4248 竹本容器 2020-03-11 17:30:00
(訂正)「2019年12月期 決算説明資料」の一部訂正について [pdf]

                                                 2020 年 3 月 11 日
各   位
                          会 社 名   竹 本 容 器 株 式 会 社
                          代表者名    代 表 取 締 役 社 長    竹本 笑子
                                   (コード番号:4248 東証第一部)
                          問合せ先    執行役員 経営企画室長 戸 田 琢 哉
                                           (TEL. 03-3845-6107)

          「2019 年 12 月期 決算説明資料」の一部訂正について

 当社が本日開示いたしました『「2019 年 12 月期決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正につい
て』にあわせて、2020 年1月 31 日に公表いたしました「2019 年 12 月期 決算説明資料」を訂正いた
しましたので、訂正後の「2019 年 12 月期 決算説明資料」を添付いたします。



                                                         以    上
チャレンジ精神に満ちた
   パッケージングソリューション・プロバイダー
                2019年12月期 決算説明資料
                                                    2020年3月11日訂正




                                         竹本容器株式会社
                                                        (東証1部         4248)

                                                          2020年1月31日
             Copyright © 2020 Takemoto Yohki Co., Ltd. All Rights Reserved.
資料構成




1. 2019年12月期トピックス


2. 2019年12月期業績概要


3. 当社の概要


4.中期計画及び2020年12月期見通し


5. 参考資料




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1. 2019年12月期トピックス




  2018年の化粧品容器の品不足状況に起因する先行調達への反動に加えて、中国国内での
  EC規制による需要減や米中貿易摩擦問題の影響から、売上高は151億96百万円(前年同期
  比5.2%減少)、営業利益は15億38百万円(前年同期比5.7%減少)となりました。




  当社では、剰余金処分につきまして、将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内
  部留保を確保しつつ、安定した配当を継続して実施していくことを定めており、配当性向
  20%を目標とすることを基本方針としております。
  2019年12月期につきましても、この基本方針に基づき期末配当金9.5円(年間配当金19円)
  とする方針です。この配当金額から算出される配当性向は22.8%です。

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1. 2019年12月期トピックス




  2020年の容器需要は緩やかに拡大すると見込むものの、国内年間売り上げは2019年並み
  の水準を想定しています。サステナビリティな発展に貢献する容器開発や生産性の向上に
  関する投資は継続するものの、生産拠点の拡大に関する投資については当面見送る方針と
  するなど、環境変化を踏まえ中期計画を大幅に見直しています。




  お客様ニーズへの対応力、提案力の強化は、中長期的な成長へ向けた重要な課題と認識し
  ています。当社では、試作・検討・立会などを、都内で、その場で体験出来るラボを4月
  に開設します。デジタル技術を駆使することで開発期間の短縮も目指しており、中期計画
  の象徴的な取組みとして位置付けています。

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資料構成




1. 2019年12月期トピックス


2. 2019年12月期業績概要


3. 当社の概要


4.中期計画及び2020年12月期見通し


5. 参考資料




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2. 2019年12月期 業績概要


  ・国内市場の売上は前年の化粧品向け需要増の反動とインバウンド需要の減少により計画比大幅未達。
  ・EC規制の強化、米中貿易摩擦の影響、新市場での新製品立上に時間を要したため海外売上は前期比、計画比とも未達。
  ・営業利益は転売品の仕入減や原材料価格上昇が想定内に収まるも、売上減少幅大きく前期比減。

                                                          前年同期比                    2019年計画比
              2018年12月期         2019年12月期
               ¥16.71/RMB        ¥15.78/RMB
               ¥110.44/USD       ¥109.03/USD          増減           増減率            増減          増減率


                        百万円               百万円           百万円                        百万円
     売上高              16,022            15,196       ▲ 826         ▲5.2%       ▲1,738 ▲10.3%

     営業利益              1,630             1,538         ▲ 92        ▲5.7%          ▲140       ▲8.4%

   売上高営業利益率           10.2%             10.1%        ▲0.1P                -       +0.2P             -

     経常利益              1,762             1,575       ▲ 187       ▲10.6%           ▲131       ▲7.7%

    当期純利益              1,211             1,043       ▲ 168       ▲13.9%           ▲132 ▲11.3%

     減価償却費              1,021             1,077
     設備投資額              1,946             1,401
    (うち 金型)              476                   289
     EBITDA             2,651             2,615


