230株 2020年3月期 5,612,230株
② 期末自己株式数 2021年3月期 230,423株 2020年3月期 248,984株
③ 期中平均株式数 2021年3月期 5,362,310株 2020年3月期 5,324,711株
(注)期末自己株式数には、「株式給付信託(BBT)」に残存する当社株式(2021年3月期期末 47,800株、2020年3
月期期末 47,800株)が含まれております。また、「株式給付信託(BBT)」が保有する当社株式を、期中平均株式
数の計算において控除する自己株式に含めております。
(参考)個別業績の概要
1.2021年3月期の個別業績(2020年4月1日~2021年3月31日)
(1)個別経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期 15,203 5.4 1,001 △1.1 1,106 △1.3 401 -
2020年3月期 14,427 4.6 1,013 38.7 1,121 43.8 21 △93.4
1株当たり 潜在株式調整後
当期純利益 1株当たり当期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期 74.83 74.79
2020年3月期 4.07 -
(2)個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年3月期 11,785 6,897 58.5 1,280.62
2020年3月期 12,109 6,539 54.0 1,219.41
(参考)自己資本 2021年3月期 6,892百万円 2020年3月期 6,539百万円
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績修正のご利用にあたっての
注意事項等については、3ページ「1.経営成績等の概況(4)今後の見通し」をご覧ください。
日本システム技術㈱(4323)2021年3月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… 2
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………………………… 2
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………………………… 3
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………………………… 3
3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………… 4
(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………… 4
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………… 6
連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………… 6
連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………… 7
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………………………… 8
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………… 10
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………… 11
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 11
(表示方法の変更) ………………………………………………………………………………………………… 11
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 11
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 12
(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………… 15
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 15
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1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度における我が国経済は、世界的に広がる新型コロナウイルス感染症の影響が続くなか、依然とし
て景気悪化が懸念される状況となっております。
国内IT産業につきましては、直近の統計(経済産業省、特定サービス産業動態統計2月確報)において、2020年
の売上高前年比が0.4%増(2019年の売上高前年比は4.0%増)とプラス傾向を継続しておりますが、前述のとお
り、足元における新型コロナウイルス感染症の影響拡大もあり、先行きが極めて不透明な状況にあると認識してお
ります。
このような環境下、当社及び連結子会社からなる企業集団(以下「当社グループ」といいます。)の業績は、売
上高187億89百万円(前連結会計年度比4.3%増)、営業利益12億16百万円(同25.3%増)、経常利益13億10百万円
(同28.3%増)、減損損失を3億15百万円計上したことにより親会社株主に帰属する当期純利益は5億78百万円(前
連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純損失30百万円)となりました。なお、セグメント別の状況は次のとお
りとなっております。
まず、ソフトウェア事業(受注ソフトウェアの個別受託開発)につきましては、サービス・流通業向け案件が前
年を下回ったものの、通信業、製造業及び金融・保険・証券業向け案件等がそれぞれ増収となり、売上高126億87百
万円(前連結会計年度比5.0%増)、営業利益1億35百万円(同73.5%増)となりました。
次に、GAKUEN事業(学校業務改革パッケージの販売及び関連サービス)につきましては、EUC(関連シ
ステムの個別受託開発)が前年を下回ったものの、大学向けPP(プログラム・プロダクト)販売、導入支援及び保
守サービス等がそれぞれ増収となり、売上高32億16百万円(同5.2%増)、営業利益8億73百万円(同22.8%増)と
なりました。
次に、システム販売事業(IT機器の販売及び情報通信インフラの構築)につきましては、主力の大学及び公共
系案件が前年を下回ったものの、高収益案件の好調及び販売費等のコスト減により、売上高14億65百万円(同6.4%
