4308 M-Jストリーム 2021-01-29 15:00:00
2021年3月期 第3四半期決算説明会資料 [pdf]
2021年3月期
(2020年度:第24期)
第3四半期決算説明会
2021年1月29日
※当資料に記載されている業績予想につきましては、現時点で入
手可能な情報に基づき、当社で判断したものであります。予想
には様々な不確定要素が内在しており、実際の業績はこれら
の予想数値と異なる場合がありますので、この業績予想に全
面的に依拠して投資などの判断を行うことは差し控えて下さい。
2020年度第3四半期連結実績ハイライト
12,000
2,000
(単位:百万円、%)
10,000 1,800
1,600
2020
8,000 1,400
年度予想 1,200
6,000 1,000
800
4,000
実績 600
400
2,000
200
0 0
親会社株式に帰属する
売上高 営業利益 経常利益 純利益
四半期/当期純利益
2019年度 2020年度
前期実績 Q3実績 対前期増減 修正後通期予想 達成率
売上高 5,972 9,388 +57.2 11,900 78.9
営業利益 320 1,774 +452.9 1,800 98.6
経常利益 338 1,784 +427.9 1,800 99.1
親会社株主に帰属する
当期/四半期 純利益 155 1,163 +645.6 1,200 96.9
2
Jストリーム経営ビジョン
最先端の動画ソリューションを提供し、
企業活動の支援を通じて社会の発展に貢献する
「最先端の動画ソリューション」とは、動画配信における最新テクノロジーだけ
ではなく、その先にあるお客様が抱える課題を解決していくこと
お客様自身が気が付いていない課題を抽出し、解決に取り組むことで、
社会の発展につながっていく
「顧客のニーズを想像し、サービスの提供価値を高める」 ことに注力
OTT領域 マネタイズに貢献できるサービス
EVC領域 用途に即した付加価値の高いサービス
3
グループ経営ビジョン
前年同期比
グループ各社が課題解決力を高め、 売上高(単体)伸び率
お客様の発展のために挑戦し続ける
+14%
放送機器 メディア
OTT領域
システム開発
+33%
EVC
Web制作
領域 企業のデジタル化を支援
映像制作 LIVEオペ
Web制作 オンサイト 医薬
映像制作 LIVEオペ
領域
医薬デジタルマーケ
グループ各社の強みを活かし、映像で +126%
社会のデジタル化を支援していく
4
連結損益計算書 (単位:百万円、%)
2019年度Q3 (構成比)
増減率 2020年度Q3 (構成比)
売上高 5,972 100% 57.2% 9,388 100%
売上原価 3,913 65.5% 41.3% 5,530 58.9%
売上総利益 2,058 34.5% 87.4% 3,858 41.1%
販売費及び一般管理費
1,737 29.1% 19.9% 2,083 22.2%
営業利益 320 5.4% 452.9% 1,774 18.9%
経常利益 338 5.7% 427.9% 1,784 19.0%
親会社株主に帰属する
四半期純利益 155 2.6% 645.6% 1,163 12.4%
受注動向 損益分析
企業の感染症対策からライブ、オンデマンド全般に需要伸長 医薬系: 全般的な売上増、
引き続きWeb講演会ライブ配信、集客サービス、関連Web制作の需要旺 稼働向上に伴い
盛。 その他の事業会社:販促や情報共有用途の社内外向けウェビナー用 売上総利益率改善
途拡大。教育用も順調。WEBや映像企画も第2四半期に続き高水準 買収等経費加えて
メディア系:第2四半期中心の大口開発含め順調 も上期営業利益率
子会社は医薬系受注好調を継続。映像制作系子会社も医薬系業務の受 に2.3ポイント上乗
注増で業績回復。商社系子会社は大型設備納品進まず不振続く せできた
5
連結バランスシート (単位:千円)
2019年度末 主な変動要因 2020年度Q3
資
流動資産 4,204 現預金 +3,872M 9,151期中売上増に
1,682 1,977 伴い売上債権増
売掛金 +848M
固定資産
産
有形固定資産 430 512
1,178第3四半期に
の 無形固定資産 999 連結 +110M
調整勘定
部 投資その他の資産 251 ソフトウェア +80M 287 アズーリ社M&A
資 産 合 計 5,886 11,129 実施、のれん
増加
負債の部
流動負債 1,380 未払法人税等 2,092
+537M (1月に合併済み)
固定負債 315 289
純 資本金 2,182 2,182新株予約権
資 株主 資本剰余金 626 利益剰余金
