4179 M-ジーネクスト 2021-11-12 15:00:00
2022年3月期第2四半期決算説明資料 [pdf]
2022年3月期第2四半期
決算説明資料
2021年11月12日
株式会社ジーネクスト
お客さまの声で、世界を変える
© G-NEXT Inc.
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<当社の重要指標・方針などの振り返り>
- ストック売上の向上を最優先事項とし、安定性の高いストック型へ移行する方針(21/5/27開示)
- 顧客の大部分がエンタープライズのため、売上の6割以上が下期偏重傾向(21/5/27開示)
- 当社の事業成長に関する重要なKPIは、新規導入件数(21/5/13開示)
- 中期の成長シナリオにおいては新規導入件数に加え、契約単価も重要な指標と認識(21/5/13開示)
- 持続的な成長のため、人件費・採用費、広告宣伝費、及び研究開発費について、
積極的に投資を行うことにより、前期比減益想定(21/5/27開示)
- 顧客対応DXを発展させ、「SRM企業」へと成長する事を目指す(21/5/27開示)
- Discoveriezライト版の導入、アライアンスプログラム等が成長戦略における打ち手(21/8/12開示)
上記重要指標や方針を基に、引き続き事業拡大に邁進してまいります。
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1 エグゼクティブ・サマリー
2 2022年3月期 第2四半期実績
3 2022年3月期 通期業績見通し
目次
4 その他トピックス
1.株主対応版:優待WALLETについて
2.ライト版の導入について
3.アライアンスプログラム進捗
5 appendix
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エグゼクティブ・サマリー(1/2):2022年3月期 第2四半期業績
- Q2は、下期以降の商談の積極化やライト版開発、新機能の強化などに注力し、
サマリー SRM市場の新規開拓やクラウドシフトに向けて積極的にアクション
- 売上高は通期予想に対し進捗率21.3%で着地
5
- Q2は売上高221百万円、売上総利益84百万円、営業損失177百万円
業績 - クライアントの導入意思決定の長期化・遅延が主な要因で、 Q2の導入件数実績は対予想で減少
- 新商品開発(ライト版、「優待WALLET」)へ先行投資を行ったことにより費用は概ね想定通り
- 新規導入累計件数は104件へ増加(2021年3月期+7件)
重要な - クラウド事業の累計件数は2021年3月期から7件増加し67件
事業進捗 KPI - オンプレ事業の累計件数は2021年3月期から増加無しの37件
- クラウド事業のQ2累計のリカーリングレベニュー*は59百万円(前年同期比41.3%増)
- Discoveriezライト版(β版)の先行導入が進捗中(3件)
- アライアンスプログラムでの利用シーン拡大により、新規導入7件のうち2件で、
成長戦略 Discoveriezのサービス導入のみならず多面的な展開が進行中(後述)
- その他「優待WALLET」等サービスラインナップの強化に加え、下期に向けて、
営業体制や戦略の強化を図る
*月次のライセンス利用料や保守料等の経常的な収益
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エグゼクティブ・サマリー(2/2):中期成長戦略の進捗
中期成長戦略~推進ロードマップ~ SRM市場開拓と利用シーン拡大に向けて
FY21 – 22 フェーズ1進捗 “優待WALLET”のサービスローンチ
(*Q1資料 p.19 参照)
中期成長戦略の進捗に合わせて、導入リードタイムが早い 2021年11月30日 サービスローンチ予定
ライト版(β版)の提供・導入を開始。下期以降本格化。 (2021年9月28日 日本経済新聞記事掲載)
① ・フローからストックへの移行
(営業手法、提案方法の再構築)
顧客対応DX
・ウェビナー、セミナーの開催
・展示会、ユーザー会の開催
② ・SRM対応を早めるタスクごとの
ワークフロー機能の強化
プロダクト強化
・スマートフォン版のリリース
・研究開発の強化
記事掲載後、以下の通り数多くの反響を頂戴しております。
③ ・販売パートナーの強化
・株主優待電子化ニーズによるサービス詳細の問い合わせ
アライアンス ・テクノロジーパートナーとの
・パートナーアライアンス依頼
拡張 連携強化、新規開拓
・株主対応DX、当社プラットフォームへの期待・応援のメッセージ
(LINE、スカイディスク等)
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1 エグゼクティブ・サマリー
2 2022年3月期 第2四半期実績
3 2022年3月期 通期業績見通し
目次
4 その他トピックス
1.株主対応版:優待WALLETについて
2.ライト版の導入について
3.アライアンスプログラム進捗
5 appendix
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2022年3月期 第2四半期累計(4-9月)P/L サマリ
・売上高は、221百万円(対予想比△32.5%)、営業損失は△177百万円(対予想比―%)
