4308 M-Jストリーム 2019-11-01 15:00:00
2020年3月期 第2四半期決算説明会資料 [pdf]

    2020年3月期
    (2019年度:第23期)
    第2四半期決算説明会
    2019年11月1日




※当資料に記載されている業績予想につきましては、現時点で入
 手可能な情報に基づき、当社で判断したものであります。予想
 には様々な不確定要素が内在しており、実際の業績はこれら
 の予想数値と異なる場合がありますので、この業績予想に全
 面的に依拠して投資などの判断を行うことは差し控えて下さい。
2019年度 連結第2四半期実績ハイライト
9,000            500                                    (単位:百万円)
8,000            450
7,000            400
          2019   350
6,000
           年度    300
5,000
           予想    250
4,000
                 200
3,000    実績      150
2,000            100
1,000            50
   0              0
                                                 親会社株式に帰属する
         売上高                営業利益      経常利益         純利益
                                                 当期/四半期 純利益

                                     2019年度
                       実績     通期予想    達成率     前期実績   対前期増減
        売上高      3,621 8,160         44.4% 3,333 +8.6%
   営業利益            142 420           33.8%    91 +55.3%
   経常利益            155 430           36.2%    88 +76.2%
親会社株主に帰属する当期/
   四半期 純利益          43 210           20.9%    53 △17.7%
                                                               2
四半期決算 連結損益計算書
                                                     (単位:千円)

                2018年度Q2   (構成比)   増減率      2019年度Q2   (構成比)


売上高          3,333,132 100% 8.6%         3,621,048   100%
売上原価         2,193,142 65.8% 7.7%        2,362,089   65.2%
売上総利益        1,139,990 34.2% 10.4%       1,258,958   34.8%
販売費及び一般管理費
             1,048,444 31.5% 6.5%        1,116,806   30.8%
営業利益            91,545 2.7% 55.2%          142,152    3.9%
経常利益            88,308 2.6% 76.2%          155,621    4.3%
                53,230 1.6% △17.7%          43,817    1.2%
親会社株主に帰属する
四半期純利益/純損失

 受注動向                               損益分析
医薬系:ライブ案件復調し売上牽引                  トップライン確保、販管費抑制により
メディア系大口顧客からの受注:運用                  Q2営業利益は高水準達成
 関連、オンデマンド配信ともに拡大                  連結化した子会社含め外注比率の
新連結子会社は医薬系各種制作好調                   高い構造となり原価も増加傾向
映像制作子会社は売上減                       純利益:一時費用、税額増に伴い減
                                                               3
連結バランスシート                                  (単位:千円)

                   2018年度末      主な変動要因      2019年度9月末
   資
        流動資産        3,391,357 現預金 △156M        3,625,320
        固定資産        1,649,080 売掛金 +226M
                              棚卸資産 +105M
                                               1,645,214
   産
        有形固定資産        389,040                    386,729
   の    無形固定資産        833,117 のれん +200M        1,042,660
   部    投資その他の資産      426,922 投資有証 △237M         215,824
       資 産 合 計      5,040,438                  5,270,535
  負債の部
           流動負債       855,540                  1,070,146
           固定負債       157,217 未払金 +93M           207,763
   純       資本金      2,182,379                  2,182,379
   資    株主 資本剰余金      626,241                    626,241
   産    資本 利益剰余金    1,426,560                  1,411,048
   の       自己株式     △459,221                   △459,221
   部    評価・換算差額等           57                         95
         非支配株主持分      251,662                    232,081
          純資産合計     4,027,680                  3,992,624
       負債・純資産合計     5,040,438                  5,270,535
8月のビッグエムズワイ(BM2Y)社の買収、連結組入れに伴い営業債権/債務が増加
                                                           4
売上原価(連結)主要項目
2,500
                                          (単位:百万円)

