4245 ダイキアクシス 2019-11-12 15:00:00
2019年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月12日
上 場 会 社 名 株式会社ダイキアクシス 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 4245 URL http://www.daiki-axis.com
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 大亀 裕
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 副社長執行役員 (氏名) 堀淵 昭洋 (TEL) 089(927)2222
四半期報告書提出予定日 2019年11月13日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2019年12月期第3四半期の連結業績(2019年1月1日~2019年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年12月期第3四半期 26,590 4.4 755 69.0 856 46.4 426 △16.7
2018年12月期第3四半期 25,477 3.0 446 △43.3 585 △33.6 511 15.4
(注) 包括利益 2019年12月期第3四半期 417百万円( -%) 2018年12月期第3四半期 △145百万円( -%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年12月期第3四半期 35.50 -
2018年12月期第3四半期 42.68 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年12月期第3四半期 29,477 8,849 23.2
2018年12月期 27,036 6,717 24.8
(参考) 自己資本 2019年12月期第3四半期 6,825百万円 2018年12月期 6,717百万円
※「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適
用しており、2018年12月の連結財政状態については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年12月期 - 12.00 - 12.00 24.00
2019年12月期 - 12.00 -
2019年12月期(予想) 12.00 24.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
(注) 2018年12月期第2四半期期末配当金の内訳 普通配当 10円00銭 記念配当 2円00銭
2018年12月期期末配当金の内訳 普通配当 10円00銭 記念配当 2円00銭
3.2019年12月期の連結業績予想(2019年1月1日~2019年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属す 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
る当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 36,880 1.8 1,200 30.0 1,300 18.1 800 △7.1 66.74
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ―社 (社名) 、 除外 ―社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年12月期3Q 12,408,800株 2018年12月期 12,408,800株
② 期末自己株式数 2019年12月期3Q 394,598株 2018年12月期 418,798株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年12月期3Q 12,001,525株 2018年12月期3Q 11,986,017株
(注) 期末自己株式数および期中平均株式数(四半期累計)の計算において控除する自己株式数には、BBT信託およびJ-ESOP信託が保
有する当社株式数が含まれております。
※ 四半期決算短信は公認会計士または監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であ
ると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実
際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる仮定および業績予想のご
利用にあたっての注意事項等については、添付資料2ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(1)経営
成績に関する説明」をご覧ください。
株式会社ダイキアクシス(4245) 2019年12月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表および主な注記 ………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書および四半期連結包括利益計算書 ……………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 8
(追加情報) …………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………… 9
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株式会社ダイキアクシス(4245) 2019年12月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
① 当社グループの経営成績
前第3四半期 当第3四半期
増減額 増減率
連結累計期間 連結累計期間
売上高 254億77百万円 265億90百万円 +11億12百万円 +4.4%
営業利益 4億46百万円 7億55百万円 +3億8百万円 +69.0%
経常利益 5億85百万円 8億56百万円 +2億71百万円 +46.4%
親会社株主に帰属する
5億11百万円 4億26百万円 △85百万円 △16.7%
四半期純利益