+1,087M 3,899 発行により
産 資本 利益剰余金 1,616 資本剰余金 2,703 現預金/
の 自己株式 △459 +3,273M △305 株主資本大幅増
自己株式△153M
部 評価・換算差額等 0 0
非支配株主持分 223 298
純資産合計 4,189 8,747
負債・純資産合計 5,886 11,129
6
売上原価(連結)主要項目 (単位:百万円)
6,000 仕入高 前年9月に連結化したビッグエム
通信費 ズワイの外注費加算に伴い
4,000 外注費等増加
各種償却費 単体もライブ配信の伸長、制作
労務費 案件急増のため外注費増
2,000
付加価値の高い医薬系制作や
外注費等 ライブ配信案件の利益率は堅調
であり利益率は上期比でも改善
2019-Q3 2020-Q3
2019年度Q3 2020年度Q3
2019年度Q3 構成比 増減率 2020年度Q3 構成比
外注費等 1,951 49.9% 67.9% 3,277 59.3% 本体原価部門
労務費 1,295 33.1% 22.4% 1,585 28.7% 人員増、アズーリ
各種償却費 232 6.0% 13.3% 263 4.8% のM&Aに伴い
通信費 197 5.1% 14.0% 225 4.1% 労務費も相応に
仕入高 238 6.0% -55.6% 104 1.9% 増加
その他振替等 △0 - - 76 0.2%
3,913 5,530
粗利率 粗利率
売上原価合計 34.5% 41.3% 41.1%
7
販売費及び一般管理費(連結)主要項目 (単位:百万円)
連結子会社増に伴うもの
2,000 中心に人件費増加
その他
業務プロセス効率化のための
販売支援費
業務委託手数料出費は継続
1,000 業務委託手数料
全体に経費の増加は抑制で
きているが、採用促進に伴い
人件費 求人費が増加している
2019年度Q3 2020年度Q3
2019年度Q3 2020年度Q3
2019年度Q3 構成比
増減率 2020年度Q3 構成比
人件費 960 55.3% 16.7% 1,121 53.8%
業務委託手数料 96 5.5% 131.2% 221 10.6%
販売支援費 196 11.3% △13.5% 169 8.1%
その他 486 28.0% 17.6% 571 27.4%
販管費合計 1,737 19.9% 2,083
8
四半期別売上、利益推移 (連結) (単位:百万円)
4,000 25.0% 第3四半期も第2四半
売上高 営業利益/率
800 期とほぼ同様に前年
20.0% 同期対比売上伸長
3,000
各種動画利用に伴う
600
15.0%
ネットワーク利用量、
WEB・映像制作利用
2,000
400 が全面的に増大
10.0%
ライブ配信は急増、
主力のEquipmedia
1,000 200 5.0% も順調な伸び
放送向けシステム開発
0 0 0.0% は第2四半期で一巡 201 8.Q1 201 8.Q2 201 8.Q3 201 8.Q4 201 9.Q1 201 9.Q2 201 9Q3 201 9Q4 202 0Q1 202 0Q2 202 0Q3
2018 2019 2020 2018 2019 2020
201 8.Q1 201 8.Q2 201 8.Q3 201 8.Q4 201 9.Q1 201 9.Q2 201 9Q3 201 9Q4 202 0Q1 202 0Q2 202 0Q3
Q3は医薬系で大口の
2018年度 2019年度 2020年度 利益率の低い
案件が想定
売上高 1,533 1,799 1,620 1,827 1,599 2,021 2,351 2,470 2,306 3,333 3,748
販売量を下回
営業利益 2 88 80 140 4 137 178 226 240 694 839 り、売上が伸
純利益 △3 56 47 94 △10 54 112 93 148 459 555 びない一方
利益率改善
売上高 3,333 3,447 3,621 4,821 5,640 効果があった
営業利益 91 221 142 404 934
純利益 53 142 43 205 607
9
業種別売上比率 (個別:P.37にデータ有)
(単位:百万円、%)
第3四半期は医薬系が更に需要旺盛となり、
7,000
6,947 その他 前年対比2倍以上と大幅増。ライブ配信に加
専門サービス えてWEB・映像コンテンツ制作も増加
教育・学習塾 放送系は第2四半期のシステム開発案件を
6,000
他の事業サービス の影響が大きい。他の需要もやや増加
出版・印刷業 広告、情報サービスは医薬ビジネスの需要を