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2. 2019年12月期 業績概要



                                                                                            百万円
                                               前年同期比                             計画比
               2018年12月期   2019年12月期
                                          増減             増減率              増減            増減率

     売上高        12,063      11,741      ▲321           ▲2.7%            ▲690          ▲5.6%
     営業利益        1,242       1,277       +35            +2.8%            +83           +7.0%

   売上変動要因
   ① 2018年に発生した化粧品容器の品不足感に伴う先行調達の反動が起き、リピート注文が減少
   ② 中国で施行されたEC規制の影響で、インバウンド向け需要も第2~第4四半期で減少。
   ③ 開発提案型営業の展開により新規案件売上は増えたものの、上記要因により通期売上は前期比減少、計画未達。


   利益変動要因
   ① 製品売上(スタンダードボトル、カスタムボトル)の販売額が伸び、売上総利益額、率とも増加。
   ② プラスチック原材料仕入価格は前年同期比10%増を想定したが上昇は1.4%にとどまる(11百万円負担増)。
   ③ 利益率の上昇による売上総利益の増加で、展示会出展費用、研究開発費、物流費の増加を吸収。営業利益は前期比、
    計画比とも増加。



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2. 2019年12月期 業績概要


                                                                                            百万円
                                                                                           (百万元)

             2018年12月期     2019年12月期            前年同期比                             計画比
              ¥16.71/RMB    ¥15.78/RMB     増減             増減率              増減             増減率

               3,921         3,438        ▲482         ▲12.3%           ▲769           ▲18.3%
     売上高
              (234)         (217)        (▲16)         ▲7.1%           (▲45)           ▲17.1%

                515           434         ▲80          ▲15.7%           ▲152           ▲25.9%
     営業利益
               (30)          (27)        (▲3)          ▲10.7%           (▲9)           ▲24.9%

   売上変動要因
   ① 2019年1月施行のEC規制の影響で中国大手顧客向け売上が減少。
   ② 米国向けの販売額も前期比で31百万円の減少。
   ③ 上記要因と為替換算の影響によりスタンダードボトル、カスタムボトルとも前期比で売上減少。


   利益変動要因
   ① 売上金額の減少により売上総利益額も減少。
   ② 費用増加は抑制したものの、売上総利益額の減少により、営業利益率は0.5ポイント低下し12.6%に。
   ③ プラスチック原材料仕入価格は下落、前期比で50百万円の費用減少。


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2. 2019年12月期 業績概要



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            2018年12月期     2019年12月期             前年同期比                             計画比
            ¥110.44/US$   ¥109.03/US$
             ¥130.35/€     ¥122.03/€
             ¥1.63/INR     ¥1.56/INR       増減             増減率              増減            増減率
             ¥3.42/THB     ¥3.52/THB

     売上高        322           234         ▲88          ▲27.4%            ▲385         ▲62.2%
     営業利益     ▲128          ▲178          ▲50              - %            ▲77             - %

   投資の状況(B/S関連)
   ① インドの工場は2018年7月より本格稼働開始し、工場、生産機械の償却開始。日本と中国から金型を移動。
   ② オランダでの現地生産委託体制は構築済。既存の金型を移動したほか現地でも新規金型製作中。



   外部環境(現状、今後の見通しなど)
   ① インドは顧客金型による受注が先行、金型製作進めるが本格売上計上に至らず。新規取引先増加中も費用先行。
   ② オランダは展示会出展効果で増加した引合い対応を進めるも小口案件多く、生産委託先活用案件も少なく
    計画未達。現地採用者の教育を行いつつ、環境問題に関する情報収集を行いグループ会社の製品開発に貢献。
   ③ アメリカは引合いはあるものの、前期貢献した大口案件減少し売上金額は半減。


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2. 2019年12月期 業績概要




  ・主力の化粧・美容区分が日本、中国共に大きく減少。日用・雑貨と食品・健康食品区分以外で売上が減少。
  ・食品・健康食品区分の増加は実質化粧品用途向けが中心で、食品用途向けは販促進めるもほぼ横ばい水準。



                      2018年12月期                2019年12月期                             増減
           区分
                     金額         構成比        金額                構成比              金額             比率

                      百万円             %         百万円                  %           百万円               %

   化粧・美容              9,651        60.2        8,802              57.9          ▲848           ▲8.8

   日用・雑貨                  697       4.4          705               4.6             +7          +1.0

   食品・健康食品            1,310         8.2        1,385               9.1            +74          +5.7

