4220 リケンテクノス 2021-11-11 10:00:00
2022年3月期 第2四半期決算説明会資料 [pdf]

リケンテクノス株式会社
 2022年3月期上期
 (2022年3月期 第2四半期)

   決算説明会
     2021年11月11日
        目              次



決算概要
セグメント別概況
3ヵ年中期経営計画進捗


  すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指して   1
決算概要




       すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指して   2
     2022年3月期上期 連結業績サマリー
                                                                単位:百万円、円
                                                              2 0 2 2 年
             2 0 2 2 年 2 0 2 1 年
科       目    3月期上期 3月期上期
                                 前 年 同 期 比 増            減   率 3月期上期
                                                              業 績 予 想

売   上   高     50,965       40,589         +10,376      +25.6%     50,000

売 上 総 利 益       9,064        7,242          +1,822     +25.2%           -

営 業 利 益         3,076        1,672          +1,404     +83.9%      2,300

経 常 利 益         3,307        1,737          +1,570     +90.4%      2,300
親会社株主に帰属する
当 期 純  利 益      2,137          811          +1,326 +163.3%         1,300

1株当り利益          33.90        12.87          +21.03 +163.4%         20.62

R   O    S       6.0%          4.1%           +1.9%         -       4.6%
※売上高及び各段階利益は過去最高。
                   すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指して                3
                   セグメント別売上高推移
2022年3月期上期 売上高                    509億円                         前年同期比 103億円増(25.6%増)


(億円)600
                                                                      その他
           495      492                                509
    500                                    476

           119      113         405                    121            Building & Construction
    400
                                           111                        住宅、ビル、建築資材、土木市場
                                                                      等
                                 99                    101
           107      101                     90                        Electronics
    300                                                               エネルギー、情報通信、IT機器市
                                 83                                   場等

           116      127                    133         130
    200                                                               Daily Life & Healthcare
                                116                                   医療、生活資材、食品包材市場
                                                                      等
    100
           149      148                    138         155            Transportation
                                104                                   自動車、鉄道、船舶市場等

      0
           2020年    2020年      2021年       2021年       2022年
          3月期上期    3月期下期      3月期上期       3月期下期       3月期上期
                            すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指して                       4
                    地域別売上高推移
2022年3月期上期 売上高               509億円                        前年同期比 103億円増(25.6%増)

(億円) 600
                                                                      その他
            495      492                                      509
    500                                          476
            65       59                                       74      北米
                                  405             63
    400
                                   49
            148      147                                      167
                                                 142                  アジア
    300                           117

    200                                                               日本

            278      284                         267          265
    100
                                  237


      0
            2020年    2020年        2021年          2021年        2022年
           3月期上期    3月期下期        3月期上期          3月期下期        3月期上期
   海外
            43.7%    42.2%         41.4%         43.8%        48.0%
 売上高比率
                      すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指して                    5
                営業利益 前期比 増減要因分析
                                                                         単位:百万円


6,000

                          固定費削減           為替レート影響             物流費増加
5,000
                国内数量増加                                            原材料価格高騰
                                               4
                                  509                    433
4,000

        海外数量増加                                                  1,007
                         968
3,000


                1,362
2,000

                                                                        3,076
1,000
        1,672            1,404百万円の増益
   0
    2021年3月期上期                                                        2022年3月期上期

                          すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指して                     6
        営業利益 業績予想比 増減要因分析
                        単位:百万円
4,000




3,500




3,000




2,500




2,000




1,500




1,000
連結貸借対照表                   キャッシュ・フロー計算書

        連結貸借対照表                              キャッシュ・フロー計算書
                                                                  単位:百万円

   資産合計            負債合計                                 当期       前年同期比
                  36,754百万円
                                           営 業 C F       1,915   ▲2,395
99,881百万円        前期末比 2,622百万円増

                                           投 資 C F ▲1,072          +870
前期末比 4,672百万円増
                  純資産合計
流動資産 62,327百万円
                                           財 務 C F ▲1,532              +33
固定資産 37,553百万円
                  63,127百万円
                                           増 減 額        ▲441     ▲1,046
                 前期末比 2,050百万円増

                                           期末残高         20,639    +2,222

                    すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指して              8
セグメント別概況




    すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指して   9
                        Ⅰ          Transportation(TR)
(単位:百万円)
   20,000                                   2,000   2022年3月期上期実績
                               15,587               5,125百万円増収         329百万円増益
                                                    前年同期比49.0%増        前年同期比37.7%増
              10,461                                ○ 国内では、自動車生産台数が前年比104%に伸長した影響
   10,000                      1,203        1,000
                                                      から同市場へのコンパウンドの販売が増加し、増収。
                874                                 ○ 海外では、自動車生産台数が前年比139%に伸長した影響
                国内売上高      海外売上高    利益                から同市場へのコンパウンドの販売が増加し、増収。
                                                    ○ セグメント利益は市況の回復による国内・海外販売の増加
                                                      により、増益。
        0                                   0
            2021年3月期(上期)    2022年3月期(上期)

                              31,300
                                            5,000   2022年3月期業績予想
   30,000
              24,310
                                            4,000   6,990百万円増収         604百万円増益
                                                    前期比28.8%増          前期比28.1%増
                               2,750        3,000
   20,000
                                                    ○ 国内は、自動車生産台数は前期並みの見込み。
              2,146
                                            2,000
                                                    ○ 機能・シール部材用エラストマーコンパウンドの拡販により数量
                国内売上高      海外売上高    利益
                                                      増加。
   10,000
                                                    ○ 海外では、自動車生産台数は前期比109%に伸長。
                                            1,000
                                                    ○ 電装用(ワイヤーハーネス)・自動車、2輪成型用コンパウンドの
                                                      拡販により数量増加。
       0                                    0
            2021年3月期(通期)   2022年3月期(通期予想)

                                   すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指して               10
                         Ⅰ          Transportation(TR)
                   重点分野① 自動車用電装(ワイヤーハーネス)
                  市場動向(予測)                                        自動車電装用コンパウンド売上高
日系ワイヤーハーネスメーカー地域別コンパウンド使用量                          当社調べ
                                                           (億円)
(万トン)                                                                                                 160
  15              ▲15%                                                                       +28%
                                   +10%                                147      ▲15%
         10.2                               9.6            150
  10                       8.7
                                                                        18
                                                                                       125
  5                                                                                                  下期
                                                                                        15
  0
                                                                        33                           予想
         2020年            2021年            2022年           100
        3月期(実績)          3月期(実績)          3月期(予測)                                       30
          ASEAN    中国       北米       その他
                                                                                                       9
          2022年3月期 上期実績                                                                               19
                                                           50           93
• 日系自動車メーカーの全世界生産台数は、新型コロナウイルス                                                          77
  感染拡大の影響からは回復。その結果、ワイヤーハーネス用
  コンパウンドの販売も増加し増収。                                                                                    49

                                                                         3               3             2
          2022年3月期 通期施策                                     0
                                                                      2020年3月期        2021年3月期      2022年3月期
• 日系自動車メーカーの全世界生産台数は回復傾向のため、                                            (実績)            (実績)          (予想)
  受注を確実に取込む。
                                                                 日本     ASEAN    中国     北米       中計目標:174億円
• ASEAN・中国での拡販。
                                      すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指して                                     11
                      Ⅰ             Transportation(TR)
                               重点分野② 自動車用成型部材
              市場動向(予測)                                             自動車内外装コンパウンド売上高
              日系自動車生産台数                             当社調べ
                                                           (億円)
(万台)                                                         120
 3,000             ▲18%
                                    +7%                              104   ▲18%
 2,000                                                                                          99
                                                                                       +16%
         2,668            2,176           2,327
 1,000                                                       90                   85
    0
          2020年            2021年           2022年                                               下期
         3月期(実績)          3月期(実績)         3月期(予測)
                                                                                               予想
                                                             60
         2022年3月期 上期実績
• 日系自動車メーカーの全世界生産台数は新型コロナウイルス
  感染症拡大の影響から回復。その結果自動車用成形部材                                  30
  用コンパウンドの販売も増加。                                                                                47

         2022年3月期 通期施策
                                                              0
• 日系自動車メーカーの全世界販売台数は回復傾向のため、                                       2020年3月期   2021年3月期        2022年3月期
  受注を確実に取込む。                                                         (実績)       (実績)            (予想)
• 新規採用が進むシール部材・機能部材の海外顧客への展開を
  継続。                                                                                     中計目標:124億円

                                      すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指して                              12
                      ⅠTransportation(TR)
                         Transportation(TR)
                                   重点分野③ 2輪車用部材
                市場動向(予測)                                        2輪車用部材コンパウンド売上高
                  2輪車生産台数                         当社調べ
                                                         (億円)
(万台)
                  ▲24%            +18%                    18
        5,775                             5,191
6,000                                                                                   +45%     16
                          4,403
4,000

