4186 東応化 2020-05-13 15:00:00
2020年12月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年5月13日
上場会社名 東京応化工業株式会社 上場取引所 東
コード番号 4186 URL https://www.tok.co.jp
代表者 (役職名) 取締役社長 (氏名) 種市 順昭
問合せ先責任者 (役職名) 経理部長 (氏名) 西田 正隆 TEL 044-435-3000
四半期報告書提出予定日 2020年5月14日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年12月期第1四半期の連結業績(2020年1月1日∼2020年3月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第1四半期 27,769 16.9 3,259 59.6 3,225 65.8 2,240 44.5
2019年12月期第1四半期 23,747 △4.2 2,042 △16.8 1,945 △14.2 1,551 △7.5
(注)包括利益 2020年12月期第1四半期 △72百万円 (―%) 2019年12月期第1四半期 2,091百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年12月期第1四半期 54.13 53.95
2019年12月期第1四半期 37.22 37.12
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年12月期第1四半期 183,212 149,220 77.3 3,421.49
2019年12月期 186,486 151,733 77.5 3,491.23
(参考)自己資本 2020年12月期第1四半期 141,691百万円 2019年12月期 144,495百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年12月期 ― 60.00 ― 60.00 120.00
2020年12月期 ―
2020年12月期(予想) 60.00 ― 60.00 120.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2020年12月期の連結業績予想(2020年 1月 1日∼2020年12月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
第2四半期(累計) 50,900 4.0 3,800 △14.2 3,900 △11.5 2,500 △14.5 60.38
通期 107,000 4.1 11,300 18.4 11,700 20.5 7,900 46.0 190.74
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
2020年2月13日に公表いたしました業績予想数値から、見直しは行っておりません。
東京応化工業㈱ (4186) 2020年12月期 第1四半期決算短信
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期1Q 45,100,000 株 2019年12月期 45,100,000 株
② 期末自己株式数 2020年12月期1Q 3,687,809 株 2019年12月期 3,711,937 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期1Q 41,391,192 株 2019年12月期1Q 41,665,631 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績予想は、本資料の発表日現在に入手可能な情報に基づいたものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって異なる結果と
なる可能性があります。
東京応化工業㈱ (4186) 2020年12月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 9
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東京応化工業㈱ (4186) 2020年12月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間(2020年1月1日~2020年3月31日)における世界経済は、保護主義的な経済政策や
それに伴う通商摩擦による影響によりアジア地域において弱い動きとなっているなかで、新型コロナウイルス感染
症の世界的大流行の影響により、経済活動が抑制されたため、景気の下押し圧力が強まりました。また、日本経済
も、年初は緩やかな回復基調を維持しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響を受け
て、景気は急速に悪化しました。
このような情勢の下、当社グループは、成長軌道への回帰を目指し、2021年度を最終年度とする3カ年の中期計
画「tok中期計画2021」に掲げた全社戦略の遂行に総力を挙げて取り組んでまいりました。
材料事業においては、データサーバー向け半導体の需要が底堅く推移したため、売上は前年同期を大幅に上回り
ました。また、装置事業におきましても、出荷済み装置の検収が進んだことから、売上は前年同期を上回りまし
た。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は277億69百万円(前年同期比16.9%増)、営業利益は32
億59百万円(同59.6%増)、経常利益は32億25百万円(同65.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は22億
40百万円(同44.5%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① 材料事業
当事業の内部取引を除いた売上高は、272億96百万円(前年同期比16.3%増)、営業利益は、43億12百万円(同
42.8%増)となりました。これは、エレクトロニクス機能材料部門およびに高純度化学薬品部門の売上がともに好
