4196 Ｊ－ネオマーケ 2021-11-12 15:00:00
2021年9月期決算説明資料 [pdf]
株式会社ネオマーケティング
2021年9月期 決算説明資料
2021年11月12日
▍会社概要
経営理念・ビジョン・業績推移
事業系統図・事業概要
▍決算概要
2021年9月期業績
CONTENTS 2022年9月期通期業績予想
目次 ▍成長戦略
中期経営計画概要
中期経営計画の基本戦略
▍ご参考資料
その他
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会社概要
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会社概要（プロフィール）
株式会社ネオマーケティング
会社名
NEO MARKETING INC.
設立 2000年10月
資本金 8,068万円
代表者 代表取締役 橋本 光伸
従業員数 154名（2021年10月01日現在／アルバイト含む）
東京本社
所在地
〒150-0036 東京都渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル
事業内容 マーケティング支援事業
※2021年9月末時点
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Philosophy（経営理念）・Vision
＜Philosophy＞
人と企業の架け橋となる
価値ある情報サービスを提供し、
人々の生活向上と社会発展に貢献する。
＜Vision＞
Make everyone Wonderful
私たちは人の心を満たす
商品・サービスがあふれる社会を目指している
私たちは、あらゆる人々が喜びに満ちて笑顔で快適に生活している世界を夢見ている。
生活者起点のマーケティングには夢を実現するチカラがあると信じている。
私たちの仕事により、たくさんの人が豊かで幸せになれる持続可能な世界が、
日々近づいていることに最高の充実感と喜びを感じている。
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事業系統図
■生活者起点（＝消費者目線）のマーケティング支援を提供を行っています。
クライアント企業 ネオマーケティンググループ 一般消費者
株式会社ネオマーケティング
マーケティング 生活者リサーチ
インサイトドリブン
課題の相談 報酬支払い
カスタマードリブン
デジタルマーケティング
コンサルティング 情報提供
メーカー企業 PR 生活者パネル
（BtoCサービス） カスタマーサクセス
業務依頼 タスク依頼
パイルアップ株式会社
クラウドソーシング ソリューションパネル
業務請負 タスク納品
ツール利用料 株式会社セールスサポート 独自のマーケティング
メーカー企業
プラットフォーム
（BtoBサービス） BtoBマーケティング支援
ツール「Urizo」
システム提供
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取引先クライアント
一般メーカーにとどまらず、広告代理店やシンクタンクなど、幅広いクライアントとの関係を構築しています。
■さまざまな業界のメーカー企業（70％） ■その他のクライアント（30％）
商品開発から販売戦略まで幅広いマーケティング支援で、
【広告代理店・ PR会社】
継続的に商品やサービスが売れる仕組みを構築します。
エンドクライアントのメーカー企業の共同商品開発支援、
家電 食品 飲料 スポーツ 広告効果測定などの効果検証の実施
アミューズ 【シンクタンク】
ゲーム製品 化粧品 自動車
メント
研究開発に伴う一般消費者向け調査の実施とデータ収集
日用品 保険 嗜好品 その他 の支援
【官公庁】
政策に対する民意調査、統計調査の実施
【地方自治体】
地方政策の浸透把握や、観光誘致策実行の支援
【大学など】
研究に伴う一般消費者向け調査の実施とデータ収集支援
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サービス種類と概要
ネオマーケティングが展開する5つのマーケティングサービス領域
「インタビュー」や「行動観察」により、無意識下に存在するインサイト（人を動かす 単価帯
インサイトドリブン 隠れた心理）を発見し、製品やサービス開発に活用するサービスです。 300～800万円
収集されたデータを数値化し、顧客セグメントを明確化にすることによりマーケティン 単価帯
カスタマードリブン グ施策に活かせるアウトプットを出すサービスです。 40～70万円
生活者起点のデータを元に、Web広告に関する戦略立案から作成、運用、効果検証まで 単価帯（月額）
デジタルマーケティング 一貫したコミュニケーション戦略を設計・実行するサービスです。 50～200万円
認知拡大・ブランディングが目的のPR支援サービスです。クライアントが目指すブラ 単価帯
PR ンド像や世界観をカスタマードリブンサービスにより明確化したターゲットへ届けます。 200～500万円
クライアントのお客様に、長くサービスを利用いただけるようサポートするサービスで 単価帯（月額）
カスタマーサクセス す。例えばサブスクリプションモデルの課金ユーザー離脱防止プログラム等を実施。 50～100万円