2,000
                                                                  12       ▲7%                  下期
                                                          12                       11
   0
         2020年            2021年           2022年                                                 予想
        3月期(実績)          3月期(実績)         3月期(予測)
           インド      ASEAN    中国     その他

          2022年3月期 上期実績                                    6

• ベトナム、インドネシア、タイなどにて2輪車生産が回復。                                                                     7
  その結果、2輪車用成形部材用コンパウンドの販売も増加。

          2022年3月期 通期施策                                    0
                                                                2020年3月期         2021年3月期      2022年3月期
                                                                  (実績)             (実績)          (予想)
• ASEAN、特にベトナムにおいて、拠点を活用し拡販を強く進め、
  ASEAN地域で70%のシェア獲得を目指す。
                                                                                            中計目標:14億円

                                     すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指して                                13
              Ⅱ         Daily Life & Healthcare(DH)
(単位:百万円)


   15,000                                    4,000
                                                     2022年3月期上期実績
                               13,097
               11,689
                                                     1,408百万円増収         125百万円減益
   10,000

                                             2,000   前年同期比12.0%増        前年同期比11.1%減
    5,000      1,133            1,008                ○ 国内では、生活資材市場の塩ビコンパウンド、フィルム及び食品包材
                                                       市場の業務用ラップの拡販が進み、増収。
                  国内売上高     海外売上高       利益           ○ 海外では、新型コロナウイルス感染症の影響によりASEAN顧客の稼
        0                                    0         働が低下し販売減も、生活資材市場向け塩ビコンパウンドの拡販が
             2021年3月期(上期)    2022年3月期(上期)
                                                       進み、全体として増収。
                                             8,000   ○ セグメント利益は、原材料価格の高騰により、減益。
                               29,800
    30,000
               25,037                        6,000   2022年3月期 業績予想
    20,000
                                    ※        4,000   4,763百万円増収         640百万円減益
                                                     前期比19.0%増          前期比23.4%減
    10,000      2,740           2,100        2,000
                                                     ○ 国内では、医療市場向け高機能エラストマーコンパウンドの拡販。
                  国内売上高     海外売上高       利益
                                                       食品包材では引き続き新型コロナウイルス感染症による内食需要
        0                                    0
             2021年3月期(通期)   2022年3月期(通期予想)            の取り込みによる業務用ラップ拡販及び家庭用量販店向け小巻
                                                      ラップの拡販。
       ※2022年3月期(予想)には、連結子会社の吸収合併に伴い、                ○ 海外は、ASEANを中心に塩ビコンパウンドの拡販。
         合併後にリケンテクノスで計上される、リケンファブロ分の
         2022年1∼3月の3ヵ月分の売上が含まれております。                 ○ セグメント利益は、原材料価格の高騰により、減益。

                                    すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指して               14
 5/14PM更新  ⅡDaily Life & & Healthcare(DH)
              Daily Life Healthcare(DH)
                                       重点分野① 医療用
                       市場分析:全世界で年7%の伸び、500億円強の市場になる見込み
                 市場動向(予測)                                    医療用コンパウンド・フィルム売上高
              医療用透析回路材料市場                     当社調べ    (億円)
(億円)               世界市場規模                             80
600
                 +6%             +6%                                                    +7%
                                                                       +3%                      65
400
                                                               59                 61
200     470             498             528           60

 0                                                                                             下期
        2020年           2021年           2022年
       3月期(実績)         3月期(実績)         3月期(予測)                                                 予想
                                                      40
          2022年3月期 上期実績                                        50                 52
• 国内では、新規に高機能エラストマーコンパウンドの拡販が
  進むも新型コロナウイルス感染症により通院患者数が減少し、                        20
  売上は横這い。                                                                                       25
• 海外では、新型コロナウイルス感染症の影響によりASEAN顧
  客の稼働が低下し、販売減。                                                 9                 9
                                                      0
                                                                                                5
          2022年3月期 通期施策                                       2020年           2021年            2022年
                                                             3月期(実績)         3月期(実績)          3月期(予想)
• 国内では、高機能エラストマーコンパウンドの拡販を進める。
• 海外では、ASEANで日系顧客への塩ビコンパウンド拡販及                                               日本    海外

  び非日系顧客への拡販を進める。                                                                         中計目標:71億円

