4242 J-タカギセイコー 2020-11-13 15:00:00
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年11月13日
上 場 会 社 名 株式会社タカギセイコー 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 4242 URL https://www.takagi-seiko.co.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 高木 章裕
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理本部長 (氏名) 沖 孝則 (TEL) 0766-24-5522
四半期報告書提出予定日 2020年11月13日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第2四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第2四半期 15,950 △33.8 △316 - △356 - △543 -
2020年3月期第2四半期 24,083 △7.9 963 31.2 858 33.7 322 45.2
(注) 包括利益 2021年3月期第2四半期 △862百万円( -%) 2020年3月期第2四半期 319百万円( -%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第2四半期 △198.91 -
2020年3月期第2四半期 118.56 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第2四半期 35,143 10,321 21.1
2020年3月期 37,671 11,311 21.6
(参考) 自己資本 2021年3月期第2四半期 7,426百万円 2020年3月期 8,129百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - 10.00 - 10.00 20.00
2021年3月期 - 0.00
2021年3月期(予想) - - -
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
期末の配当予想につきましては、現時点では未定としております。
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 34,740 △26.1 470 △80.9 390 △82.9 △310 - △113.52
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 -社 (社名) 、 除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :有
(注)詳細は、添付資料P.11「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期2Q 2,781,572株 2020年3月期 2,767,572株
② 期末自己株式数 2021年3月期2Q 42,146株 2020年3月期 42,146株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期2Q 2,730,857株 2020年3月期2Q 2,720,182株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は
様々な要因により大きく異なる可能性があります。
株式会社タカギセイコー(4242) 2021年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………5
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………9
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………11
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………11
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………11
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………11
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………11
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………12
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………13
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株式会社タカギセイコー(4242) 2021年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が落ち着きをみせつつある中で
緊急事態宣言の解除以降、国内の経済活動は段階的に再開しましたが、雇用環境、企業業績、個人消費等の各種指標が
総じて下振れしており、厳しい状況となりました。海外におきましても、同感染症の拡大阻止のために、外出禁止や生
産活動禁止期間が長引き、東南アジアの景気も後退し、日本同様に厳しい状況となりました。一方、中国は世界に先駆
けてコロナ禍が沈静化しており、国内経済活動が従来程度まで戻りつつあるなど、市場環境に回復の兆しが見えてまい
りました。
このような状況の中、当社グループは「国内収益基盤の強化」、「海外収益基盤の強化」、「事業運営基盤の強化」
の3つの大方針を柱とする事業施策を推進し、様々に変化する事業環境の中においても安定して継続的に事業展開でき
る企業を目指し事業活動を進めておりますが、当第2四半期連結累計期間の売上高は15,950百万円(前年同四半期比
33.8%減)となりました。損益面では、営業損失は316百万円(前年同四半期は営業利益963百万円)、経常損失は356百
万円(前年同四半期は経常利益858百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は543百万円(前年同四半期は親会社
株主に帰属する四半期純利益322百万円)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
①日本
売上高につきましては、成形品事業における車両分野等の受注の減少及びその他事業の販売の減少等により、8,734
百万円(前年同四半期比32.6%減)となりました。損益につきましては、減収の影響等により、営業損失は615百万円
(前年同四半期は営業損失112百万円)となりました。
②中国
売上高につきましては、第1四半期における車両分野をはじめとした受注の減少及び政府当局の要請に基づく操業
停止の影響等により、4,682百万円(前年同四半期比25.7%減)となりました。損益につきましては、減収の影響等に
より、営業利益は369百万円(前年同四半期比40.7%減)となりました。
③東南アジア
売上高につきましては、車両分野の受注の減少及び邦貨換算の影響等により、2,533百万円(前年同四半期比47.4%
減)となりました。損益につきましては、減収の影響等により、営業損失は85百万円(前年同四半期は営業利益453百
万円)となりました。