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府や日銀による経済・金融政策を背景に雇用・所得環
境や企業収益の改善がみられ、緩やかな回復基調が続いております。一方、海外においては、通商問題などの
影響による景気の下振れリスク等、不透明な状況で推移いたしました。
このような状況のもと、2019年度から2021年度の中期経営計画「Make FOUNDATION Plan(ESG 経営の推進)」を
策定し挑戦することといたしました。
まず最初に、ガバナンス強化と業務執行の迅速化のため、経営機構改革として監査等委員会への移行と執行
役員制度の導入を行いました。
また、主な事業戦略としては、将来の収益性の向上に重点を置き、環境機器関連事業セグメントにおいては、
海外における事業展開の推進、ストックビジネスとしてのメンテナンス事業および上水エスコ事業の営業強化、
住宅機器関連事業セグメントにおいては、ECビジネスを開始するなど安定事業から成長事業への転化、再生可
能エネルギー関連事業においては、循環型社会の実現と安定収益確保の強化を実施してまいりました。
環境機器関連事業セグメントにおいて前期に受注した工事案件で赤字工事が発生するなど課題を残す形とな
りましたが、再生可能エネルギー関連事業セグメントにおいて売電収入が大幅に増加したこと、全社的に販売
費及び一般管理費等において人件費中心に圧縮したことから、営業利益および経常利益とも前年同四半期と比
べ増加いたしました。
特別損益について、当期は、環境機器関連事業の高温高圧水熱処理分野に係るのれんの減損損失83百万円を
計上したものの、上水事業における立退きに係る受取補償金81百万円の計上がございました。前期は、一時的
な投資有価証券売却益479百万円の計上が大きく、結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同四半期と
比べ減少いたしました。
② セグメントごとの経営成績
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
(環境機器関連事業)
前第3四半期 当第3四半期
増減額 増減率
連結累計期間 連結累計期間
売上高 122億26百万円 139億41百万円 +17億14百万円 +14.0%
セグメント利益(営業利益) 7億64百万円 6億94百万円 △69百万円 △9.1%
浄化槽排水処理システムは前年同期と比べ増加いたしました。要因として、国内売上高では、大型案件(電気
部品工場関連)の受注増額完成があったこと、メンテナンス収入および海外売上高では、昨年11月に株式を取得
したシンガポールにおけるプールメンテナンス会社のCRYSTAL CLEAR CONTRACTOR PTE.LTD.が今期から安定的に
売上計上したことなどございました。
また、上水事業(エスコを除く)で機器売り6案件の完成があったことなど、前年同四半期と比べ増加いたし
ました。なお、インド製浄化槽については当第2四半期連結会計期間から販売を開始し、ストックビジネスの
上水事業エスコ収入については前年同四半期と比べ増加いたしました。
しかし、利益面では、大型案件(電気部品工場関連)において、外注工事費の増加があり、当該案件で23百万
円の損失となりました。また、前述のほかに、国内の大型案件(ゴミ処理場排水関連)において、工事部材や外
注工事費の増加が見込まれ、工事損失引当金として171百万円を計上することとなりました。
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株式会社ダイキアクシス(4245) 2019年12月期 第3四半期決算短信
(住宅機器関連事業)
前第3四半期 当第3四半期
増減額 増減率
連結累計期間 連結累計期間
売上高 118億24百万円 106億34百万円 △11億89百万円 △10.1%
セグメント利益(営業利益) 4億16百万円 3億23百万円 △93百万円 △22.4%
建設関連業者売上においては前期と比べ中大型案件が少なく、ホームセンターリテール商材においては既存
店への販売が減少したこと、また、住機部門工事においては前年同四半期の大型店舗建築工事と同規模の案件
がなかったことにより前年同四半期と比べ減少いたしました。
(再生可能エネルギー関連事業)
前第3四半期 当第3四半期
増減額 増減率
連結累計期間 連結累計期間
売上高 1億77百万円 5億14百万円 +3億36百万円 +189.7%
セグメント利益(営業利益)
または △72百万円 2億1百万円 +2億74百万円 -%
セグメント損失(営業損失)(△)
太陽光発電に係る売電事業において、順次売電を開始し前年同四半期より大幅に増加いたしました。バイオ
ディーゼル燃料事業においては、前年同四半期と比べバイオディーゼル燃料の販売が増加いたしました。小形
風力発電機関連事業については、当第2四半期連結会計期間から小形風力発電に係る売電事業を開始いたしま
した。
(その他の事業)
前第3四半期 当第3四半期
増減額 増減率
連結累計期間 連結累計期間
売上高 12億48百万円 15億円 +2億51百万円 +20.1%
セグメント利益(営業利益) 1億9百万円 1億30百万円 +20百万円 +19.1%
土木工事業については、前年同四半期と比べ堅調に推移いたしました。また、家庭用飲料水事業については、
前年同四半期並みに推移いたしました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期
前連結会計年度 増減額 増減率
連結会計期間
流動資産 187億63百万円 194億52百万円 +6億89百万円 +3.7%
固定資産 82億72百万円 100億24百万円 +17億51百万円 +21.2%
資産合計 270億36百万円 294億77百万円 +24億40百万円 +9.0%
太陽光発電に係る売電事業に係る発電設備の新規建設を前連結会計年度より引き続き行っており、同事業に
係る資金調達として借入および第三者割当増資(種類株式の発行)を実施したことにより、流動資産・固定資産
ともに大きく増加しております。
(負債・純資産)
当第3四半期
前連結会計年度 増減額 増減率
連結会計期間
流動負債 188億63百万円 188億58百万円 △5百万円 △0.0%
固定負債 14億54百万円 17億68百万円 +3億14百万円 +21.6%
純資産 67億17百万円 88億49百万円 +21億31百万円 +31.7%
負債・純資産合計 270億36百万円 294億77百万円 +24億40百万円 +9.0%
前述のとおり、太陽光発電に係る売電事業に係る資金調達として借入および第三者割当増資(種類株式の発