   化学・医薬                  838       5.2          812               5.3           ▲26           ▲3.1

   卸、その他              3,523        22.0        3,490              23.0           ▲33           ▲1.0

   合 計               16,022       100.0      15,196             100.0           ▲826           ▲5.2


  ※ 上記区分は販売先の主要事業内容により分類したものであり、
    販売先における実際の用途と上記区分名称は異なる場合があります。




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2. 2019年12月期 業績概要



  ・スタンダードボトルは化粧品向けを中心に国内で売上が増加したものの中国での売上減少し全体では減少。
  ・カスタムボトルは国内では増加するも、大口案件の多い中国での売上が減少し全体では減少。
  ・他社製品売上は国内での取扱いが大幅減少。


                        2018年12月期                2019年12月期                             増減
           区分
                     金額         構成比           金額               構成比              金額             比率

                        百万円            %          百万円                  %          百万円                %

   自社製品
   (スタンダードボトル)        11,515         71.9      11,284               74.3         ▲231            ▲2.0
   顧客金型製品
   (カスタムボトル)            1,636        10.2        1,444                9.5        ▲192          ▲11.7

   他社製品                 2,532        15.8        2,175              14.3         ▲357          ▲14.1
   材料その他                  336         2.1          291                1.9          ▲45         ▲13.4
   合 計                16,022        100.0      15,196              100.0         ▲826            ▲5.2

  ※ 上記区分は以下により分類しています
    自社製品:当社所有の金型を用いて生産した製品(スタンダードボトル)
    顧客金型製品:顧客が金型費用を負担している製品(カスタムボトル)
    他社製品:顧客の要望等により他社から仕入れた品物
    材料その他:協力メーカーへ販売した原材料等


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2. 2019年12月期 業績概要


 当社はパッケージソリューション・プロバイダーとしてより多くの顧客に利用いただけるボトルや付属品の品揃えを充実させ、
 さらに顧客商品の価値を高めるカスタマイズ(着色、印刷などの加飾)を行うことで世界の器文化に貢献しています。
 このためスタンダードボトル容器の成形に不可欠な総金型数及び年間の金型製作数はKPIの一つとして重要視しています。
 現在進行中の中期経営計画においては、内容物の価値と個性化を高めるデザイン、優れた機能性、技術、そして高い信頼性を
 備えたボトルパッケージを顧客に提供していく「Standoutな価値創造」を目指した開発にも注力することとしています。
 2019年12月期の金型製作の進捗状況(新規製品の増加の状況)は下表のとおりです。
 インド、オランダの自社金型は日本基準で品質管理し慎重に製作を進めています。
                                                                    金型数
                   2019年12月期    2019年12月期
                                                            製作中
                    完成金型数       保有金型累計数

                      76                                     38
            日本                    2,321
                     (20)                                   (11)
                      60                                     46
            中国                    1,184
                     (14)                                   (12)
                      14                                      37
           インド                       45
                      (1)                                    (14)
                       8                                      17
          オランダ                        19
                      (2)                                     (-)
                      158                                    138
            合計                    3,569
                     (37)                                   (37)
                               ※表の( )はカスタムボトル用金型(外数表示)


             2019年12月末時点での自社金型数は3,569型となっている。

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2. 2019年12月期 業績概要


                                                                                                  単位:百万円
         5,000

         4,000

  売上高    3,000

         2,000

         1,000

            0
                 2017 1Q   2Q    3Q   4Q   2018 1Q   2Q   3Q      4Q    2019 1Q   2Q       3Q      4Q



          600                                                                                              20%
          500
                                                                                                           15%
          400

  営業利益    300                                                                                              10%
          200
                                                                                                           5%
          100
            0                                                                                              0%
                  2017     2Q    3Q   4Q    2018     2Q   3Q      4Q     2019     2Q       3Q      4Q
                   1Q                        1Q                           1Q
                    連結          日本    中国      連結営業利益率             日本営業利益率                中国営業利益率

                           ※日本、中国はそれぞれ当該地域のグループ企業業績を示している


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                                               単位:百万円

           2018年12月期    1,630

              売上減少     ▲ 826                   ▲ 111
         原材料使用量減少      + 75

           原材料価格下落       + 39               日本は上昇(+11)
                                            中国は下落(▲50)
       労務費減(製造原価)         + 171
      減価償却費増(製造原価)                           ▲ 38