                                   すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指して                                 15
5/14PM更新   ⅡDaily Life & & Healthcare(DH)
              Daily Life Healthcare(DH)
                                  重点分野② 食品包材
                  市場動向(予測)                                            食品包材売上高
            日本の業務用ラップ市場                               (億円)
        (食品用途ストレッチ・シュリンクフィルム)                                                           +22%    149
                                                      150
(億円)                                            (%)
 300           +3%    273   +1%   276      50                          +4%
         264                               40                                     122
                                           30                 117
250
         18            21         23       20                                      9            下期
                                           10                   8
200                                        0          100                                       予想
       2020年3月期     2021年3月期   2022年3月期
         (実績)         (実績)        (予測)
                   市場規模     当社シェア          当社調べ
                                                                                                 ※
          2022年3月期 上期実績                                                           113
                                                       50
                                                               109                               4
• 業務用ラップは、新型コロナウイルス感染症による内食需要を取
  込み増収。
• 小巻ラップは、家庭用量販店向けは堅調に推移したが、新型                                                                    52
  コロナウイルス感染症により、外食産業向けが減収。

          2022年3月期 通期施策                                0
                                                              2020年           2021年             2022年
                                                             3月期(実績)         3月期(実績)           3月期(予想)
• 業務用ラップは、スーパー向けに拡販。
                                                                             日本    海外
• 小巻ラップは、家庭用量販店への新規拡販と、新規販路を開拓し
  拡販。                                                 ※リケンファブロ合併要因3ヵ月分を含む。                中計目標:130億円

                                  すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指して                                  16
                          Ⅲ             Electronics (EL)
(単位:百万円)

                                                    2022年3月期上期実績
                              10,102
  10,000
             8,332                         500      1,770百万円増収          237百万円増益
                                                    前年同期比21.3%増         前年同期比 −
                                           200      ○ 国内では、新型コロナウイルス感染症の影響から回復傾向に
   5,000
                                  205
              ▲31                                     ある情報通信・エネルギー市場の塩ビコンパウンドの拡販が進
                                           (100)
                                                      み、増収。
                                                    ○ 海外では、米国・タイ及び中国での塩ビコンパウンドの販売が
                国内売上高     海外売上高      利益
                                                      増加、半導体用フィルムの販売も成長し、増収。
      0                                    (400)    ○ セグメント利益は、販売の増加により黒字化。
           2021年3月期(上期)    2022年3月期(上期)

                                                    2022年3月期業績予想
                                           1,200

                             20,000                 2,570百万円増収          71百万円増益
  20,000
             17,430                        900      前期比14.7%増           前期比18.9%増
                                                    ○ 国内では、エネルギー市場の需要回復を捉え、塩ビコンパウンド
                                           600
                                                      の販売拡大により増収を狙う。さらに、情報通信・ロボット・FA
  10,000
                                                      ケーブル市場の需要増加を捉え、塩ビコンパウンドを拡販。
              379              450         300      ○ 海外では、米国および中国での情報通信・エネルギー市場の需
               国内売上高      海外売上高      利益               要増加を捉え塩ビコンパウンドを拡販、半導体用フィルムも新
      0                                    0          規開拓が順調に進む見込み。
           2021年3月期(通期)   2022年3月期(通期予想)


                                    すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指して               17
 5/14PM更新                 Ⅲ             Electronics (EL)
                               重点分野① 電力・通信インフラ
                 市場動向(予測)                                       電線用コンパウンド売上高
                 国内電線の銅使用量              出典:日本電線工業会    (億円)
(千t)                                                   150
 800             ▲10%             +2%
                                                                                    +40%    129
 400                                                                    ▲16%
        677              611             623                    110
   0
        2020年            2021年           2022年
                                                       100
                                                                               92           下期
       3月期(実績)          3月期(実績)         3月期(予測)
                                                                                            予想
                                                                 60
         2022年3月期 上期実績
                                                                               49
• 国内では、エネルギー市場の回復基調に対し、顧客への合理化
  提案による塩ビコンパウンドの拡販が進み、増収。                               50
• 海外では、タイにおける新規顧客拡販が進み、塩ビコンパウンドの                                                             33
  販売が増加し、増収。
                                                                 50            43
         2022年3月期 通期施策                                                                       29
• 国内では、情報通信・エネルギー市場の回復基調の需要を確実                           0
  に捉え、顧客への合理化提案を継続し、塩ビコンパウンドの販売                                2020年        2021年           2022年
                                                              3月期(実績)      3月期(実績)         3月期(予想)
  拡大。
• 海外では、ASEAN及び北米エネルギー市場での塩ビコンパウンド
                                                                          日本   海外     中計目標:126億円
  の拡販。

