4174 J-アピリッツ 2021-06-11 15:30:00
2022年1月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2022年1月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2021年6月11日
上 場 会 社 名 株式会社アピリッツ 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 4174 URL https://appirits.com/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長執行役員CEO (氏名) 和田 順児
問合せ先責任者 (役職名) 取締役執行役員CFO (氏名) 永山 亨 (TEL) 03-6690-9870
四半期報告書提出予定日 2021年6月11日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 :有
(百万円未満切捨て)
1.2022年1月期第1四半期の業績(2021年2月1日~2021年4月30日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年1月期第1四半期 1,004 ― 55 ― 41 ― 29 ―
2021年1月期第1四半期 ― ― ― ― ― ― ― ―
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2022年1月期第1四半期 24.24 21.65
2021年1月期第1四半期 ― ―
(注)1.当社は、2021年1月期第1四半期については、四半期財務諸表を作成していないため、2021年1月期第1四半
期の数値及び2022年1月期第1四半期の前年同四半期増減率については記載しておりません。
2.2022年1月期第1四半期の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、当社株式が2021年2月25日に
東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場したため、新規上場日から当第1四半期会計期間の末日までの
平均株価を期中平均株価とみなして算定しております。
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2022年1月期第1四半期 2,294 1,808 78.9
2021年1月期 2,079 1,533 73.7
(参考) 自己資本 2022年1月期第1四半期 1,808百万円 2021年1月期 1,533百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2021年1月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00
2022年1月期 ―
2022年1月期(予想) ― ― ― ―
(注)1. 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
2.当社は、定款において第2四半期末日及び期末日を配当基準日と定めておりますが、現時点では当該基準日に
おける配当予想額は未定であります。
3.2022年1月期の業績予想(2021年2月1日~2022年1月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 2,032 6.6 67 △25.2 67 △25.4 42 △10.9 33.69
通期 4,696 20.7 283 23.7 283 23.9 179 43.0 140.29
(注)1. 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
2.1株当たり当期純利益については、2021年2月24日付で払込完了した公募増資分(190,000株)及び2021年3
月24日付で払込完了したオーバーアロットメント分(36,000株)を考慮して算出しております。
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :有
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年1月期1Q 1,297,100株 2021年1月期 1,071,100株
② 期末自己株式数 2022年1月期1Q ―株 2021年1月期 ―株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年1月期1Q 1,227,370株 2021年1月期1Q ―株
(注)当社は、2021年1月期第1四半期については、四半期財務諸表を作成していないため、期中平均株式数を記載して
おりません。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
業績予想の将来に関する記述は、業績に与える不確実な要因に係る仮定及び本日現在における入手可能な情報を前
提としており、実際の業績等は様々な要因等で大きく異なる結果となる可能性があります。
(決算補足説明資料及び決算説明会内容の入手方法)
当社は、決算に関する説明(動画)及び説明資料について、速やかに当社ホームページに掲載する予定です。
株式会社アピリッツ(4174) 令和4年1月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………4
(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………6
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………7
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………7
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………………7
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………8
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………9
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株式会社アピリッツ(4174) 令和4年1月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。なお、当社は