・クライアント社内での導入意思決定リードタイムの長期化・遅延により、導入件数が予想未達
・費用についてはライト版及び優待WALLETへの先行投資により概ね予想通りの進捗
2022年 2022年
予実差異 予実比(%)
項目 (百万円) 3月期Q2 3月期Q2
(A)-(B) (A)/(B)-1
実績(A) 予想(B)
売上高 221 328 △106 △32.5
売上総利益 84 141 △56 △40.2
販売費及び一般管理費 262 259 +2 1.1
営業損失(△) △177 △117 △59 ―
経常損失(△) △178 △119 △59 ―
親会社株主に帰属する四
△180 △120 △60 ―
半期純損失(△)
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四半期毎売上高の推移
・前述により、クラウド事業の売上はYoY及びQoQで減少
・エントリーラインとしてのライト版の開発を前倒しで実施し、Q2での導入実績創出
・新サービス「優待WALLET」β版を開発完了、11月末でのローンチを皮切りに、
新たな顧客獲得を積極的に目指す
四半期毎売上高の推移
売上高 除く「その他」*1 内、クラウド事業 (百万円)
154 145
107 110
116
8 59 76
19/3 19/3 19/3 19/3 20/3 20/3 20/3 20/3 21/3 21/3 21/3 21/3 22/3 22/3 22/3 22/3
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4
*1オフショア事業(受託開発)、コンサルティング等
*2 3 2019年3月期、2020年3月期は単体決算数値 © G-NEXT Inc.
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意思決定リードタイム長期化に関する説明と解決策
クライアント社内での基幹システム刷新(クラウド化)やリモートでの意思決定機会の増加により、
導入までの意思決定リードタイムが長期化・遅延し、受注が後ろ倒し傾向に
2020年以前
当社営業活動 相談 案件化 提案 受注
クライアント様
(約1か月) (約1か月)
(エンタープライズ)
意思決定リードタイム 意思決定リードタイム
(競合比較) (コンペ結果の精査、ベンダー交渉、IT部門の調整、役員上申等)
2021年以降
当社営業活動 相談 案件化 提案 受注
クライアント様
(約4~5か月) (約3~6か月)
(エンタープライズ)
意思決定リードタイム 意思決定リードタイム
(競合比較・システム連携可否・ (コンペ結果の精査、ベンダー交渉、IT部門の調整、役員上申等)
リモート対応・導入スピードの確認 等)
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意思決定リードタイム長期化に関する説明と解決策
市場のニーズ・当社のシーズなどを背景に、Q2にて早期での意思決定が見込まれる
ライト版の導入・優待WALLETの開発を大きく前倒し
今後の成長ドライバーとして、下期での更なる拡販、翌期以降でのストック収益に寄与
ライト版(部門単位活用)の意思決定リードタイム
継続利用
当社営業活動 相談 案件化 提案 受注 納品
ユーザー拡大
クライアント様 (約1.5~2週間)
意思決定リードタイム
(実業務に近い形の環境をもって上申)
ライト版の導入と優待WALLETの開発を前倒し
(Q2にてリソースを重点的に投下)
サービス開発 導入(検証)
前倒し 前倒し
サービス開発 導入(検証)
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今後の取り組みについて
ベースとなる大手企業への導入は、ライセンス増が見込まれる利用シーンへ展開中
リードタイムの長期化・遅延への対策として、早期導入が見込まれるライト版の推進を強化
「優待WALLET」も含め、さらなる利用シーンの拡大、ストック収益の拡大を目指す
現在 将来(進行中)
(短)
新商品 新商品
ラインナップ強化
優待WALLET
相互送客 機能連携
導 Discoveriez ライト版 Discoveriez ライト版
入 フロー :小 フロー :小
期 取引先対応 マスタ構築 ストック:中 収益拡大 ストック:大
間
D2C/シェアード対応 外部(API)連携
相互送客 機能連携
Discoveriez エンタープライズ Discoveriez エンタープライズ
フロー :大 フロー :中
顧客対応
ストック:中 顧客対応 コールセンター コールセンター
ストック:大
全社導入 全社導入 インバウンド アウトバウンド
(長)
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四半期毎リカーリングレベニューの推移
クラウド事業のリカーリングレベニューは順調に増加し、Q2累計でYoY+41.3%成長
フロー型からストック型への移行は順調に継続
四半期毎リカーリングレベニューの推移
(百万円*)
23.1 23.4
23.5 23.4
24.4
24.4 オンプレ事業
24.8
24.6
23.8 24.1
24.5 23.4 23.7
23.9