                       仕入高
                                                メディア系配信運用関連の
2,000                  通信費
                      各種償却費                      大口受注継続、BM2Y社の
1,500
                      労務費                        外注費加算に伴い外注費が
1,000                                            大幅増
 500                  外注費等                      その他の費用は
            2018-2Q             2019-2Q
                                                 大きな変動無
         2018年度Q2            2019年度Q2
          2018年度Q2 構成比         増減率            2019年度Q2 構成比
                                                              仕入高:商社
外注費等        832        37.9% 32.9%            1,105   46.8%
                                                              機能を持つ
労務費         788        36.0%   4.7%             826   35.0%
各種償却費       137        6.3%    9.8%             150   6.4%
                                                              イノコス社分。
通信費         134        6.1% △5.7%               127   5.4%    前年は大口取引
仕入高         309        14.1% △32.6%             208   8.8%    が重なり大きな
その他振替等      △8          -                      △55     -      額となった。
売上原価合計    2,193                               2,362
販売費及び一般管理費(連結)主要項目
1,250                                       (単位:百万円)                    (単位:百万円)



1,000
                       その他
                                                  連結子会社増に伴うものも
 750                  業務委託手数料                      含め人員増により人件費増加
                      販売支援費                       業務プロセス効率化のための
 500
                                                   業務委託手数料出費は継続
 250                  人件費                         全体に経費の増加は抑制で
           2018年度2Q              2019年度2Q
                                                   きた
        2018年度Q2             2019年度Q2

                  2018年度Q2     構成比
                                            増減率        2019年度Q2   構成比



 人件費          574 54.8%  7.6%   618 55.4%
 販売支援費        105 10.0% 20.9%   127 11.4%
 業務委託手数料       58 5.6%   0.7%    59 5.3%
 その他          309 29.5% 0.7%    311 27.9%
 販管費合計      1,048        6.5% 1,116
四半期別売上、利益推移 (連結)                                                                                                                                                                       (単位:百万円)

2,000 売上高                                                                                                     160 営業利益
                                                                                                              140
                                                                                                                                                                                                                        Q2は買収効果も
                                                                                                                                                                                                                        あり売上20億を突破
1,500                                                                                                         120
                                                                                                              100
                                                                                                                                                                                                                        配信原価増を勘案
                                                                                                                                                                                                                        しても大きく利益計上
1,000                                                                                                         80
                                                                                                                                                                                                                        できた
                                                                                                              60
 500
                                                                                                                                                                                                                        本体の映像制作、
                                                                                                              40
                                                                                                                                                                                                                        映像制作系子会社の
                                                                                                              20
                                                                                                                                                                                                                        不振続く
   0    30. 1Q   30. 2Q   30. 3Q   30. 4Q   201 8.1Q   201 8.2Q   201 8.3Q   201 8.4Q   201 9.1Q   201 9.2Q




                                                                                                               0    30. 1Q   30. 2Q   30. 3Q   30. 4Q   30. 4Q   201 8.2Q   201 8.3Q   201 8.4Q   201 9.1Q   201 9.2Q




        2017年度                               2018年度                                     2019年度                      2017年度                              2018年度                                    2019年度

               2017年度                   2018年度           2019年度
 売上高    1,352 1,418 1,483 1,847 1,533 1,799 1,620 1,827 1,599 2,021
営業利益       52    84    61   158      2    88   80 141       4 137
 純利益      127    66    16    78    △3     56   47    94 △10      54
 売上高       2,770       3,330        3,333      3,447       3,621
営業利益         137         220           91        222         142
 純利益         194          94           53        142          43
                                                                                                                                                                                                                                7
セグメント売上・営業利益状況:配信事業                                                                                                                                                                                                                   (単位:百万円、%)

1,200                                                                                                            350                                                                                                            40%
        売上                                                                                                             営業利益/率                                                                                                         医療系WEB講演会
                                                                                                                 300                                                                                                            35%
1,000                                                                                                                                                                                                                                 の受注は復調
                                                                                                                 250                                                                                                            30%
 800
                                                                                                                                                                                                                                      メディア系の大型運用
                                                                                                                                                                                                                                25%
                                                                                                                 200                                                                                                                  案件、配信受注は継続
 600                                                                                                                                                                                                                            20%
                                                                                                                 150                                                                                                                  Q2は10億越え、
                                                                                                                                                                                                                                15%
 400
                                                                                                                 100
                                                                                                                                                                                                                                      前年度Q4超の高水準
                                                                                                                                                                                                                                10%   の売上を確保できた
 200                                                                                                              50                                                                                                            5%
                                                                                                                                                                                                                                      外注増により利益率
   0     30. 1Q   30. 2Q   30. 3Q   201 7.4Q   201 8.1Q   201 8.2Q   201 8.3Q   201 8.4Q   201 9.1Q   201 9.2Q