                                    すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指して                          18
                            Ⅲ             Electronics (EL)
                                     重点分野② 光学フィルム
                   市場動向(予測)                                              採用実績および用途例
                     モバイル市場                         当社調べ
(百万台)
           2,168   ▲11%             +11%    2,142
 2,200
 2,000                     1,930
 1,800
 1,600
          2020年            2021年            2022年
         3月期(実績)          3月期(実績)          3月期(予測)

                非モバイル市場(車載EV・産業)                    当社調べ
(百万台)
 300      261      ▲15%             +9%     242
 260                       222
 220
 180
          2020年            2021年            2022年
                                                                                                     マーク取得審査中
         3月期(実績)          3月期(実績)          3月期(予測)

           2022年3月期 上期実績                                                  光学フィルム売上高
                                                           (億円)
• 大型モバイル案件及びリケガード需要の減少により、減収。                              30
• 自動車用遮熱フィルムがASEANで採用拡大。                                                    +19%             ▲21%
                                                           20                                          15
• 樹脂窓の高耐候フィルム及び光学リサイクルフィルムの開発着手。
                                                           10                        19              下期予想
                                                                    16
           2022年3月期 通期施策                                   0
                                                                                                          7
                                                                   2020年            2021年            2022年
• 自動車用遮熱フィルムの海外拡販・深耕。                                             3月期(実績)          3月期(実績)          3月期(予想)
• 各種光学リサイクルフィルム製品の採用に向けた活動。                                                                         中計目標:32億円

                                      すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指して                                       19
             Ⅳ          Building & Construction(BC)
(単位:百万円)

    14,000                                    2,000   2022年3月期上期実績
                               12,133
                9,917                         1,500
                                                      2,215百万円増収        934百万円増益
                                              1,000   前年同期比22.3%増       前年同期比 −
     7,000                          598               ○ 国内では、新型コロナウイルス感染症の影響から市況は回復
                                              500
                                                        傾向にあり、住宅市場・非住宅市場へのコンパウンド・フィルム
                    国内売上高   海外売上高     利益
                                                        の拡販も進み、増収増益。
                                              0
                ▲335                                  ○ 海外では、米国の景気回復により住宅市場が好調に推移し、
         0                                    (500)
                                                        コンパウンド・フィルムの拡販も進み、増収増益。
             2021年3月期(上期)    2022年3月期(上期)

              561                                     2022年3月期業績予想
                               23,500         2,000


    20,000
               21,033
                                              1,500
                                                      2,467百万円増収        1,134百万円増益
                                                      前期比11.7%増         前期比 −
                                              1,000   ○ 国内では、市場の回復基調を確実に捉え、新意匠、 高機能
                                1,100
                                                        のインテリアフィルム及び硬質塩ビコンパウンドの拡販により
    10,000                                    500       増収増益。
                ▲34                                   ○ 海外では、新意匠フィルムの拡販及びタイを中心とした
                                              0         ASEANでのコンパウンド拡販により増収増益。
                    国内売上高   海外売上高     利益
        0                                     (500)
             2021年3月期(通期)   2022年3月期(通期予想)

                                    すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指して              20
           Ⅳ         Building && Construction
                      Building Construction(BC)
                                     重点分野① インテリア
               市場動向(予測)                                           インテリアフィルム売上高
              国内非住宅着工床面積                  (建設経済研究所)   (億円)
(千㎡)                                                                                  +23%    124
                                                        125             ▲13%
45,000                                                           116
                   ▲7%             +5%
                                                                  9
40,000                                                                          101
         43,019                          42,020         100                                   下期
35,000                   40,030                                                  7
                                                                                              予想
30,000
          2020年           2021年           2022年
         3月期(実績)         3月期(実績)         3月期(予測)        75


          2022年3月期 上期実績                                                                        5
                                                        50
                                                                 107
                                                                                 94
• 国内では、市況回復傾向の中、非住宅市場で新意匠・高機能製
  品を拡販。また品質による差別化で浴室市場向け製品を拡販。                                                                 60
• 海外では、市況回復傾向の中、新意匠製品を拡販。                               25



          2022年3月期 通期施策
                                                         0
                                                                2020年           2021年         2022年
• 国内では、非住宅市場で新意匠・高機能製品の拡販。次期に向け                                3月期(実績)         3月期(実績)       3月期(予想)
  て、新意匠製品の提案及び投入を進める。
• 海外では、国内市場で開発した新意匠製品を拡販。                                           日本   北米、その他
                                                                                         中計目標:96億円