クラウド事業
29.1 30.1 28.5 30.8
19.9 22.0
17.6
10.8 11.6 13.1
7.0 7.3 8.1 8.4
19/3 19/3 19/3 19/3 20/3 20/3 20/3 20/3 21/3 21/3 21/3 21/3 22/3 22/3
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2
* 小数第2位を四捨五入
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月次解約率の推移
月次解約率(過去12か月平均)*は0.14%
第1四半期から横ばいの推移となり、引き続き低水準を維持
月次解約率の推移
0.34%
0.19%
0.00%
0.14%
19/3 21/3 22/3
20/3
Q4 Q4 Q2
Q4
* 月次解約率(導入料、改修を除いた月次のライセンス料およびメンテナンス・保守料について、
当月解約によって減少した月次収益を、前月の月次収益合計で除して算出 )の過去12か月平均
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1 エグゼクティブ・サマリー
2 2022年3月期 第2四半期実績
3 2022年3月期 通期業績見通し
目次
4 その他トピックス
1.株主対応版:優待WALLETについて
2.ライト版の導入について
3.アライアンスプログラム進捗
5 appendix
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2022年3月期通期業績見通し
通期業績予想は現時点で据え置き
見直しが必要と判断した場合には、速やかに開示を行う予定
2022年3月期通期 2022年3月期Q2 進捗率(%)
項目 (百万円)
予想(A) 実績(B) (B)/(A)
売上高 1,041 221 21.3
売上総利益 662 84 12.8
販売費及び一般管理費 557 262 47.1
営業利益又は営業損失(△) 105 △177 ―
経常利益又は経常損失(△) 101 △178 ―
親会社株主に帰属する当期純利益
84 △180 ―
又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)
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1 エグゼクティブ・サマリー
2 2022年3月期 第2四半期実績
3 2022年3月期 通期業績見通し
目次
4 その他トピックス
1.株主対応版:優待WALLETについて
2.ライト版の導入について
3.アライアンスプログラム進捗
5 appendix
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SRM推進状況
「SRM」*1市場開拓に向け、株主対応サービスとして「優待WALLET」を11月末にローンチ予定。
Discoveriezと連携することによる更なるシナジー効果を狙う。
「SRM(Stakeholders Relationship Management )」概念図 株主対応関連市場(約4,500億円*2)への参入
SRMプラットフォームの拡張を促進
従業員
対応 取引先 ブロックチェーンデータベース活用
対応 株主対応専用 各社
株主 株主対応窓口
アプリケーション
企業 A A社
B B社
株主
行政/社会 対応 顧客 C 一元管理 C社
対応
対応 ・・・ ・・・
*1 当社が提唱する「SRM(Stakeholders Relationship Management )」とは、多様なステークホルダーの声の循環を通じ、各々の関係性を可視化することで、収益拡大のための最適な改善手法を見つけ、
企業価値向上の実現を目指す、新たな経営戦略・手法です。
*2 想定市場規模の内訳と算定根拠は以下の通りです。
株主優待市場:約1,000億円(日本取引所グループ「2020年度株式分布状況調査の調査結果について」を基に当社で推計)
eギフト市場: 約2,500億円(出所:(株)矢野経済研究所「商品券・ギフト券/eギフト市場に関する調査(2019年)」2019年7月18日発表)
注:2023年度予測値(発行金額ベース)。eギフトとは、IDやQRコード/バーコードなどを読み込むことでギフトを受け取ることができる、全ての法人・個人によるギフトサービスを指す。
株主対応市場:約1,000億円(信託銀行等の開示資料等を基に当社で推計)
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優待WALLETのサービス提供開始
日本初*となるスマートフォンで株主優待を管理するアプリ「優待WALLET」の
サービス提供開始により新たな市場の開拓を狙う
ターゲット
株主優待制度
を持つ企業様
■ サービス内容
<企業>
紙の株主優待券を電子化し、
スマートフォンのアプリを通じて株主に優待券を配布。
<株主>
複数の企業の株主優待を一括で管理。
アプリ上で電子化された優待券を受け取り、
小売店や外食店でスマホに優待券を提示。
■機能
・使用期限が近づいているものの注意喚起
・商品・店舗利用の感想を企業側に投稿
*2021年9月28日 日本経済新聞が記事化!
