4220 リケンテクノス 2021-11-11 10:00:00
2022年3月期 第2四半期決算説明会補足資料 [pdf]

                                                                                                                                                                                                                                                                         2021年11月11日
決算説明会補足資料                                                                                                                                                                                                                                                             リケンテクノス株式会社

                               2017年3月期                                2018年3月期                                     2019年3月期                                     2020年3月期                                2021年3月期                                        2022年3月期(予測)
                             2016年4月∼2017年3月                        2017年4月∼2018年3月                              2018年4月∼2019年3月                              2019年4月∼2020年3月                         2020年4月∼2021年3月                                    2021年4月∼2022年3月


業績             売上高        88,300                     売上高         94,601                           売上高          97,813                          売上高          98,808                  売上高             88,224                               売上高          105,000
               営業利益        5,862                     営業利益         5,399                           営業利益          5,761                          営業利益          5,581                  営業利益             5,313                               営業利益           6,500
               経常利益        5,834                     経常利益         5,410                           経常利益          5,869                          経常利益          5,670                  経常利益             5,652                               経常利益           6,500
 連結            当期純利益       2,716                     当期純利益        2,538                           当期純利益         3,060                          当期純利益         3,064                  当期純利益            3,234                               当期純利益          3,600
               総資産        88,345                     総資産         91,866                           総資産          95,207                          総資産          91,868                  総資産             95,208
               純資産        49,196                     純資産         54,854                           純資産          56,478                          純資産          57,586                  純資産             61,076

ROS:売上高営業利益率   ROS         6.6%                      ROS           5.7%                           ROS           5.9%                           ROS           5.6%                   ROS               6.0%                               ROS             6.2%
ROA:総資産経常利益率   ROA         6.8%                      ROA           6.0%                           ROA           6.3%                           ROA           6.1%                   ROA               6.0%                               ROA                 -
ROE:自己資本純利益率   ROE         6.6%                      ROE           5.7%                           ROE           6.4%                           ROE           6.2%                   ROE               6.3%                               ROE             6.6%

業績             売上高        37,962                     売上高         40,843                           売上高          42,769                          売上高          41,655                  売上高             35,516                               売上高           40,000
               営業利益        1,015                     営業利益         1,344                           営業利益          1,815                          営業利益          1,869                  営業利益             1,466                               営業利益               -
 個別            経常利益        2,466                     経常利益         3,085                           経常利益          3,614                          経常利益          3,687                  経常利益             3,188                               経常利益           3,200
               当期純利益       2,042                     当期純利益        2,541                           当期純利益         3,054                          当期純利益         1,778                  当期純利益            2,652                               当期純利益          2,700
               総資産        57,223                     総資産         61,525                           総資産          63,113                          総資産          60,533                  総資産             65,739
               純資産        37,883                     純資産         42,976                           純資産          45,051                          純資産          44,438                  純資産             48,140

               輸出売上        2,164                     輸出売上         2,440           輸出売上     2,153                                               輸出売上          1,905                  輸出売上             1,576                               輸出売上           2,700
