4320 CEHD 2019-07-31 15:30:00
2019年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年7月31日
上場会社名 株式会社CEホールディングス 上場取引所 東 札
コード番号 4320 URL http://www.ce-hd.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)杉本 惠昭
問合せ先責任者 (役職名) 取締役経営企画室長 (氏名)芳賀 恵一 TEL 011(861)1600
四半期報告書提出予定日 2019年8月6日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無: 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2019年9月期第3四半期の連結業績(2018年10月1日~2019年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年9月期第3四半期 7,601 21.7 538 149.5 553 118.9 289 122.2
2018年9月期第3四半期 6,246 33.2 215 - 252 - 130 -
(注)包括利益 2019年9月期第3四半期 354百万円(122.2%) 2018年9月期第3四半期 159百万円(-%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年9月期第3四半期 38.34 38.20
2018年9月期第3四半期 18.00 17.45
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年9月期第3四半期 6,657 4,614 64.9
2018年9月期 7,018 4,369 58.7
(参考)自己資本 2019年9月期第3四半期 4,319百万円 2018年9月期 4,120百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年9月期 - 0.00 - 12.50 12.50
2019年9月期 - 0.00 -
2019年9月期(予想) 12.50 12.50
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
3.2019年9月期の連結業績予想(2018年10月1日~2019年9月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 11,000 21.6 750 42.5 770 30.4 400 37.5 53.05
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 有
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年9月期3Q 7,545,400株 2018年9月期 7,539,400株
② 期末自己株式数 2019年9月期3Q 1,134株 2018年9月期 11,128株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年9月期3Q 7,538,610株 2018年9月期3Q 7,224,583株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たっての
注意事項等については、【添付資料】3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将
来予測情報に関する説明」をご覧ください。
(四半期決算補足説明資料の入手方法)
四半期決算補足説明資料につきましては、この四半期決算短信の開示後、速やかに当社ウェブサイトに掲載する予
定です。
㈱CEホールディングス(4320)2019年9月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益及び包括利益計算書 …………………………………………………………………………… 5
第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………… 5
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 6
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 6
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 6
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 6
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 7
3.その他 …………………………………………………………………………………………………………………… 8
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㈱CEホールディングス(4320)2019年9月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当社グループ(当社及び当社の関係会社)が事業を展開しております医療業界においては、昨年、平成30年度診
療報酬改定が実施された中(全体として△1.19%)、医療機関には「地域医療構想」により病床機能の再編に向け
た取り組みが求められており、また、早期に住み慣れた地域での療養や生活を継続できるよう、地域包括ケアシス
テム[1]推進のための取り組みが行われております。
一方、医療情報システムに関する国策として、「未来投資戦略2018」により次世代ヘルスケア・システムの構築
に向けたICT[2]等の積極導入・活用が推進されており、個人の健康・診療情報等を医療機関等の間で共有でき
るネットワーク構築や、ビッグデータ利用推進のため、2020年までに400床以上の一般病院における電子カルテ普
及率を90%とする具体的目標が引き続き維持される等、今後も医療の質向上や効率化に寄与する電子カルテシステ
ム[3]の普及が期待されております。
このような状況の中、売上高につきましては、当社グループの主力製品である電子カルテシステム「MI・R
A・Is/AZ(ミライズ・エーズィー)」[4]を含む医療システムの販売において、大型案件の導入があった
他、2019年10月に予定されている消費税率引上げに向けて医療機関のシステム投資が増加したことや、改元に伴う
