2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年5月15日
上場会社名 株式会社 ビーマップ 上場取引所 東
コード番号 4316 URL http://www.bemap.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 杉野 文則
問合せ先責任者 (役職名) 取締役経営管理部長 (氏名) 大谷 英也 TEL 03-5297-2181
定時株主総会開催予定日 2020年6月26日 有価証券報告書提出予定日 2020年6月29日
配当支払開始予定日 ―
決算補足説明資料作成の有無 : 有
決算説明会開催の有無 : 有 アナリスト・機関投資家向け
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期の連結業績(2019年4月1日∼2020年3月31日)
(1) 連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属する当期
売上高 営業利益 経常利益
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期 1,494 0.8 101 24.9 116 38.6 88 40.8
2019年3月期 1,482 16.9 81 223.6 83 227.5 63 309.4
(注)包括利益 2020年3月期 88百万円 (40.0%) 2019年3月期 63百万円 (303.0%)
潜在株式調整後1株当た 自己資本当期純利
1株当たり当期純利益 総資産経常利益率 売上高営業利益率
り当期純利益 益率
円銭 円銭 % % %
2020年3月期 27.55 27.29 12.4 10.4 6.8
2019年3月期 19.57 19.41 9.9 9.1 5.5
(参考) 持分法投資損益 2020年3月期 13百万円 2019年3月期 1百万円
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年3月期 1,199 850 63.4 235.76
2019年3月期 1,032 733 65.0 208.05
(参考) 自己資本 2020年3月期 760百万円 2019年3月期 670百万円
(3) 連結キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フ 投資活動によるキャッシュ・フ 財務活動によるキャッシュ・フ
現金及び現金同等物期末残高
ロー ロー ロー
百万円 百万円 百万円 百万円
2020年3月期 128 △7 0 318
2019年3月期 △3 △3 6 196
2. 配当の状況
年間配当金 配当金総額 配当性向 純資産配当
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) (連結) 率(連結)
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭 百万円 % %
2019年3月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00 0 ― ―
2020年3月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00 ― ― ―
2021年3月期(予想) ― 0.00 ― 0.00 0.00 ―
3. 2021年 3月期の連結業績予想(2020年 4月 1日∼2021年 3月31日)
当社グループの各事業分野において、顧客・業務提携先において新型コロナウイルスの影響により事業投資の動向が不明瞭であること、営業・提案活動
に制約を受けていることから、業績見通しを合理的に算定することが困難となっております。このため現時点では、業績予想を非開示とさせていただきま
す。今後の事業への影響を慎重に見極め、業績予想を合理的に予測することが可能となった段階で、速やかに業績予想を開示する予定であります。
※ 注記事項
(1) 期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期 3,227,000 株 2019年3月期 3,225,900 株
② 期末自己株式数 2020年3月期 1,013 株 2019年3月期 972 株
③ 期中平均株式数 2020年3月期 3,225,731 株 2019年3月期 3,224,750 株
(参考)個別業績の概要
2020年3月期の個別業績(2019年4月1日∼2020年3月31日)
(1) 個別経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期 1,493 0.9 100 26.2 97 24.7 70 29.6
2019年3月期 1,481 17.0 80 230.4 78 214.7 54 257.4
潜在株式調整後1株当たり当期純
1株当たり当期純利益
利益
円銭 円銭
2020年3月期 21.87 21.66
2019年3月期 16.88 16.74
(2) 個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年3月期 1,165 816 62.9 227.30
2019年3月期 1,016 718 65.1 205.22
(参考) 自己資本 2020年3月期 733百万円 2019年3月期 661百万円
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
次期の連結業績予想につきましては、合理的な業績予想の算定が困難であるため記載しておりません。なお、当該理由等は添付資料3ページ「今後の
見通し」をご覧ください。
(決算補足説明資料及び決算説明会内容の入手方法について)
当社は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止の観点から、従来開催しておりました決算説明会につきましては、2020年5月18日にWEBミー
ティングにより機関投資家及びアナリスト向けに開催させていただきます。この説明会で使用する資料等については、当社ホームページに掲載いたします。
株式会社ビーマップ(4316) 2020年3月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 …………………………………………………………………………………… 2
(1)当期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………… 2