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独自のマーケティングフレームワーク
マーケティングプロセスを4つに分けた独自の「マーケティングフレームワーク4K」を構築
プロセス毎にソリューションを提供し、一気通貫でマーケティング活動をサポートしています。
マーケティング カクシン カイハツ カイタク カイゼン
フレームワーク4K （核心） （開発） （開拓） （改善）
デザイン思考を活用した コンセプト開発
インサイトドリブン
生活者インサイト発見 パッケージ開発
ターゲット選定 ターゲット分類種別 ブランド価値把握
カスタマードリブン
価格戦略策定 コミュニケーション効果測定 満足度把握
EC・D2Cサイト構築 認知拡大 広告予算最適化
デジタルマーケティング
デザイン開発 新規顧客獲得施策 UI/UX改善
ブランディング施策 戦略PR
PR
実行支援 プロモーション支援
LTV最大化施策
カスタマーサクセス
実行支援
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コンサルティング展開例
各フェーズの課題に応じた、コンサルティング（課題解決）を提案しております。
例：食品メーカーA社の新商品開発から販売戦略支援 ネオマーケティングのサービス領域
市場ニーズを探る ■インサイトドリブン
より良い商品やサービスの 商品企画のためのワークショップ
アイディアを考えたい 定性調査/インタビュー/行動観察で
商品コンセプト開発 商品開発を支援する
試作品/パッケージ検討 ■カスタマードリブン
市場に求められる機能や マーケティングリサーチでの定量調査
デザインを改善したい による消費者の声を参考に機能改善、
需要調査/製造計画 デザイン変更、価格帯などを改善する
販売/プロモーション戦略 ■デジタルマーケティング、PR
知らない方に商品情報を 消費者の多様化に応じて個々のニーズに
届けて認知を高めたい 沿ったデジタル広告展開や第三者の客観
上市/店頭販売 的意見をPRで展開する
市場把握/顧客管理 ■カスタマーサクセス
お客様にリピート購入して 購入後のユーザーの声をコールセンター
もらえる施策を考えたい で受け改善施策を提案したり、リピート
リニューアル/ブランド変更 購入を促す施策を展開する
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業績の推移
創業以来の成長トレンド（売上・営業利益）及び、主要コーポレートイベント
連結売上高 連結営業利益
(百万円)
先行投資期間 第1次成長フェーズ (百万円)
2,500 500
マーケティング
フレームワーク４K 2,200
マーケティング
クロスセルの推進
フレームワーク４K
2,000 サービス開始 400
1,829 350
マーケティング
フレームワーク４K 303
1,500 構築 1,428 300
1,095 1,132
1,000 174 200
500 100
19 20
0 0
2018年9月期 2019年9月期 2020年9月期 2021年9月期 2022年9月期
実績 実績 実績 実績 計画
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ネオマーケティングの強み
強み① 不確実性の高い時代に必須となる、生活者起点のソリューションを提供
独自のマーケティングプラットフォームとマーケティングフレームワーク4Kを活用し、生活者インサイ
トの発見から商品・サービス開発、プロモーション支援、PDCAの実行までサポートできることから、
クライアントに対してマーケティング全体を俯瞰した最適なソリューションを提供できます。
強み② 顧客開拓力。中堅～大手メーカーの顧客基盤
複数の独自サービスを開発しつつ、新規顧客は毎年200社程度ずつ増加し続けています。
さらに累計では約2,000社強の取引実績があり、潤沢な顧客リソースに対してクロスセル・アップセル
が可能な顧客基盤を有しています。
強み③ 独自マーケティングプラットフォーム運営
独自サービスの提供を実現するためのプラットフォームを運営しています。自社で構築した属性に偏り
のない生活者パネル約55万人※に加え、他社との提携により約1,983万人超※の生活者パネルを常時活用
することが可能です。また独自パネルは自社でプラットフォームを運営しているためコスト競争力が高
いことに加え、短納期のスピード案件においても優位性を保持しています。
※2020年10月時点
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決算概要 ▍2021年9月期業績
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連結業績サマリー
売上高 1,829百万円 営業利益 303百万円
（前年同期比 128.1％） （前年同期比 174.8％）
ウェビナー開催・自主調査レポート公開による問い合わせ件数増大
トピック1
新規獲得顧客数は前年比124％増の279社（前年度通期実績 225社）
『マーケティングフレームワーク4K』の提案が進行したことにより、
トピック2
複数サービスを利用して頂いた顧客数は154社（前年同期比120.3％）
マーケティングコンサルタントの採用・教育を推進したことにより