システム改修等への対応もあったことから、前年同期比で大幅な増加となりました。利益面におきましても、売上
増に伴う売上総利益の増加等により、営業利益及び経常利益並びに親会社株主に帰属する四半期純利益はそれぞれ
前年同期比で増加しました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は7,601百万円(前年同期比21.7%増)、売上総利益は1,430百
万円(前年同期比28.5%増)、営業利益は538百万円(前年同期比149.5%増)、経常利益は553百万円(前年同期
比118.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は289百万円(前年同期比122.2%増)となりました。また、
受注状況につきましては、受注高7,015百万円(前年同期比9.4%増)、受注残高3,399百万円(前年同期末比
15.8%増)となりました。
セグメント別の経営成績は、以下のとおりであります。
〔医療システム事業〕
電子カルテシステム「MI・RA・Isシリーズ」及び他社の医事会計システム等の部門システムを組み合わせ
た医療システムの販売に注力するとともに、「MI・RA・Isユーザーフォーラム」[5]の活動等を通じてユー
ザーニーズの把握に努め、顧客満足度の向上並びに製品・サービスの品質確保を図っております。
また、政府が推進する地域包括ケアシステムの構築を見据えて、一部の地域において構築支援を行っておりま
す。さらに、地域中核病院を中心とした受託開発・導入作業の他、医療機関のシステム運用・管理を行ってまいり
ました。
当社グループの大半を占める医療システム事業の経営成績につきましては、前記の状況により、受注高6,971百
万円(前年同期比9.3%増)、受注残高3,390百万円(前年同期末比15.9%増)、売上高7,546百万円(前年同期比
21.7%増)、セグメント利益565百万円(前年同期比123.4%増)となりました。
〔その他〕
「Mocosuku」においては、ヘルスケア関連情報サイトの運営改善に加え、他社のウェブサイト構築や運
営受託等の新たなサービス立ち上げに取り組んでおります。その他、クラウドデジタルサイネージ[6]システムに
ついては、公共及び商業施設向けの販売に努めてまいりました。
その他の経営成績につきましては、受注高43百万円(前年同期比26.6%増)、受注残高9百万円(前年同期末比
7.4%減)、売上高55百万円(前年同期比16.3%増)、セグメント損失25百万円(前年同期セグメント損失29百万
円)となりました。
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㈱CEホールディングス(4320)2019年9月期 第3四半期決算短信
[1]地域包括ケアシステム 政府が構築を推進している、地域の包括的な支援・サービス提供体制。団塊の世代が
75歳以上となる2025年を目途に、重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後
まで続けることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される体制を目指してい
る。
[2]ICT Information and Communication Technology(情報通信技術)の略。
[3]電子カルテシステム 1999年4月22日に「真正性・見読性・保存性」の担保を条件として、厚生省(当時)が
容認した紙カルテを電子的なシステムに置き換えたものを指す。当社グループの電子カルテシステムは、診療記
録システム・オーダリングシステム・看護支援システム等から構成されている。なお、オーダリングシステムと
は、医師が検査や投薬等の指示(オーダー)を入力し、オーダー受取者がこれに従って処理・処置を行うシステ
ムをいう。
[4]MI・RA・Is/AZ 2017年8月より販売を開始した、電子カルテシステム「MI・RA・Isシリー
ズ」の最新バージョン。より使いやすくより診療に貢献できるシステムとなるよう、多くのユーザーとともに培
った機能を拡充し、操作性の改善を行うとともに、クラウドユースを想定したシステム基盤の整備を図り、医療
の安全性向上、業務効率向上、患者サービス向上等の実現に寄与する。2025年に向けて整備が進められている地
域包括ケアシステムにおいて医療機関が担う役割をICTの面から支援するため、導入された病院と、他の病院
やかかりつけ医等の医療機関、介護、福祉等の施設や、在宅にて治療を進める患者や家族等、ヘルスケア分野全
領域(All Zone)との連携を進めることを目標としている。
[5]MI・RA・Isユーザーフォーラム 電子カルテシステム「MI・RA・Isシリーズ」のユーザー病院が
主体となって運営している情報交換の場であり、より使いやすく、充実したシステムへと発展することを目指
し、見学会や情報交換会等の活動を定期的に行っている。
[6]デジタルサイネージ 液晶やLEDディスプレイを用いた電子看板。紙にくらべて様々なコンテンツを届けら
れることから、近年その普及が急速に進んでいる。当社グループでは、医療機関向け「MI・RA・Is/Si
gnage」と公共及び商業施設向け「DJ-Signage」を取り扱っている。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は3,768百万円となり、前連結会計年度末に比べ506百万円減少い
たしました。これは主に現金及び預金が137百万円、仕掛品が169百万円増加したものの、受取手形及び売掛金が
846百万円減少したことによるものであります。固定資産は2,888百万円となり、前連結会計年度末に比べ145百万
円増加いたしました。これは主に無形固定資産が138百万円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は6,657百万円となり、前連結会計年度末に比べ361百万円減少いたしました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は1,577百万円となり、前連結会計年度末に比べ429百万円減少い
たしました。これは主に買掛金が428百万円減少したことによるものであります。固定負債は465百万円となり、前
連結会計年度末に比べ176百万円減少いたしました。これは主に長期借入金が185百万円減少したことによるもので
あります。