                  比率       5.7%                         比率        6.0%               比率    5.0%                                                   比率         4.6%                      比率            4.4%                                   比率          6.8%
事業環境           自動車業界は、各社の新型車発売の効果により後半販売回復し、         自動車業界は、各社の新型車発売の効果もあり堅調に推移し、 設備投資が増加し雇用所得環境も改善したこともあり、                                    自動車業界は、消費税増税による購買意欲の低下に加え、           新型コロナウイルス感染症の影響から輸出、生産、設備投資等を                        (上期概況)
  国内           全体としては前年を上回る。                         後半にやや陰りが見えたが全体として前年を上回る。     引き続き緩やかな景気回復傾向が見られる。                                         新型コロナウイルス感染拡大に伴う客足鈍化。                中心に持ち直してきたものの、緊急事態宣言再発出により                           新型コロナウイルス感染症の影響により個人消費は弱い動き。
               建材業界は、低迷が続いていた住宅着工件数も回復の傾向。           建材業界は、住宅着工件数が前年を下回る。                                                                      建材業界は、住宅着工件数が減少。                     個人消費が弱含みに転じ、依然として厳しい環境が続く。                           海外経済の回復を背景とした輸出の増加や設備投資の増加により、
               家電業界は、高付加価値品への買い替えにより回復。              家電業界は、白物家電が好調も、全体としては横ばい。                                                                 家電業界は、白物家電の消費税増税前駆け込み需要による           住宅市場では新設住宅着工件数が減少。                                   緩やかに持ち直す。
               雇用所得の改善がみられる中、個人消費は持ち直しつつあり、          個人消費は、堅調な雇用所得情勢を背景に、緩やかな回復傾向。                                                             反動減と暖冬による影響等で前年度を下回る。                自動車市場、家電市場は回復が見られる。                                  家電市場は弱い動き。
               緩やかな回復傾向。                                                                                                                       設備投資や個人消費は、前半緩やかな回復傾向も、                                                                   自動車市場は部品供給問題により減産。
                                                                                                                                               後半になり落ち込み。                                                                                建材市場では住宅着工件数に持ち直しの動きが見られる。

 米国            個人消費、民間設備投資が堅調で景気回復基調。                個人消費、民間設備投資が堅調で景気回復が続く。                      個人消費や民間設備投資を中心に堅調を維持。                        製造業の弱含みが続く。                          新型コロナウイルス感染症の影響が続くも、経済対策もあり回復の                       (上期概況)
                                                                                                                                                                                    動きが見られる。                                             新型コロナウイルス感染症の影響により一部では厳しい状況が
                                                                                                                                                                                                                                         継続したが、持ち直す。
 欧州            欧州経済は緩やかに回復しているものの、                   欧州経済は緩やかに回復しているものの、                          内需を中心に底堅く推移。                                 低成長を継続。                              −                                                    −
               政策に関する不確実性の影響、地政学的リスクなどの影響等           政策に関する不確実性の影響、地政学的リスクなどの影響等に
               に留意すべき状況が継続。                          留意すべき状況が継続。
 アジア           景気減速局面にあった中国では、                       中国では輸出の増加を背景に、堅調に推移。                         米中貿易摩擦などの影響もあり緩やかな減速傾向。                      米中貿易摩擦の影響を受け景気減速が続く。                 新型コロナウイルス感染症の影響が続くも、中国では景気が緩やかに (上期概況)
               各種政策の効果もあり、景気は持ち直しの動き。                                                                                                                                               回復。                             新型コロナウイルス感染症の影響により一部では厳しい状況が
                                                                                                                                                                                                                    継続したが、中国等では持ち直す。

               【コンパウンド】                              【コンパウンド】                                     【コンパウンド】                                     【トランスポーテーション】                        【トランスポーテーション】                                        【トランスポーテーション】
 売上            国内塩ビは、電線市場、自動車市場で後半に回復したが、            国内塩ビは、建材市場、電線市場、生活資材市場が好調に推移し増収。             国内塩ビは、電線市場を中心とした首都圏再開発案件の取込及び拡販に             国内では、自動車市場が低調に推移し減収。                 国内では、自動車市場が下期より回復するも、前年の水準には至らず減収。     国内では、半導体不足等による減産の影響も、国内・海外ともに
               建材市場では原材料価格の下落に伴う製品価格調整の影響もあり、減収。     エラストマーは自動車市場、生活資材市場の拡販により増収。                 より増収。エラストマーは自動車市場及び電線市場での拡販により増収。            海外では、ASEANでの自動車市場のコンパウンド販売が堅調も、      海外では、中国の自動車市場は早期回復し、北米・ASEAN・インド国も7月以降 自動車市場が回復したことから、コンパウンド販売が増加し増収。
               エラストマーは自動車市場の回復、医療、食品分野売上伸長により増収。     海外では、中国の電線市場、タイの自動車市場、医療市場、インドネシアの           海外では、米国現地法人で自動車市場及び電線市場が低調に推移。               北米、中国、インド国では市況低迷の影響を受け減収。            回復基調に転じるも、前年の水準には至らず減収。
               海外は自動車、電材、医療を中心に好調に推移するも、             医療市場で売上を伸ばし、アジア全体として増収。米国では、自動車市場で           中国現地法人では電線市場、タイ現地法人では自動車市場、インドネシア            【デイリーライフ&ヘルスケア】                      【デイリーライフ&ヘルスケア】                                      【デイリーライフ&ヘルスケア】
               原材料価格の下落に伴う製品価格調整の影響が大きく、減収。          承認の遅れ等の影響もあり伸び悩むも、電線市場において好調に推移。             現地法人では自動車市場及び電線市場で増収。結果、海外全体として増収。           国内では、生活資材市場のチューブ・ホース用コンパウンド販売が堅調。    国内では、生活資材市場のメディア・サイン用フイルムの販売が減少するも                   国内では、生活資材市場の塩ビコンパウンド、メディア・サイン用フイルム及び