                                    すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指して                           21
          Ⅳ         Building && Construction
                     Building Construction(BC)
                                  重点分野② 住宅・建築資材
              市場動向(予測)                                       住宅・建築資材コンパウンド売上高
         日本の住宅・建築資材コンパウンド                      当社調べ
                                                      (億円)
(億円)
                                                      120
 140
                 ▲10%                                                                        107
                                  +5%                                               +37%

 120
        135                                                            ▲4%
                         122             128           90
                                                               81
                                                                               78           下期
 100
        2020年            2021年           2022年                                              予想
       3月期(実績)          3月期(実績)         3月期(予測)
                                                       60       38
                                                                               41
         2022年3月期 上期実績
• 国内では、住宅・建設資材市場は前年下期からの緩やかな回復
  を捉え、塩ビコンパウンドを拡販。                                                                           32
• 海外では、米国住宅市場の需要拡大とASEANでの塩ビコンパウンド                     30

  の拡販により増収。                                                     43             37
         2022年3月期 通期施策                                                                       19
                                                       0
• 国内では、住宅市場での需要回復と、新規材料の拡販により増収。                              2020年           2021年         2022年
• 海外では、米国および前年度事業譲受を行ったタイを中心に非日                              3月期(実績)         3月期(実績)       3月期(予想)

  系顧客へのアプローチを強め、新規分野を開拓。                                                 日本    海外      中計目標:83億円

                                   すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指して                           22
              2022年3月期 連結業績予想
               2021年       2022年                                              (単位:百万円)
科         目   3月期実績      3月期業績予想
                                        伸    び    率
                                                                    売上高       営業利益

売    上   高    88,224 105,000 +19.0%                                               105,000   10,000
                                                                98,808
                                                      100,000
営 業 利 益        5,313         6,500 +22.3%                                88,224
                                                                                            8,000
                                                       80,000
経 常 利 益        5,652         6,500 +15.0%
                                                                                  6,500     6,000
親会社株主に帰属する
当 期 純 利 益      3,234         3,600 +11.3%              60,000
                                                                5,581     5,313
                                                                                            4,000
1株当り利益(円)      51.22         57.11 +11.5%              40,000




R    O    S     6.0%           6.2%          ー         20,000                               2,000



【業績予想のポイント】                                                0                                0
                                                                2020年    2021年    2022年
2022年3月期通期業績については、上期における売上高/利益の当初予想
                                                                 3月期      3月期      3月期
比での上振れはあるものの、今後の新型コロナウイルス感染症の拡大/収束                              (実績)     (実績)     (予想)
の影響及び原油価格高騰による事業への影響等不透明な要素も大きい為、
当初予想を変更せず。

                       すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指して                              23
2022年3月期(予想)営業利益 増減要因分析
                                                                   単位:百万円
10,000
                             固定費削減              物流費増加

 9,000       海外数量増加                                        原材料価格高騰
                                           51
                                599                 592
 8,000
         国内数量増加                    為替レート影響
                     1,362                                1,652
 7,000




 6,000       1,419
                                        8,693
                              8,094               8,152
 5,000
                     6,732                                6,500 6,500
 4,000   5,313 5,313 1,187百万円の増益

 3,000
    2021年3月期(実績)                                             2022年3月期(予想)

                     すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指して                  24
3ヵ年中期経営計画進捗




    すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指して   25
                          計数計画
                                               売上高(計画)          売上高
 連結     2022年3月期   2022年3月期      (億円)          営業利益(計画)         営業利益
 ベース      (予想)     (計画最終年度)
                                   1,200                                                200

                                                                       1,150            180
売上高     1,050億円    1,150億円                              1,100
                                            1,050                            1,050
                                                                                        160
                                                 988
                                                            882                         140
営業利益       65億円       85億円           800
                                                                                        120

経常利益       65億円       85億円                                                              100
                                                                        85
                                                            75
                                               65                                       80
当期純利益      36億円       50億円           400
                                                                              65        60

                                                56          53
                                                                                        40
 ROS        6.2%        7.0%
                                                                                        20

 ROE        6.6%        8.0%            0                                               0
                                              2020年       2021年          2022年
                                               3月期         3月期            3月期
                                            (計画/実績)     (計画/実績)        (計画/予想)


                    すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指して                              26
        5つの主要課題