金融・保険業
5,000 4,325 含んでおりこちらも伸長した
広告、情報サービス
金融系は株主総会ライブ配信の受注が
3,807 中心で下期は安定。2021年開催の受注に
4,000
放送
16% 向けて集中開催対応策を進める
医薬医療 教育系は引続きオンデマンド配信利用が
3,000 製造・卸
継続。売上以上に利益面に好影響
2018-Q3 2019-Q3 2020-Q3 成長率
23% 医薬医療製造・卸 1,316 1,487 3,368 126.5%
2,000
21% 48% 放送 798 1,009 1,149 13.9%
広告、情報サービス 232 250 397 59.1%
1,000
34% 金融・保険業 398 366 513 40.3%
34% 出版・印刷業 130 140 179 28.1%
他の事業サービス 40 91 159 75.8%
0 教育・学習塾 113 149 174 16.7%
22期 3Q
23期 3Q
24 3Q
95 131 117 -10.6%
期
2018年度 2019年度 2020年度 専門サービス
Q1-3 Q1-3 Q1-3
その他 686 703 889 26.5%
10
売上種別区分 長短期推移 (新:個別)
(単位:百万円、%)
3,000 短期その他
長期その他
短期プラットフォーム Q3はQ2とほぼ同じ構成比でボリューム拡大
2,500
長期プラットフォーム
Q2同様ライブ配信(短期PFの9割弱)が
2,000 前年同期対比大きく伸びた
1,500 長期PFもEquipmedia中心に順調に
増加している。
1,000
PF以外の売上も過去最高水準
500 WEB・映像制作双方が堅調
0
22期1Q
22期2Q
22期3Q
22期4Q
23期1Q
23期2Q
23期3Q
23期4Q
24期1Q
24期2Q
24期3Q
2018Q3 2019Q3 2020Q3
2018年度四半期順 2019年度四半期順 2020年度
短期プラットフォーム 408 427 458 490 442 516 554 658 694 1155 1298
長期プラットフォーム 390 416 429 439 475 482 504 526 545 565 603
PF長期比率 48.9 49.4 48.4 47.3 51.8 48.3 47.6 44.4 44.0 32.9 31.7
PF以外の短期 304 359 298 408 310 329 402 445 320 647 682
PF以外の長期 103 111 105 107 97 110 104 124 125 136 177
PF以外の長期比率 25.4 23.5 26.0 20.7 23.9 25.1 20.6 21.8 28.0 17.4 20.6
プラットフォーム
売上構成比率 66.2 64.2 68.7 64.4 69.2 69.4 67.7 67.5 73.6 68.7 68.8
全体での長期比率 41.0 40.1 41.4 37.8 43.2 41.2 38.9 37.1 39.8 28.0 28.3
11
利用目的別売上 推移(個別) (単位:百万円、%)
7,000 0.3% +116.9 前年同期比
売上高 4.3% +96.4 成長率%
(数値は
6,000
構成比%)
8.4% +39.6
販促・ブランディング
2020年度 7割程度は医薬Web講演会売上
12.2% +31.8 新商品発表・販促ウェビナーとしてのライブ/
5,000 疑似ライブ、会員制サイト集客用動画配信 等
0.2% 情報共有
3.5%
社内向けウェビナー、社員総会/表彰式ライブ、部店
4,000
9.6% 23.0% +57.1 長会議ライブ、社長講和、社内イベント向け映像制作
配信、官公庁協議会映像配信等
14.9%
3,000 事業用インフラ/サポート
放送局関連案件(構築、運用、配信)、音楽/eスポー
23.5% ツ等関連システム構築・配信、BtoC事業者顧客・代理
2,000 店向けサイト構築(不動産,生保等)
48.2% 51.8% +72.6
教育・トレーニング
CS/顧客サポート
学習塾・学校法人による講義配信、金融、医薬系企業
1,000 IR・広報・採用
事業用インフラ/サポート の社内/パートナー向けトレーニング等
教育・トレーニング
情報共有
販促・ブランディング
IR・広報・採用
6月中心のバーチャル株主総会が主に貢献
23 Q 123
24期 Q 123
2019年度 2020年度
期
Q1-3 Q1-3
12
投資実施状況
(単位:百万円)
投資額
投資項目 (年間予定額)
配信事業関連ソフトウェア 145
EQ疑似ライブ機能他配信関連