               【フイルム】                                【フイルム】                                       【フイルム】                                       食品包材市場ではラップ製品の拡販が進み増収。               リケガード及び食品包材市場の業務用ラップ拡販が進み増収。                         食品包材市場の業務用ラップ拡販が進み増収。
               国内の建装材市場の住宅分野は、リフォーム需要、賃貸及び           国内では、建装材市場の住宅分野は賃貸向けが後半ペースダウンもパワー            国内では、建装材市場の住宅分野の住宅着工件数が横ばい。                  海外では、医療市場が堅調に推移するも、ASEAN、北米における      海外では、ASEANでの生活資材、医療市場で販売が増加し増収。                      海外では、ASEANでの医療市場向け塩ビコンパウンドの販売が減少も、米国・
               パワービルダー向けが好調に推移、増収。                   ビルダー及びマンション向けが好調に推移し増収。                      また、顧客の輸出取り扱いの増加により増収。非住宅分野では、オフィスビル、         生活資材市場でのコンパウンド販売及び中国でのラップ販売が減少し減収。                                                        ASEANで生活資材市場向け塩ビコンパウンドの拡販が進み全体として増収。
               光学分野は、大手家電メーカーのモバイル関連で後半に量産開始し、      商業施設、公共施設、ホテル等の新設及びリニューアル需要は好調に推移。           ホテル、公共施設等の新築及びリニューアル等の需要は好調に推移               【エレクトロニクス】                           【エレクトロニクス】                                           【エレクトロニクス】
               増加の兆し。                                光学分野では国内外のディスプレイ関係で新規および継続採用により増収。           するも、在庫調整影響もあり減収。光学分野では大型案件獲得及び               国内では、エネルギー及び情報通信市場のコンパウンド、光学分野での     国内では、リケガード販売の深耕が進むも、エネルギー市場での販売が                     国内では、エネルギー市場の拡販が進み増収。
               海外は、北米市場における建装材市場が後半やや低調、欧州、          海外では、建装材市場のうち中国向けで新規採用により増収も、北米向けは           新用途拡販により増収。輸出では、電線市場のアジア非日系顧客向け              フイルム大型案件の売上が前年を下回り減収。                前年を下回り減収。                                            海外では、米国・タイ国及び中国での販売増加により増収。
               中国向けは、後半新規採用による回復の兆しがあるも、減収。          後半やや低調、欧州向けは苦戦し、全体として減収。電線市場では、              自動車用製品が堅調に推移し増収。建装材市場では、北米・欧州向けが             海外では、中国の情報通信市場の景気減速によるコンパウンド販売減も、    海外では、北米、タイ国での販売が増加も、インドネシア国の
                                                     自動車用で新規採用もあり堅調に推移も、民生用が低調により横ばい。             前年を下回り減収。輸出全体として減収。                          北米におけるエネルギー市場コンパウンド販売増により増収。         エネルギー市場向け販売が低迷し減収。
               【食品包材】                                【食品包材】                                       【食品包材】                                       【ビルディング&コンストラクション】                   【ビルディング&コンストラクション】                                   【ビルディング&コンストラクション】
               業務用塩ビラップにおける塩ビ回帰の流れが徐々に拡大し好調          国内では外食産業及び家庭用向け小巻ラップが増加するも、食品                国内では、外食産業及び家庭向け小巻ラップの拡販が進み増収。                国内では、非住宅市場でのインテリアフィルム新意匠採用等により販売増。   国内では、低迷していた住宅、非住宅市場の販売が下期から増加するも、                    国内では、住宅・非住宅市場へのコンパウンド・フイルムの拡販が進み増収。
               に推移。                                  スーパー向け業務用ラップ及び仕入商品の販売が低調により、全体として            業務用ラップは食品スーパーでの鮮魚部門の落ち込みにより減収。               また、昨年子会社化したデザイン会社の売上寄与により増収。         前年の水準には至らず減収。                                        海外では、景気回復により米国の住宅市場が好調に推移したことから、
               中国は代理店と連携した拡販活動が奏功し、増収。               横ばい。中国では業務用ラップの拡販により増収。                      全体として横ばい。中国現地法人では、業務用ラップの拡販が進み増収。            海外では、北米の建築資材市場向けコンパウンド、欧州及び中国での      海外では、タイ国でのコンパウンド販売が増加し増収。                            コンパウンド・フイルムの拡販が進み増収。
                                                                                                                                               インテリアフィルムの販売が減速し減収。
 地域ごとの            日本    48,251 54.6%                    日本    50,742 53.6%                           日本    53,830 55.0%                           日本      56,388 57.1%                 日本      50,561 57.3%                                 日本      26,509 52.0%
  連結売上高          アジア    26,085 29.5%                   アジア    29,274 30.9%                          アジア    31,101 31.8%                          アジア      29,589 29.9%                アジア      26,075 29.6%                                アジア      16,704 32.8%
 (百万円)            北米    13,111 14.8%                    北米    13,683 14.5%                           北米    12,460 12.7%                           北米      12,436 12.6%                 北米      11,272 12.8%                                 北米       7,461 14.6%
                 その他       854 1.0%                    その他       902 1.0%                           その他       422 0.4%                           その他         396 0.4%                 その他         317 0.3%                                 その他         291 0.6%
                   計    88,300 100.0%                    計    94,601 100.0%                           計    97,813 100.0%                           計      98,808 100.0%                 計      88,224 100.0%                             計(上期実績)    50,965 100.0%
               【コンパウンド】                              【コンパウンド】                                     【コンパウンド】                                     【トランスポーテーション】                        【トランスポーテーション】                                        【トランスポーテーション】
 利益            生産性の改善及び海外需要の確実な取り込みも、                原材料価格の改定に伴う製品価格調整の影響もあり、減益。                  生産性改善及び販売数量増加により増益。                          国内、ASEANでの設備投資等によるコスト増により減益。         市況の回復は見られるも、販売数量減少により減益。                             国内販売増加により増益。
