4221 大倉工 2020-11-13 15:30:00
2020年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年11月13日
上場会社名 大倉工業株式会社 上場取引所 東
コード番号 4221 URL http://www.okr-ind.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長執行役員 (氏名) 神田 進
問合せ先責任者 (役職名) コーポレートセンター経理部長 (氏名) 長尾 誠司 TEL 0877-56-1111
四半期報告書提出予定日 2020年11月13日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年12月期第3四半期の連結業績(2020年1月1日∼2020年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第3四半期 58,780 △8.3 2,715 △4.5 2,858 △0.9 1,886 △21.4
2019年12月期第3四半期 64,067 1.1 2,843 △7.5 2,885 △7.0 2,399 △0.0
(注)包括利益 2020年12月期第3四半期 1,754百万円 (△20.0%) 2019年12月期第3四半期 2,192百万円 (8.3%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年12月期第3四半期 158.27 ―
2019年12月期第3四半期 201.39 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年12月期第3四半期 80,991 47,554 58.7
2019年12月期 83,481 46,441 55.6
(参考)自己資本 2020年12月期第3四半期 47,536百万円 2019年12月期 46,427百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年12月期 ― 0.00 ― 55.00 55.00
2020年12月期 ― 0.00 ―
2020年12月期(予想) 55.00 55.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2020年12月期の連結業績予想(2020年 1月 1日∼2020年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 85,000 △0.4 3,900 4.9 4,000 2.7 2,700 △6.9 226.60
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期3Q 12,414,870 株 2019年12月期 12,414,870 株
② 期末自己株式数 2020年12月期3Q 491,146 株 2019年12月期 499,634 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期3Q 11,920,414 株 2019年12月期3Q 11,916,188 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に掲載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際
の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
なお、上記の業績予想に関する事項については、添付資料の2ページ「当四半期決算に関する定性的情報」をご覧下さい。
大倉工業株式会社(4221) 2020年12月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 8
(追加情報) …………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………… 9
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大倉工業株式会社(4221) 2020年12月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により厳しい状況が続き
ました。また、経済活動の再開に伴う景気の持ち直しの動きが見られるものの、新型コロナウイルス感染の再拡大
への懸念などから、依然として先行きの不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループでは、ほぼ全ての事業において新型コロナウイルス感染拡大による市場縮
小の影響が続いていることなどにより、当第3四半期連結累計期間の売上高は587億8千万円(前年同四半期比8.3
%減)となりました。
利益面では、合成樹脂事業においては変動コストが低位で推移したものの、大半の事業において売上高が減少し
たことなどにより、営業利益は27億1千5百万円(前年同四半期比4.5%減)、経常利益は28億5千8百万円(前年
同四半期比0.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同四半期連結累計期間のような特段の特別利益
の計上がなかったことなどにより、18億8千6百万円(前年同四半期比21.4%減)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
〔合成樹脂事業〕
衛生材料向け詰替え用パウチ袋が堅調に推移したものの、消費増税及び新型コロナウイルス感染拡大による市況
の悪化の影響を受けた建築材料用及び工業用フィルムなどの販売数量が減少し、売上高は346億8千万円(前年同四
半期比6.0%減)となりました。一方、営業利益は、原料構成により変動コストが低位で推移したことや付加価値の
高い製品の販売数量増加などにより、32億2千9百万円(前年同四半期比19.2%増)となりました。
〔新規材料事業〕
直近では一部製品の需要が回復してきたものの、依然として新型コロナウイルス感染拡大により国内外の様々な
市場が縮小しており、光学フィルム製品や自動車関連製品で大きな影響を受け、売上高は160億1千6百万円(前年
同四半期比7.3%減)となりました。営業利益は売上高の減少に加え、自動車関連やOA機器向け機能材料製品の販
売が減少したことにより、5億3千3百万円(前年同四半期比41.0%減)となりました。
〔建材事業〕
消費増税及び新型コロナウイルス感染拡大の影響などにより、新設住宅着工戸数が減少し、フロア関連向けパー
ティクルボードの販売数量の減少が続いていることや、上半期において転売商品の販売を終了したこと、前年6月
に南洋材合板化粧板等の規格品販売を終了したことにより、売上高は46億1千万円(前年同四半期比17.9%減)と
なりました。営業利益は売上高の減少などにより、2億3千7百万円(前年同四半期比39.1%減)となりました。
〔その他〕
ホテル事業において新型コロナウイルス感染拡大の影響などを受け、宿泊及び宴会などの著しい減少が続いてい
ることや、前年3月にオークラホテル高松の営業を終了したことなどにより、その他全体の売上高は34億7千2百
万円(前年同四半期比18.8%減)となりました。営業利益は売上高の減少などにより、1億5千1百万円(前年同
四半期比59.9%減)となりました。
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大倉工業株式会社(4221) 2020年12月期 第3四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ24億8千9百万円減少し、809億9千1百万円
となりました。その主な内訳は、現金及び預金の増加12億9千4百万円、売上債権の減少23億6千8百万円、有形
固定資産の減少13億8千2百万円によるものであります。
一方、負債につきましては、借入金の減少16億2千2百万円、未払金の減少13億3千万円などにより、前連結会
計年度末に比べ36億1百万円減少し、334億3千7百万円となりました。
また、純資産は、利益剰余金の増加12億2千9百万円などにより、前連結会計年度末に比べ11億1千2百万円増
加し、475億5千4百万円となりました。
以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末に比べて3.1ポイント上昇し、58.7%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年12月期の通期業績予想につきましては、2020年2月14日に公表いたしました予想数値を据え置いておりま
す。なお、新型コロナウイルス感染症の拡大や需要の回復時期などによっては業績悪化のリスクがあり、今後連結
業績予想を修正する必要が発生した場合には速やかに開示いたします。
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大倉工業株式会社(4221) 2020年12月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 7,605 8,899
受取手形及び売掛金 21,527 18,979
電子記録債権 3,916 4,095
商品及び製品 4,559 4,244