減)、営業利益1億20百万円(同27.3%増)となりました。
最後に、医療ビッグデータ事業(医療情報データの点検、分析及び関連サービス)につきましては、レセプト自
動点検サービス及び医療費通知サービスが前年を下回ったものの、保険者業務支援サービス及び生活保護等版レセ
プト管理クラウドサービス等がそれぞれ増収となり、売上高14億19百万円(同8.0%増)、営業利益98百万円(同
5.7%増)となりました。
(2)当期の財政状態の概況
まず、当連結会計年度末における流動資産の残高は96億96百万円(前連結会計年度末比1.0%増)となりました。
また、固定資産の残高は31億65百万円(同6.5%減)となりました。これは主として、のれん及び顧客関連資産等の
減損によるものであります。
次に、当連結会計年度末における流動負債の残高は43億88百万円(同15.1%減)となりました。これは主として
短期借入金の返済によるものであります。また、固定負債の残高は16億23百万円(同1.3%増)となりました。
最後に、当連結会計年度末における純資産の合計残高は68億50百万円(同10.2%増)となりました。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度における当社グループの現金及び現金同等物(以下「資金」といいます。)の状況は、期首の資
金残高39億8百万円より9億45百万円増加し、48億53百万円となりました。
なお、各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
まず、営業活動によるキャッシュ・フローは、21億31百万円の収入(前連結会計年度は4億17百万円の収入)とな
りました。この差額は未払金を主としたその他債務の支払額の減少及び売上債権の回収に係る収入の増加等による
ものであります。
次に、投資活動によるキャッシュ・フローは、87百万円の収入(前連結会計年度は5億27百万円の支出)となりま
した。この差額は主としてて子会社株式の取得による支出の減少及び投資有価証券の償還による収入によるもので
あります。
最後に、財務活動によるキャッシュ・フローは、12億47百万円の支出(前連結会計年度は1億85百万円の支出)と
なりました。この差額は主として短期借入金の返済によるものであります。
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(参考)キャッシュ・フロー関連指標の推移
2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期
自己資本比率(%) 55.4 50.4 46.8 47.7 53.0
時価ベースの
50.0 56.4 55.5 42.1 64.2
自己資本比率(%)
キャッシュ・フロー対
0.5 0.4 1.2 3.6 0.2
有利子負債比率(年)
インタレスト・
78.0 431.8 478.5 94.1 615.0
カバレッジ・レシオ(倍)
(注)1.各指標の算出式は下記のとおりであります。
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い
・株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除)により算出しております。
・有利子負債は、連結貸借対照表に記載されている借入金の合計額を使用しております。
・利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。
(4)今後の見通し
今後の当社グループを取り巻く経営環境は、世界的に広がる新型コロナウイルス感染症の拡大による影響が続く
なか、先行きは予断を許さない状況となっております。このような中、環境変動が激しいIT業界にあって、これ
まで業界の主力の収益源であった受託開発型ビジネスに大きく依存した業態では、将来に渡っての成長の実現は困
難になるものと認識しております。
こうした認識のもと、当社グループでは中長期的な経営の基本方針として、進行年度を含む3事業年度の中期経
営計画を毎年策定し、目指す企業イメージ、ブランドイメージ、活躍するフィールドや事業規模などの「ありたい
姿」を描き、進行年度においても、当該計画の目標達成に向けた諸施策に取り組んでまいります。
加えて、当社グループでは、「未来社会へのイノベーションと高付加価値ビジネスの創出により市場を席捲す
る。」の年度方針を掲げ、受託開発型ビジネスでは、最大基盤事業として利益拡大しつつ、次世代ビジネスのスタ
ートアップを創出してまいります。また、GAKUEN及び医療ビッグデータなどの自社ブランド事業では、各事
業のブランド力向上とシェア拡大を進めるとともに、新技術・新商材の研究開発及び新事業の立ち上げを図ること
で、継続的成長を果たす所存であります。
これらを踏まえ、2022年3月期の連結業績予想は、売上高195億円(前連結会計年度比3.8%増)、営業利益13億
30百万円(同9.3%増)、経常利益13億60百万円(同3.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は8億20百万円
(同41.7%増)の増収増益を見込んでおります。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、企業間及び経年での比較可能性を確保するため、当面は日本基準で連結財務諸表を作成する方針で
あります。
なお、国際財務報告基準(IFRS)の適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針
であります。
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3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,909,343 4,854,727
受取手形及び売掛金 4,502,676 3,953,965
商品及び製品 71,634 185,543
仕掛品 698,017 527,715
原材料及び貯蔵品 1,516 2,544
有価証券 200,644 -
その他 238,579 184,859
貸倒引当金 △19,471 △13,034
流動資産合計 9,602,941 9,696,321
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 763,597 829,063
減価償却累計額 △462,594 △533,263
建物及び構築物(純額) 301,002 295,799
土地 142,361 142,361
その他 487,040 518,695
減価償却累計額 △358,559 △414,255
その他(純額) 128,480 104,440
有形固定資産合計 571,845 542,601
無形固定資産