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株式会社タカギセイコー(4242) 2021年3月期 第2四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
財政状態
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、35,143百万円と、前連結会計年度に比べ、2,527百万円減少となり
ました。
①流動資産
当第2四半期連結会計期間末における流動資産合計は、16,331百万円となり、前連結会計年度末と比べ、2,331百万
円減少しました。これは主に、売上債権の減少2,061百万円、現金及び預金の減少490百万円、たな卸資産の増加112百
万円によります。
②固定資産
当第2四半期連結会計期間末における固定資産合計は、18,811百万円となり、前連結会計年度末と比べ、195百万円
減少しました。これは主に、建設仮勘定の減少153百万円によります。
③流動負債
当第2四半期連結会計期間末における流動負債合計は、15,116百万円となり、前連結会計年度末と比べ、1,709百万
円減少しました。これは主に、仕入債務の減少1,957百万円、短期借入金の増加865百万円、リース債務の減少209百万
円によります。
④固定負債
当第2四半期連結会計期間末における固定負債合計は、9,705百万円となり、前連結会計年度末と比べ、172百万円
増加しました。これは主に、繰延税金負債の増加102百万円、リース債務の増加100百万円によります。
⑤純資産
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、10,321百万円となり、前連結会計年度末と比べ、990百万円減
少しました。これは主に、利益剰余金の減少570百万円、為替換算調整勘定の減少205百万円によります。
キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比較
して98百万円増加し、4,225百万円となりました。
①営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動により得られた資金は204百万円(前年同四半期は得られた資金1,990百万円)となりました。これは主に、
売上債権の減少1,911百万円、仕入債務の減少1,861百万円、減価償却費1,334百万円、税金等調整前四半期純損失416
百万円等によります。
②投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動により使用した資金は473百万円(前年同四半期は使用した資金1,171百万円)となりました。これは主に、
有形固定資産の取得による支出905百万円、定期預金の払戻による収入367百万円等によります。
③財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動により得られた資金は246百万円(前年同四半期は使用した資金1,145百万円)となりました。これは主に、
長期借入れによる収入1,650百万円、長期借入金の返済による支出1,751百万円、短期借入金の純増減額924百万円等に
よります。
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
今後の業績につきましては、2020年9月25日付「業績予想及び配当予想に関するお知らせ」にて公表しました業績
予想から変更はありません。今後何らかの変化がある場合には、適切に開示してまいります。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 4,889 4,398
受取手形及び売掛金 7,250 5,514
電子記録債権 937 611
たな卸資産 4,088 4,201
未収入金 668 689
その他 829 1,016
貸倒引当金 △0 △100
流動資産合計 18,663 16,331
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 3,522 3,453
機械装置及び運搬具(純額) 4,583 4,558
土地 6,385 6,329
リース資産(純額) 1,527 1,491
建設仮勘定 584 431
その他(純額) 705 828
有形固定資産合計 17,309 17,093
無形固定資産
ソフトウエア 127 122
のれん 13 10
その他 116 111
無形固定資産合計 257 245
投資その他の資産
投資有価証券 777 798
出資金 226 211
破産更生債権等 10 10
繰延税金資産 121 162
その他 362 349
貸倒引当金 △57 △58
投資その他の資産合計 1,440 1,472
固定資産合計 19,007 18,811
資産合計 37,671 35,143
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 3,699 2,595
電子記録債務 3,244 2,390
短期借入金 2,830 3,696
1年内返済予定の長期借入金 3,098 2,943
リース債務 874 665
未払法人税等 191 114
賞与引当金 394 245
その他 2,492 2,465
流動負債合計 16,826 15,116
固定負債
長期借入金 5,119 5,156
リース債務 319 420
役員退職慰労引当金 18 10
退職給付に係る負債 3,727 3,677
繰延税金負債 194 297
その他 153 142
固定負債合計 9,532 9,705
負債合計 26,359 24,822
純資産の部
株主資本
資本金 2,114 2,128
資本剰余金 1,817 1,831
利益剰余金 5,072 4,501
自己株式 △55 △55
株主資本合計 8,950 8,406
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △265 △247
繰延ヘッジ損益 - △0
為替換算調整勘定 △342 △548
退職給付に係る調整累計額 △213 △184
その他の包括利益累計額合計 △821 △980
非支配株主持分 3,182 2,894
純資産合計 11,311 10,321
負債純資産合計 37,671 35,143
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 24,083 15,950
売上原価 20,220 13,815
売上総利益 3,863 2,135
販売費及び一般管理費 2,900 2,451
営業利益又は営業損失(△) 963 △316
営業外収益
受取利息 12 13
受取配当金 16 14
作業屑売却収入 26 15
助成金収入 44 130
その他 22 34
営業外収益合計 123 208
営業外費用
支払利息 168 124
為替差損 34 82
その他 24 40
営業外費用合計 227 248
経常利益又は経常損失(△) 858 △356
特別利益
固定資産売却益 61 49
特別利益合計 61 49
特別損失
固定資産除却損 19 17
投資有価証券評価損 24 -
操業休止関連費用 - 91
特別損失合計 44 109
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
876 △416
純損失(△)
法人税等 334 178
四半期純利益又は四半期純損失(△) 541 △594