                                                                                                                  0     30. 1Q   30. 2Q   30. 3Q   201 7.4Q   201 8.1Q   201 8.2Q   201 8.3Q   201 8.4Q   201 9.1Q   201 9.2Q


                                                                                                                                                                                                                                0%    はQ1並みに留まった
         2017年度 2018年度 2019年度                                                                                           2017年度 2018年度 2019年度


                                               2017年度                                                                                                                                                                2018年度                        2019年度
売上      859 827 851 917 816 858 901 949 947 1,013
営利      292 262 255 282 202 229 232 260 228 253
利益率     34.0 31.7 30.0 30.8 24.8 26.7 25.8 27.4 24.1 25.0
半期        1,687     1,768     1,674     1,850     1,960
通期             3,455               3,524                8
セグメント売上・営業利益状況:制作・システム開発事業
800      売上                                                                                                   100   営業利益/率                                                                                        12%   (単位:百万円、%)


                                                                                                                                                                                                                  10%
                                                                                                                                                                                                                        BM2Y社分組入により
700                                                                                                            80
                                                                                                                                                                                                                  8%
                                                                                                                                                                                                                        売上、利益共に増加
600
                                                                                                               60
500
                                                                                                                                                                                                                  6%    本体WEB制作は前年
                                                                                                               40                                                                                                 4%    並みだが映像制作が
400
                                                                                                               20                                                                                                 2%    件数、額ともに低調
300
                                                                                                                                                                                                                  0%
200                                                                                                             0   30.1Q   30.2Q   30.3Q   2017.4Q   2018.1Q   2018.2Q   2018.3Q   2018.4Q   2019.1Q   2019.2Q
                                                                                                                                                                                                                        制作系子会社2社は
                                                                                                                                                                                                                  -2%
                                                                                                                                                                                                                        スタジオ稼働率低下と
100                                                                                                           -20                                                                                                 -4%   リソース不足から業績
 0                                                                                                            -40                                                                                                 -6%   悪化
      30. 1Q   30. 2Q   30. 3Q   201 7.4Q   201 8.1Q   201 8.2Q   201 8.3Q   201 8.4Q   201 9.1Q   201 9.2Q




      2017年度                                2018年度                                      2019年度                      2017年度 2018年度 2019年度


                                                       2017年度                                                                                                                                           2018年度                       2019年度
売上    457 559 567 713 539 647 564 763 519 739
営利    △25 21 12 68      0 37 28 84 △28 49
利益率   △5.5 3.8 2.1 9.6                                                                                                                                      0.2 5.8 5.1 11.1 △5.5 6.7
半期     1,016     1,280                                                                                                                                      1,187     1,327   1,258
通期          2,297                                                                                                                                                2,515              9
業種別売上比率(個別)
3,000
                                2,762
                     2,517
2,500   2,387                    18.9%
                                             その他
                                             出版・印刷業
                     19.6%                   専門サービス
         22.0%                    3.4%       その他
                                  3.4%       教育・学習塾
2,000                 3.7%        4.1%       出版・印刷業
          3.1%        2.6%                   広告、情報サービス
          2.6%        2.6%        5.9%       専門サービス
          2.3%        6.2%
          5.3%                    8.4%       教育・学習塾
1,500                10.8%
                                             金融・保険業
         10.3%                               広告、情報サービス

                                 22.5%       放送
                                             金融・保険業
         15.3%       21.4%
1,000                                        放送
                                             医薬医療製造・卸
                                             医薬医療製造・卸

 500
                                 33.4%
                                            医薬系が前年対比+10.7%
         39.1%       33.1%
                                            となり復調。放送系は
                                            +15.2%と更に好調。
                                            教育系の拡大には大口
        2017 Q1-2   2018 Q1-2   2019 Q1-2
                                            案件が寄与。
投資実施状況
                                    (単位:百万円)