この結果、負債合計は2,042百万円となり、前連結会計年度末に比べ606百万円減少いたしました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は4,614百万円となり、前連結会計年度末に比べ245百万円増加
いたしました。これは主として利益剰余金が194百万円増加したことなどによるもので、利益剰余金の増加の主な
内訳は、親会社株主に帰属する四半期純利益289百万円及び剰余金の配当94百万円などであります。
この結果、自己資本比率は64.9%(前連結会計年度末は58.7%)となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当社グループの主力製品である電子カルテシステム「MI・RA・Is/AZ(ミライズ・エーズィー)」を含
む医療システムの販売において、2019年10月に予定されている消費税率引上げに向けて、一部大型案件を含む医療
機関のシステム投資が増加したことや、改元に伴うシステム改修等への対応もあったことから、売上高は前回発表
予想を上回る見込みとなりました。
利益面におきましても、売上高の増加に伴い、営業利益及び経常利益並びに親会社株主に帰属する当期純利益は
前回発表予想を上回る見通しとなりました。
以上のことから、2019年9月期の連結業績見通しにつきましては、2018年11月9日発表の「2018年9月期 決算
短信〔日本基準〕(連結)」に記載した業績予想を修正することといたしました。詳細につきましては、本日発表
いたしました「業績予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。
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㈱CEホールディングス(4320)2019年9月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年9月30日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,942,768 2,080,096
受取手形及び売掛金 1,768,496 922,165
商品及び製品 2,337 2,412
仕掛品 492,310 662,242
原材料及び貯蔵品 2,481 1,715
その他 79,226 105,909
貸倒引当金 △12,528 △6,003
流動資産合計 4,275,091 3,768,539
固定資産
有形固定資産 303,888 299,002
無形固定資産
のれん 162,495 147,723
その他 287,149 440,675
無形固定資産合計 449,645 588,399
投資その他の資産
関係会社株式 1,097,061 1,090,001
その他 942,879 961,470
貸倒引当金 △50,060 △50,060
投資その他の資産合計 1,989,880 2,001,412
固定資産合計 2,743,414 2,888,814
資産合計 7,018,506 6,657,353
負債の部
流動負債
買掛金 1,119,935 691,199
1年内返済予定の長期借入金 271,495 266,495
未払法人税等 172,837 97,218
賞与引当金 110,953 191,500
その他 331,753 330,705
流動負債合計 2,006,974 1,577,118
固定負債
長期借入金 533,903 348,349
退職給付に係る負債 67,466 72,480
その他 40,883 44,550
固定負債合計 642,252 465,379
負債合計 2,649,227 2,042,498
純資産の部
株主資本
資本金 1,155,882 1,156,759
資本剰余金 1,181,735 1,182,612
利益剰余金 1,775,544 1,969,720
自己株式 △4,070 △415
株主資本合計 4,109,091 4,308,676
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 11,143 10,748
その他の包括利益累計額合計 11,143 10,748
新株予約権 286 201
非支配株主持分 248,757 295,229
純資産合計 4,369,278 4,614,855
負債純資産合計 7,018,506 6,657,353
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(2)四半期連結損益及び包括利益計算書
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年10月1日 (自 2018年10月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 6,246,134 7,601,964
売上原価 5,133,450 6,171,733
売上総利益 1,112,683 1,430,231
販売費及び一般管理費 896,951 892,027
営業利益 215,731 538,204
営業外収益
受取利息 86 18
受取配当金 3,432 3,535
投資事業組合運用益 4,053 -
持分法による投資利益 17,517 11,940
その他 14,589 2,058
営業外収益合計 39,678 17,552
営業外費用
支払利息 2,671 2,007
投資事業組合運用損 - 516
その他 - 0
営業外費用合計 2,671 2,524
経常利益 252,738 553,231
特別損失
持分変動損失 1,645 -
特別損失合計 1,645 -
税金等調整前四半期純利益 251,093 553,231
法人税、住民税及び事業税 116,563 209,810
法人税等調整額 △24,005 △11,667
法人税等合計 92,558 198,142
四半期純利益 158,535 355,088
(内訳)
親会社株主に帰属する四半期純利益 130,049 289,017
非支配株主に帰属する四半期純利益 28,486 66,071
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 1,108 △395
その他の包括利益合計 1,108 △395
四半期包括利益 159,643 354,693
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 131,157 288,621
非支配株主に係る四半期包括利益 28,486 66,071
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結会