トピック3
商談数は計画比113％増の7,670件（計画商談数 6,794件）
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連結損益計算書
項目 2020年9月期 2021年9月期 前期比 通期計画 計画比
売上高 1,427百万円 1,829百万円 128.1％ 1,822百万円 100.4％
販売費及び一般管理費 534百万円 616百万円 115.3％ 622百万円 98.98％
営業利益 173百万円 303百万円 174.8％ 300百万円 101.2％
経常利益 173百万円 286百万円 165.0％ 283百万円 101.2％
親会社株主に帰属する
116百万円 206百万円 176.6％ 188百万円 109.6％
四半期純利益
通期計画に記載しております数値は、2021年8月13日の第3四半期決算発表時に行った業績予想の修正(上方修正)後の数値です。
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サービス別レビュー
マーケティングコンサルタントの採用が計画通りに進んだことに加えて
カスタマー web商談による効率化で売上は堅調に推移
ドリブン
売上高：786百万円（前年同期比 119.4％）
書籍の出版やウェビナー開催によるリード獲得、サービスのオンライ
インサイト ン化への即応が成功し、売上は堅調に推移
ドリブン
売上高：462百万円（前年同期比 120.1％）
前期からは大幅に伸長したものの、新型コロナの影響により受注が後
デジタル ろ倒し傾向となり計画は未達
マーケティング
売上高：140百万円（前年同期比 249.5％）
カスタマーサクセス、子会社のBtoBマーケティング支援サービスが
カスタマー
堅調に推移
サクセス、PR、
その他 売上高：439百万円（前年同期比 134.4％）
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売上・利益増減要因分析
2020年9月期 2021年9月期
マーケティング
24人 31人
コンサルタント 採用計画が順調に進んだことにより計画通りの人員体制となりました。
781社 906社
取引社数
既存顧客からのリピート率が高い水準で維持できていることに加え、新規取
引顧客数が計画を上回ったことによります。
170万円 189万円
顧客単価 マーケティングフレームワーク4Kの推進により、複数サービスを利用して
頂ける顧客が増えたことによります。
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資産および負債に関する主な増減要因
2020年9月期 2021年9月期
476百万円 925百万円
現金及び預金
上場時の資金調達により現金及び預金が増加いたしました。調達資金は、人材獲得
費・M&A・自己資本比率の改善等、中長期的な成長に向け有効活用してまいります。
470百万円 279百万円
借入金
金融機関からの借入について、計画返済に加え自己資本比率改善のため一部繰り上げ
返済いたしました。
229百万円 716百万円
剰余金
上場時の資金調達（新株発行・自己株式売却）による増加と当期純利益の計上により
増加いたしました。
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キャッシュ・フローに関する主な増減要因
2020年9月期 2021年9月期
233百万円 278百万円
営業活動によるCF
主な要因は、前期と比較して税金等調整前当期純利益が115百万円増加したことと、
その増加に伴い法人税等の支払額が62百万円増加したことによります。
△156百万円 △1百万円
投資活動によるCF
主な要因は、前期において事業譲受に伴う支出158百万円があったことによります。
80百万円 171百万円
財務活動によるCF
主な要因は、前期は借入金による収支+142百万円と自己株式の取得による支出61百
万円であったが、当期は上場時の資金調達による収入が380百万円と借入金の返済に
よる支出191百万円があったことによります。
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23期（2022年9月期）連結業績予想
（参考）
項目 2022年9月期 前期比
2021年9月期
売上高 2,200百万円 120.3％ 1,829百万円
販売費及び一般管理費 726百万円 117.8％ 616百万円
営業利益 350百万円 115.3％ 303百万円
経常利益 350百万円 122.2％ 286百万円
親会社株主に帰属する
四半期純利益
237百万円 115.0％ 206百万円
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23期（2022年9月期） 業績予想（サービス別）
（参考）
売上区分 2022年9月期 前期比
2021年9月期
カスタマードリブン 895百万円 113.8％ 786百万円
インサイトドリブン 483百万円 104.4％ 462百万円
デジタルマーケティング 238百万円 169.4％ 140百万円
カスタマーサクセス 350百万円 142.0％ 246百万円
PR 70百万円 145.3％ 48百万円