1   グローバル経営の深化とシナジー


2   戦略思考による収益力向上


3   効率を極めた生産体制の実現


4   サステナブルな社会への貢献


5   人材育成とガバナンス重視の経営による
    企業体質の強化
       すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指して   27
              5つの主要課題

 1      グローバル経営の深化とシナジー

海外拠点の経営レベルの深化                    グローバルにシナジーを発揮

     これまでの実績                           2022年3月期下期 重点施策
グローバル経営を意識した組織のもと、                 ASEANにおける生産体制最適化の遂行
各部門におけるグローバル運営の強化と                 (タイ・ベトナムでの増設開始)
コロナ禍における課題への迅速対応                   アジアにおけるコンパウンド事業戦略の更な
ASEANコンパウンド事業への注力により、              る強化
非日系新市場に販売拡大                        海外子会社ガバナンスの高度化に注力
ASEAN(タイ・ベトナム)における増設決定
自動車窓ガラス用遮熱フィルム「ICE-μ」に
かかる事業を譲受

              すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指して      28
              5つの主要課題

 2     戦略思考による収益力向上

高付加価値製品の販売強化                    効率的な利益の向上

     これまでの実績                          2022年3月期下期 重点施策
インフェクションコントロール製品
のラインアップ拡充と拡販                      ACS樹脂の電材への展開
旭化成よりACS資産譲受と製造の確立                シェアードの更なる拡張と子会社システム統合
                                  の推進
管理業務のシェアード推進による経費削減
の実現および、子会社システム統合に向け               リケンファブロ吸収合併によるグループ経営の
た取り組み開始                           効率化と開発力/営業力の強化を実現
デザイン子会社(IMI)と協働で新市場への
マーケティング深耕


             すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指して      29
               5つの主要課題

 3     効率を極めた生産体制の実現

生産の効率化                          グローバルでのもの造り強化

     これまでの実績                          2022年3月期下期 重点施策

生産設備の自動制御導入拡大                     フィルム生産効率化投資の推進
予兆管理システムの導入拡大                     もの造りスマート化(DX)推進
ユーティリティ設備の見直しによる                  カーボンニュートラルに向けたCO2削減
エネルギーロス削減                         ロードマップ作成
ASEAN 2拠点での生産ライン増設決定              ASEAN 2拠点での生産ライン増設開始
オンラインを活用したグローバルでの製                グループ全体での生産性向上による生産
造プロセスイノベーション創出                    コストの削減


             すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指して      30
                   5つの主要課題

  4       サステナブルな社会への貢献
         持続可能な社会を目指し、主要課題に沿ってSDGsへの取組みを強化しております。
                 新しい取組みについては、トピックスでご紹介します。

①グローバル経営の深化とシナジー            ③効率を極めた             ④サステナブルな    ⑤人材育成と
②戦略思考による収益力向上                生産体制の実現             社会への貢献      ガバナンス重視
                                                             の経営による
       リサイクルできないゴム製品                                         企業体質の強化
       の代替となる熱可塑性エラス
       トマーを拡販。


                             化学物質と廃棄物            抗菌、抗ウイルス
                             の適正な管理              のリケガード製品
             食品包材では                              の販売         継続的な支援
          食品を衛生的に保ち
         余った食品を保存する
        などフードロス削減に貫献


                               すべての主要課題をステークホルダーの皆さまとの
全主要課題共通のSDGs                   パートナーシップで解決してまいります。


                   すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指して              31
                  5つの主要課題
          人材育成とガバナンス重視の経営による
 5        企業体質の強化

グローバルに活躍できる人材の育成                      グループガバナンスの強化
あらゆるステークホルダーに配慮した持続可能な経営の実現
        これまでの実績                            2022年3月期下期 重点施策
海外ビジネス経験者の経営・管理職への採用                    女性・外国人等の中核人材の採用、多様
                                        な人材が活躍できる社内環境の整備
海外拠点への若手の抜擢
                                        サクセッション・プランに沿った人材の育成
中堅層(課長・係長)の研修制度の見直し
                                        連結子会社のガバナンス強化(代表者・
ガバナンスポリシー制定、連結子会社管理強化                   幹部社員の教育強化等)
グループ全体のリスクマネジメントの強化                     改訂CGコードに関する取組みの強化
自社株買い(2,800千株)・消却(2,000千株)


                 すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指して       32
                         設備投資
3ヵ年中期経営計画期間中の設備投資見込み合計:134億円(中計計画値:145億円)
                                                        単位:億円 ※メンテナンスを含む。