(2)当期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………… 2
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 …………………………………………………………… 3
(4)今後の見通し …………………………………………………………………………………… 3
(5)継続企業の前提に関する重要事象等 ………………………………………………………… 4
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ………………………………………………………… 4
3.連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………… 5
(1)連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………… 5
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 …………………………………………………… 7
(3)連結株主資本等変動計算書 …………………………………………………………………… 9
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………10
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………11
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………11
(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………11
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………11
(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………14
(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………15
1
株式会社ビーマップ(4316) 2020年3月期 決算短信
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度(2019年4月1日から2020年3月31日まで)におけるわが国経済は、上半期においては企業収益
の改善や雇用環境の好転が見られ、緩やかな回復の兆しを見せましたが、下半期に入り、消費税増税後の家計支出
減少に伴う景況感悪化の中で、新型コロナウイルス感染症の全世界への拡大により、深刻な不況の兆しが見えてお
ります。
当社グループの主な事業領域でありますIT関連業界におきましては、IT需要は堅調に推移しましたが、人手
不足の深刻化や受注獲得競争の激化の懸念が生じております。また、5G、MaaSをはじめとする技術革新や新
サービスの登場により、ビジネス環境の激変が迫っております。
このような市場環境の中、当社は、業績の安定化と拡張を最優先の課題として独自事業の開発・提供と不採算案
件の整理に注力いたしました。特に、東京オリンピック/パラリンピックに向けて本格化する無線LANなどの設備投
資需要の取り込みや鉄道広告をはじめとするメディアから実店舗への送客を図るMMS(Media to Mobile to Store)
サービスなどに重点的に取り組みました。
人員増などにより販売費及び一般管理費が増加いたしましたが、ワイヤレス・イノベーション事業を中心に受注
済の案件を着実にこなし、売上高は微増に留まったものの売上総利益は増加し、通期において過去最高の営業利益
を計上いたしました。
セグメント別の状況は以下のとおりであります。
また、各事業分野のセグメント利益又は損失(営業利益又は損失、以下同)は、全社費用100,436千円(前期
96,061千円)を含まない額であります。
①ナビゲーション事業分野
ナビゲーション事業分野においては、鉄道等社会インフラ提供事業者向けのシステム開発・サービス提供を行
っております。
当事業分野においては、従来より株式会社ジェイアール東日本企画向けに時刻表や経路探索技術の提供などを
行っており、当初計画どおり推移しております。これに加えて、交通系ICカードに関わる交通費精算クラウド
サービス「transit manager」の販売、私鉄事業者向けの鉄道アプリ開発が順調に推移し、業績を上乗せしまし
た。
この結果、当事業分野の売上高は249,985千円(前年比16.8%増)、セグメント利益は81,609千円(前年比13.5
%増)となりました。
②ワイヤレス・イノベーション事業分野
ワイヤレス・イノベーション事業分野においては、無線LAN等の社会インフラ間のハブとなるシステム開
発・サービス提供を行っております。
無線LANの各種システム・サービスについては、エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム株式
会社(NTTBP)との協力により、通信・鉄道・流通や自治体をはじめとする無線LANスポット提供事業者
に対して事業展開を進めております。保守運用については予定通り進捗し、新規構築についても、通信事業者向
け構築案件などが堅調に推移いたしました。これに加えて、当社独自の新商品・サービスであるAir Compass
Media(車載サーバ)やIgniteNet製品及びクラウド管理システムの販売に注力し伸長いたしました。
この結果、当事業分野の売上高は1,022,238千円(前年比2.7%減)、セグメント利益は136,138千円(前年比
19.7%減)となりました。
③ソリューション事業分野
ソリューション事業分野においては、上記以外の映像配信システム事業、TVメタデータのASP事業、コン
テンツプリント事業、O2O2O事業・MMS事業等を行っております。
その中でもO2O2O事業・MMS事業等の新規事業を当事業分野の主要な柱とすべく重点的に取り組んでおります。
一方で採算性の低いクラウド型通訳サービスJ-TALKの縮小や人員のシフトを進めるなど費用削減を進めました。
第4四半期においては、飲食店向けのアプリ開発などが上乗せされ収支も改善されました。
この結果、当事業分野の売上高は222,090千円(前年比2.2%増)、セグメント損失は15,923千円(前期64,208
千円の損失)となりました。