           製商品仕入額減             + 450

         その他売上原価減                               + 37

          人件費減(販管費)                               + 99

              物流費増                                ▲ 25

            広告宣伝費増                                 ▲ 16

            研究開発費増                                ▲ 35

              その他増                                ▲ 24

           2019年12月期    1,538




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2. 2019年12月期 業績概要



                                                                               単位:百万円
  2018年12月末   16,730                         ■                                     +     13
      現預金              + 392                     現預金                               + 392
                                                 売掛債権                              ▲ 325
     売掛債権              ▲325
                                                 棚卸資産                              ▲     93
     棚卸資産              ▲93


  その他流動資産              + 39
                                             ■                                     + 120
                                                 機械装置及び運搬具                          + 182
   有形固定資産              + 255
                                                 金型                                 ▲    75

   無形固定資産                      ▲17
                                                 建設仮勘定                              + 183
                                                 繰延税金資産                             ▲    74
 投資その他の資産                ▲117

                                             ※『税効果会計に係る基準』の一部改正の適用により
  2019年12月末   16,865                         繰延税金資産は投資その他の資産に区分しております。




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2. 2019年12月期 業績概要


                                                                                         単位:百万円


  2018年12月末
                                                     ■                                    ▲1,080
                16,730
                                                         支払手形及び買掛金                            ▲ 225
     買掛債務             ▲ 663
                                                         電子記録債務                               ▲ 437

 その他の流動負債
                                                         未払法人税等                               ▲ 143
              ▲ 416
                                                         未払費用                                 ▲ 269
     固定負債                     +547


資本金・資本剰余金                             変動なし           ■                                        + 547
                                                         長期借入金                                 + 518
    利益剰余金                                     +799
                                                         (うち、長期借入金による資金調達)                    (+ 1,100)

その他包括利益累計                            ▲ 138

                                                     ■                                       + 666
    新株予約権                               +6
                                                         利益剰余金(当期純利益分)                      + 1,043
  2019年12月末     16,865                                                  ( 配当金支払)             ▲ 244
                                                         為替換算調整額                             ▲ 135


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2. 2019年12月期 業績概要




                                                                                       百万円

                             ■                                                     + 1,790
                                 税金等調整前当期純利益                                        + 1,569
  + 1,790
                                 減価償却費                                              + 1,077
                                 法人税等の支払額                                            ▲ 590
                     + 287
  営業CF      投資CF     財務CF    ■                                              ー      ▲ 1,635
                                 有形固定資産の取得による支出                                     ▲ 1,592

            ▲1,635
                             ■                                                       + 287
                                 長期借入れによる収入                                         + 1,100
                                 長期借入金の返済による支出                                         ▲ 567
                                 配当金の支払額                                               ▲ 244


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資料構成




1. 2019年12月期トピックス


2. 2019年12月期業績概要


3. 当社の概要


4.中期計画及び2020年12月期見通し


5. 参考資料




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3. 当社の概要:はじめに

 プラスチック製容器の製造工程




          樹脂を温めて   樹脂を金型で    空気で膨らます              金型を冷却して                    製品を取り出す
         金型に流し込む    挟み込む                           樹脂を固める



 金型の実物               用語の定義


                                                          金型の所有者

                      スタンダードボトル               容器製造会社 ( 竹本容器 )

                       カスタムボトル                  お客様 ( 化粧品会社等 )


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3. 当社の概要 : 当社の使命




                   ※

                                               ※            とは、際立つ・優れたの意味
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3. 当社の概要 : 事業内容




                  Copyright © 2020 Takemoto Yohki Co., Ltd. All Rights Reserved.   21
3. 当社の概要 : 事業内容




                  Copyright © 2020 Takemoto Yohki Co., Ltd. All Rights Reserved.   22
3. 当社の概要 : 施策1)商品開発




             Designed by Container



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3. 当社の概要 : 施策2)金型の品揃え




 スタンダードボトルのメリット (お客様)       多数の金型を保有するメリット(当社)




 多数の金型を保有するメリット (お客様)




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3. 当社の概要 : 施策3)カスタマイズ



■                                             ■



   シルク     ホットスタンプ   ラベル    マット印刷     シュリンク
 スクリーン印刷                              フィルム




    転写       金冠       蒸着    インクジェット   マット塗装




 グラデーション    転写シール    レーザー     竹       2色成形
                      彫刻



■




                                              Copyright © 2020 Takemoto Yohki Co., Ltd. All Rights Reserved.   25
3. 当社の概要 : 施策4)生産対応