               為替の影響により減益。                           【フイルム】                                       【フイルム】                                       【デイリーライフ&ヘルスケア】                      【デイリーライフ&ヘルスケア】                                      【デイリーライフ&ヘルスケア】
               【フイルム】                                光学分野での数量増加により損失を縮小するも、                       光学分野の損失が大幅に改善するも、全体として黒字化には至らず。              生産性向上の寄与もあり増益。                       医療、食品包材市場での販売増加により増益。                                ASEANでの医療市場向け塩ビコンパウンドの販売減少及び
               合理化施策による生産性改善と、光学分野では新製品販売により         全体として黒字化には至らず。                               【食品包材】                                       【エレクトロニクス】                           【エレクトロニクス】                                           原材料価格高騰により減益。
               損失は縮小するも、全体としての黒字化には至らず。              【食品包材】                                       原材料価格改定に伴う、製品価格調整遅れにより減益。                    光学分野での販売数量減により減益。                    抗ウイルスフィルムの販売増加により増益。                                 【エレクトロニクス】
               【食品包材】                                原材料費、物流費等の費用増により減益。                                                                       【ビルディング&コンストラクション】                   【ビルディング&コンストラクション】                                   販売増加により黒字化。
               国内は生産性改善及び仕入商品の採算是正等により、増益。                                                                                                     国内での高付加価値品の販売増により増益。                 国内の販売低迷により減益。                                        【ビルディング&コンストラクション】
               中国現地法人は生産合理化により増益。                                                                                                                                                                                                        販売増加により黒字化。
 設備投資          コンパウンド    3,202                       コンパウンド        2,126                          コンパウンド        2,272                          コンパウンド        1,602                  コンパウンド           1,651                               コンパウンド      1,530
 (百万円)         フイルム        291                       フイルム            683                          フイルム            467                          フイルム          1,310                  フイルム               490                               フイルム          780
               食品包材        234                       食品包材            398                          食品包材            291                          食品包材            210                  食品包材               263                               食品包材          490
               その他         643                       その他             569                          その他             543                          その他             661                  その他              1,274                               その他         1,900
                   計     4,370                          計          3,775                             計          3,574                             計          3,785                     計             3,680                                   計       4,700
                                                                                                                                                                                                                                         ※メンテナンス含む
 研究開発費                     1,309 百万円                               1,396 百万円                                    1,470 百万円                                    1,448 百万円                               1,440 百万円                                       1,600 百万円

 特記事項          3ヵ年中期経営計画1年目。                         3ヵ年中期経営計画2年目。                                3ヵ年中期経営計画3年目。                                3ヵ年中期経営計画1年目。                        3ヵ年中期経営計画2年目。                                        3ヵ年中期経営計画3年目。
               RIKEN VIETNAM CO., LTD.新工場稼働。         RIKEN ELASTOMERS (THAILAND) CO., LTD.増設着工。   RIKEN ELASTOMERS (THAILAND) CO., LTD.増設稼働。   国内エラストマー設備増設稼働。                      研究開発センター(蒲田)増築完了。                                    RIKEN (THAILAND) CO., LTD.増設決定。
               RIKEN ELASTOMERS CORPORATION増設工場稼働。   PT. RIKEN INDONESIA増設着工。                     PT. RIKEN INDONESIA増設稼働。                     研究開発センター(蒲田)増設着工。                    自己株式2,000千株の消却を実施。                                   RIKEN VIETNAM CO., LTD.増設決定。
               上海理研塑料有限公司増設増設工場稼働。                   RIKEN (THAILAND) CO., LTD.増設着工。              ㈱アイエムアイを子会社化。                                自己株式の取得を実施。                          RIKEN (THAILAND) CO., LTD.はSCG Chemicals Co.,Ltd.の   東京証券取引所新市場区分「プライム市場」選択。
               執行役員制度を導入。                            北米に販売統括会社として、                                RIKEN (THAILAND) CO., LTD.増設稼働。              自動車窓ガラス用遮熱フィルム「ICE-μ」の事業譲受。          タイ国内における塩ビコンパウンド事業を一本化。                              (移行予定日:2022年4月4日)
               監査等委員会設置会社に移行。                        RIKEN AMERICAS CORPORATIONを設立。               インドに販売会社RIKEN TECHNOS INDIA PVT. LTD.を設立。   転換社債型新株予約権付社債3,545百万円転換及び、           「ACS樹脂」資産譲受。
               自己株式の買い取りを実施。(2,229千株、1,218百万円)       転換社債型新株予約権付社債2,830百万円転換。                                                                  455百万円の償還。                           100%連結子会社 リケンファブロ㈱の合併を決定。