*特許出願中
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優待WALLETの提供価値
優待WALLETの提供開始により、Discoveriezの利用シーンの拡大を促す
企業・株主双方の利便性の向上
今の時代に即したデジタル関係構築
<企業> <企業> <企業>
電子化による 使用期限への注意 環境配慮経営
負荷軽減 喚起案内の効率化 の推進( ESG )
<株主> <株主> <株主>
アプリ管理への 株主優待の スマホ利用で
転換 一括管理 利便性向上
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1 エグゼクティブ・サマリー
2 2022年3月期 第2四半期実績
3 2022年3月期 通期業績見通し
目次
4 その他トピックス
1.株主対応版:優待WALLETについて
2.ライト版の導入について
3.アライアンスプログラム進捗
5 appendix
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再掲:ライト版に関して
幅広い業種・課題・状況に素早く対応できるライト版を開発中。
導入企業の業種と数の拡大を本格的に目指す。(β版開発完了・導入済)
取引先対応 D2C/シェアード マスタ構築 外部API連携
対応
・煩雑かつアナログな ・D2C事業の顧客対応窓口の ・アナログかつ属人的な ・業務ごとにバラバラな
- 取引先とのやり取り - 垂直立ち上げ支援 - 商品、店舗等のマスタ化 - SaaS間/既存システム連携
- 取引先ごとの情報管理 - 顧客対応テンプレート利活用 - マスタのデータベース化
- 取引先リストの管理 - コールセンター連携 ・ワークフローの最適化
・マスタを横断した検索
・取引先へのライセンス付与 ・ECプラットフォーム連携 ・人力作業の軽減
・データ利活用 (人員最適配置)
・外部委託(シェアード)対応
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ライト版導入企業と事例
ライト版の導入事例としてQ2で利用シーンの拡大に寄与
今後の成長ドライバーとして、Q2でリソースを重点的に投下し、実績を創出
グローバルキャスト社
・取引先管理、営業管理
1 取引先対応・データベース構築 ・取扱商材の企業間を超えたタスクワークフロー管理(某通信インフラ商材)
・代理店とのコミュニケーションプラットフォーム(お知らせ掲示板)構築
コールセンター会社での コールセンター会社と連携し、シェアードセンターとしての対応を実現
2 シェアードセンター利用
・メーカー系企業
・外食系企業
・最適ワークス(スカイディスク社)連携
3 外部API連携 ・HENNGE One連携
・先進認証(メーカー系企業でのIDaaSとの連携)
・トリプルアイズ社のAI画像認識プラットフォーム「AIZE」の
4 カスタマーサポート利用 カスタマーサポートセンターでのご利用
・LINE AiCallとの連携による問い合わせのオートメーション化、その後の
5 自動応答対応(外部API連携) ワークフローの自動化を推進
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ライト版の事例について
幅広い業種・課題・状況に素早く対応できるようパターン化し、導入企業の業種を拡大中
企業とコールセンターの 取引先対応 外部API連携
シェアード利用 (取引先DB管理)
・・・
取引先情報
(マスタ化)
ワークフロー管理
コミュニケーション
メーカー系企業×コールセンター 取引先管理 工場の工程管理と定期報告の連携
(スカイディスク社:最適ワークス)
外食系企業×コールセンター 顧客管理、営業管理 セキュア環境での複数サービスログイン
(申込・顧客・訪問時間管理) (HENNGE One)
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取引先対応
ライト版の事例について (取引先DB管理)
クライアント企業と取引先の双方でDiscoveriezを利用していただくことで、
会社間を超えたワークフローやコミュニケーションを実現
取引先対応におけるユーザー利用拡大中
クライアント社内での
Discoveriez利用拡大(各事業所)
企業と取引先の双方が
Discoveriezを利用
取引先管理で
会社間を超えたワークフロー・ 必要な外部情報を
関係会社(取引先)へライセンス付与
コミュニケーションを実現 自動取り込み
・・・ 取引先情報
(マスタ化)
さらに関係会社(取引先)ライセンス付与
取引先との契約書管理、ワークフロー管理、ファイル授受、連絡事項等、
取引先とのやり取り・コミュニケーションをDiscoveriez内で完結することで、
効率の良い取引業務を実現
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1 エグゼクティブ・サマリー
2 2022年3月期 第2四半期実績
3 2022年3月期 通期業績見通し
目次
4 その他トピックス
1.株主対応版:優待WALLETについて
2.ライト版の導入について
3.アライアンスプログラム進捗
5 appendix
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~アライアンス戦略~