                                                                                 上海竹本容器包装有限公司
                                                                                 上海竹本容器包装有限公司広州分公司
                                                                                 竹本容器(昆山)有限公司

                                        Takemoto Netherlands B.V.
                                        オランダ
                                                                                                          Takemoto Yohki Co., Ltd

                                                                                                             プラスコ事業所
                                                                                                             ジェイ・プラ事業所
                                                                                                             結城事業所
                                                                                                             吉川事業所
                                                                                                             ジェイ・トム事業所
                                                                                                             岡山事業所




  TAKEMOTO PACKAGING INC.
  ニューヨーク




                                   TAKEMOTO YOHKI INDIA PRIVATE LIMITED       TAKEMOTO PACKAGING (THAILAND) CO., LTD.
                                   インド                                        タイ




  海外販売拠点                    製造拠点      日本                                インド                            製造提携拠点
                                       結城事業所(茨城県)                        SANAND FACTORY
  アメリカ合衆国                                                                                              オランダ
                                       吉川事業所(埼玉県)
  中国(上海、広州)                                                                                              ヘルモンド
                                       ジェイ・トム事業所(富山県)                   中国
  タイ
                                       ジェイ・プラ事業所(北海道)                    上海竹本容器包装
  インド                                                                    竹本容器(昆山)
                                       プラスコ事業所(北海道)
  オランダ
                                       岡山事業所(岡山県)

                                                                    Copyright © 2020 Takemoto Yohki Co., Ltd. All Rights Reserved.   26
3. 当社の概要 : 施策1~4)一貫体制




                                                                                   市
                                                                                   場
                                                                                   環
                                                                                   境
                                                                                   の
                                                                                   変
                                                                                   化




           TOGETHER LABによって更に強化

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  3. 当社の概要 : 国内の業界構造




                              <2008年以降の伸び率>
                                 化粧品容器市場
                                                2,037億円
                                    伸び率
                                   +36.6%
                                                  A社
                    1,558億円                     (28.4%)


                     A社
                   (36.4%)                        B社
                                                (11.0%)
                               カスタムボトル市場
                                  伸び率
 カスタムボトル中心         B社(9.0%)      +31.8%
 (大量生産の取引)
                                                 その他
                                                (38.4%)
                    その他
                   (34.6%)




                               スタンダードボトル市場
  スタンダードボトル中心
(多品種生産の取引)                          伸び率          その他
                    その他
                   (15.8%)       +56.9%         (17.2%)


                    2008年                        2018年
                              出所)プラスチックパッケージ成形加工メーカー年鑑 2010年版、帝国データバンク、東京商工リサーチ等の資料を元に竹本容器作成



                                                   Copyright © 2020 Takemoto Yohki Co., Ltd. All Rights Reserved.   28
 3. 当社の概要
                                                                         2014年          2019年           伸び率
                                                                          (百万円)          (百万円)          (5年間)

                                                   化粧・美容                    6,472          8,802         36.0%
                                                   日用・雑貨                       681            705          3.5%
                                                   食品・健康食品                     972         1,385         42.5%
                                                   化学・医薬                       502            812        61.8%
                                                   卸・その他                    2,433          3,490         43.4%
                                                   合計                      11,062         15,196         37.4%

                                                                                   今後の想定
                                          2019年
              2014年
                                                                              卸・その他
                                                                               16.0%
                                      卸・その他
          卸・その他                        23.0%                         化学・医療
           22.0%
                                                                      6.0%
 化学・医療
                   化粧・美容    化学・医療              化粧・美容                食品・健康食品
  4.5%                                                                                           化粧・美容
                    58.5%    5.3%               57.9%                 10.0%
食品・健康食品                                                                                           63.0%
  8.8%
                            食品・健康食品
    日用・雑貨,                    9.1%
                                                             日用・雑貨
     6.2%                       日用・雑貨                         5.0%
                                 4.6%




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3. 当社の概要 : 海外市場




           日本      西ヨーロッパ     米国        インド                  中国                ASEAN
 人口       1.2億人    5.0億人     3.1億人     12.1億人              13.8億人              5.5億人
 GDP      4.3兆ドル   17.3兆ドル   18.6兆ドル   2.3兆ドル              11.2兆ドル             2.4兆ドル
 GDP成長率   1.7%     1.8%      3.0%      7.1%                6.7%                4.6%