                                    投資額
                投資項目              (年間予定額)

      配信事業関連ソフトウェア 83
       EQエンハンス他配信関連
       サイマル配信関連基盤
       CDNext、ライブ等
     事業関連ハードウェア 30
2019
       ネットワーク機器、ライブエンコーダ等 27
                                  154
 年度    制作関連 SW 1 HW、造作 2         (556)
      その他 41
       各種機器 6 広告関連SW 3
       ビジネスプロセス管理システム・
       社内システム系 31
                  ※切捨等の処理により合計額は一致しません 11
2019年度経営方針
事業戦略基本方針




    2019年度 事業戦略基本方針


エンタープライズ、メディア顧客に対し、
EVCとOTTとを軸としたサービス展開を推進する




                       13
2019年度 事業戦略
                EVC領域
   Enterprise Video Communications
     企業によるビデオコミュニケーション

 働き方改革に伴い、窓口業務、教育、更には
  行政視察等の業務への動画導入が促進される
  「ビデオコミュニケーション市場」の深耕

 比重の大きい医薬業界、金融業界に対しては
  特別な体制でアプローチ

                                     14
EVC: 医薬市場における展開

医薬市場におけるWEB講演会の深耕継続及び
デジタルマーケティング領域への展開
                    医師が活用
 製薬会社売上上位20社の7割     する医療
                          製薬企業の
                     情報の
  とは取引有り。これを軸にアップ   収集時間  営業コスト
                                         その他
  セルを達成                       約          (学会、研究会、
                              7%          医学雑誌等)
                                         約1,000億円
                     44%
 顧客利便性の改善、CRM・MA             約
                              91%
  と連携した効果測定提供による                         MR関連費用
                                         約1兆5,000億円
  競合との差別化を推進         17%


 製薬メーカー以外の学会、医療     39%                 インターネット
                              約
  機器等、新たな業種等における              2%
                                         約400億円

  WEB講演会ニーズ開拓          エムスリー株式会社 会社説明資料(2019年4月)より
EVC: 金融市場における展開

金融市場における新ソリューション展開と
新提案活動
動画による社内情報共有といった
 「働き方改革ソリューション」の展開
SIerとの代理店協力を推進
運用・広告などの新提案を実施しつつ
 業界のセキュリティ強化の需要に応える
 Incapsulaなど配信
 新商材を提案していく
                      16
EVC関連の市場分類
                  インタラクティブな要素を伴う動画配信
                   (Video with Interactive Functions) Business Video Apps市場

                                                    ビジネスライブ
         ライブ配信基盤市場                   Web会議市場       ソリューション市場
              (寡占状態)
                                      参戦しない        ・Webinar切り口
             参戦しない
       (この領域は、Vidyoやagora.ioなど                      から参入
          のライブPF事業者が寡占。
 配      国内では、NTTコムがSkyWayの                         ・動画とChat等、           業
          WebRTC CPaaSを提供。)
 信                                                  インタラクティブ            務
 機                                                  性の強化を推進             課
 能                                                                      題
 の                                                                      の
 提          OVP市場                      ビジネス動画ソリューション市場                  解
 供                                                                      決
                  継続展開                ・用途特化型機能の拡張
     ・内製支援機能とライブ機能の                   ・コンサルテーション等の上流
      強化を行い、差別化と                       のサービスと組み合わせた
      ユーザーの利便性向上を図る                    用途特化型動画
                                       ソリューションの投入

                 単純な動画配信(One-Way Video Delivery)
2019年度事業戦略

              OTT領域
   (Over-the-Top) における事業展開

 既存顧客を中心に、システム開発と運用案件の
  獲得を推進
 放送・配信設備等のHW/SWの販売・保守等、
  グループ全体でメディア顧客に対する
  トータルサポートをアピール

 顧客のサイマル放送、OTTサービスを担う
  プラットフォームサービスを順次整備          18
サイマル配信サービスのサービス展開
ターゲット顧客毎に最適化したサービスを用意
 準キー局・独立局・地方局・メディア企業向けサービス