                                                                                                                                                                                    (合併予定日:2022年1月1日)
                                                                                                                                                                                                           2021年11月11日
                                                                                                                                                                                                        リケンテクノス株式会社
連結業績の推移                                                                                                 セグメント別売上高の推移
                                                                                     単位:百万円、%、人         ※ 2020年3月期よりセグメント区分を変更しております。
                                期     88期           89期           90期           91期         92期
                                自   2016/4/1      2017/4/1      2018/4/1      2019/4/1    2020/4/1
                                至   2017/3/31     2018/3/31     2019/3/31     2020/3/31   2021/3/31     セグメント別売上高推移                                                                                                単位:百万円
 収    益   性   売上高                       88,300        94,601        97,813        98,808      88,224         期       88期             89期                   期                 90期                     91期             92期
              営業利益                        5,862         5,399         5,761         5,581       5,313       年期      2017.3          2018.3                年期                2019.3                  2020.3          2021.3
                売上高営業利益率(ROS)               6.6           5.7           5.9           5.6         6.0   コンパウンド         61,285          66,279     トランスポーテーション                       30,891            29,758          24,310
              経常利益                        5,834         5,410         5,869         5,670       5,652   フイルム           12,205          13,057     デイリーライフ&ヘルスケア                     24,249            24,308          25,037
                売上高経常利益率                    6.6           5.7           6.0           5.7         6.4   食品包材           11,369          11,481     エレクトロニクス                           21,149            20,883          17,430
              当期純利益                       2,717         2,538         3,061         3,064       3,234   その他              3,439           3,782    ビルディング&コンストラクション                20,853            23,290          21,033
                当期純利益率                      3.1           2.7           3.1           3.1         3.7   連結売上高          88,300          94,601     その他                                   669                567             412
              1株当り純利益                     45.85         41.64         47.43         48.11       51.22                                             連結売上高                              97,813            98,808          88,224
 安    全   性   純資産額                      49,196        54,854        56,478        57,586       61,076
              総資産額                      88,345        91,866        95,207        91,868       95,208   セグメント別売上比率推移                                                                                                      単位:%
              自己資本                      41,974        47,173        48,942        49,710       53,741        期       88期             89期                   期                 90期                     91期                92期
              1株当り純資産                   723.27        735.85        753.31        788.77       852.51       年期      2017.3          2018.3                年期                2019.3                  2020.3             2021.3
              自己資本比率                      47.5          51.4          51.4          54.1         56.4   コンパウンド            69.4            70.1    トランスポーテーション                         31.6               30.1               27.5
              流動比率                       184.3         185.2         180.8         199.9        205.0   フイルム              13.8            13.8    デイリーライフ&ヘルスケア                       24.8               24.6               28.4
              固定長期適合率                     70.1          69.5          67.1          64.3         62.9   食品包材              12.9            12.1    エレクトロニクス                             21.6               21.1               19.8
              インタレスト・カバレッジ・レシオ          50.9          30.8          34.5          39.7         67.0   その他                3.9             4.0    ビルディング&コンストラクション                  21.3               23.6               23.8
 効    率   性   総資産経常利益率(ROA)                6.8           6.0           6.3           6.1          6.0   連結売上高            100.0           100.0    その他                                   0.7                0.6                0.5
              自己資本当期純利益率(ROE)              6.6           5.7           6.4           6.2          6.3                                             連結売上高                               100.0              100.0              100.0