のれん 437,343 175,722
顧客関連資産 181,063 106,056
商標権 37,348 7,602
技術関連資産 66,303 13,496
ソフトウエア 64,545 68,329
その他 7,626 7,626
無形固定資産合計 794,230 378,834
投資その他の資産
投資有価証券 558,208 632,126
退職給付に係る資産 465,943 666,814
繰延税金資産 436,814 416,291
差入保証金 443,489 439,769
その他 162,906 104,010
貸倒引当金 △48,036 △15,208
投資その他の資産合計 2,019,325 2,243,803
固定資産合計 3,385,400 3,165,239
資産合計 12,988,341 12,861,561
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(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 990,491 1,021,837
短期借入金 1,500,000 407,800
1年内返済予定の長期借入金 8,400 2,800
未払法人税等 307,068 473,761
賞与引当金 774,631 885,138
役員賞与引当金 30,676 62,319
前受金 823,126 605,148
その他 733,742 929,345
流動負債合計 5,168,137 4,388,151
固定負債
長期借入金 2,800 -
役員株式給付引当金 47,643 84,228
役員退職慰労引当金 1,845 4,239
退職給付に係る負債 992,271 1,017,504
繰延税金負債 61,062 34,890
その他 496,364 482,171
固定負債合計 1,601,987 1,623,034
負債合計 6,770,124 6,011,185
純資産の部
株主資本
資本金 1,076,669 1,076,669
資本剰余金 1,113,912 1,128,115
利益剰余金 4,178,503 4,605,874
自己株式 △233,240 △218,515
株主資本合計 6,135,844 6,592,143
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 113,396 186,775
為替換算調整勘定 △30,713 △81,346
退職給付に係る調整累計額 △28,978 115,566
その他の包括利益累計額合計 53,704 220,996
新株予約権 - 5,530
非支配株主持分 28,668 31,705
純資産合計 6,218,217 6,850,375
負債純資産合計 12,988,341 12,861,561
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(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
(連結損益計算書)
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
売上高 18,019,792 18,789,152
売上原価 13,607,485 14,169,048
売上総利益 4,412,307 4,620,104
販売費及び一般管理費 3,441,497 3,403,779
営業利益 970,809 1,216,324
営業外収益
受取利息 15,550 24,242
受取配当金 6,833 6,919
受取賃貸料 4,921 2,603
受取手数料 1,514 1,451
為替差益 - 12,251
助成金収入 36,635 36,874
その他 9,843 19,143
営業外収益合計 75,299 103,485
営業外費用
支払利息 4,471 3,449
為替差損 17,639 -
賃貸費用 139 134
新株予約権発行費 - 4,545
その他 2,278 1,194
営業外費用合計 24,527 9,323
経常利益 1,021,581 1,310,486
特別損失
減損損失 738,103 315,925
投資有価証券評価損 - 29,535
特別損失合計 738,103 345,461
税金等調整前当期純利益 283,477 965,025
法人税、住民税及び事業税 301,727 481,462
法人税等調整額 19,156 △99,559
法人税等合計 320,884 381,903
当期純利益又は当期純損失(△) △37,406 583,122
非支配株主に帰属する当期純損失(△) △6,730 4,242
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に
△30,675 578,879
帰属する当期純損失(△)
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(連結包括利益計算書)
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
当期純利益又は当期純損失(△) △37,406 583,122
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △771 73,379
為替換算調整勘定 8,002 △51,831
退職給付に係る調整額 △89,142 144,545
その他の包括利益合計 △81,911 166,094
包括利益 △119,317 749,216
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 △113,957 746,171
非支配株主に係る包括利益 △5,360 3,045
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(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自2019年4月1日 至2020年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 1,076,669 1,085,695 4,359,161 △277,050 6,244,476
当期変動額
剰余金の配当 △149,982 △149,982
親会社株主に帰属する当期
純損失(△)
△30,675 △30,675
自己株式の取得 △80 △80
自己株式の処分 29,001 43,890 72,891
非支配株主との取引に係る
親会社の持分変動
△785 △785
株主資本以外の項目の当期
変動額(純額)
当期変動額合計 - 28,216 △180,657 43,810 △108,631