その他（子会社） 161百万円 113.2％ 144百万円
合計 2,200百万円 120.3％ 1,829百万円
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成長戦略
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基本戦略
グループの成長戦略は引き続き下記の3つに注力、独自のマーケティングフレームワーク4Kを推進する
マーケティングコンサルタントを増員し、顧客数拡大と顧客単価増大を加速させてまいります。
マーケティング
コンサルタント
増員
×
顧客数 顧客単価
拡大 増大
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成長戦略（マーケティングコンサルタント増員）
顧客獲得窓口となるマーケティングコンサルタントの増員は、成長戦略の中でも重要であると考えております。
そのため、定期的な新卒採用のほか、積極的な中途採用を進めることにより人員を増加させます。
また、社内外の研修を充実させることにより、短期間での戦力化を図ってまいります。
売上高 マーケティングコンサルタント数
マーケティング
38人 コンサルタントの増員
31人
24人 2200百万円
既存のマーケティング
1820百万円 コンサルタントの成長
1400百万円
既存のマーケティング
コンサルタントによる
売上基盤
2020年9月期 2021年9月期 2022年9月期
実績 実績 計画
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成長戦略（顧客数拡大）
自社マーケティングを強化し、リード（問い合わせ）獲得数増加による顧客拡大を図ります。
さまざまなマーケティング分野で高い専門性を持つ当社のコンサルタントが、毎週実施するwebセミナーで時代
自社webセミナーの開催 の潮流に沿った課題解決ノウハウや事例を紹介し、見込み顧客獲得を強化する。
時代や流行に沿った興味関心の高いテーマを選定し、自社で企画する自主調査レポートを定期的に発信。調査結
自主調査レポートの発信 果データや、最新のマーケティング手法、事例紹介などを資料化しダウンロード提供しています。ダウンロード
して頂いた見込み顧客へ電話やメールで商談機会獲得を強化する。
自社における納品後・役務提供後の満足度調査では91.7％のクライアント様に満足いただいております。そのた
クライアントからの紹介 め、満足度の高いクライアント様から別のクライアント様をご紹介いただけております。
毎年200社程度増加し続けている新規顧客と累計で約2,000社強の既存顧客といった潤沢な顧客リソースに対して
インサイドセールス強化 コミュニケーションをとることにより案件創出を強化する。
インターネット広告、SNS広告を中心としたプロモーション活動で、企業のマーケティング担当者の方への
デジタルマーケティング 認知を高め、自社コーポレートサイトでコンテンツを見ていただくことで問い合わせの増加に繋げていきます。
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成長戦略（顧客数拡大）
今後も地方エリアに営業所を積極的に設置してまいります。
設置済み 2022年9月期
「大阪営業所」、「仙台営業所」
2022年9月期（予定）
「那覇営業所」、「福岡営業所」、「札幌営業所」
2023年9月期（計画） 2023年9月期
「広島営業所」、「京都営業所」、「名古屋営業所」 2022年9月期 設置済
2023年9月期
全国の主要都市をカバーした上で、狭域エリアをカバーし
てまいります。地場に拠点を保有し、直接接点を持つこと
で地方企業との信頼関係を構築致します。専門的な提案に
ついてはweb商談を用いて東京本社からコンサルタントが
同席することで提案品質を高めます。
地方営業所には基本的にマーケティングコンサルタント
1～2名程度を配置し、大規模な設備投資は行わないため、
地方への進出コストが業績に与える影響は軽微です。
2023年9月期
2022年9月期 設置済
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成長戦略（顧客単価増大）
マーケティングフレームワーク4Kを活用した提案で、1顧客に対して複数サービスを提供。継続的に取引を
行うことで次の施策提案を行うことができ、クロスセルによって顧客単価を上げてまいります。
カクシン カイハツ カイタク カイゼン
（核心） （開発） （開拓） （改善）
マーケティングプロセス
カスタマーサクセス
顧
客
単 PR
価
デジタルマーケティング
取引
開始
インサイトドリブン・カスタマードリブン
時間軸
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業績推移と見通し
グループの強みを活かし「顧客基盤の拡大・収益性向上」を実現してまいります。
さらに、戦略的なM&Aを含めたインオーガニック成長により事業拡大を加速させてまいります。
戦略的M&Aも含めた
2,200 百万円
インオーガニック成長
1,829 百万円 350 百万円
303 百万円
1,428 百万円
1,132 百万円
1,095 百万円
174 百万円
強みを活かした