Discoveriezでステークホルダーマネジメントのサポート体制を構築
パートナーとのパッケージメニューのリリースも随時発表予定
従業員 取引先 顧客 行政/
株主
対応 対応 対応 社会対応 ・・・
対応
テクノロジーパートナー
CTI BI/分析系 Database Chat 業種別SaaS
✕ ✕ ✕ ✕
etc… etc… etc… etc… etc…
*社名50音順にて記載
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アライアンスプログラム進捗 シェアード対応
コールセンター事業者各社へDiscoveriezの導入を加速
コールセンターで蓄積された顧客データのマーケティング活用を推進中
・データ活用した
対応品質の向上
・顧客獲得率の向上
コールセンターでの利用 クライアント
データマーケティングへ
データ活用強化ツール の活用・強化
(マルチテナント、ID管理統合、 (CRMへのデータ集約・利活用)
CTIとの連動機能等)
&
マスタデータの構築
Discoveriezを活用した
データマーケティングの運用提案
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アライアンスプログラム進捗 外部API連携
LINE CLOVAとのアライアンス(LINE AiCall*との技術連携)
LINE AiCall
自動応答のデータを
Discoveriezへ連携
自動応答の内容を元に
顧客の声を 関係部署へ
AIの学習の種へ
フィードバック
エスカレーション
問い合わせのオートメーション化 顧客対応のワークフローの
オートメーション化強化
* LINE AiCallは、LINE CLOVAのAI技術である「CLOVA Speech」(音声認識)と「CLOVA Voice」(音声合成)
および会話制御の仕組みを組み合わせ、AIによる自然な対話応答を実現する電話応対AIサービスです。
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アライアンスプログラム進捗 外部API連携
Discoveriezと他サービスとの連携により、スマートファクトリー化を推進
人的作業を行っていた食品加工の工程スケジュールの最適化及び各作業のペーパーレス化を実現
セントラルパック社における生産工程管理最適化に向けた取り組み事例
工場内
基幹システム
(設備点検)
サンプル 連携
定期報告
ワークフロー 申請分析
設備マスタ
原材料マスタ
(工場内従業員管理)
連携
原材料
データ
完成品マスタ (2次利用)
(スケジュール最適化)
連携
BOMデータ
(2次利用)
BOMマスタ
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1 エグゼクティブ・サマリー
2 2022年3月期 第2四半期実績
3 2022年3月期 通期業績見通し
目次
4 その他トピックス
1.株主対応版:優待WALLETについて
2.ライト版の導入について
3.アライアンスプログラム進捗
5 appendix
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顧客の売上別・業種別構成比
引き続き、売上100億円以上の大企業が全体の9割弱、
食品・日用品・外食・小売業界が全体の7割強を占める。
売上規模別社数構成比 業種別社数構成比
交通・サービス… 金融 その他
その他 卸売 化学
3,000億円以 不動産
100億円未満 上
電子機器
情報通信 食品
2022/3期Q2末 2022/3期Q2末
(クラウド事業、オンプレ事業) 衣料 (クラウド事業、オンプレ事業)
1,000億円以 小売
100億円以上
上
外食 日用品
* ライト版導入企業を除く
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売上・利益の季節性について
大手企業への導入が中心であることから、決算期の関係で売上の大半が下期に偏重する傾向
2022年3月期についても同様に、売上・利益の大半は下期に偏る予想
ただし、今後ストック売上比率の向上に伴い、中期的に偏重を緩和する計画
四半期毎の売上の割合
21.2%
34.8% 36.9% 30%~40%
33.6%
26.1% 30%~40%
29.6%
21.3% 29.4% 10.6%(実績)
16.7%
17.8% 15.8% 16.9% 10.6%(実績)
2019/3期 2020/3期 2021/3期 2022/3期(予想)
Q1 Q2 Q3 Q4
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ストック型への移行に伴う補足説明
中長期的に持続的な事業成長を図るため、
ボラティリティの高いフロー型*1から安定性の高いストック型*2へと移行する計画
ストック型
2021/3期 2022/3期 2023/3期 2024/4期 2025/3期
フロー売上 ストック売上
*1 導入料金の一括計上が中心となるため、一過性の数字に寄与
*2 月額料金が中心となるため、売上の中長期的な安定に寄与
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