OTT/放送同時配信関連基盤
CDNext等
事業関連ハードウェア等 149
2020 サーバー、ロードバランサ等機器 132 476
年度 制作関連(カメラ、PC等) HW15
関連SW 2
(519)
その他 180
ビジネスプロセス管理システム・
社内システム系 116
オフィス内装改修・原状回復等 65
※切捨等の処理により合計額は一致しません
13
最近のトピックス
自己株式を利用した新株予約権による資金調達を実施
グループのM&Aによる体制の拡充、設備投資による
事業の拡大、人材採用による競争力の強化を推進する
ための資金
株式の市中放出数
800,000株 保有自己株式 2,395,452 (17.1%)
(5.7%) → 1,595,452 (11.4%)
行使期間
2020年10月19日から
2020年11月9日に行使完了
3,419百万円
(新株予約権発行に伴う入金込みで3.426百万円)を調達
いたしました
今後の更なる成長に繋げてまいります
15
CDNサービス「Lumen CDN」を販売開始
グローバルにCDN事業を展開する米Lumen Technologies社
(2019年に世界の10大メディア企業のうち9社にサービスを提供)
と協業し、大規模配信、グローバル配信を強化
大手企業、ゲーム事業者、放送局、OTT事業者等、大規模
配信・グローバル配信が必要なお客様の配信ニーズに対して、
さらに有効なソリューションを提供します
当社のCDNextに加えたマルチCDN構成提案
大手企業による海外も含むグローバル配信対応
16
地域IXにおけるトラフィック流通効率化の実証実験を実施
インターネットトラフィックは、近年の継続的な増加に加え、
在宅勤務や在宅授業など行動様式の変化により増大
特に首都圏・関西圏に集積するコンテンツ事業者からの送出の
増大が顕著であり、これらの需要への対応が周辺地域の
インターネット接続事業者の大きな課題
当社のコンテンツ配信基盤システムをTOHKnetの仙台中央データセンター
およびQTnetの福岡第3データセンターに構築し、BBIX仙台センターおよび
福岡センターを経由して、各地域のISPにコンテンツを配信
既存の首都圏・関西圏からの配信との差異を計測することで、配信品質や
耐障害性の向上、地域における回線帯域の拡張性の確保やコスト削減効果
などを測定し、IXが地域のインターネット事業者の課題解決に寄与することを
検証します
17
業績予想について
業績予想について (Q2情報再掲)
2019年度 2020年度
前期実績 Q3実績 対前期増減 修正後通期予想 達成率
売上高 5,972 9,388 +57.2 11,900 78.9
営業利益 320 1,774 +452.9 1,800 98.6
経常利益 338 1,784 +427.9 1,800 99.1
親会社株主に帰属する
当期/四半期 純利益 155 1,163 +645.6 1,200 96.9
第3・第4四半期においては、これまで状況の急変に伴い実施しきれなかった、
体制面の対応遅れの克服や、強化策を実施中です (投資・人件費等増加要因)
リモートワークを常態化、オフィス面積縮小、フリーアドレス化 生産性向上と合理化、将来の
費用削減図る
エンジニア中心に採用/業務委託・派遣等臨時増員実施
採用強化のための施策(WEB等)
規程により従業員賞与増
コロナによる経済活動そのものへの影響度合いや、メンバー罹患等による不確実性は
存在します
19
説明内容についてのお問合せ先
決算説明内容についてのお問い合わせは
【メール】
https://page.stream.co.jp/pr_inquiry.html
(お問い合わせフォーム)
【電話】
電話 03-5765-7744 (総務部広報IR課)
へお寄せください。
20
(補足資料)
2020年度経営方針
Jストリーム経営ビジョン
最先端の動画ソリューションを提供し、
企業活動の支援を通じて社会の発展に貢献する
「最先端の動画ソリューション」とは、動画配信における最新テクノロジーだけ
ではなく、その先にあるお客様が抱える課題を解決していくこと
お客様自身が気が付いていない課題を抽出し、解決に取り組むことで、
社会の発展につながっていく
「顧客のニーズを想像し、サービスの提供価値を高める」 ことに注力
OTT領域 マネタイズに貢献できるサービス
EVC領域 用途に即した付加価値の高いサービス
22
グループ経営ビジョン
グループ各社が課題解決力を高め、
お客様の発展のために挑戦し続ける
放送機器 メディア
OTT領域
システム開発
EVC
Web制作
領域 企業のデジタル化を支援
映像制作 LIVEオペ
