4179 M-ジーネクスト 2021-11-12 15:00:00
第2四半期業績予想と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]
2021 年 11 月 12 日
各 位
会 社 名 株式会社ジーネクスト
代表者名 代表取締役 横治 祐介
(コード番号:4179 東証マザーズ)
問合せ先 取締役 CFO 三ヶ尻 秀樹
(TEL.03-5962-5170 )
第2四半期業績予想と実績値との差異に関するお知らせ
2021 年5月 13 日に公表いたしました 2022 年3月期第2四半期累計期間(2021 年4月1日~2021
年9月 30 日)の連結業績予想と本日公表の実績値に差異が生じましたので、下記の通りお知らせいた
します。
記
1. 2022 年3月期第2四半期累計期間連結業績予想と実績値の差異
(2021 年4月1日~2021 年9月 30 日)
親会社株主に 1株当たり
売上高 営業損失(△) 経常損失(△) 帰属する四半 四半期純損失
期純損失(△) (△)
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 328 △117 △119 △120 △28.89
実績値(B) 221 △177 △178 △180 △43.42
増減額(B-A) △106 △59 △59 △60
増減率(%) △32.5 ― ― ―
2.差異の理由
売上高については、期初予想より特に大企業における導入意思決定が長期化・遅延しています。
クライアント社内での基幹システム刷新(クラウド化)やリモートでの意思決定機会の増加によ
り、導入までの意思決定リードタイムが長期化・遅延し、受注が後ろ倒しとなる傾向が続いたこ
とから、導入件数が当初の計画を 4 件下回った結果、売上高も計画を下回りました。
また、利益面については、売上高の減少及び、長期的な成長ドライバーとして期待される株主
優待を一元管理するスマホアプリ『優待 WALLET』やライト版の開発について予定よりも投資の時
期を早めた結果、営業利益、経常利益、親会社に帰属する四半期純利益ともに当初の計画を下回
りました。
なお、通期業績予想につきましては、案件ごとの受注時期を慎重に見極める必要があることか
ら、前回発表を据え置きとしておりますが、今後の事業環境や業績の進捗を注視し、見直しが必
要と判断した場合には速やかに開示いたします。
なお、通期の業績予想につきましては、現時点で変更はございません。
以 上