仕掛品 988 915
原材料及び貯蔵品 3,070 3,716
販売用不動産 235 182
その他 657 433
貸倒引当金 △0 △0
流動資産合計 42,561 41,467
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 13,819 13,514
機械装置及び運搬具(純額) 9,120 9,050
土地 5,994 5,994
建設仮勘定 1,528 515
その他(純額) 528 533
有形固定資産合計 30,992 29,609
無形固定資産 684 791
投資その他の資産
投資有価証券 7,787 7,464
繰延税金資産 852 1,055
その他 604 602
貸倒引当金 △1 ―
投資その他の資産合計 9,242 9,122
固定資産合計 40,920 39,524
資産合計 83,481 80,991
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大倉工業株式会社(4221) 2020年12月期 第3四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 15,571 14,722
短期借入金 5,386 4,196
1年内返済予定の長期借入金 1,283 1,006
未払金 4,057 2,726
未払法人税等 226 600
賞与引当金 ― 608
その他 4,231 3,371
流動負債合計 30,756 27,233
固定負債
長期借入金 1,650 1,495
繰延税金負債 12 16
退職給付に係る負債 3,688 3,739
その他 930 953
固定負債合計 6,282 6,204
負債合計 37,039 33,437
純資産の部
株主資本
資本金 8,619 8,619
資本剰余金 9,068 9,068
利益剰余金 27,230 28,459
自己株式 △864 △849
株主資本合計 44,053 45,298
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 2,326 2,156
為替換算調整勘定 158 156
退職給付に係る調整累計額 △110 △74
その他の包括利益累計額合計 2,373 2,238
非支配株主持分 14 17
純資産合計 46,441 47,554
負債純資産合計 83,481 80,991
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大倉工業株式会社(4221) 2020年12月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 64,067 58,780
売上原価 54,040 49,395
売上総利益 10,027 9,385
販売費及び一般管理費
販売手数料 87 49
運送費及び保管費 2,098 1,975
給料 1,557 1,555
賞与 300 277
賞与引当金繰入額 169 162
役員報酬 222 237
退職給付費用 106 107
減価償却費 159 154
研究開発費 796 713
貸倒引当金繰入額 △3 △0
その他 1,687 1,438
販売費及び一般管理費合計 7,183 6,670
営業利益 2,843 2,715
営業外収益
受取利息 0 2
受取配当金 92 106
助成金収入 0 107
雑収入 71 71
営業外収益合計 163 287
営業外費用
支払利息 87 76
為替差損 12 21
雑損失 21 46
営業外費用合計 121 144
経常利益 2,885 2,858
特別利益
固定資産売却益 192 0
投資有価証券売却益 ― 9
特別利益合計 192 9
特別損失
固定資産除売却損 75 92
投資有価証券売却損 66 ―
投資有価証券評価損 ― 59
臨時休業による損失 ― 35
特別損失合計 142 187
税金等調整前四半期純利益 2,936 2,681
法人税、住民税及び事業税 516 914
法人税等調整額 17 △123
法人税等合計 534 790
四半期純利益 2,402 1,890
非支配株主に帰属する四半期純利益 2 3
親会社株主に帰属する四半期純利益 2,399 1,886
6
大倉工業株式会社(4221) 2020年12月期 第3四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純利益 2,402 1,890
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △226 △169
為替換算調整勘定 △12 △2
退職給付に係る調整額 29 36
その他の包括利益合計 △209 △135
四半期包括利益 2,192 1,754
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 2,191 1,751
非支配株主に係る四半期包括利益 1 3
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大倉工業株式会社(4221) 2020年12月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用)
当社及び国内連結子会社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和2年法律第8号)において創設され
たグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目
については、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務
対応報告第39号 2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業
会計基準適用指針第28号 2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額に
ついて、改正前の税法の規定に基づいております。
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大倉工業株式会社(4221) 2020年12月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報等)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
合成樹脂 新規材料 (注)1 (注)2 計上額
建材事業 計 (注)3
事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 36,897 17,271 5,618 59,788 4,278 64,067 ― 64,067
セグメント間の内部
5 ― 5 11 492 503 △503 ―
売上高又は振替高
計 36,903 17,271 5,624 59,799 4,771 64,571 △503 64,067
セグメント利益 2,710 903 389 4,003 377 4,380 △1,537 2,843
(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ホテル事業、木材加工事業、宅
地造成及び建物建築事業、情報処理システム開発事業ならびに不動産賃貸事業等を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額△1,537百万円には、セグメント間取引消去0百万円、各報告セグメントに配分し
ていない全社費用△1,537百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般
管理費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
合成樹脂 新規材料 (注)1 (注)2 計上額
建材事業 計 (注)3
事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 34,680 16,016 4,610 55,307 3,472 58,780 ― 58,780
セグメント間の内部
2 ― 15 18 490 508 △508 ―
売上高又は振替高
計 34,683 16,016 4,626 55,326 3,963 59,289 △508 58,780
セグメント利益 3,229 533 237 4,000 151 4,151 △1,436 2,715
(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ホテル事業、木材加工事業、宅
地造成及び建物建築事業、情報処理システム開発事業ならびに不動産賃貸事業等を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額△1,436百万円には、セグメント間取引消去△1百万円、各報告セグメントに配分
していない全社費用△1,435百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一
般管理費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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