4222 児玉化 2019-11-14 15:00:00
2020年3月期第2四半期累計期間における業績予想と実績値との差異及び特別損失の計上に関するお知らせ [pdf]

                                                            2019年11月14日
各 位
                                       会 社 名     児玉化学工業株式会社
                                       代表者名      代表取締役社長 斎木 均
                                                 (コード:4222、東証第2部)
                                       問合せ先      経理財務部長      大洞 豪将
                                                 (TEL.03-3279-4900)



           2020年3月期第2四半期累計期間における業績予想と実績値との差異
                       及び特別損失の計上に関するお知らせ



 当社は、2019年5月14日に公表いたしました2020年3月期第2四半期累計期間の業績予想と実績
値との差異及び特別損失の計上について、下記の通りお知らせいたします。



1. 2020年3月期 第2四半期連結業績予想と実績値との差異(2019 年 4 月 1 日~2019 年 9 月 30 日)
                                                            親会社株主に
                                                                       1株当たり
                       売   上   高     営 業 利 益     経 常 利 益    帰 属 す る
                                                                       四半期純利益
                                                            四半期純利益
                           百万円          百万円         百万円        百万円         円 銭
前回発表予想(A)
                           8,700           10        △70        △130     △33.67
今回実績値(B)                   8,925           30        △74        △241     △62.49
増 減 額(B-A)                     225         20         △4        △111
増 減 率( % )                     2.5       206.6         -          -
(参考)前期第 2 四半期実績
                           8,995         △233        △324       △382     △104.67
(2019 年 3 月期第 2 四半期)


2.修正の理由
   当第2四半期連結累計期間は、2019 年 5 月 14 日に公表いたしました前回発表予想に対して、売上高、営
 業利益及び経常利益は概ね前回予想並みとなりましたが、下記の特別損失を計上したことにより、親会社株
 主に帰属する四半期純利益が上記のとおり悪化しました。
   尚、2020 年 3 月期通期連結業績予想については、第2四半期連結累計期間では上記の理由により減益と
 なりましたが、現段階において通期業績予想の修正はございません。


3.特別損失の計上
   当社において、事業構造改革に係る外部コンサルタント費用及び設備移設費用等として、特別損失 123
 百万円を計上しております。



※本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的である
と判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は、様々な要因により大きく異なる可能性があります。


                                                                        以 上