4308 M-Jストリーム 2020-01-30 15:00:00
2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年1月30日
上場会社名 株式会社 Jストリーム 上場取引所 東
コード番号 4308 URL http://www.stream.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)石松 俊雄
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員管理本部長 (氏名)竹見 嘉洋 TEL 03-5765-7744
四半期報告書提出予定日 2020年2月4日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無: 有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第3四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第3四半期 5,972 20.6 320 86.0 338 96.5 155 54.4
2019年3月期第3四半期 4,953 16.4 172 △13.2 172 △16.6 101 △52.1
(注)包括利益 2020年3月期第3四半期 152百万円 (34.3%) 2019年3月期第3四半期 113百万円 (△44.7%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第3四半期 13.41 -
2019年3月期第3四半期 8.69 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年3月期第3四半期 5,609 4,103 69.0 332.91
2019年3月期 5,040 4,027 74.9 324.59
(参考)自己資本 2020年3月期第3四半期 3,872百万円 2019年3月期 3,776百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 0.00 - 5.10 5.10
2020年3月期 - 0.00 -
2020年3月期(予想) - -
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 8,160 20.3 420 34.1 430 34.8 210 7.4 18.05
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
新規 -社 (社名)、除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期3Q 14,028,700株 2019年3月期 14,028,700株
② 期末自己株式数 2020年3月期3Q 2,395,452株 2019年3月期 2,395,452株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期3Q 11,633,248株 2019年3月期3Q 11,633,248株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づ
いており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる仮定及び業績予想のご利用に当たって
の注意事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」
をご覧ください。
株式会社Jストリーム(4308) 2020年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書 5
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書 5
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 6
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 6
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 6
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 7
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株式会社Jストリーム(4308) 2020年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、米中の貿易摩擦等の不安要因や、消費税率引上げといった不
確実性はありましたが、国内消費は全体に堅調に推移しました。インターネット業界においては、5G時代における新
たなサービスの可能性や、NHKによる常時同時配信の在り方に注目が集まりました。
こうした環境下、当社グループでは、成長性の高い市場開拓のための調査研究や業界の協力体制に積極的に参加す
る一方、メディアによるコンテンツ配信ビジネスの一層の強化に応える体制強化や、医薬系企業によるWeb講演会の
市場開拓のための新サービスや新しい協業体制を推進するなど、主力となる配信・制作サービスの受注につながる各
種施策を展開しました。8月には医薬系等の市場開拓・サービス力強化のため、持分法適用会社であったビッグエム
ズワイの株式を全部取得、連結子会社として連携を強化しております。
販売面においては、メディア系のコンテンツ配信や、各種運用・監視にかかる売上が順調に拡大しました。医薬系
業界を中心としたライブ配信についても前年同期を上回る受注が得られました。また、eスポーツ関連機材の構築や
コンテンツ配信サイトのリニューアルにかかるシステム開発の大口受注が得られました。更にビッグエムズワイの子
会社化に伴い、医薬系業界向けの各種制作売上が伸長しました。
費用面においては、メディア系技術サポート業務の拡大による増加分や、ビッグエムズワイの子会社化に伴う計上
分により外注費が増加し、この傾向は継続する見込みです。販売費及び一般管理費については、グループ企業の増加
のほかに特段の増加要因はなく前年同期並の実績となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、連結売上高5,972百万円(前年同期比20.6%増)、連結営業利