行)を実施したことにより、純資産が大きく増加しております。また、基幹システムの更新により、長期リース
債務が増加しております。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年2月14日に公表いたしました2019年12月期の連結業績予想に変更はありません。
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株式会社ダイキアクシス(4245) 2019年12月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 6,013,630 8,713,117
受取手形及び売掛金 6,303,017 5,248,741
完成工事未収入金 2,927,820 2,545,448
商品及び製品 302,065 421,028
仕掛品 17,477 8,558
未成工事支出金 2,394,603 1,636,733
原材料及び貯蔵品 284,235 300,377
その他 590,296 682,079
貸倒引当金 △69,492 △103,387
流動資産合計 18,763,654 19,452,698
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 1,812,760 1,822,647
減価償却累計額 △579,207 △638,961
建物及び構築物(純額) 1,233,552 1,183,686
機械装置及び運搬具 5,582,530 6,923,675
減価償却累計額 △2,261,309 △2,524,485
機械装置及び運搬具(純額) 3,321,220 4,399,189
土地 1,449,883 1,464,888
建設仮勘定 266,406 782,294
その他 599,840 682,707
減価償却累計額 △533,090 △562,672
その他(純額) 66,750 120,035
有形固定資産合計 6,337,813 7,950,095
無形固定資産
のれん 507,406 360,263
その他 39,707 265,580
無形固定資産合計 547,113 625,843
投資その他の資産
投資有価証券 360,329 336,218
その他 1,234,232 1,322,732
貸倒引当金 △206,533 △210,469
投資その他の資産合計 1,388,027 1,448,481
固定資産合計 8,272,954 10,024,421
資産合計 27,036,608 29,477,119
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 2,118,412 2,161,147
工事未払金 2,206,518 1,570,509
短期借入金 10,336,152 11,337,108
1年内返済予定の長期借入金 387,252 201,563
未払法人税等 480,155 104,285
未成工事受入金 1,500,887 1,360,192
賞与引当金 196,832 224,959
引当金 157,712 247,063
その他 1,480,039 1,651,789
流動負債合計 18,863,963 18,858,620
固定負債
長期借入金 286,953 350,651
引当金 138,531 128,695
資産除去債務 226,285 335,459
その他 802,977 954,037
固定負債合計 1,454,747 1,768,842
負債合計 20,318,711 20,627,462
純資産の部
株主資本
資本金 1,983,290 1,983,290
資本剰余金 1,766,394 1,766,394
利益剰余金 3,401,220 3,529,526
自己株式 △306,752 △294,892
株主資本合計 6,844,152 6,984,317
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △13,302 5,192
為替換算調整勘定 △112,952 △163,853
その他の包括利益累計額合計 △126,254 △158,661
非支配株主持分 - 2,024,000
純資産合計 6,717,897 8,849,656
負債純資産合計 27,036,608 29,477,119
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 25,477,519 26,590,117
売上原価 20,636,618 21,476,105
売上総利益 4,840,901 5,114,011
販売費及び一般管理費 4,393,977 4,358,547
営業利益 446,923 755,463
営業外収益
受取利息 2,618 2,868
受取配当金 7,969 2,736
仕入割引 126,678 127,826
その他 62,762 55,903
営業外収益合計 200,028 189,334
営業外費用
支払利息 26,504 31,719
持分法による投資損失 751 6,440
株式交付費 - 14,465
貸倒引当金繰入額 △660 2,904
支払手数料 17,250 15,250
その他 17,940 17,317
営業外費用合計 61,785 88,098
経常利益 585,167 856,699
特別利益
固定資産売却益 691 4,599
投資有価証券売却益 479,334 5,279
受取補償金 - 81,058
特別利益合計 480,026 90,937
特別損失
固定資産売却損 64,874 -
固定資産除却損 23,852 16,471
減損損失 - 83,415
投資有価証券売却損 264 9,219
その他 1,475 -
特別損失合計 90,467 109,106
税金等調整前四半期純利益 974,726 838,529
法人税、住民税及び事業税 501,107 458,459
法人税等調整額 △37,897 △70,042
法人税等合計 463,210 388,417
四半期純利益 511,516 450,112
非支配株主に帰属する四半期純利益 - 24,000
親会社株主に帰属する四半期純利益 511,516 426,112
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株式会社ダイキアクシス(4245) 2019年12月期 第3四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 511,516 450,112
