4200 J-HCSHD 2021-08-13 15:00:00
2022年3月期第2四半期累計期間業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                     2021 年8月 13 日
各    位
                                           会社名       株式会社HCSホールディングス
                                           代表者名      代表取締役社長              加藤 俊彦
                                           (コード番号:4200 東証JASDAQ)
                                           問合せ先      専務取締役管理本部長           竹村 正宏
                                           (TEL. 03-5690-9435)


            2022年3月期第2四半期累計期間業績予想の修正に関するお知らせ

 当社は、本日開催の取締役会において、最近の当社の業績を踏まえ、2020 年6月 24 日に公表いたしました 2022
年3月期第2四半期累計期間(2021 年4月1日~2021 年9月 30 日)の業績予想を下記のとおり修正しましたので、
お知らせいたします。

                                     記


1.2022 年3月期第2四半期累計期間 連結業績予想の修正(2021 年4月1日~2021 年9月 30 日)
                                                            親会社株主に
                                                                         1株当たり
                     売   上     高 営 業 利 益 経 常 利 益 帰 属 す る
                                                                         四半期純利益
                                                            四半期純利益
                             百万円     百万円            百万円          百万円          円銭

前回発表予想(A)                    2,177       20            34          13         5.88
今回修正予想(B)                    2,220       112          132          60        25.37

増 減 額(B-A)                     42        91            97          46           -

増 減 率(      %   )             2.0    439.1          284.7        337.2          -
(ご参考)前期連結実績
                               -         -             -           -            -
(2021 年3月期第2四半期累計)

(注) 当社は、2021 年3月期第2四半期累計期間においては、四半期連結財務諸表を作成していないため、 2021
      年3月期第2四半期累計の数値については記載しておりません。なお、1株当たり四半期純利益の予想数値
      の算出に際しましては、発表日現在において予想される期中平均株式数を使用しております。



2.修正の理由
    予想につきましては、当第1四半期連結累計期間におきまして、前年度より引き続きテレワークなどの在宅需要
 の増加を背景に、デジタルマーケティング事業での受注拡大により売上が伸長し、好調に推移したことから、売上
 高は前回発表予想を 42 百万円上回る 2,220 百万円となる見込みであります。
    利益面につきましては、増収による増益効果およびコロナ禍における旅費交通費や広告宣伝費等のコスト低減に
 より営業利益は 91 百万円、持分法適用関連会社の業績好調による持分法投資損益の改善により経常利益は 97 百万
 円、親会社株主に帰属する当期純利益は 46 百万円、それぞれ前回発表予想を上回る見込みであります。
 なお、通期業績予想につきましては、現時点では新型コロナウイルス感染症による今後の影響など不透明な要素
があるため、公表済みの予想値を据え置いております。業績予想の修正が必要と判断した場合には速やかに開示致
します。


(注) 本資料に記載されている業績予想などの将来に関する記述は、当社が現時点において入手可能な情報に基づ
   き作成したものです。実際の業績は様々な要因により予想数値と異なる結果となる場合があります。


                                                以 上