4221 大倉工 2019-07-25 15:00:00
第2四半期連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                              2019年7月25日
各 位
                                     会 社 名       大倉工業株式会社
                                     代表者名        代表取締役社長 神田 進
                                                 (コード:4221 東証第1部)
                                     問合せ先        コーポレートセンター経理部長 長尾 誠司
                                                 (TEL.0877-56-1111)

                  第2四半期連結業績予想の修正に関するお知らせ

 最近の業績の動向等を踏まえ、2019 年2月 12 日に公表した業績予想を修正しましたので、お知らせいたし
ます。


                                    記


1.業績予想の修正について
(1) 2019 年 12 月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(2019 年1月1日~2019 年6月 30 日)
                                                           親会社株主に
                                                                      1株当たり
                      売   上   高    営 業 利 益      経 常 利 益    帰属する四半
                                                                      四半期純利益
                                                           期 純 利 益
                           百万円          百万円         百万円        百万円        円 銭

前 回 発 表 予 想 ( A )         42,500        1,500      1,550      1,050      88.11

今 回 修 正 予 想 ( B )         42,300        2,150      2,200      1,900     159.45

増   減   額 ( B - A )       △200           650         650        850

増   減   率 (   %   )       △0.5          43.3        41.9       81.0
(ご参考)前期第2四半期実績            41,873        2,265      2,318      1,802     151.27
(2018年12月期第2四半期)
(注) 当社は、2018 年7月1日を効力発生日として、普通株式5株につき1株の割合で株式併合を実施しております。この
ため、前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たり当期純利益を算定しております。



(2) 修正の理由
 2019 年 12 月期第2四半期連結累計期間の業績予想につきましては、合成樹脂事業において、原材料価格等
のコストが想定していた価格を下回ったことなどから、営業利益、経常利益いずれも前回発表予想を上回る見
込みです。また、オークラホテル高松の固定資産売却に伴い、1億8千9百万円を特別利益に計上したことに
より、親会社株主に帰属する四半期純利益についても前回発表予想を上回る見込みです。
 なお、2019 年 12 月期通期連結業績予想につきましては、米中貿易摩擦やイランへの制裁問題をはじめとし
た地政学的リスクが国内経済に与える影響など不確定要素が多く、現時点での予想数値の修正が困難であるた
め 2019 年2月 12 日に公表した数値を据え置いております。業績動向等を精査し、今後、修正が必要となった
場合は、速やかに開示いたします。


 (注)上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、
      実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。


                                                                        以 上