Web制作 オンサイト 医薬
映像制作 LIVEオペ
領域
医薬デジタルマーケ
グループ各社の強みを活かし、映像で
社会のデジタル化を支援していく
23
Jストリームの市場観
Enterprise Video
Over-the-Top
販促 Communication
TV
通信事業者以外 キー局 医薬 主に一般企業による
の企業によって ビデオコミュニケー
エ ションにおける
インターネット回線 地方局
ン
タ 金融
を通じて行われる、 放
メ ー
ト
レ インターネット
O デ ー E
動画などの T
送
同 ィ プ
ラ
ニ
ン V
動画の活用に
時 ア
コンテンツ配信に T 配 イ グ
C 関連する市場
信 ズ 一般
コンテンツ
関連する市場 プロバイダ 企業
(番供)
官公庁
ポータル他 地方自治体
コンテンツ販売
24
EVC領域
25
EVC:企業活動のあらゆるフィールドがターゲット
従業員
社内SNS 勉強会
ビジネス EGC How to
ワークショップ
関係会社
パ-トナー 社内報 Q&A マニュアル
ノウハウ 教材 LMS
パートナー トップ 情報 トレーニング 教育 講義
ポータル メッセージ 共有
社内
スキル 社内 福利 資料 ポータル
自社サイト 広報 PR 社内コミュニケーション HR 厚生
トップ
採用
EVC
自社
株主 アニュアル 業績
レポート 報告
IR 採用 メッセージ サイト 希望者
社員紹介
CSR
業務 社外コミュニケーション 顧客 マニュアル
プレス CI
紹介 育成 FAQ
リリース 企業 MARCOM
社史 ブランディング 商品 CS 事例 Wiki
ソーシャル 販促
会社紹介 ブランディング 用途説明
メディア
カタログ 商品情報 メルマガ
メディア イベント
露出 ブログ
顧客
当社はあらゆるシーンで企業のデジタル化を支援していく
26
EQ協調戦略によるEVC促進
有力SaaSプラットフォーム
1st 社内連携 2nd 簡易な外部連携 3rd との連携
OVP(OnlineVideoPlatform) ・Office365 ・WordPress
SocialCast等 ・Slack 拡張プラグインによる ・Drupal
EQ HR Player提供 メジャー
APIによる +
Player提供 Player提供 動画CMS SaaS CMS
個人視聴ログ提供
CDN提供
CDNext EQ ・Marketo ・Yappli
ミテシル
・Veeva
アプリ
e-learning CDN
LMS
タグ貼り付けに
Marketing
SaaS
EQ CMS
よるPlayer
動画制作SaaS
富士通ラーニング等 とのAPI連携
API連携 Web 動画制作
会議 アプリ
CDN Encode Live BBS ・Zoom ・Photron
Jstream Cloud(共通基盤)
自社サービス間でAPIで連携させる事により効 自社事業に動画配信機能を実装したい事 有力SaaSへ拡張機能プラグインで
率的な運用が可能になった 業者へPlayer機能の提供 Player+個人視聴ログ連携を行い
さらに機能を細分化し、共通基盤APIを整備 API連携は少数でタグの貼り付けが多数派 EQとバンドルして販売を行える状態
をつくる
当社とは別切り口で動画データを提
供する有力SaaS へは、API、SDKで
機能をEQ内に実装し、強化していく
27
特に重視する市場:医薬業界
医師が活用する医療 製薬企業の
情報の収集時間 営業コスト
医薬業界の中長期的課題
その他
約
薬価の引き下げ、後発医薬品 44% 7%
(学会、研究会、
医学雑誌等)
普及により国内市場の競争が 約1,000億円
強まることに加え、医療用 約 MR関連費用
17% 91%
医薬品プロモーションコードの 約1兆5,000億円
変更により、対面営業以外の 39% 約 インターネット
手法の比重の上昇が見込まれる 2% 約400億円
エムスリー株式会社 第3四半期決算説明資料(2020年1月)より
製薬企業周辺の環境変化に対し、当社は
医薬デジタルマーケティングへの転換を支援していく
中長期で顧客の課題抽出、仮説設定を行い解決策をPDCAで回す
集客 コンテンツ配信 デジタル運用 ログレポート 次施策提案
28
医薬デジタルマーケティング市場での戦略
広告費
医療従事者
会員登録・視聴
視聴データの一部 向け
メディアサイト
製薬会社 誘導/会員登録
医師
誘導/会員登録
医療従事者向け 32.7万人
(2018年末)
オウンドメディア
活動費 (製薬会社による)
Web講演会
予算 (インターネットライブ)
視聴データ
販売 CRM/ 視聴データ
視聴
促進 MA
