2020 年８月４日
各 位
会 社 名 ダイキョーニシカワ株式会社
代表者名 代表取締役社長 内田 成明
（コード番号：4246 東証第一部）
問合せ先 経営企画本部長 松尾 拓典
（TEL 082-493-5610）
2021 年３月期業績予想及び配当予想に関するお知らせ
2020 年５月 13 日に公表しました「2020 年３月期 決算短信〔日本基準〕
（連結）
」において、未定として
おりました 2021 年３月期の連結業績予想及び配当予想につきまして、下記のとおりお知らせいたします。
記
１． 連結業績予想
(1) 2021年３月期 第２四半期累計期間 連結業績予想（2020年４月１日～2020年９月30日）
親会社株主に
１株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
四半期純利益
四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想（Ａ） 未定 未定 未定 未定 未定
今回発表予想（Ｂ） 60,000 △2,100 △1,300 △2,200 △31.02
増減額（Ｂ－Ａ） － － － －
増減率（％） － － － －
（ご参考）前期第２四半期実績
94,435 5,307 5,529 4,002 56.49
（2020 年３月期 第２四半期）
(2) 2021年３月期 通期 連結業績予想（2020年４月１日～2021年３月31日）
親会社株主に
１株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想（Ａ） 未定 未定 未定 未定 未定
今回発表予想（Ｂ） 145,000 500 1,500 0 0.00
増減額（Ｂ－Ａ） － － － －
増減率（％） － － － －
（ご参考）前期実績
182,219 8,995 9,500 4,907 69.27
（2020 年３月期）
(3) 連結業績予想公表に至る背景と今後の見通し
2021年３月期連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大と収束見通しが先行き不
透明な中、政府による緊急事態宣言と大型の経済対策に伴う影響を見通しづらい状況にあり、業績に影響
を与える不確定要素が多数存在することから、業績予想を適正かつ合理的に算定することが困難と判断
し、未定としておりました。
この度、各国における感染拡大防止の取組みや経済政策等の動きを見据え、現時点で入手可能な情報や
予測等に基づき連結業績予想を算定し、公表することといたしました。
新型コロナウイルス感染症の影響は、当連結会計年度の第２四半期から後半に向けて徐々に緩和され、
受注は回復に向かうものの、前連結会計期間の水準までには戻らないと想定し、今後の見通しを算定して
おります。当社におきましては、このような厳しい状況のもと、中期経営計画に掲げた戦略は実行しなが
ら、全社を挙げてのコスト改善を一層推進し、業績の回復に努めてまいります。
なお、回復のタイミングやスピード、懸念されている第２波が発生する等の潜在的リスクにより、業績
予想を大きく変更せざるを得ない可能性があります。
２． 配当予想
(1) 2021年３月期 配当予想
年間配当金 （円）
第２四半期末 期 末 合 計
前回発表予想 未定 未定 未定
今回発表予想 13.00 17.00 30.00
当期実績
（ご参考）前期実績
15.00 15.00 30.00
（2020 年３月期）
(2) 配当予想の理由
当社の配当政策は、株主の皆さまに対して安定的・継続的な配当を行なうことを基本とし、業績、配当
性向などを総合的に勘案して実施することとしております。2021年３月期の配当予想につきましては、１
株当たり年間配当予想を30円（中間13円、期末17円）といたします。
※ 将来に関する記述等についての注意事項
上記の業績予想等の将来に関する記述は、当社が現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであ
り、今後の様々な不確定要素により、将来における当社の実際の業績と大きく異なる可能性があります。
以上