4245 ダイキアクシス 2019-08-08 15:00:00
2019年12月期第2四半期連結業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]
2019 年 8 月 8 日
各 位 会 社 名 株式会社ダイキアクシス
代表者名 代表取締役社長 CEO・CGO 大 亀 裕
(コード番号:4245 東証第一部)
問合せ先 取締役 副社長執行役員 CFO・CIO 堀淵 昭洋
(TEL:089-927-2222)
2019 年 12 月期第 2 四半期連結業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ
2019 年 2 月 14 日に公表いたしました第 2 四半期連結業績予想値と本日公表の実績値との間に差異
が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.2019 年 12 月期第 2 四半期連結業績予想値と実績値の差異(2019 年 1 月 1 日~2019 年 6 月 30 日)
単位:百万円
親会社株主に
1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
四半期純利益
四半期純利益
前回発表予想 (A)
18,200 670 720 440 36.70 円
(2019 年 2 月 14 日)
今回実績値 (B) 17,848 504 575 214 17.89 円
増減額 (B-A) △351 △165 △144 △225
増減率 (%) △1.9 △24.8 △20.1 △51.2
(ご参考)
2018 年 12 月期 17,429 493 596 317 26.50 円
第 2 四半期実績
2.修正の理由
2019 年 12 月期第 2 四半期において、最終的に赤字となった大型案件(電子部品工場関連)の完成が
ございました。当該案件については、期中に受注金額が増額となったものの、案件全体の利益が 23
百万円の赤字となったことから、 前連結会計年度に工事進行基準で計上した利益 88 百万円を戻し入れ
る結果となりました。
また、前述とは別に、国内の大型案件(ゴミ処理場排水関連)において、外注工事費の増加が見込ま
れるなど、 他の案件を含め計 2 件において工事損失引当金として 99 百万円を見込計上することとなり
ました。
一方、販売費及び一般管理費等については人件費中心に圧縮し、営業利益は前年同四半期並みとな
りましたが、営業外収益で前年同四半期に計上した補助金収入同等額が当第2四半期連結累計期間は
収益発生しなかったことや、連結における税金費用の比率が高まったことなどにより、親会社株主に
帰属する四半期純利益は前回の発表予想を下回る結果となりました。
通期連結業績予想につきましては、国内外における受注状況等を勘案し、前回公表数値から変更し
ておりません。
なお、 第2四半期末および期末の配当金額につきましても、 前回公表数値から変更しておりません。
以 上
ご注意: 上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成しております。実際の業績は、今後様々な要因
によって予想数値と異なる可能性があります。