活動 統合分析
映像コンテンツ
メール等 情報
データ メールによる
コンテンツ 情報提供
メール配信
制作
Veeva等
視聴データ
主力のWeb講演会ライブ配信に加え、製薬会社が自社メディアで
行うデジタルマーケティングの総合支援に事業領域を拡張する
医薬デジタルマーケティング シフト
Web講演会高度化 医薬デジタルマーケティング
1st Web講演会LIVE 2nd 医薬映像配信サイト構築 3rd への転換を支援
Jストリーム サービス Jストリーム サービス Jストリーム サービス
ライブオペレーション ファクトリー機能
ライブオペレーション 制作 ライブオペレーション 制作
イベント支援 イベント支援 オンサイト マーケ支援
Live Player BBS 映像 Web
Live Player BBS 映像 Web Live Player BBS 映像 Web
EQ
Web 広告 ログ連携 CMS
Web 広告 EQ 会議
EQ
会議
製薬会社 医師向けサイト
製薬会社 医師向けサイト 動画配信サイト 医師向けサイト 動画配信サイト
製薬会社
DMP CRM MA
本社開催
本社開催 支店開
催 本社開催 支店開催
訪問規制によりWeb講演会による情報提供が 様々な要件のWeb講演会に対応 製薬会社のデジタルマーケティングを支援
普及 製薬会社放送局サイトの提案・開設 Web講演会の視聴ログ活用の促進
市場の立ち上がりに際して、いち早く多量のラ それに伴う番組、映像コンテンツ制作
主要CMSのEQプラグイン提供で動画拡充
イブをこなせる体制を構築 一部顧客の支店開催対応
デジタル資材のファクトリー機能の提供
主要取引先の支店開催を獲得
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OTT領域
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マネタイズが希求されるOTT領域
25,000
(億円) インターネット広告費 テレビメディア広告費
20,000
15,000
10,000
5,000
0
2015 2016 2017 2018 2019
インターネット広告費が伸長しテレビメディアのそれを初めて上回った
NHKの放送同時配信開始も加わり、民放各局はデジタル戦略を
促進する姿勢を強める
放送局の環境、戦略変化に対し、当社は放送同時配信や
見逃し配信を中心にビジネスモデル変革を支援していく
収益に貢献できるビジネスパートナーになる
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放送局のビジネスモデル変革への対応
多様なデバイス対応・ 放送同時配信による
1st ネット配信基盤構築 2nd 運用支援・大規模配信強化 3rd
ビジネスモデル変革支援
Jストリーム サービス Jストリーム サービス 運用 Jストリーム サービス
運用
開発 運用 開発 開発
オンサイト オンサイト
Multi Encode Multi
VCMS Player 課金 Encode CDN VCMS Player 課金 Encode
CDN VCMS Player 課金
CDN
APP SSAI LIVE APP SSAI LIVE Simul
放送同時配信基盤 ネット配信基盤
ネット配信基盤 ネット配信基盤 編成情報連携 VOD LIVE
VOD VOD LIVE File to Live SVOD APP
放送局 SVOD 放送局 SVOD APP 放送局 Live to File TVOD TV APP
TVOD TV APP 国内外判別
TVOD AVOD
AVOD
Media Tailor連携
SSAI(フタかぶせ)
地上波放送品質に準拠した放送同時配信
放送局のネット配信基盤を構築、個別開発、 配信環境の変化(FlashからHLS)に対応
多様なデバイスへのアプリ対応 対応ソリューションの提供
運用までを全般的にサポート
マルチCDNで大規模配信に対応 放送同時配信収益化に向けた支援
専門人材によるオンサイト支援 ・地上波広告との連動広告メニュー研究
・広告データ分析支援
※より踏み込んだ顧客との共創を行う
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経営方針
■ あらゆる動画シーンで一番に想起される企業グループを目指す
様々な動画ニーズに応えられるエコシステムを創造する
動画の用途が様々な領域に及んでいくため、各領域の有力サービスとの連携を行っていく。
そのためにJストリーム クラウドの整備を進め、連携、開発が容易な環境を構築する。