調に推移したことが主な要因であります。
(単位:百万円)
前第1四半期 当第1四半期
増減額 増減率
連結累計期間 連結累計期間
売上高 23,480 27,296 3,816 16.3%
営業利益 3,020 4,312 1,291 42.8%
部門別の概況は、次のとおりであります。
エレクトロニクス機能材料部門の売上高は、前年同期を上回る156億22百万円(同15.3%増)となりました。こ
れは、ディスプレイ用フォトレジストにおいて、スマートフォン市場の低迷を受けて売上が減少したものの、デー
タサーバー向けなどで半導体需要が好調に推移したことにより、韓国・台湾地域において半導体用フォトレジスト
や、高密度実装材料の売上が前年同期を大幅に上回ったことが主な要因であります。
高純度化学薬品部門の売上高は、前年同期を上回る116億44百万円(同17.5%増)となりました。これは、ディ
スプレイ用フォトレジスト付属薬品において、ディスプレイ市場の縮小から販売が低迷し、売上が減少したもの
の、台湾向けの最先端半導体製造プロセスに使用される半導体用フォトレジスト付属薬品の販売が好調に推移した
ことが主な要因であります。
② 装置事業
当事業の内部取引を除いた売上高は、4億72百万円(前年同期比76.7%増)となり、営業損失は、前年同期比47
百万円改善し、77百万円となりました。これは、受注済みの半導体製造装置等の検収が進んだことが主な要因であ
ります。
(単位:百万円)
前第1四半期 当第1四半期
増減額 増減率
連結累計期間 連結累計期間
売上高 267 472 205 76.7%
営業損失(△) △125 △77 47 -
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(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、1,832億12百万円で、前連結会計年度末に比べ32億74百万円減少い
たしました。
流動資産につきましては10億27百万円増加いたしましたが、これは未収消費税等の減少により流動資産のその他
が9億12百万円減少したものの、現金及び預金が20億96百万円増加したことが主な要因であります。
固定資産につきましては43億1百万円減少いたしましたが、これは減価償却により有形固定資産が16億31百万
円、保有する投資有価証券の時価評価額の減少により投資その他の資産のその他が27億50百万円それぞれ減少した
ことが主な要因であります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末の負債合計は、339億92百万円で、前連結会計年度末に比べ7億60百万円減少いた
しましたが、これは賞与引当金などが増加したものの未払金など流動負債のその他の減少により流動負債が1億10
百万円、繰延税金負債など固定負債のその他の減少により固定負債が6億49百万円それぞれ減少したことが主な要
因であります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は、1,492億20百万円で、前連結会計年度末に比べ25億13百万円減少
いたしましたが、これは投資有価証券の時価評価によりその他有価証券評価差額金が20億5百万円減少したこと
や、為替換算調整勘定が6億10百万円減少したことが主な要因であります。
この結果、当第1四半期連結会計期間末の自己資本比率は77.3%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年2月13日に公表いたしました業績予想数値から見直しは行っておりません。
なお、新型コロナウイルス感染症の影響により、修正の必要が生じた場合には、速やかに開示してまいります。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 46,405 48,502
受取手形及び売掛金 23,887 23,743
有価証券 2,999 2,999
商品及び製品 7,022 7,482
仕掛品 4,312 3,938
原材料及び貯蔵品 6,105 5,989
その他 2,645 1,732
貸倒引当金 △95 △78
流動資産合計 93,282 94,310
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 27,602 27,317
その他(純額) 27,454 26,107
有形固定資産合計 55,057 53,425
無形固定資産 661 634
投資その他の資産
退職給付に係る資産 3,204 3,312
長期預金 18,000 18,000
その他 16,293 13,543
貸倒引当金 △13 △13
投資その他の資産合計 37,485 34,842
固定資産合計 93,204 88,902
資産合計 186,486 183,212
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 10,345 10,906
未払法人税等 700 1,227
賞与引当金 1,827 2,632
その他 7,442 5,438
流動負債合計 20,316 20,205
固定負債
長期借入金 11,272 11,272
退職給付に係る負債 436 445
その他 2,727 2,069
固定負債合計 14,437 13,787
負債合計 34,753 33,992
純資産の部
株主資本
資本金 14,640 14,640
資本剰余金 15,207 15,207
利益剰余金 120,908 120,636
自己株式 △14,969 △14,871
株主資本合計 135,787 135,613
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 5,695 3,689
為替換算調整勘定 2,866 2,255
退職給付に係る調整累計額 145 132
その他の包括利益累計額合計 8,707 6,078
新株予約権 379 353
非支配株主持分 6,858 7,174
純資産合計 151,733 149,220
負債純資産合計 186,486 183,212
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高 23,747 27,769