当期末残高 1,076,669 1,113,912 4,178,503 △233,240 6,135,844
その他の包括利益累計額
その他有価 その他の包 新株予約権 非支配株主持分 純資産合計
為替換算調 退職給付に係
証券評価差
整勘定 る調整累計額
括利益累計
額金 額合計
当期首残高 114,167 △37,345 60,163 136,986 - 37,010 6,418,472
当期変動額
剰余金の配当 △149,982
親会社株主に帰属する当期
純損失(△)
△30,675
自己株式の取得 △80
自己株式の処分 72,891
非支配株主との取引に係る
親会社の持分変動
△785
株主資本以外の項目の当期
変動額(純額)
△771 6,632 △89,142 △83,281 △8,342 △91,624
当期変動額合計 △771 6,632 △89,142 △83,281 - △8,342 △200,255
当期末残高 113,396 △30,713 △28,978 53,704 - 28,668 6,218,217
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日本システム技術㈱(4323)2021年3月期 決算短信
当連結会計年度(自2020年4月1日 至2021年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 1,076,669 1,113,912 4,178,503 △233,240 6,135,844
当期変動額
剰余金の配当 △151,509 △151,509
親会社株主に帰属する当期
純利益
578,879 578,879
自己株式の取得 △62 △62
自己株式の処分 14,203 14,787 28,991
非支配株主との取引に係る
親会社の持分変動
-
株主資本以外の項目の当期
変動額(純額)
当期変動額合計 - 14,203 427,370 14,724 456,298
当期末残高 1,076,669 1,128,115 4,605,874 △218,515 6,592,143
その他の包括利益累計額
その他有価 その他の包 新株予約権 非支配株主持分 純資産合計
為替換算調 退職給付に係
証券評価差
整勘定 る調整累計額
括利益累計
額金 額合計
当期首残高 113,396 △30,713 △28,978 53,704 - 28,668 6,218,217
当期変動額
剰余金の配当 △151,509
親会社株主に帰属する当期
純利益
578,879
自己株式の取得 △62
自己株式の処分 28,991
非支配株主との取引に係る
親会社の持分変動
-
株主資本以外の項目の当期
73,379 △50,633 144,545 167,291 5,530 3,037 175,859
変動額(純額)
当期変動額合計 73,379 △50,633 144,545 167,291 5,530 3,037 632,158
当期末残高 186,775 △81,346 115,566 220,996 5,530 31,705 6,850,375
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日本システム技術㈱(4323)2021年3月期 決算短信
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 283,477 965,025
減価償却費 91,065 134,863
ソフトウエア償却費 26,377 18,460
のれん償却額 73,075 46,986
顧客関連資産償却額 45,227 22,891
商標権償却額 1,965 2,338
技術関連資産償却額 3,489 4,151
減損損失 738,103 315,925
賞与引当金の増減額(△は減少) 52,311 110,440
退職給付に係る資産の増減額(△は増加) 33,193 △200,870
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 76,976 26,810
受取利息及び受取配当金 △22,384 △31,161
支払利息 4,471 3,449
売上債権の増減額(△は増加) △132,187 532,377
前受金の増減額(△は減少) 174,516 △216,632
たな卸資産の増減額(△は増加) △69,890 55,563
仕入債務の増減額(△は減少) △138,982 33,402
その他 △608,886 599,636
小計 631,921 2,423,657
利息及び配当金の受取額 23,355 31,806
利息の支払額 △4,433 △3,465
法人税等の支払額 △233,577 △320,531
営業活動によるキャッシュ・フロー 417,265 2,131,466
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の増減額(△は増加) 58,080 -
有形固定資産の取得による支出 △65,702 △80,639
ソフトウエアの取得による支出 △30,162 △22,453
投資有価証券の取得による支出 △72,011 △21,120
投資有価証券の売却による収入 - 9,909
投資有価証券の償還による収入 - 200,000
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による
△416,822 -
支出
差入保証金の差入による支出 △30,259 △1,389
差入保証金の回収による収入 1,042 4,458
その他 28,674 △1,735
投資活動によるキャッシュ・フロー △527,162 87,030
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △43,772 △1,092,200
リース債務の返済による支出 △19,712 △29,593
長期借入金の返済による支出 △37,719 △8,400
配当金の支払額 △149,982 △151,509
自己株式の取得による支出 △80 △62
自己株式の処分による収入 69,999 28,842
連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得に
△3,759 -
よる支出
その他 - 5,680
財務活動によるキャッシュ・フロー △185,027 △1,247,242
現金及び現金同等物に係る換算差額 △1,543 △25,813
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △296,467 945,440
現金及び現金同等物の期首残高 4,204,722 3,908,254
現金及び現金同等物の期末残高 3,908,254 4,853,695