最適なクリエイティブが提供できる体制を維持強化し続ける
顧客の課題解決につながる得意領域をつくり、育成、研鑽を行っていく。
高品質かつ安定した配信基盤を社内外のテクノロジーを駆使して提供する
移り変わりの激しい配信技術をいち早くキャッチアップし、卓越したアイデアで今までにない価
値を生み出していく。
用途に即した付加価値の高いサービスを生み出す
動画が活用の時代になることで、技術習得や社内情報共有等の様々な課題が顕在化してい
く。当社は顧客課題に応えた用途に即したサービスを創出する
グループの価値向上につながるM&Aは積極的に実施する
売上、営業利益だけでなく、ターゲット領域強化や新規領域の参入を目指す
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Jストリームが提供する多彩なソリューション
新型コロナウイルス感染症の影響でネットを活用した情報提供/イベント/収録は、
密集を避け、さらに人手を介さずに簡単に行えることが求められます
映像を作る→自社の会議室で簡単に収録
A) 3ステップパッケージ
スマホで撮影、スマホで当社に送信、プロが編集しお客様に納品
B) リモートバーチャルスタジオ
当社で遠隔地から音声サポート
iPadで好きな場所で人物撮影 資料画面の切り替えをサポート
当社でCG合成して完成し納品
ライブ配信する→社員で簡単にライブ配信
C) 疑似ライブ配信
事前に映像収録(上記AやB、もしくは自前の映像活用でOK)
したものをJ-Stream Equipmedia(EQ)を使い指定の日時に
ライブ配信
D) iPadライブ配信
EQを使って会議室から社員全員もしく見込み客にライブ配信
リモートワーク・リモートスタディの推進を上記ソリューションで支援します
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数値補足資料
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業種別売上比率 (個別)
2018 2019 2020
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3
医薬医療製造・卸 401 431 483 444 417 505 565 638 641 1,234 1,492
放送 257 282 259 347 305 316 388 386 312 433 404
その他EVC合計 546 599 548 652 603 618 610 729 729 836 863
広告、情報サービス 74 82 76 137 80 82 88 122 101 120 176
金融・保険業 133 137 127 127 110 124 132 153 187 170 155
出版・印刷業 36 57 37 40 48 46 46 45 57 56 67
他の事業サービス 9 14 17 22 33 36 22 39 37 69 53
教育・学習塾 27 38 47 37 79 36 35 42 64 60 50
専門サービス 32 34 29 33 48 47 37 38 34 39 45
その他の業種合計 235 237 215 256 205 247 250 290 249 322 317
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Jストリーム 人員数状況
2019年度 2020年度
増減
第3四半期 第3四半期
期末連結従業員数 456 583 +127
145 157 +12
連結臨時雇用者数
(期中平均人員数)
Jストリーム単体期末人員数 279 308 +29
60 80 +20
Jストリーム臨時雇用者数
(期中平均人員数)
連結子会社期末人員数 177 275 +98
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第24期投資計画
投資総額519百万円 (2019年度年実績比+16%)
サービス開発、競争力向上、業務効率化を重視
当期PLには57百万円程度の影響
ハードウェア 155
サーバー、ストレージ 増強 その他社内設備 1
ライブ関連機材 等 148 その他事業系SW22
制作系 7 社内システム
ソフトウェア 287 ソフトウェア
Equipmedia、CDNext、ライブ (業務効率化・
サービス、OTT関連 機能拡張等 IT統制強化) 55
サービス強化
その他:
配信・制作等事業系:442 百万円
78
第24期計画:519百万円
前期(第23期)実績 465百万円
39