顧客基盤の拡大収益性向上
19 百万円 20 百万円
2018年9月期 2019年9月期 2020年9月期 2021年9月期 2022年9月期
実績 実績 実績 実績 計画
連結売上高 連結営業利益
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ポジショニングマッピングと差別化
<当社> <同業他社>
クライアント企業の マーケティングを 専門サービスや経営コンサル
マーケティングプロセス 課題解決策 一気通貫で支援 の一環として支援
市場ニーズを探る ・デザイン思考 制作会社
・商品開発ワークショップ
/ブランディング企業
商品コンセプト開発 ・ブランディング施策
総
合 経
試作品/パッケージ検討 ・マーケティングリサーチ 営
マ コ
・アンケート調査（定量） ー リサーチ企業
ン
需要調査/製造計画 ・インタビュー/行動観察
ケ サ
ル
テ テ
販売/プロモーション戦略 ・デジタルマーケティング ィ ィ
・インターネット広告 ン ン デジマ/PR企業
・PR/プロモーション グ グ
上市/店頭販売 企
支 業
市場把握/顧客管理 援
・カスタマーサクセス
・顧客管理CRM テレマーケティング
・市場分析 /市場分析企業
リニューアル/ブランド変更
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株主還元について
ネオマーケティンググループは、株主の皆さまに対する利益還元を重要な経営課題として認識して
おります。
しかしながら当社は現在、成長過程にあると考えており、内部留保の充実を図り将来の事業展開及
び経営体質の強化のための投資等に充当し、一層の事業拡大を目指すことが、安定的かつ継続的な
株主還元となり、株主の皆さまに対する最大の利益還元につながると考えております。
将来的には、各期の財政状態及び経営成績を勘案しながら株主の皆さまへの利益還元を検討してま
いりますが、現時点において配当の実施及びその実施時期等については未定でございます。
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ご参考資料
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経験豊富なアドバイザリー陣
福徳 俊弘氏
東京大学卒業後、電通入社。営業部門にて大手広告主の広告コミュニケーションやスポーツイベント、博覧会などのプロジェクトを担当。
メディアプランニング部長として、マルチメディア・オプティマイザー「DiaLog」の開発やMMMの研究などを指揮。
マイクロソフトでは、MSN事業部にて営業部門を統括し、「リッチ＆リーチ」を合言葉にマイクロソフトの誇るデジタル技術と
クリエイティブを駆使したブランディング・ソリューションの提供に注力。
2011年1月にニールセン株式会社代表取締役会長兼CEOに就任し、2012年3月より、ニールセン・カンパニーの社長も兼務。
ウォートン・スクール（AMP）修了。アジア・マーケティング連盟より、CPM（公認プロフェッショナル・マーケター）。
日本マーケティング協会監事/マイスター。ネオマーケティングのサービスの全体のコンサルティング
恩藏 直人氏
日本のマーケティング研究者。早稲田大学商学学術院長、商学部長、公認会計士試験委員などを歴任。
現職は、早稲田大学商学学術院教授、早稲田大学常任理事。日本のマーケティング研究の代表的な研究者の第一人者。
ネオマーケティングの共同研究プロジェクト“EvokedSet（想起集合）Program”に参画
岡本 雅文氏
大阪府立大学大学院修了後、1989年P&G入社。プロダクトマーケティングに従事。2001年株式会社シャルレ入社。
新規事業部長、執行役を歴任。2008年同社代表取締役社長就任。
その後、複数の日系企業の代表取締役社長、取締役副社長などを歴任。2021年当社顧問に就任。
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本資料の取り扱いについて
本資料に記載された内容は、一般的に認識されている経済・社会等の情勢および当社が合理的と
判断した一定の前提に基づいて作成されておりますが、経営環境の変化等の事由により、予告な
しに変更される可能性があります。
本資料において記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手可能な情報
および合理的であると判断する一定の前提に基づくものであり、判断や仮定に内在する不確実性
およびその他の様々な要因によって、実際に生じる結果と異なる可能性があります。
上記の不確実性および変動の要因には、一般的な業界ならびに市場の状況、金利、通貨為替変動
といった国内および国際的な経済状況が含まれます。今後、新しい情報・将来の出来事等があっ
た場合であっても、当社は、本資料に含まれる将来に関するいかなる情報について、更新・修正
をおこなう義務を負うものではありません。
本資料は当社についての情報提供を目的とするものであり、当社株式の購入や売却等の勧誘を目
的としたものではありません。投資に関する決定はご自身の判断において行っていただくようお
願いいたします。
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