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日本システム技術㈱(4323)2021年3月期 決算短信
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(表示方法の変更)
該当事項はありません。
(追加情報)
株式給付信託(BBT)
当社は、2018年6月26日開催の第46期定時株主総会決議に基づき、役員退職慰労金制度を廃止し、取締役の報
酬と当社の株式価値との連動性をより明確にし、取締役が株価上昇によるメリット並びに株価下落のリスクを共
に株主の皆様と共有することで、中長期的な業績の向上と企業価値増大に貢献する意識を高めることを目的とし
て、「株式給付信託(BBT)(=Board Benefit Trust)」(以下「本制度」といいます。)を導入しておりま
す。
(1)取引の概要
本制度は、当社が拠出する金銭を原資として当社株式が信託(以下、本制度に基づき設定される信託を
「本信託」といいます。)を通じて取得され、当社取締役(社外取締役を除きます。以下断りがない限り、
同じとします。)に対して、当社が定める役員株式給付規程に従って、当社株式及び当社株式を時価で換
算した金額相当の金銭(以下「当社株式等」といいます。)が本信託を通じて給付される株式報酬制度で
す。なお、取締役が当社株式等の給付を受ける時期は、原則として取締役の退任時となります。
(2)信託に残存する自社の株式
信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により、純資産の部に
自己株式として計上しております。当連結会計年度末の当該自己株式の帳簿価額は前連結会計年度87,713
千円、当連結会計年度87,713千円、株式数は前連結会計年度47,800株、当連結会計年度47,800株でありま
す。
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日本システム技術㈱(4323)2021年3月期 決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社及び子会社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能で
あり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となって
いるものであります。
当社グループは、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を
展開している「ソフトウェア事業」、「GAKUEN事業」、「システム販売事業」及び「医療ビッグデ
ータ事業」の4つを報告セグメントとしております。
「ソフトウェア事業」は、受注ソフトウェアの個別受託開発をしております。「GAKUEN事業」
は、学校業務改革パッケージの開発・販売及び関連サービスを提供しております。「システム販売事業」
は、IT機器の販売及び情報通信インフラの構築をしております。「医療ビッグデータ事業」は、レセプ
トの自動点検・分析・医療費通知のトータルサービスを提供しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事
項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部売上高又は振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自2019年4月1日 至2020年3月31日)
(単位:千円)
連結
調整額
ソフトウェア GAKUEN システム 医療ビッグ 財務諸表
合計 (注)1
事業 事業 販売事業 データ事業 計上額
(注)2
(注)3
売上高
1.外部顧客への売上高 12,080,881 3,058,369 1,566,820 1,313,721 18,019,792 - 18,019,792
2.セグメント間の内部
62,967 37,390 31,208 - 131,567 △131,567 -
売上高又は振替高
計 12,143,848 3,095,760 1,598,029 1,313,721 18,151,359 △131,567 18,019,792
セグメント利益
78,330 711,038 94,919 93,634 977,922 △7,112 970,809
又は損失(△)
セグメント資産 7,581,888 1,750,550 1,268,596 802,403 11,403,439 1,584,902 12,988,341
その他の項目
減価償却費 135,365 15,240 2,005 15,513 168,126 - 168,126
有形固定資産及び無形固
79,089 12,806 914 22,768 115,577 - 115,577
定資産の増加額
(注)1.調整額のセグメント利益又は損失は、セグメント間取引消去であります。
2.調整額のセグメント資産は、主に報告セグメントに帰属しない全社資産であります。
3.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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日本システム技術㈱(4323)2021年3月期 決算短信
当連結会計年度(自2020年4月1日 至2021年3月31日)
(単位:千円)
連結
調整額
ソフトウェア GAKUEN システム 医療ビッグ 財務諸表
合計 (注)1
事業 事業 販売事業 データ事業 計上額
(注)2
(注)3
売上高
1.外部顧客への売上高 12,687,772 3,216,146 1,465,779 1,419,455 18,789,152 - 18,789,152
2.セグメント間の内部
38,759 18,846 14,608 13 72,228 △72,228 -
売上高又は振替高
計 12,726,531 3,234,992 1,480,387 1,419,469 18,861,380 △72,228 18,789,152
セグメント利益
135,885 873,310 120,798 98,935 1,228,929 △12,605 1,216,324
又は損失(△)
セグメント資産 6,810,264 2,185,172 1,137,765 876,515 11,009,718 1,851,843 12,861,561
その他の項目
減価償却費 139,457 23,888 2,264 17,094 182,705 - 182,705
有形固定資産及び無形固
93,378 22,102 1,107 16,095 132,685 - 132,685
定資産の増加額
(注)1.調整額のセグメント利益又は損失は、セグメント間取引消去であります。
2.調整額のセグメント資産は、主に報告セグメントに帰属しない全社資産であります。
