4304 J-Eストアー 2019-05-10 16:40:00
通期業績予想と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]

PRESS RELEASE
                                                                 2019 年 5 ⽉ 10 ⽇



各 位
                                      会   社 名     株式会社Eストアー
                                      代   表 者     代表取締役 ⽯村 賢⼀
                                      コード番号       4304:東証 JASDAQ
                                      問い合せ先       執⾏役員 経営管理本部⻑           森 淳
                                      TEL         03-3595-1106




              通期業績予想と実績値との差異に関するお知らせ

 当社は、2019 年3⽉期通期連結業績予想(2018 年 11 ⽉8⽇発表)と実績値並びに、2019 年3⽉期通
期個別業績予想(2018 年 5 ⽉ 10 ⽇発表)と実績値に差異が⽣じましたので、下記の通りお知らせいたしま
す。
                                  記


 1.2019 年 3 ⽉期通期連結業績予想と実績値との差異(2018 年 4 ⽉ 1 ⽇〜2019 年 3 ⽉ 31 ⽇)
                                                                  親会社株主に帰属する
                         売上⾼          営業利益           経常利益
                                                                    当期純利益

      前回発表予想(A)            百万円            百万円            百万円              百万円

     (2018 年 11 ⽉ 8 ⽇)    5,546             508           560              393

       今回実績(B)            4,932             515           582              409

       増減額(B-A)           △614                7            21               16

        増減率(%)            △11.1             1.4            3.9              4.3

  (注)2018 年3⽉期は、連結決算を⾏っておりませんので、前期実績は記載しておりません。


 2.2019 年3⽉期通期個別業績予想と実績値との差異(2018 年4⽉1⽇〜2019 年3⽉ 31 ⽇)

                         売上⾼          営業利益           経常利益           当期純利益

      前回発表予想(A)            百万円            百万円            百万円              百万円

     (2018 年5⽉ 10 ⽇)      5,540             531           531              367

       今回実績(B)            4,926             494           524              359

       増減額(B-A)           △614              △37            △7               △8

        増減率(%)            △11.1           △7.0           △1.4             △2.3

      (ご参考)前期実績
                          5,044             554           582              411
      (2018 年3⽉期)
3.修正の理由
  当連結会計年度は、サービス事業の営業強化、新商品拡販、貿易事業を積極的に⾏ってきましたが、
 いずれも計画を下回る結果となりました。
  サービス事業の営業強化は、顧客数よりも受注額の増⼤を⽬指し、個別単価はそれを実現しましたが、
 数量で計画以下となりました。新商品の拡販は、専⽤組織を組成して強化しましたが、計画を⼤幅に下
 回る受注となり、その原因は売り先のミスマッチと分析しています。貿易事業は、当社スタンスとして
 世界的なEC拡⼤は、越境ECよりも⼀般貿易が優位になると睨み、好調なスタートをきりましたが、
 中国向けに偏重した事から、年度内に急ブレーキがかかり⼤幅な計画未満となりました。
  以上により、売上⾼は、4,932 百万円(11.1%減)となりました。営業利益以下は、2018 年 8 ⽉に
 ⼦会社を設⽴したことに伴い、連結決算を開始し、また関連会社 1 社の持分法による投資利益を計上し
 ていること等もあり、微増となりました。


                                                    以 上