キャッシュ・ フ ロー 営業キャッシュフロー                   6,560         5,671         7,317         8,805        9,387
            投資キャッシュフロー                   4,248         3,621         3,232         2,525        3,002
            財務キャッシュフロー                   1,070         1,866         1,562         5,480        2,796
            現金同等物期末残高                   14,369        14,655        17,036        17,812       21,080                      セグメント別売上高推移                                               セグメント別売上高推移
                                                                                                        億円                                                     億円
  株       価   期末株価                         532           507           453           385          516
              PER                         11.6          12.2           9.6           8.0         10.1                                                          1,000
                                                                                                        1,000
              PBR                         0.74          0.69          0.60          0.49         0.61                                 37                        900       208                 232
                                                                                                         900         34               114
  配       当   1株当り配当金                    11.00         12.00         14.00         16.00        16.00
                                                                                                                     113                                        800                                              210
              配当性向(連結)                    24.0          28.8          29.5          33.3         31.2    800                          130
              純資産配当率(連結)                   1.6           1.6           1.9           2.1          1.9                122                                        700       211                 208
                                                                                                         700
 そ    の   他   設備投資額                      4,370         3,775         3,574         3,785        3,680                                                           600                                              174
                                                                                                         600
              減価償却費(のれん除く)               3,178         3,434         3,657         3,880        3,713
                                                                                                         500                                                    500
              研究開発費                      1,309         1,396         1,470         1,448        1,440                                                                     242                 243
              従業員数                       1,825         1,844         1,882         1,944        1,894    400                                                    400                                              250
                                                                                                                     612              662
                                                                                                         300                                                    300
              設備投資額内訳
                                                                                                         200                                                    200       308                 297
                コンパウンド                   3,202         2,126         2,272         1,602        1,651                                                                                                            243
                フイルム                       291           683           467         1,310          490    100                                                    100
                食品包材                       234           398           291           211          263      0                                                      0
                その他                        643           569           543           661        1,274             2017.3           2018.3          年期                   2019.3           2020.3             2021.3        年期
                                                                                                                                                                                 トランスポーテーション
                                                                                                                コンパウンド     フイルム   食品包材      その他                                  デイリーライフ&ヘルスケア
                                                                                                                                                                                 エレクトロニクス
                                                                                                                                                                                 ビルディング&コンストラクション