このような事業活動の結果、当連結会計年度の売上高は1,494,314千円(前年比0.8%増)、営業利益は101,387千
円(前期比24.9%増)、経常利益は116,092千円(前期比38.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は88,865千
円(前期比40.8%増)となりました。なお、2019年5月10日に公表した2020年3月期業績予想において、親会社株
主に帰属する当期純利益を65百万円としておりましたが、利益率の改善に加え持分法投資損益13百万円を加えたこ
となどにより、予想を36.7%上回りました。
(2)当期の財政状態の概況
(資産)
当連結会計年度末の資産総額は1,199,061千円となり、前連結会計年度末に比べて166,924千円増加いたしまし
た。流動資産は1,052,989千円となり、140,362千円増加いたしました。主な原因は、現金及び預金が121,698千円増
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株式会社ビーマップ(4316) 2020年3月期 決算短信
加したこととなどです。固定資産は146,072千円となり、26,561千円増加いたしました。主な原因は、有形固定資産
14,042千円、投資その他の資産14,628千円の増加などです。
(負債)
当連結会計年度末の負債合計は348,769千円となり、前連結会計年度末に比べて49,850千円増加いたしました。流
動負債は320,395千円となり、35,787千円増加いたしました。主な原因は、買掛金52,879千円の増加などです。固定
負債は28,373千円となり14,063千円増加いたしました。主な原因は、資産除去債務11,061千円の増加などです。
(純資産)
当連結会計年度末の純資産は850,292千円となり、前連結会計年度末に比べて117,073千円増加いたしました。主
な原因は、利益剰余金88,865千円の増加と新株予約権27,210千円の増加などです。この結果、自己資本比率は、前
連結会計年度末65.0%から63.4%となりました。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、318,471千円となり、前連結会計年
度末と比べ、121,698千円増加いたしました。なお、当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれら
の要因は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果増加した資金は、128,338千円となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益116,092千円、
仕入債務の増加52,879千円、株式報酬費用27,553千円等による資金増加と、売上債権の増加9,955千円、未払金の減
少11,425千円、その他の減少10,165千円等の資金の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果減少した資金は、7,184千円となりました。これは主に、貸付金の回収による収入2,474千円によ
る資金増加と、有形固定資産の取得による支出6,118千円、敷金及び保証金の差入れによる支出3,020千円等の資金
の減少によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によって得られた資金は、543千円となりました。これは新株予約権の行使による株式の発行による収入
595千円等の資金の増加によるものであります。
(4)今後の見通し
2021年3月期は、世界的に広がる新型コロナウイルス感染症(COVID-19、以下「新型コロナウイルス」)の影響に
より、国内外の経済や消費活動が大きく減速することが想定されます。
当社グループにおける新型コロナウイルスの影響につきましては、当面、リモートワーク等の活用により受注済
案件の開発・運用業務については概ね予定通り進捗しているものの、取引先各社の事業投資見通しが不明瞭になっ
たことに加え、営業面を中心に社外とのコミュニケーション縮小を余儀なくされたことで今後の受注獲得に懸念が
生じております。
各事業分野における概況は以下のとおりであります。
モビリティ・イノベーション事業分野(従来のナビゲーション事業分野)につきましては、これまでの時刻表・
経路探索システムの提供に加えて、交通系ICカードに関わるサービス(transit manager)や私鉄系のアプリ開発
の拡充、更には鉄道事業者等のMaaS(Mobility as a Service)関連投資を積極的に獲得し、増収増益を目指す計画
を立てておりました。しかしながら、新型コロナウイルスの影響による鉄道利用者の減少を受けて業界の動向が不
透明な状況となっております。
ワイヤレス・イノベーション事業分野につきましては、東京オリンピック/パラリンピックの一年延期と訪日外
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株式会社ビーマップ(4316) 2020年3月期 決算短信
国人減少により無線LAN関連への設備投資の動向は不透明となりましたが、当社では、様々な無線デバイスを用いた
IoTやローカル5Gなどの分野にも取り組むことで、前期並みの収益を目指したいと考えております。しかしながら、
通常年であれば現在の時期は下半期とりわけ第4四半期に集中する大型案件の受注に向けた活動を行うべきところ、
制約を受けている状況にあります。
ソリューション事業分野につきましては、近年注力しているO2O2O・MMSサービスの主要顧客・業務提携先である
流通業界において商業施設閉鎖など新型コロナウイルスの直撃を受けていることなどから、動向の見極めには時間
を要する見込みです。
以上の通り、各事業分野における顧客・業務提携先において新型コロナウイルスの影響により事業投資の動向が
不明瞭であること、営業・提案活動に制約を受けていることから、各事業分野の見通しを合理的に算定することが
困難となっております。このため現時点では業績予想を非開示とさせていただきます。今後の事業への影響を慎重
に見極め、業績予想を合理的に予測することが可能となった段階で、速やかに業績予想を開示する予定でありま
す。
(5)継続企業の前提に関する重要事象等
該当事項はありません。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、日本国内での事業活動を主力としているほか、株主構成においても外国人株主の占める比率は