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △585,586 18,495
為替換算調整勘定 △70,397 △48,802
持分法適用会社に対する持分相当額 △954 △2,099
その他の包括利益合計 △656,939 △32,406
四半期包括利益 △145,422 417,705
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △145,422 393,705
非支配株主に係る四半期包括利益 - 24,000
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結
会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債
の区分に表示しております。
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(セグメント情報等)
前第3四半期連結累計期間(自 2018年1月1日 至 2018年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高および利益または損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
その他
再生可能 合計
環境機器 住宅機器 (注)
エネルギー 計
関連 関連
関連
売上高
外部顧客への売上高 12,226,574 11,824,535 177,508 24,228,619 1,248,900 25,477,519
セグメント間の
21,995 1,638 211 23,845 92 23,938
内部売上高または振替高
計 12,248,569 11,826,174 177,720 24,252,465 1,248,992 25,501,457
セグメント利益
764,088 416,999 △72,858 1,108,229 109,657 1,217,886
または損失(△)
(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、家庭用飲料水事業および土木工事業
を含んでおります。
2.報告セグメントの利益または損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額および当該差額の主な内
容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 1,108,229
「その他」の区分の利益 109,657
セグメント間取引消去 109,341
全社費用(注) △880,304
四半期連結損益計算書の営業利益 446,923
(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失またはのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
第1四半期連結会計期間において、フジムラインベント株式会社(現、株式会社DAインベント)の株式を取得し、
新たに連結の範囲に含めたことに伴い、「環境機器関連」セグメントにおいてのれんが108,157千円増加しておりま
す。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
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株式会社ダイキアクシス(4245) 2019年12月期 第3四半期決算短信
当第3四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高および利益または損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
その他
再生可能 合計
環境機器 住宅機器 (注)
エネルギー 計
関連 関連
関連
売上高
外部顧客への売上高 13,941,104 10,634,745 514,264 25,090,113 1,500,003 26,590,117
セグメント間の
17,540 42,407 678 60,626 170 60,796
内部売上高または振替高
計 13,958,644 10,677,153 514,942 25,150,740 1,500,173 26,650,914
セグメント利益 694,395 323,628 201,858 1,219,882 130,605 1,350,488
(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、家庭用飲料水事業および土木工事業
を含んでおります。なお、前連結会計年度末より「クリクラ事業」を「家庭用飲料水事業」に名称変更いたし
ました。また、前第3四半期連結累計期間の名称は変更後の名称に基づき表示しております。
2.報告セグメントの利益または損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額および当該差額の主な内
容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 1,219,882
「その他」の区分の利益 130,605
セグメント間取引消去 122,797
全社費用(注) △717,821
四半期連結損益計算書の営業利益 755,463
(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失またはのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「環境機器関連」セグメントにおいて、固定資産の減損損失を計上しております。なお、当第3四半期連結累計
期間の当該減損損失の計上額は、83,415千円であります。
(のれんの金額の重要な変動)
当第3四半期連結累計期間において、連結子会社である株式会社DAインベントに係るのれんを、株式取得時に事
業計画で想定していたプロジェクトの大幅な遅延により、のれん残高全額の76,611千円を減損損失として計上して
おります。
なお、当該減損額は上記「(固定資産に係る重要な減損損失)」に記載の金額に含まれております。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
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