売上原価 16,106 18,351
売上総利益 7,640 9,417
販売費及び一般管理費 5,598 6,158
営業利益 2,042 3,259
営業外収益
受取利息 22 28
受取配当金 25 28
デリバティブ評価益 54 262
その他 82 51
営業外収益合計 185 369
営業外費用
支払利息 18 15
為替差損 97 380
租税公課 161 -
その他 4 8
営業外費用合計 282 403
経常利益 1,945 3,225
特別利益
固定資産売却益 19 149
特別利益合計 19 149
特別損失
固定資産除却損 5 2
投資有価証券評価損 - 1
特別損失合計 5 4
税金等調整前四半期純利益 1,959 3,370
法人税、住民税及び事業税 526 801
法人税等調整額 △383 △115
法人税等合計 142 685
四半期純利益 1,816 2,685
非支配株主に帰属する四半期純利益 265 444
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,551 2,240
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(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
四半期純利益 1,816 2,685
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 426 △2,005
為替換算調整勘定 △142 △739
退職給付に係る調整額 △8 △12
持分法適用会社に対する持分相当額 - -
その他の包括利益合計 275 △2,757
四半期包括利益 2,091 △72
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,838 △388
非支配株主に係る四半期包括利益 253 316
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引)
当社は、2019年8月7日開催の取締役会決議により、当社の福利厚生制度を拡充するとともに、従業員への株価上
昇へのインセンティブ付与による当社の中長期的な企業価値の向上を図ることを目的として、「信託型従業員持株プ
ラン」(以下、「本プラン」といいます。)の導入を決議いたしました。
(1) 取引の概要
本プランは、「東京応化社員持株会」(以下、「当社持株会」といいます。)に加入するすべての従業員を対象と
するインセンティブ・プランです。本プランでは、当社が信託銀行に「東京応化社員持株会信託」(以下、「従持信
託」といいます。)を設定し、従持信託は、その設定後5年間にわたり、当社持株会が取得すると見込まれる数の当
社株式を予め取得し、当社株式を毎月一定日に当社持株会に売却します。信託終了時点で従持信託内に株式売却益相
当額が累積した場合には、当該株式売却益相当額が残余財産として受益者適格要件を満たす者に分配されます。な
お、当社は、従持信託が当社株式を取得するための借入に対し保証することになるため、当社株価の下落により従持
信託内に株式売却損相当額が累積し、信託終了時点において従持信託内に当該株式売却損相当の借入金残債がある場
合は、当社が当該残債を弁済することになります。
本プランは、従業員への株価上昇へのインセンティブ付与による当社の中長期的な企業価値の向上を図ると同時
に、福利厚生の増進策として、当社持株会の拡充を通じて従業員の株式取得および保有を促進することにより従業員
の財産形成を支援することを狙いとしています。
(2) 信託に残存する自社の株式
信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により純資産の部に自己株式とし
て計上しております。当該自己株式の帳簿価額および株式数は、前連結会計年度1,268百万円、304千株、当第1四半
期連結会計期間1,234百万円、296千株であります。
(3) 総額法の適用により計上された借入金の帳簿価額
前連結会計年度 1,272百万円
当第1四半期連結会計期間 1,272百万円
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(セグメント情報)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
(注)1 計上額
材料事業 装置事業 計
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 23,480 267 23,747 - 23,747
セグメント間の内部
0 12 13 △13 -
売上高または振替高
計 23,480 280 23,760 △13 23,747
セグメント利益または
3,020 △125 2,895 △852 2,042
損失(△)
(注)1.セグメント利益または損失(△)の調整額△852百万円には、各報告セグメントに配分していない
全社費用△852百万円が含まれており、これは主に報告セグメントに帰属しない一般管理費でありま
す。
2.セグメント利益または損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
(注)1 計上額
材料事業 装置事業 計
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 27,296 472 27,769 - 27,769
セグメント間の内部
- 16 16 △16 -
売上高または振替高
計 27,296 488 27,785 △16 27,769
セグメント利益または
4,312 △77 4,234 △975 3,259
損失(△)
(注)1.セグメント利益または損失(△)の調整額△975百万円には、各報告セグメントに配分していない
全社費用△975百万円が含まれており、これは主に報告セグメントに帰属しない一般管理費でありま
す。
2.セグメント利益または損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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