僅少であることから、日本基準に基づき連結財務諸表を作成しています。今後については、外国人株主比率の推移、
今後の事業展開や資金調達の見通しを踏まえつつ検討していく方針です。
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株式会社ビーマップ(4316) 2020年3月期 決算短信
3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 296,773 418,471
売掛金 588,415 598,371
仕掛品 5,902 14,996
原材料 4,895 2,984
その他 16,639 18,165
流動資産合計 912,626 1,052,989
固定資産
有形固定資産
建物 33,654 50,354
減価償却累計額 △19,360 △21,915
建物(純額) 14,293 28,438
工具、器具及び備品 72,924 71,003
減価償却累計額 △67,690 △65,871
工具、器具及び備品(純額) 5,233 5,131
有形固定資産合計 19,527 33,569
無形固定資産
ソフトウエア 7,663 5,554
電話加入権 434 434
無形固定資産合計 8,097 5,988
投資その他の資産
投資有価証券 27,304 45,520
差入保証金 36,449 39,469
株主、役員又は従業員に対する長期貸付金 22,133 20,169
その他 5,998 1,354
投資その他の資産合計 91,885 106,514
固定資産合計 119,511 146,072
資産合計 1,032,137 1,199,061
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株式会社ビーマップ(4316) 2020年3月期 決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 148,038 200,918
未払金 63,758 54,416
未払法人税等 22,575 21,204
役員賞与引当金 7,400 10,110
その他 42,836 33,746
流動負債合計 284,607 320,395
固定負債
資産除去債務 12,763 23,824
繰延税金負債 1,547 4,549
固定負債合計 14,310 28,373
負債合計 298,918 348,769
純資産の部
株主資本
資本金 930,028 930,497
資本剰余金 11,951 12,420
利益剰余金 △268,954 △180,089
自己株式 △2,068 △2,119
株主資本合計 670,955 760,708
新株予約権 56,505 83,716
非支配株主持分 5,757 5,867
純資産合計 733,219 850,292
負債純資産合計 1,032,137 1,199,061
6
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(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
連結損益計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高 1,482,455 1,494,314
売上原価 829,502 772,651
売上総利益 652,953 721,663
販売費及び一般管理費
役員報酬 48,615 52,215
役員賞与引当金繰入額 7,400 10,110
給料手当及び賞与 227,477 235,542
減価償却費 5,757 5,471
その他 282,556 316,936
販売費及び一般管理費合計 571,806 620,275
営業利益 81,146 101,387
営業外収益
受取利息 1,061 976
持分法による投資利益 1,481 13,583
雑収入 51 584
営業外収益合計 2,594 15,143
営業外費用
支払利息 - 439
営業外費用合計 - 439
経常利益 83,741 116,092
特別利益
持分変動利益 3,878 -
特別利益合計 3,878 -
特別損失
投資有価証券評価損 5,305 -
特別損失合計 5,305 -
税金等調整前当期純利益 82,314 116,092
法人税、住民税及び事業税 19,096 24,114
法人税等調整額 △237 3,001
法人税等合計 18,859 27,116
当期純利益 63,454 88,975
非支配株主に帰属する当期純利益 336 110
親会社株主に帰属する当期純利益 63,118 88,865
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株式会社ビーマップ(4316) 2020年3月期 決算短信
連結包括利益計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
当期純利益 63,454 88,975
包括利益 63,454 88,975
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 63,118 88,865
非支配株主に係る包括利益 336 110
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(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 928,938 10,860 △332,073 △2,068 605,657
当期変動額
新株の発行(新株予
1,090 1,090 2,180
約権の行使)
親会社株主に帰属す
63,118 63,118
る当期純利益
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
当期変動額合計 1,090 1,090 63,118 - 65,298
当期末残高 930,028 11,951 △268,954 △2,068 670,955
新株予約権 非支配株主持分 純資産合計
当期首残高 30,519 5,421 641,598
当期変動額
新株の発行(新株予
2,180
約権の行使)
親会社株主に帰属す
63,118
る当期純利益
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 25,985 336 26,321
額)
当期変動額合計 25,985 336 91,620