3.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しておりま
す。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるた
め、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
前連結会計年度(自2019年4月1日 至2020年3月31日)
顧客の名称又は氏名 売上高(千円) 関連するセグメント名
TIS㈱ 1,283,936 ソフトウェア事業
当連結会計年度(自2020年4月1日 至2021年3月31日)
顧客の名称又は氏名 売上高(千円) 関連するセグメント名
エヌ・ティ・ティ・コムウエア㈱ 1,716,652 ソフトウェア事業
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日本システム技術㈱(4323)2021年3月期 決算短信
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自2019年4月1日 至2020年3月31日)
(単位:千円)
ソフトウェア GAKUEN システム 医療ビッグ
全社・消去 合計
事業 事業 販売事業 データ事業
減損損失 738,103 - - - - 738,103
(注)ソフトウェア事業において、のれんについて減損損失408,103千円、顧客関連資産について減損損失329,999千円
を計上しております。
当連結会計年度(自2020年4月1日 至2021年3月31日)
(単位:千円)
ソフトウェア GAKUEN システム 医療ビッグ
全社・消去 合計
事業 事業 販売事業 データ事業
減損損失 315,925 - - - - 315,925
(注)ソフトウェア事業において、のれんについて減損損失198,521千円、顧客関連資産について減損損失45,255千
円、商標権について減損損失25,997千円、技術関連資産について減損損失46,152千円を計上しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自2019年4月1日 至2020年3月31日)
(単位:千円)
ソフトウェア GAKUEN システム 医療ビッグ
全社・消去 合計
事業 事業 販売事業 データ事業
当期償却額 73,075 - - - - 73,075
当期末残高 437,343 - - - - 437,343
(注)1.ソフトウェア事業において、のれんについて減損損失408,103千円を計上しております。
2.ソフトウェア事業において、当連結会計年度にシンガポールのAG NET PTE. LTD.を取得し連結子会
社としております。当該事象によるのれんの発生額は303,284千円であります。なお、当該のれんの金額
は、暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映された後の金額により開示
しております。
当連結会計年度(自2020年4月1日 至2021年3月31日)
(単位:千円)
ソフトウェア GAKUEN システム 医療ビッグ
全社・消去 合計
事業 事業 販売事業 データ事業
当期償却額 46,986 - - - - 46,986
当期末残高 175,722 - - - - 175,722
(注)ソフトウェア事業において、のれんについて減損損失198,521千円を計上しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
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日本システム技術㈱(4323)2021年3月期 決算短信
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
1株当たり純資産額 1,154円07銭 1,265円96銭
1株当たり当期純利益又は
△5円76銭 107円95銭
1株当たり当期純損失(△)
潜在株式調整後
- 107円90銭
1株当たり当期純利益
(注)1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
1株当たり純資産額
純資産の部の合計額(千円) 6,218,217 6,850,375
純資産の部の合計額から控除する金額(千円) 28,668 37,236
(うち非支配株主持分(千円)) (28,668) (31,705)
普通株式に係る期末の純資産額(千円) 6,189,549 6,813,139
1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通
5,363,246 5,381,807
株式の数(株)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失
親会社株主に帰属する当期純利益又は
△30,675 578,879
親会社株主に帰属する当期純損失(△)(千円)
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する
当期純利益又は普通株式に係る親会社株主に帰属す △30,675 578,879
る当期純損失(△)(千円)
普通株式の期中平均株式数(株) 5,324,711 5,362,310
潜在株式調整後1株当たり当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益調整額
- -
(千円)
普通株式増加数(株) - 2,603
(うち新株予約権(株)) (-) (2,603)
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当た
-
り当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要
(注)「株式給付信託(BBT)」を導入しており、株主資本に自己株式として計上されている「株式給付信託(BBT)」に残存
する当社株式は、「1株当たり純資産額」の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式に含めております
(前連結会計年度47,800株、当連結会計年度47,800株)。また、「1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損
失」の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております(前連結会計年度48,177株、当連
結会計年度47,800株)。
(重要な後発事象)
該当事項はありません
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