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
219 △51
に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
322 △543
に帰属する四半期純損失(△)
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四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 541 △594
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △46 18
繰延ヘッジ損益 △0 △0
為替換算調整勘定 △177 △312
退職給付に係る調整額 8 32
持分法適用会社に対する持分相当額 △6 △6
その他の包括利益合計 △221 △267
四半期包括利益 319 △862
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 157 △702
非支配株主に係る四半期包括利益 162 △160
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四
876 △416
半期純損失(△)
減価償却費 1,596 1,334
のれん償却額 5 3
貸倒引当金の増減額(△は減少) - 101
賞与引当金の増減額(△は減少) △46 △144
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) △79 △7
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △31 △14
受取利息及び受取配当金 △29 △27
支払利息 168 124
持分法による投資損益(△は益) 0 22
固定資産売却損益(△は益) △61 △49
投資有価証券評価損益(△は益) 24 -
固定資産除却損 19 17
売上債権の増減額(△は増加) 1,486 1,911
たな卸資産の増減額(△は増加) 332 △165
仕入債務の増減額(△は減少) △1,716 △1,861
その他 △115 △337
小計 2,428 491
利息及び配当金の受取額 29 27
利息の支払額 △174 △128
法人税等の支払額 △292 △186
営業活動によるキャッシュ・フロー 1,990 204
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △376 △0
定期預金の払戻による収入 - 367
有形固定資産の取得による支出 △863 △905
有形固定資産の売却による収入 134 92
無形固定資産の取得による支出 △26 △15
投資有価証券の取得による支出 △40 △2
その他 1 △9
投資活動によるキャッシュ・フロー △1,171 △473
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株式会社タカギセイコー(4242) 2021年3月期 第2四半期決算短信
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 111 924
長期借入れによる収入 1,500 1,650
長期借入金の返済による支出 △2,014 △1,751
リース債務の返済による支出 △651 △505
株式の発行による収入 20 -
配当金の支払額 △27 △27
非支配株主への配当金の支払額 △83 △44
財務活動によるキャッシュ・フロー △1,145 246
現金及び現金同等物に係る換算差額 △55 △85
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △381 △107
現金及び現金同等物の期首残高 4,508 4,332
現金及び現金同等物の四半期末残高 4,127 4,225
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
当連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積もり、税引前四半期純
利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法によっております。ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を
計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用する方法等によっております。
(追加情報)
新型コロナウイルス感染症の影響は、提出日現在においても継続しており、当連結会計年度における当社グルー
プの事業活動にも大きな影響を与えております。
このような状況の中、当感染症の収束時期やその影響の程度が当社グループの業績に与える影響を合理的に予測
することは現時点では困難であります。したがって、外部の情報源に基づく情報等から、当連結会計年度の一定期
間にわたり当感染症の影響が継続するという一定の仮定に基づいて、固定資産の減損及び繰延税金資産の回収可能
性についての会計上の見積りを行っております。
なお、上記仮定及び会計上の見積りについて、前連結会計年度末からの重要な変更はありません。
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(セグメント情報等)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
合計
日本 中国 東南アジア
売上高
外部顧客への売上高 12,969 6,299 4,815 24,083
セグメント間の内部売上高
178 264 2 445
又は振替高
計 13,147 6,564 4,817 24,529
セグメント利益又は損失(△) △112 622 453 962
注) 1.国又は地域は、地理的近接度によっております。
2.本邦以外の区分に属する主な国又は地域
(1)中国…中華人民共和国、香港
(2)東南アジア…インドネシア、タイ
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
利益 金額
報告セグメント計 962
セグメント間取引消去 0
四半期連結損益計算書の営業利益 963
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Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
合計
日本 中国 東南アジア
売上高
外部顧客への売上高 8,734 4,682 2,533 15,950
セグメント間の内部売上高
251 231 0 483
又は振替高
計 8,986 4,914 2,533 16,434
セグメント利益又は損失(△) △615 369 △85 △331
注) 1.国又は地域は、地理的近接度によっております。
2.本邦以外の区分に属する主な国又は地域
(1)中国…中華人民共和国、香港
(2)東南アジア…インドネシア、タイ
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
利益 金額
報告セグメント計 △331
セグメント間取引消去 15
四半期連結損益計算書の営業損失(△) △316
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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