                             出所)MDB「世界化粧品市場レポート」、外務省・内閣府HPのデータより当社作成


                                       Copyright © 2020 Takemoto Yohki Co., Ltd. All Rights Reserved.   30
3. 当社の概要 : 海外市場



           用途                                      構成

    その他




                                        日系企業




          化粧・美容、
                   ×               外資系企業
                                                           現地企業



          トイレタリー




     海外市場は化粧・美容、              基本は進出地に所在する顧客への販売
     トイレタリー向けが中心              であり、現地ローカル企業、グローバル
                              企業、日系企業のニーズに対応


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3. 当社の概要 : グローバル展開
                                         地域ごとの売上高            2014年            2019年             伸び率
                                        (地域別セグメント)           (百万円)            (百万円)             (5年間)

                                            日本                   8,568           11,633            35.8%
                                            中国                   2,312            3,025            30.8%
                                            その他                    180               537         197.7%
                                            合計                 11,062            15,196            37.4%


                                                                              今後の想定
                            2019年
                    その他
        2014年       3.5%
 その他
 1.6%                                                                 インド・欧米
                                                                       20.0%
                     中国
   中国               19.9%
  20.9%                                                                                      日本
                                     日本                                                     50.0%
             日本                     76.6%                              中国
            77.5%                                                     30.0%




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資料構成




1. 2019年12月期トピックス


2. 2019年12月期業績概要


3. 当社の概要


4.中期計画及び2020年12月期見通し


5. 参考資料




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4. 中期計画(2020-22)
       前年の中期計画(2019-21)との比較


 ■2019年1月31日公表値
               2019年~2021年中期計画
            2018(実績)    2019(計)        2020(計)              2021(計)
                  百万円            百万円             百万円                  百万円
                                                                                 2019年12月期計画時の
   売上高       16,022     16,934         17,952               19,173               想定:
                                                                                 ①2018年実績から需要
  営業利益        1,630      1,678          1,712                 1,830              は更に拡大すると想定
                                                                                 し、生産能力も増強
   EBITDA     2,651      2,876          3,267                 3,655
                                                                                 ②環境問題への対応のた
  設備投資額       1,946      3,585          3,189                 2,410              めの新規事業立上


 ■2020年1月31日公表値
               2020年~2022年中期計画
            2019(実績)    2020(計)        2021(計)              2022(計)
                  百万円            百万円             百万円                  百万円        今回計画策定時の想定:
                                                                                 ①日本の容器需要は緩や
   売上高       15,196     15,500         16,400               17,400               かな伸びに留まる
  営業利益        1,538      1,600          1,750                 1,850              ②新規事業は市場動向の
                                                                                 変化確認のため見送り
   EBITDA     2,615      2,740          2,970                 3,180              ③中国新工場設置は
                                                                                 2022年
  設備投資額       1,401      1,650          1,600                 1,850


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4. 中期計画のポイント :
       グローバル展開における重点テーマ                  ※            とは、際立つ・優れたの意味




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4. 中期計画のポイント : サステナビリティ




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4. 中期計画のポイント : サステナビリティ




  新たな課題認識:プロダクトライフサイクル全体に配慮した、新たなサプライチェーンの構築が必要
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4. 中期計画のポイント : サステナビリティ


                        < 当社の使命 >
      生活上必要不可欠な容器 -カタチ(容)あるウツワ(器)-を通じて、
                  お客様の商品である内容物の価値を安全に包み、
       さらにその価値と個性化を高め「 世界の器文化に貢献 」すること。




   SDGsは2015年に国
   連が掲げた持続可能
   な開発目標です



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4. 中期計画のポイント : TOGETHER LAB




                     時間的価値                                 利便性価値




         お客様と共にパッケージを創り上げていく「共創開発拠点 」


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4. 中期計画のポイント : TOGETHER LAB




                    6F


                    3F
     6F   共創スペース

     5F   オフィス2
                    2F
     4F   オフィス1

     3F   実験、
            測定、
              工作
                    1F
     2F   ショールーム

     1F   試作




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4. 中期計画のポイント : TOGETHER LAB




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4. 中期計画数値とポイント(全社)