益320百万円(前年同期比86.0%増)、連結経常利益338百万円(前年同期比96.5%増)、親会社株主に帰属する四半
期純利益は155百万円(前年同期比54.4%増)となりました。
セグメントの売上は次のとおりであります。
(配信事業)
配信事業は、当社グループが保有する配信インフラ、ネットワーク、ソフトウェア資産を顧客に提供し、利用料を
得る事業です。PC、スマートフォン、リビングデバイス等の各種端末を対象とするライブ及びオンデマンドストリー
ミング、ダウンロードサービスやCDNサービス、配信に伴って利用される各種アプリケーションの提供等が含まれま
す。
当第3四半期連結累計期間においては、メディア業界のコンテンツ配信にかかる技術サポートや運用受託業務の受
注が順調に推移しましたが、大規模メディアからの受託に伴う外注費が増加したため、相対的に利益率を引き下げる
結果となりました。医薬系企業によるオンライン講演会等の情報提供のためのライブ配信案件の受注は、前年度の主
要顧客の需要減退から回復し、前々年度を上回る水準となりました。これらの結果、当事業の売上高は3,031百万円
(前年同期比17.7%増)となりました。
(制作・システム開発事業)
制作・システム開発事業は、ウェブサイトやシステム、コンテンツ等の制作・開発を顧客から受託し、成果物を提
供する事業です。配信する映像等コンテンツの制作や、コンテンツを視聴する受け皿となるウェブサイトの制作、顧
客が一般消費者向けに展開するコンテンツ配信ビジネスや情報提供サイトのシステム開発、更にこれらの運用受託等
が含まれます。
当第3四半期連結累計期間においては、コンテンツ配信サイトのリニューアルにかかるシステム開発、eスポーツ
関連機材導入を伴うスタジオ設計、教育系の動画利用にかかるシステム開発等の大口受注が得られましたが、Web制
作に関する受注は比較的小口の案件が多くなり、全体では前年度並に推移しました。映像制作は大口の案件が少な
く、また、映像制作系子会社における映像等スタジオ利用の受注が低水準に留まったことが売上減少要因となりまし
たが、8月末に子会社化したビッグエムズワイによる医薬系企業向けの映像制作、コンテンツ制作やシステム開発売
上が大きな売上増加要因となりました。これらの結果、当事業の売上高は2,394百万円(前年同期比36.7%増)とな
りました。
(その他)
その他の領域では、多チャンネル事業者やCATV事業者向けのエンコード等設備のインテグレーション業務の他、動
画広告を中心とした広告代理業に類するサービスを提供しております。当第3四半期連結累計期間におけるその他の
売上高は、広告関連売上は医薬関連中心に伸長したものの、子会社によるエンコード等設備の販売を伴うインテグレ
ーション業務売上について、前年度ほどの大口受注がなかったことから減少し、545百万円(前年同期比12.8%減)と
なりました。
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(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は3,929百万円となり、前連結会計年度末に比べ537百万円増加し
ました。これは主に売掛金の増加によるものです。
固定資産は1,680百万円となり、前連結会計年度末に比べ31百万円増加しました。これは主にリース資産の増加等
によるものであります。
この結果、総資産は5,609百万円となり、前連結会計年度末に比べ568百万円増加しました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は1,214百万円となり前連結会計年度末に比べ358百万円増加しま
した。固定負債は長期未払金及び資産除去債務の増加等により291百万円となり前連結会計年度に比べ133百万円増
加しました。
この結果、負債合計は1,505百万円となり、前連結会計年度末に比べ492百万円増加しました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は4,103百万円となり、配当金の支払い59百万円を実施した一方
で、親会社株主に帰属する四半期純利益155百万円計上したこと等により前連結会計年度末に比べ76百万円増加しま
した。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年7月30日付「2020年3月期 通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」において公表いたしました連結業
績予想から修正はございません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,010,401 1,821,392
受取手形及び売掛金 1,177,827 1,688,439
商品及び製品 36,601 85,020
仕掛品 27,759 83,927
その他 140,118 251,105
貸倒引当金 △1,350 △812
流動資産合計 3,391,357 3,929,072
固定資産
有形固定資産 389,040 455,739
無形固定資産
のれん 68,335 250,680
ソフトウエア 756,757 768,728
その他 8,023 7,703
無形固定資産合計 833,117 1,027,111
投資その他の資産
投資有価証券 241,585 3,939
繰延税金資産 49,260 53,973
その他 143,012 145,674
貸倒引当金 △6,936 △6,228
投資その他の資産合計 426,922 197,359
固定資産合計 1,649,080 1,680,210
資産合計 5,040,438 5,609,282
負債の部
流動負債
買掛金 35,192 12,350
1年内返済予定の長期借入金 1,080 15,239
未払金 414,092 591,310
未払法人税等 61,754 32,463
賞与引当金 37,110 42,461
その他 306,310 520,646
流動負債合計 855,540 1,214,473
固定負債
長期借入金 1,834 15,205
退職給付に係る負債 16,054 15,503
資産除去債務 34,572 75,383
長期未払金 452 50,284
その他 104,303 134,628
固定負債合計 157,217 291,003
負債合計 1,012,758 1,505,477