当期末残高 56,505 5,757 733,219
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株式会社ビーマップ(4316) 2020年3月期 決算短信
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 930,028 11,951 △268,954 △2,068 670,955
当期変動額
新株の発行(新株予
468 468 937
約権の行使)
親会社株主に帰属す
88,865 88,865
る当期純利益
自己株式の取得 △51 △51
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
当期変動額合計 468 468 88,865 △51 89,752
当期末残高 930,497 12,420 △180,089 △2,119 760,708
新株予約権 非支配株主持分 純資産合計
当期首残高 56,505 5,757 733,219
当期変動額
新株の発行(新株予
937
約権の行使)
親会社株主に帰属す
88,865
る当期純利益
自己株式の取得 △51
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 27,210 110 27,320
額)
当期変動額合計 27,210 110 117,073
当期末残高 83,716 5,867 850,292
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(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 82,314 116,092
減価償却費 7,163 7,180
株式報酬費用 22,020 27,553
役員賞与引当金の増減額(△は減少) 6,290 2,710
受取利息 △1,061 △976
支払利息 - 439
投資有価証券評価損益(△は益) 5,305 -
持分法による投資損益(△は益) △1,481 △13,583
持分変動損益(△は益) △3,878 -
売上債権の増減額(△は増加) △229,791 △9,955
たな卸資産の増減額(△は増加) 1,107 △7,182
仕入債務の増減額(△は減少) 86,404 52,879
未払金の増減額(△は減少) 19,236 △11,425
その他 10,341 △10,165
小計 3,970 153,566
利息の受取額 1,061 976
利息の支払額 - △439
法人税等の支払額 △8,874 △25,765
営業活動によるキャッシュ・フロー △3,841 128,338
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △100,000 △100,000
定期預金の払戻による収入 100,000 100,000
有形固定資産の取得による支出 △2,048 △6,118
無形固定資産の取得による支出 △3,272 -
出資金の分配による収入 - 10
貸付けによる支出 △440 △530
貸付金の回収による収入 2,404 2,474
敷金及び保証金の差入による支出 - △3,020
投資活動によるキャッシュ・フロー △3,356 △7,184
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入れによる収入 - 280,000
短期借入金の返済による支出 - △280,000
自己株式の取得による支出 - △51
新株予約権の行使による株式の発行による収入 1,219 595
新株予約権の発行による収入 4,926 -
財務活動によるキャッシュ・フロー 6,145 543
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △1,053 121,698
現金及び現金同等物の期首残高 197,826 196,773
現金及び現金同等物の期末残高 196,773 318,471
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(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が経営資源の
配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は本社に事業推進本部・経営管理本部を置き、包括的な戦略を立案し、事業計画を展開しております。従っ
て、当社は事業推進本部を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されており、「ナビゲーション事業」、
「ワイヤレス・イノベーション事業」、「ソリューション事業」の3つを報告セグメントとしております。
「ナビゲーション事業」:交通関連、移動体向けのインフラ提供事業
「ワイヤレス・イノベーション事業」:無線LAN事業
「ソリューション事業」:画像配信システム事業、TVメタデータ関連事業、O2O2O事業、
MMS事業、コンテンツプリント事業等
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」にお
ける記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント
連結財務諸表
調整額
ワイヤレス・ 計上額
ナビゲーション ソリューション (注)1
イノベーション 計 (注)2
事業 事業
事業
売上高
外部顧客への
214,041 1,051,094 217,319 1,482,455 ― 1,482,455
売上高
セグメント間の
内部売上高又は ― ― ― ― ― ―
振替高
計 214,041 1,051,094 217,319 1,482,455 ― 1,482,455
セグメント利益
71,918 169,497 △64,208 177,207 △96,061 81,146
又は損失(△)
セグメント資産 156,927 416,227 58,471 631,626 400,511 1,032,137
その他の項目
減価償却費 187 1,217 ― 1,405 5,757 7,163
持分法投資利益又
△2,988 ― 4,470 1,481 ― 1,481
は損失
持分法適用会社へ
4,998 ― 11,633 16,631 ― 16,631
の投資額
有形固定資産及び
無形固定資産 ― 3,272 ― 3,272 2,048 5,321
の増加額
(注)1 調整額の内容は以下の通りであります。
