4186 東応化 2019-02-14 15:00:00
TOKグループ中期計画についてのお知らせ [pdf]

              LOOKIN AHE
              L    NG  EAD WITH NE TEC
                           W     EW CHNOL
                                        LOGIES
                                             S


                                                                      年2月14日
                                                                  2019年
各    位
                                             会          化工業株式会社
                                                 社 名 東京応化
                                             代 表 者 名 取締役社
                                                        社長         種市 順昭
                                             コード番 4186(
                                                番号    (東証第一部
                                                           部)
                                             問 合 せ 先 広報部長
                                                        長          大橋 秀夫
                                                       TEL. 04
                                                             44-435-3000
                                                                       0

                    グループ中
                 TOKグ   中期計画に  についてのお知らせ
               -    中期計画2 021(201
                    中                      )
                                     2021年度) -
                                19年度~2

    当社
     社は、2019年
            年度~2021年
                   年度(2019年
                          年12月期~2       期)の3ヵ年
                                2021年12月期    年を計画期間とする
「        中期計画2      定しましたの
             2021」を策定    ので、その概    の通りお知ら せいたします。
                              概要を下記の

                ■      中期計画 2021
                               1(2019 年度
                                       度~2021 年度)の概要 ■
                                              年    要

         業績目標(2021 年 12 月期)                            経営ビジ
                                                          ジョン

      売 上 高              ~1,450 億円
                    1,250~               『高付加価値製
                                               製品による感
                                                    感動(満足で
                                                         できる性能、
      営
      営業利益                0~205 億円
                        150
                                          コスト、品質
                                          コ    質)を通じて、
                                                     、世界で信頼
                                                          頼される
       ROE                  8.0%以上
                      1 米ド
                         ドル=105 円         企業グループ
                                          企    プを目指す。
                                                    』
      為
      為替前提




                                中期
                                 期計画のポイ
                                      イント
1. 事業
    業ポートフォリオの変革を
               を強化・・・「5G・IoT&I          に求められる技術開発にチ
                             Innovation」に          チャレンジ
    ※5G
      G・IoT&Innovatio 第 5 世代移動
                    on:      動通信システムの特
                                     特徴(高速・大容量
                                             量、超低遅延・超多数接続)を活か
                                                            かした IoT 等の実用
                                                                       用化、高度化

2. 成長
    長軌道への回帰・・・・・・・・・・ 営業利益目標
                           標:150 億円
                                  円~205 億円 (2021 年 12 月期)
                                                    2
    ランスシートマネジメントを強化、新
3. バラ                  新たな配当方針  針を導入
   ・・・純資産配当率(DOE)
                )3.5%を目処
                       処とする新た  たな配当方針
      ⇒1 株当た
           たり年間配当       円(2019 年 12 月期)
                当予想=120 円
   ・・・株主還元策策として自己
                己株式の取得得についても弾   弾力的に対処  処する。

                                                                           1/2
1.「        中期計 画 2021」策
                      策定の背景・
                           ・ねらい
  「        中期計
             計画 2018」で
                     では、研究開
                          開発・生産基盤
                                盤等の事業基
                                     基盤強化は進
                                          進みましたが、
                                                、売上目標
 未達
  達等により、利益の伸び悩
             悩みが続きま
                  ました。この反
                        反省を踏まえ 「
                             え、                中
                                               中期計画 202
                                                      21」では、
 全社
  社戦略を刷新
       新し、     oT&Innovatiion」に求められる技術革
          「5G・Io                      革新を源泉に
                                           に拡大するビジ
                                                 ジネスチャ
 ンス
  スの獲得に向け、事業戦略
             略を推進して
                  てまいります。
                        。
  ・3D-NAND の更
            更なる多層化
                 化への対応等
                      等
  ・5nm、3nm 対
           対応レジストの
                 の獲得等
  ・新 Clean So
   新規                 シンナーの開
            olution/新規シ    開発等
  ・先 BUMP プ
   先端           周波デバイスへの対応等
          プロセス、高周
      ま
      また、ESG 重要課題への注    事業活動を通じた
                   注力により事
  社会
   会的課題の解
        解決に積極的に    でまいります。
              に取り組んで


2.全社
   社目標・全社
        社戦略等
 (1)全
    全社目標
      T
      TOK グループがやるべき    市場を開拓する。
                  きニッチな市


 (2)全
    全社戦略の内
         内容
  全
  全社目標ならび    標達成に向け 、下記事項を
        びに業績目標           を全社戦略として取り組ん
                                    んでまいりま
                                         ます。
      ①     的確に捉え、迅速に応え
      ①顧客の声を的         え、顧客とのパ
                            パイプを、よ
                                 より太く、よ り強いものと
                                             とする
      ・顧客満足に
           に徹したサポ
                ポート体制なら
                      らびに研究開
                           開発に迅速かつ着実に取り
                                      り組む。
      ②
      ②マーケティン
            ングを強化し、顧客の価値創
                        創造プロセスへ
                              への理解を深
                                   深め新たな価値
                                         値創造に結び付
                                               付ける
      ・徹底的なマー
            ーティングに
                 により、顧客
                      客の新たな価値
                            値創造につな
                                 ながるソリュ
                                      ューションを見
                                            見極め、
      集
      集中的かつ積
           積極的に対応
                応する。
      ③自ら調べ、自ら判断し、自ら行動で
      ③               できる人材を強
                            強化する
      ・様々な顧客とのビジネス
                 スの可能性を 追求し、成功
                             功するまで挑
                                  挑戦を続ける人
                                        人材を強化す
                                             する。
      ④     経営
             営基盤の強化
      ・グループマネ
            ネジメントの
                 の更なる高度
                      度化とコーポレートガバナ
                                 ナンスの充実
                                      実ならびに経営
                                            営資源のよ
      り効率的な活
           活用を目的としたバランス
                      スシートマネ
                           ネジメントの推進に注力す
                                      する。


 (3)新
    新規事業への
         の対応
      機
      機能性フィルム
            ム、光学部材
                 材、ライフサ イエンス関連
                             連材料を注力
                                  力テーマと位置
                                        置付けるとと
                                             ともに、新
      た
      たな技術シーズ
            ズをコア技術
                 術として確立
                      立することに取
                            取り組んでま
                                 まいります。


 (4)バ
    バランスシー
         ートマネジメ
              メントに基づ
                   づく施策
      ①
      ①キャッシュリザーブ
      ・ロングラン
           ンの研究開発
                発型企業として    資金確保の観点から算出。
                      て、必要な資
      ②
      ②株主還元/配
            配当
       ・安定的かつ
            つ継続的な株
                 株主への利益還
                       還元を目的と
                            として新配当
                                 当方針を策定。
                                       。
          ⇒純資産配
              配当率(DOE      目処(2018 年 12 月期 期末配当より
                    E)3.5%を目               期    り予定)
      ・株主還元策
           策として自己
                己株式の取得 についても弾
                            弾力的に対処
                                 処する。


                                                        以     上



                                                        2/2