計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区
分に表示しております。
また、2018年9月期の連結貸借対照表についても、当該会計基準を遡って適用しており、その結果、2018年9月
期の流動資産合計は66,913千円減少し、固定資産合計が同額増加しております。
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(セグメント情報)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2017年10月1日 至 2018年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
損益及び包括
その他 調整額
医療システム 合計 利益計算書
(注)1 (注)2
事業 計上額
(注)3
売上高
外部顧客への売上高 6,198,471 47,662 6,246,134 - 6,246,134
セグメント間の内部売上高又
- - - - -
は振替高
計 6,198,471 47,662 6,246,134 - 6,246,134
セグメント利益又は損失(△) 253,117 △29,844 223,273 △7,541 215,731
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ヘルスケア関連情報サービ
ス事業等を含んでおります。
2 セグメント利益又は損失(△)の調整額△7,541千円は、セグメント間取引消去127,381千円及び報告セ
グメントに帰属しない一般管理費△134,922千円であります。
3 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益及び包括利益計算書の営業利益と調整を行っており
ます。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
のれんの金額につき、重要な変動はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2018年10月1日 至 2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
損益及び包括
その他 調整額
医療システム 合計 利益計算書
(注)1 (注)2
事業 計上額
(注)3
売上高
外部顧客への売上高 7,546,535 55,428 7,601,964 - 7,601,964
セグメント間の内部売上高又
- - - - -
は振替高
計 7,546,535 55,428 7,601,964 - 7,601,964
セグメント利益又は損失(△) 565,471 △25,443 540,028 △1,823 538,204
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ヘルスケア関連情報サービ
ス事業等を含んでおります。
2 セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,823千円は、セグメント間取引消去130,278千円及び報告セ
グメントに帰属しない一般管理費△132,102千円であります。
3 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益及び包括利益計算書の営業利益と調整を行っており
ます。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
のれんの金額につき、重要な変動はありません。
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3.その他
生産、受注及び販売の実績
(1)生産実績
当第3四半期連結累計期間の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
当第3四半期連結累計期間
セグメントの名称 (自 2018年10月1日 前年同期比(%)
至 2019年6月30日)
医療システム事業(千円) 6,437,137 119.2
その他(千円) 19,656 73.2
合計(千円) 6,456,793 118.9
(注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 生産実績は当期総製造費用で表示しております。
3 セグメント間の取引については相殺消去しております。
(2)受注実績
当第3四半期連結累計期間の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
当第3四半期連結累計期間
(自 2018年10月1日
セグメントの名称 至 2019年6月30日)
受注高(千円) 前年同期比(%) 受注残高(千円) 前年同期末比(%)
医療システム事業 6,971,783 109.3 3,390,023 115.9
その他 43,840 126.6 9,797 92.6
合計 7,015,623 109.4 3,399,821 115.8
(注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 セグメント間の取引については相殺消去しております。
(3)販売実績
当第3四半期連結累計期間の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
当第3四半期連結累計期間
セグメントの名称 (自 2018年10月1日 前年同期比(%)
至 2019年6月30日)
医療システム事業(千円) 7,546,535 121.7
その他(千円) 55,428 116.3
合計(千円) 7,601,964 121.7
(注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 セグメント間の取引については相殺消去しております。
3 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年10月1日 (自 2018年10月1日
相手先 至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%)
地方独立行政法人 公立甲賀病院 - - 945,615 12.4
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
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