前第1四半期累計期間については、四半期財務諸表を作成していないため、前年同期との比較分析は行っておりませ
ん。
(1) 経営成績等の状況の概要
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化し、ワクチン接種が開
始されるなど各種施策の効果が期待されるものの、依然として先行きが不透明な状況にあります。また、当社が属
するオンラインゲーム業界・インターネット業界においては、大手企業を中心に「デジタル・トランスフォーメー
ション(DX)」と呼ばれる既存のビジネスモデルや業界構造を大きく変化させる新たなデジタル化の流れが、引き続
き力強いものとなっております。加えて、感染症対策としてのリモートワークの環境整備など、ITに対する底堅い
ニーズがある一方で、一部の企業では業績悪化によりIT投資を縮小・延期するケースも発生するなど、楽観視はで
きないものとなっております。
このような環境の中、当社はWebソリューション事業においては顧客のDX化を実現するパートナーとして、既存顧
客との継続的な取引のための品質担保、またASPサービス(注)などのDX化のための周辺サービスのラインナップ強
化により、顧客接点増加による新規案件の獲得やDX化の市場ニーズに伴う大型案件の獲得に努めました。
また、オンラインゲーム事業の拡大のため、自社ゲームにおける新規タイトルリリースに向けての開発に注力す
るとともに、パートナーゲーム開発、クリエイター派遣を拡大するよう努めました。
以上の結果、当第1四半期累計期間における業績は、売上高1,004,826千円、営業利益55,175千円、経常利益
41,266千円、四半期純利益29,753千円となりました。
(注)アプリケーションサービスプロバイダの略語。アプリケーションをインターネットを通じてサービスとして
提供する事業者及びソフトウエアのレンタル事業者を指します。
当第1四半期累計期間におけるセグメント別の業績は次のとおりです。
① Webソリューション事業
Webソリューション事業においては、市場のDX化への追い風の中で、コロナ禍において事業構造変換のためのDX化
が急務の顧客からの受注、EC事業等からの受注が増加し、新規顧客からの受注及び既存顧客からの継続受注ともに
順調に推移し、業績は好調に推移しております。
その結果、当第1四半期累計期間における売上高は525,364千円、セグメント利益は129,220千円となりました。
② オンラインゲーム事業
オンラインゲーム事業においては、「自社ゲーム開発」にて新作「オーバーエクリプス」の開発に注力しつつ、
既存の各タイトルにおいては各種イベントの開催を行い、売上維持に努めるとともに、利益率向上のため売上規模
に応じた運営体制の見直しを行いました。「パートナーゲーム開発」に関しては継続案件の開発、運営による売上
が順調に推移することに加え、運営移管の新規案件タイトルの準備を進めました。「クリエイター派遣」に関して
は、需要の増加に対応するため、登録型派遣を再開するなど、業績は順調に推移しております。
その結果、当第1四半期累計期間における売上高は479,462千円、セグメント利益は60,794千円となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期会計期間末の資産合計は、2,294,008千円と前事業年度末に比べて214,153千円の増加となりまし
た。流動資産は138,986千円増加し、1,844,360千円となりました。これは主に、上場に伴う新株発行による現金及
び預金147,162千円の増加及び売掛金の回収による31,110千円の減少によるものであります。固定資産は75,166千円
増加し、449,647千円となりました。これは主に、新作「オーバーエクリプス」の開発による無形固定資産の計上及
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株式会社アピリッツ(4174) 令和4年1月期 第1四半期決算短信
び、要員の増加に向けた本社の増床によるものです。
(負債)
当第1四半期会計期間末の負債合計は、485,041千円と前事業年度末に比べて60,945千円の減少となりました。こ
れは主に返済による借入金15,012千円の減少、未払消費税等36,844千円及び未払法人税等22,908千円の減少、従業
員の増加による未払給与の増加及び広告宣伝費等の増加に伴う未払金21,963千円の増加によるものです。
(純資産)
当第1四半期会計期間末の純資産合計は、1,808,966千円と前事業年度末に比べて275,099千円の増加となりまし
た。これは、新株発行に伴い資本金及び資本準備金が245,345千円増加したことに加えて、利益剰余金が29,753千円
増加したことによるものです。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
業績予想については、2021年3月17日の「2021年1月期 決算短信」で公表いたしました通期の業績予想に変更あ
りません。
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株式会社アピリッツ(4174) 令和4年1月期 第1四半期決算短信
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第1四半期会計期間
(2021年1月31日) (2021年4月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,032,883 1,180,046
売掛金 562,469 531,359
仕掛品 61,643 78,687
その他 48,510 54,266
貸倒引当金 △133 -
流動資産合計 1,705,373 1,844,360
固定資産
有形固定資産 34,842 71,316
無形固定資産 3,557 42,941
投資その他の資産
差入保証金 231,743 230,216
その他 104,338 105,173
投資その他の資産合計 336,081 335,389
固定資産合計 374,481 449,647
資産合計 2,079,854 2,294,008
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株式会社アピリッツ(4174) 令和4年1月期 第1四半期決算短信
(単位:千円)
前事業年度 当第1四半期会計期間
(2021年1月31日) (2021年4月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 22,236 38,173
1年内返済予定の長期借入金 39,806 28,108