放送同時配信、ファイル                         サ   上
                                     イ   位
 編成配信、Live To File、                  マ   メ
 災害時向けライブといった                        ル   ニ
                                     メ   ュ
 サイマル配信用機能をEQ                        ニ   ー
                      既存Equipmedia   ュ   と
 とシームレスに連携し、EQ                       ー
                      サービスメニュー           し
 の上位サービスメニューとし                       追   て
 て展開。極力カスタマイズ                        加
 が発生しない形で
 ターゲット顧客へ提供

                                         19
サイマル配信サービスのサービス展開

 キー局・準キー局・ 大手メディア企業向けサービス+インテグレーション




サイマル配信に必要となる
 各種機能を提供
管理機能をクラウドサービスと
 して提供し、バックエンドは
 個別インテグレーションで提供
バックエンドについては、
 より精度が高い設定が可能な
 ものを提供
最近のトピックス
医薬系業界におけるユーザーメリット追求
                       medパス社が提供する医療
「Web講演会申込みシステム」        関係者の共通ID「medパス」
提供開始                   との連携を開始

                       medパスアカウントを既に取得している
これまでメールや電話で行っていたWeb    医師は、連携実施する講演会参加の際に
講演会実施の申込みをWebに置き換える    アカウントの新規取得なしにシングル
ことで、Web講演会の主催企業との間の    サインオンで視聴可能
コミュニケーションロスを抑制、スムーズな
実施が可能に                 講演会主催企業は講演会用クローズド
                       サイトを一から制作したり、視聴希望者が
<Web講演会主催企業のメリット>      医療従事者であることを都度確認すること
・関係者内での情報閲覧・共有が可能      が不要となる
・講演会開催までのスピードアップ
・講演会の開催内容・進捗状況の随時      Jストリームから提供する個人視聴ログに
確認が可能に                 加え、医師コード(DCFコード)を付与した
                       視聴ログの提供も可能となるため講演会
                       開催後のマーケティング活動に活用できる
5G時代における可能性への挑戦    マルチアングル中継

2019年7月10日に行われた
「ひかりTV 4K・FUNAI ダブルス選手権」
さまざまなカメラアングルから大会のライブ配信を視聴できる
「マルチアングルライブ配信」に技術提供実施




 映像/エンコード機材の設計・
 構築、大会会場での機材
 オペレーション、配信技術の
 支援などを行い、高品質かつ
 安定したライブ配信を実現
国策関連の実証研究への参画

総務省が募集する、ローカル局等が           総務省の研究開発課題「革新的
災害情報等をインターネットで             AIネットワーク統合基盤技術の研究
迅速かつ円滑に、安定して効率             開発」における「データ連携による
よく提供できる共通的配信基盤             ネットワーク機能動的制御技術の
整備 の為の企画公募型実証事業            研究開発」 に参加


隣接する広域局・県域局・CATV連携による    沖電気・KDDIの共同提案による、5G時代
地域動画配信基盤の構築を目指した、地域      の爆発的な通信量増加に備えて通信事業
のライブカメラ映像等の低遅延配信及び       者が将来構築する「AIネットワーク統合
複数局間での素材共有等に係る検証         基盤」と、オンデマンド映像配信サービスや
                         IoTサービスとの間の新たなデータ連携技術
提案代表者 東海テレビ放送            を開発することで、より高品質・高信頼な
連携事業者 三重テレビ放送、           サービスの実現を目指す研究開発
 テレビ和歌山、ZTV、Jストリーム
                         「オンデマンド映像配信サービス」に
 本件を含め全7件の採択事業があり、       関する成果の検証検証に参加
 愛媛朝日テレビが提案代表者となった企画には
 イノコス社 も参加しています
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業績予想について
業績予想値
                                    (単位:百万円)




                      2019年度
              Q2実績    通期予想※     進捗率
  売上高         3,621    8,160   44.4%
  営業利益          142      420   33.8%
  経常利益          155      430   36.2%
 親会社株主に帰属する
 当期/四半期純利益       43      210   20.9%
                      ※2019年7月30日の修正発表数値




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