           2020(計)    2021(計)    2022(計)
                百万円        百万円            百万円     ・TOGETHER LAB設置、Standoutの更なる強化を目指す
  売上高      15,500     16,400     17,400
                                                  ・2019年の日本国内の包装容器需要は、2018年中の化粧
  営業利益      1,600      1,750      1,850            品向け容器の品不足感に起因する先行調達への反動と、
                                                   中国国内のEC規制の制定による需要減少により、特に
  売上高                                              年後半では受注獲得金額が減少した。2020年の容器需
           10.3%      10.7%      10.6%
 営業利益率                                             要は緩やかに拡大すると見込むものの、国内年間売上は
  経常利益      1,600      1,750      1,850            2019年並みにとどまる見通し。生産拠点の拡大につい
                                                   ては当面見送る一方で、サステナビリティへ向けた容器
 当期純利益      1,100      1,200      1,275            開発、海外での品揃え強化、生産効率向上に資する自動
                                                   化などへの投資を継続していく。

 減価償却費      1,140      1,220      1,330           ・中国国内においては2019年前半はEC規制の影響による
                                                   在庫調整が生じた。米中貿易問題の影響が残り、2020
 設備投資額      1,650      1,600      1,850
                                                   年は2019年並みの売上金額を見込むものの、新規案件
 (うち 金型)     630        720        550             獲得増を図ることで、中期では販売増加を計画し、さら
                                                   なる需要増への対応のため、2022年の第三工場立上を
  EBITDA    2,740      2,970      3,180            想定している。

                                                  ・アメリカ市場、インド市場、オランダ市場は足元を固
 前提条件                                               め、引き合いのある案件を着実に売上に結び付けていく
  プラスチック原材料: 2020年上期は2019年比価格微減、                   ことを想定。安定かつ品質の高い製品供給を継続する体
   下期は微増で通期横ばいを想定。                                  制強化を図る。
  為替レート: 15.0円/元、105円/ドルで想定


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4. 中期計画数値とポイント(地域別)


                                                            百万円
               2019(実績)   2020(計)   2021(計)          2022(計)              日本:国内容器需要は緩や
                                                                          かながら拡大を想定し、
        売上高     11,741    11,800    12,100            12,800
                                                                          サステナビリティへ向け
       (増減)     ▲321       +59       +300              +700               機能性やデザイン性を有し
  日本
       営業利益     1,277      1,300     1,270             1,450              たスタンダードボトル開発
                                                                          を継続。2021年は微増収
       (利益率)    10.9%     11.0%     10.5%              11.4%
                                                                          も費用増加により減益。
               2019(実績)   2020(計)   2021(計)           2022(計)             中国:米中貿易問題の解決
        売上高     3,438      3,500     3,700              3,900             は不透明ながら、中国国内
       (増減)     ▲482        +62      +200               +200
                                                                          需要はEC法制定による
  中国                                                                      マイナス影響を脱却し需要
       営業利益       434       440       480                385
                                                                          拡大を見込む。2022年は
       (利益率)    12.6%      12.6%     13.0%              9.9%              新工場設立に伴い償却負担
                                                                          が増加し、減益を想定。

               2019(実績)   2020(計)   2021(計)           2022(計)             インド:顧客金型の製作に
                                                                          時間を要し、売上本格化が
        売上高       234        410       780                940
                                                                          遅れていたが、自社金型品
 その他   (増減)       ▲88      +176      +370               +160              揃えを強化し、スタンダー
       営業利益      ▲178      ▲130          0                 30             ドボトルを軸とした営業
                                                                          活動を展開することで
       (利益率)     -%        -%        0.0%               3.2%
                                                                          2021年での営業利益の黒
                                                                          字計上を目指す。
       ※ 上記数値は所在地別のグループ会社業績であり、地域別セグメントとは一致しません



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4. 2020年12月期業績見通し



               2019年12月期実績 2020年12月期計画
                ¥15.78/RMB     ¥15.00/RMB            前期比
                ¥109.03/USD    ¥105.00/USD

                       百万円            百万円          百万円         %       ・スタンダードボトルニーズは引き続き拡大
    売上高                                                                   - 消費者ニーズの多様化
                      15,196         15,500        +304      +2.0
                                                                          - 商品サイクルの短縮化により開発コスト
                                                                            削減
    営業利益               1,538          1,600        +62       +4.0         - 開発期間短縮の要望増加
                                                                          - サステナビリティへの対応
  売上高営業利益率            10.1%           10.3%          -          -      ・2018年の先行調達の反動残り年前半は低調
                                                                         に推移することを想定
    経常利益               1,575          1,600        +25       +1.6      ・海外その他市場ではインドが売上本格化を
                                                                        想定
   当期純利益               1,043          1,100        +56       +5.4