純資産の部
株主資本
資本金 2,182,379 2,182,379
資本剰余金 626,241 626,241
利益剰余金 1,426,560 1,523,211
自己株式 △459,221 △459,221
株主資本合計 3,775,960 3,872,611
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 57 173
その他の包括利益累計額合計 57 173
非支配株主持分 251,662 231,021
純資産合計 4,027,680 4,103,805
負債純資産合計 5,040,438 5,609,282
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高 4,953,338 5,972,533
売上原価 3,210,393 3,913,666
売上総利益 1,742,944 2,058,866
販売費及び一般管理費 1,570,427 1,737,939
営業利益 172,517 320,926
営業外収益
受取利息 49 17
持分法による投資利益 - 10,108
その他 6,506 8,785
営業外収益合計 6,556 18,912
営業外費用
支払利息 1,087 1,714
為替差損 5,929 -
その他 32 16
営業外費用合計 7,049 1,730
経常利益 172,023 338,109
特別損失
固定資産除却損 1,023 296
段階取得に係る差損 - 47,071
その他 - 81
特別損失合計 1,023 47,449
税金等調整前四半期純利益 171,000 290,659
法人税、住民税及び事業税 45,650 113,578
法人税等調整額 11,507 24,460
法人税等合計 57,157 138,039
四半期純利益 113,842 152,619
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
12,804 △3,361
に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益 101,037 155,980
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
四半期純利益 113,842 152,619
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △93 115
その他の包括利益合計 △93 115
四半期包括利益 113,748 152,735
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 100,944 156,096
非支配株主に係る四半期包括利益 12,804 △3,361
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株式会社Jストリーム(4308) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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株式会社Jストリーム(4308) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
制作・ 合計
(注)1 (注)2 計上額
配信 システム 計
(注)3
開発
売上高
外部顧客への
2,575,296 1,751,930 4,327,226 626,111 4,953,338 - 4,953,338
売上高
セグメント間
の内部売上高 89,577 55,645 145,222 1,439 146,661 △146,661 -
又は振替高
計 2,664,874 1,807,575 4,472,449 627,550 5,100,000 △146,661 4,953,338
セグメント利益
664,718 66,646 731,364 △16,314 715,049 △542,532 172,517
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、広告関連や案件受注に伴い発
生するドメインの手配代行、機器販売等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△542,532千円はセグメント間取引588千円及び配賦不能営業費用
△543,121千円が含まれております。配賦不能営業費用の主なものは、総務・経理部門等の管理部門に係る
費用及び研究開発費等であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
制作・ 合計
(注)1 (注)2 計上額
配信 システム 計
(注)3
開発
売上高
外部顧客への
3,031,875 2,394,772 5,426,647 545,885 5,972,533 - 5,972,533
売上高
セグメント間
の内部売上高 87,807 68,977 156,785 6,773 163,558 △163,558 -
又は振替高
計 3,119,682 2,463,750 5,583,432 552,658 6,136,091 △163,558 5,972,533
セグメント利益
752,672 120,624 873,297 △16,620 856,677 △535,750 320,926
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、機器販売売上や広告関連売上
等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△535,750千円はセグメント間取引435千円及び配賦不能営業費用
△536,186千円が含まれております。配賦不能営業費用の主なものは、総務・経理部門等の管理部門に係る
費用及び研究開発費等であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
第2四半期連結会計期間において株式会社ビッグエムズワイの株式を追加取得し、連結の範囲に含めたこと
により「制作・システム開発」において217,116千円のれんが発生しております。
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