未払金 270,789 292,753
未払法人税等 40,530 17,621
未払消費税等 94,818 57,974
賞与引当金 - 4,434
受注損失引当金 399 -
その他 74,091 45,976
流動負債合計 542,672 485,041
固定負債
長期借入金 3,314 -
固定負債合計 3,314 -
負債合計 545,986 485,041
純資産の部
株主資本
資本金 448,180 570,852
資本剰余金
資本準備金 346,350 469,022
資本剰余金合計 346,350 469,022
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金 739,337 769,091
利益剰余金合計 739,337 769,091
株主資本合計 1,533,867 1,808,966
純資産合計 1,533,867 1,808,966
負債純資産合計 2,079,854 2,294,008
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株式会社アピリッツ(4174) 令和4年1月期 第1四半期決算短信
(2)四半期損益計算書
第1四半期累計期間
(単位:千円)
当第1四半期累計期間
(自 2021年2月1日
至 2021年4月30日)
売上高 1,004,826
売上原価 718,639
売上総利益 286,186
販売費及び一般管理費 231,011
営業利益 55,175
営業外収益
受取利息 4
前受金取崩益 2,906
その他 58
営業外収益合計 2,970
営業外費用
支払利息 52
株式交付費 2,229
上場関連費用 14,403
その他 193
営業外費用合計 16,878
経常利益 41,266
税引前四半期純利益 41,266
法人税等 11,513
四半期純利益 29,753
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(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当社は、2021年2月25日に東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場いたしました。上場にあたり、2021年
2月24日を払込期日とする公募増資による新株式190,000株の発行により、資本金及び資本準備金がそれぞれ
103,132千円増加しております。また、2021年3月24日を払込期日とする有償第三者割当(オーバーアロットメント
による売出しに関連した第三者割当増資)による新株式36,000株の発行により、資本金及び資本準備金がそれぞれ
19,540千円増加しております。この結果、当第1四半期会計期間末において、資本金が570,852千円、資本剰余金が
469,022千円となっております。
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用については、当第1四半期会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実
効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
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株式会社アピリッツ(4174) 令和4年1月期 第1四半期決算短信
(セグメント情報等)
当第1四半期累計期間(自 2021年2月1日 至 2021年4月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期損益計算
調整額
書計上額
Webソリューショ オンライン (注)1
計 (注)2
ン事業 ゲーム事業
売上高
外部顧客への売上高 525,364 479,462 1,004,826 ― 1,004,826
セグメント間の内部売上高
― ― ― ― ―
又は振替高
計 525,364 479,462 1,004,826 ― 1,004,826
セグメント利益 129,220 60,794 190,015 △134,839 55,175
(注)1.セグメント利益の調整額△134,839千円は、報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用
は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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株式会社アピリッツ(4174) 令和4年1月期 第1四半期決算短信
(重要な後発事象)
重要な事業の譲受(ゲームタイトルの運営主体変更)
当社は、2021年5月28日に株式会社セガ(以下「セガ社」という。)との間で、セガ社が運営を行っているゲーム
の1タイトルの事業を当社が譲り受ける(運営主体の変更)契約を締結しました。
1.事業譲受の概要
(1) 相手先企業の名称及び譲り受けた事業の内容
相手先企業の名称 株式会社セガ
事業の内容 セガ社が運営主体である『けものフレンズ3』
(2) 事業譲受を行った主な目的
セガ社は、この度、運営しているゲームタイトル『けものフレンズ3』を他社へ運営主体の変更を行うことを
検討しており、当社は過去の運営主体の変更によるゲーム運営のノウハウを活かして当該ゲームタイトルの運営
主体の変更を行うことにより収益増加及び自社のゲーム開発力のさらなる向上を図ることができ、両社での利害
が一致したことにより運営主体の変更をすることと致しました。
(3) 事業譲受の日程
運営主体の移管期間 2021年4月1日~2021年7月31日
運営主体の移管完了予定日 2021年8月1日(予定)
(4) 事業譲受の法的形式
現金を対価とする事業譲受
2.取得した事業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価(現金) 180,000千円
取得原価 180,000千円
3.主要な取得関連費用の内容及び金額
デューデリジェンス費用等(概算額) 900千円
4.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び期間
内容を精査中であるため、未確定です。
5.今後の見通し
本件による 2022 年1月期の業績に与える影響は 2021 年3月 17 日に発表の業績予想に織り込み済みでありま
す。
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