(1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△96,061千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用で
あり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額400,511千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。
(3)減価償却費5,757千円は,各報告セグメントに配分していない全社資産であります。
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2 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント
連結財務諸表
調整額
ワイヤレス・ 計上額
ナビゲーション ソリューション (注)1
イノベーション 計 (注)2
事業 事業
事業
売上高
外部顧客への
249,985 1,022,238 222,090 1,494,314 ― 1,494,314
売上高
セグメント間の
―
内部売上高又は ― ― ― ― ―
振替高
計 249,985 1,022,238 222,090 1,494,314 ― 1,494,314
セグメント利益
81,609 136,138 △15,923 201,824 △100,436 101,387
又は損失(△)
セグメント資産 103,377 489,906 68,280 661,564 537,497 1,199,061
その他の項目
減価償却費 0 1,758 ― 1,758 5,421 7,180
持分法投資利益又
△4,632 ― 18,215 13,583 ― 13,583
は損失
持分法適用会社へ
354 ― 29,849 30,203 ― 30,203
の投資額
有形固定資産及び
無形固定資産 ― 1,279 ― 1,279 6,923 8,202
の増加額
(注)1 調整額の内容は以下の通りであります。
(1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△100,436千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用で
あり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額537,497千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。
(3)減価償却費5,421千円は,各報告セグメントに配分していない全社資産であります。
2 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名 売上高 関連するセグメント名
エヌ・ティ・ティ・ブロードバンド
913,899 ワイヤレス・イノベーション事業
プラットホーム株式会社
株式会社ジェイアール東日本企画 183,604 ナビゲーション事業
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
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株式会社ビーマップ(4316) 2020年3月期 決算短信
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名 売上高 関連するセグメント名
エヌ・ティ・ティ・ブロードバンド
891,579 ワイヤレス・イノベーション事業
プラットホーム株式会社
株式会社ジェイアール東日本企画 216,267 ナビゲーション事業
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
1株当たり純資産額 208円 05銭 235円 81銭
1株当たり当期純利益 19円 57銭 27円 55銭
潜在株式調整後1株当たり当期純利益 19円 41銭 27円 29銭
(注)1 1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のと
おりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
1株当たり当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益(千円) 63,118 88,865
普通株主に帰属しない金額
― ―
(千円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純
63,118 88,865
利益(千円)
普通株式の期中平均株式数(株) 3,224,750 3,225,731
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株式会社ビーマップ(4316) 2020年3月期 決算短信
潜在株式調整後1株当たり当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益調整額(千
― ―
円)
普通株式増加数(株) 26,990 31,088
(うち新株予約権(株)) (26,990) (31,088)
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後
新株予約権の数1,095個 新株予約権の数1,295個
1株当たり当期純利益金額の算定に含まれな
(普通株式 102,200株) (普通株式122,200株)
かった潜在株式の概要
2 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
純資産の部の合計額(千円) 733,219 850,292
純資産の部の合計額から控除する金額(千円) 62,263 89,583
(うち新株予約権(千円)) (56,505) (83,716)
(うち非支配株主持分(千円)) (5,757) (5,867)
普通株式に係る期末の純資産額
670,955 760,708
(千円)
1株当たり純資産額の算定に用いられた期末
3,224,928 3,225,987
の普通株式の数(株)
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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