                                                          減価       研究
  年度            主な設備投資                             総額    償却費      開発費
               国内エラストマー増設
2020年3月期
  (実績)
                タイITシステム更新
                 効率化設備投資
                                                   43    38        15
2021年3月期       研究開発センター増築
  (実績)           効率化設備投資                           44    37        23
           タイ新工場/医療用生産設備 増設
2022年3月期
  (予測)
           研究開発センター試作機導入着手
               効率化設備投資
                                                   47    33        19
・2021年3月期は、研究開発費に研究開発センター増築分を含み、
 2022年3月期は、研究開発費に研究開発センター試作機導入着手を含む。
・2022年3月期は、ASEAN生産能力拡張投資に着手。
                   すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指して               33
                   トピックス①
           ASEANにおける積極的な設備投資
今後見込まれる旺盛な需要に対応し、2024年3月期第2四半期に本格稼働予定

RIKEN (THAILAND) CO., LTD.                 RIKEN VIETNAM CO., LTD.

  投資金額:約15億円                                    投資金額:約15億円




                  すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指して             34
              トピックス②
             研究開発への設備投資
2021年に増築した東京と埼玉の研究開発センター
  2拠点において設備投資を実施いたします。
  2020年3月期         2021年3月期                      2022年末までに
  東京隣接地購入         東京建屋増築完了                       研究開発設備導入
    約2億円             約7億円                           約5億円

 フィルム製品への研究開発設備                     コンパウンド製品の開発設備
(研究開発センター東京および埼玉)                    (研究開発センター東京)




             すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指して               35
               トピックス③                      Blue Challenge

                   「Blue Challenge」の推進
リケンテクノスグループでは、サステナブルな社会への貢献についての活動全般を
「Blue Challenge」と称し、地球をより豊かにするためにさらに強力に推進
してまいります。




                            子供神輿

                      すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指して     36
          トピックス③-1                 Blue Challenge

  エラストマーコンパウンドの空力部品への採用拡大
           衝突安全に貢献するシールド部材や燃費向上に貢献
           する空力部材へのエラストマーコンパウンドの採用が
           拡大しています。
            優れた成形性、耐久性、耐寒性、外観の良さが特徴。
            今後は、北米、ASEANに展開予定。

シールドカバー




                                                    スプラッシュシールド

 エアガイド
            すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指して                37
トピックス③-2                    Blue Challenge

Blue Challengeレポート2021 発刊



            サステナブルな社会への貢献を目指した製品開発を特集
          エラストマーと塩ビの優れた点についてご紹介しています。



                     ゴムより軽い
                    エラストマーは
                    軽量化を実現!




     すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指して       38
         トピックス④-1
新機能性エラストマー                   LEOSTOMER FT上市
 LEOSTOMER     FTは、感温性の素材です。
  温度依存性
   温めると柔らかくなり、冷やすと硬くなるスチレ
   ン系TPEです。

                                              使用イメージ
  低反発性
   ゆっくりと心地よく体にフィットしていきます。



  形状保持性
   使用後も形状を一定の時間、保持します。



          すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指して            39
      トピックス④-2
リケガード のコンパウンドが新規に採用されました

      リケガード のコンパウンドがレジのコイン
      トレーに採用されました。




                      三協立山株式会社 タテヤマアドバンス社
                      「抗ウイルスラクトレー」




       すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指して    40
               株主還元 ∼配当金∼
         連結配当性向30%程度を一つの目途とした上で、
配当方針
         今後の事業投資・自己資本の充実等も勘案し、安定的な配当を行う。
                                                                           (円)

                                                         年間配当性向 純資産配当率
              中間          期末             通期               (連結)    (%)

2019年3月期      6.00          8.00         14.00            29.5   1.9

2020年3月期      8.00          8.00         16.00            33.3   2.1

2021年3月期      4.00       12.00           16.00            31.2   1.9

2022年3月期      8.00       10.00           18.00            31.5    -
(期末及び通期は予想)

※2022年3月期については、増益の業績予想を踏まえ、2円増配し、年間配当18円の配当予想
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     「プライム市場」                                選択

<東京証券取引所の新市場区分の選択>
 ・選 択 市 場 : プライム市場
 ・選択申請日 : 2021年10月29日
 ・移 行 日 : 2022年 4月 4日(予定)
 今後も多くの投資家の皆さまから高い支持を得られますよう、
より高いガバナンス体制のもとグローバルに事業展開を加速し、
ひとつひとつの課題に真摯に向き合い着実に解決していくことで、
国内外での事業成長と更なる企業価値向上に努めてまいります。

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