                                                                        コスト:設備投資計画の見直しで大型投資
   減価償却費               1,077            1,140                           先送りとなり、減価償却費の増加は抑制。
                                                                        原材料価格は横ばいを想定しているが、
   設備投資額               1,401            1,650
                                                                        顧客からのリサイクル樹脂への需要が高まると
   (うち   金型)             289                 630                        想定外の負担増の可能性あり。
    EBITDA             2,615            2,740                           営業利益:販管費の抑制に努め増益を見込む。



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4. 2020年12月期業績見通し


                                                                       1円円安となった場合の営業利益の影響額
                                                 2020年12月期                            想定為替レート 営業利益影響額
               2018年12月期        2019年12月期
                                                   (計画)
                                                                          対人民元            15.0円       +30百万円
                百万円        %     百万円        %     百万円          %
                                                                          対米ドル           105.0円       △13百万円
 売上高           16,022   100.0   15,196   100.0   15,500    100.0

 商品及び製品売上高     15,914    99.3   15,117    99.5   15,400      99.4

 商品及び製品売上原価    11,075    69.1   10,358    68.2   10,600      68.4
                                                                        現状では日本国内⇔海外の製商品
                                                                         の取引はごく少量で売上金額への
  商品及び製品仕入高     4,762    29.7    4,022    26.5    4,000      25.8        影響は限定的
  製造原価          6,523    40.7    6,255    41.2    6,600      42.6       人民元に関しては、中国子会社の
                                                                         円換算の影響度が大きい
       材料費      2,006    12.5    1,891    12.4    2,100      13.5
                                                                        米ドルに関しては、米子会社の
       労務費      2,501    15.6    2,264    14.9    2,350      15.2        規模が小さいため、日本での原材
                                                                         料調達額への影響が相対的に大き
       経   費    2,015    12.6    2,100    13.8    2,150      13.9
                                                                         い
 売上総利益          4,817    30.1    4,726    31.1    4,800      31.0

   ※2020年12月期の材料購入単価は日本国内では2019年並み水準を想定するも、
    社内生産量増加を想定し材料費全体は増加を見込む。※2015年に低減した減価
   償却負担(経費)が2016年では増加している。




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4. 2020年12月期業績見通し




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                       国内                 海外                       合計

                           60                      -                       60
   TOGETHER LAB関連
                        3.6%                       -                    3.6%

   機械装置(成形機、多層機、画像検査      370                  350                      720
   装置、自動機など)            22.4%                21.2%                    43.6%

                          270                  360                      630
   金型
                        16.4%                21.8%                    38.2%

                          230                     10                    240
   その他
                        13.9%                  0.6%                   14.5%

                          930                  720                    1,650
             合 計
                        56.4%                43.6%                  100.0%




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4. 2020年12月期業績見通し




                      2019年12月期                  2020年12月期計画


       中間配当金            9.50円                            9.50円


       期末配当金          9.50円(予定)                          9.50円


       年間配当金            19.00円                          19.00円


       当期純利益           1,043百万円                       1,100百万円


        配当性向            22.8%                            21.6%


     利益還元は当社の配当方針に従い、配当性向20%を目標として実施する予定です。




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4. 中期計画 ~   将来ビジョン




               過去             現在             中期ビジョン              長期ビジョン


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                竹本容器株式会社
                 代表取締役社長




  会社名               竹本容器株式会社

                Takemoto Yohki Co., Ltd.

  設立年月        1953年5月19日(昭和28年)

  代表者          代表取締役社長 竹本 笑子

  所在地        東京都台東区松が谷2丁目21番5号

  事業内容     プラスチック製等の包装容器の製造及び販売

  資本金              8億314万4,725円
                                                                     本社           合羽橋ショールーム
 発行済株式数     12,528,400株(2019年12月31日現在)

 単元株主数      11,676名(2019年12月31日現在)

グループ従業員数      952名(2019年12月31日現在)
                                                              大阪営業所・シ ー ー
                                                                     ョ ル ム      福岡営業所・シ ー ー
                                                                                       ョ ル ム
  上場市場          東京証券取引所市場第一部
                                             JQA-FC0115
                  [ 証券コード:4248 ]              結城事業所
                                            食品用プラスチック
                                             包装容器の製造
 ホームページ       http://www.takemotokk.co.jp   (印刷製品は除く)

                                                             名古屋営業所・シ ー ー
                                                                     ョ ル ム          北海道営業所         TOGETHER LAB


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“Standout”な価値創造




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