4174 J-アピリッツ 2021-03-17 16:30:00
2021年1月期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2021年1月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
2021年3月17日
上 場 会 社 名 株式会社アピリッツ 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 4174 URL https://appirits.com/
代表取締役社長執行役員
代 表 者 (役職名) (氏名) 和田 順児
CEO
問合せ先責任者 (役職名) 取締役執行役員CFO (氏名) 永山 亨 (TEL) 03-6690-9870
定時株主総会開催予定日 2021年4月30日 配当支払開始予定日 ー
有価証券報告書提出予定日 2021年4月30日
決算補足説明資料作成の有無 : 有
決算説明会開催の有無 : 有
(百万円未満切捨て)
1.2021年1月期の業績(2020年2月1日~2021年1月31日)
(1)経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年1月期 3,889 8.7 229 59.3 229 59.9 125 88.7
2020年1月期 3,579 23.3 144 25.0 143 24.8 66 14.1
潜在株式調整後
1株当たり 自己資本 総資産 売上高
1株当たり
当期純利益 当期純利益率 経常利益率 営業利益率
当期純利益
円 銭 円 銭 % % %
2021年1月期 117.26 ― 8.5 11.5 5.9
2020年1月期 62.15 ― 4.8 7.7 4.0
(参考) 持分法投資損益 2021年1月期 ―百万円 2020年1月期 ―百万円
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式は存在するものの、当社株式は非上場
であったため、期中平均株価が把握できないため、記載しておりません。
2.2020年9月11日付で普通株式1株につき普通株式100株の割合で株式分割を行っております。2020年1月期
の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり当期純利益金額を算定しております。
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年1月期 2,079 1,533 73.7 1,432.05
2020年1月期 1,917 1,408 73.4 1,314.79
(参考) 自己資本 2021年1月期 1,533百万円 2020年1月期 1,408百万円
(注)2020年9月11日付で普通株式1株につき普通株式100株の割合で株式分割を行っております。2020年1月期
の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産金額を算定しております。
(3)キャッシュ・フローの状況
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2021年1月期 173 △89 △60 1,032
2020年1月期 289 △116 △68 1,008
2.配当の状況
年間配当金 配当金総額 純資産
配当性向
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) 配当率
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 百万円 % %
2020年1月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00 ― ― ―
2021年1月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00 ― ― ―
2022年1月期(予想)
― ― ― ―
(注)当社は定款において第2四半期末日及び期末日を配当基準日と定めておりますが、現時点では当該基準日に
おける配当予想額は未定であります。
3.2022年1月期の業績予想(2021年2月1日~2022年1月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 2,032 6.6 67 △25.2 67 △25.4 42 △10.9 34.39
通期 4,696 20.7 283 23.7 283 23.9 179 43.0 143.77
(注)1株当たり当期純利益については2021年2月24日付で払込完了した公募増資分(190,000株)を考慮して算出
しております。
※ 注記事項
(1)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(2)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年1月期 1,071,100 株 2020年1月期 1,071,100 株
② 期末自己株式数 2021年1月期 ― 株 2020年1月期 ― 株
③ 期中平均株式数 2021年1月期 1,071,100 株 2020年1月期 1,071,100 株
(注)2020年9月11日付で普通株式1株につき普通株式100株の割合で株式分割を行っております。2020年1月期の期
首に当該株式分割が行われたと仮定し、「期末発行済株式数」、「期末自己株式数」、「期中平均株式数」を算定し
ております。
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
業績予想の将来に関する記述は、業績に与える不確実な要因に係る仮定及び本日現在における入手可能な情報を前
提としており、実際の業績等は様々な要因等で大きく異なる結果となる可能性があります。
(決算補足説明資料及び決算説明会内容の入手方法)
当社は、決算に関する説明(動画)及び説明資料について、速やかに当社ホームページに掲載する予定です。
株式会社アピリッツ(4174) 2021年1月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………2
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………3
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………4
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………4
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………4
3.財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………6
(1)貸借対照表 ………………………………………………………………………………………6
(2)損益計算書 ………………………………………………………………………………………8
(3)株主資本等変動計算書 …………………………………………………………………………9
(4)キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………10
(5)財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………11
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………11
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………11
(持分法損益等) ……………………………………………………………………………………14
(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………14
(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………15
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株式会社アピリッツ(4174) 2021年1月期 決算短信
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当事業年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化し、各種施策の効果から持ち直し
に向かうことが期待されるものの、依然として先行きが不透明な状況にあります。当社が属するインターネット業
界・オンラインゲーム業界においては、大手企業を中心に「デジタルトランスフォーメーション(DX)」と呼ばれる、
既存のビジネスモデルや業界構造を大きく変化させる新たなデジタル化の流れが引き続き力強いものとなっており
ます。また感染症対策としてのリモートワークの環境整備など、ITに対する底堅いニーズがある一方で、一部の企
業では業績悪化によりIT投資を縮小・延期するケースも発生するなど、楽観視はできないものとなっております。
当社の属する情報サービス産業におきましては、デジタル・トランスフォーメーションの潮流の下、クラウド、
AI、IoT、ビッグデータ等へのIT投資意欲は依然として高く、引き続き、市場の拡大が見込まれています。一方で、
国内でこれらを担うIT技術者不足は依然として継続しており、人材の確保及び育成が大きな課題となっています。
また、新型コロナウイルスの感染拡大を阻止する施策として拡大している自宅での勤務や不要不急の外出自粛要請
により、各種のシステムのセキュリティレベルの見直しや、社会レベルでのデジタライゼーションの推進が求めら
れています。
このような状況の下、当社は「ザ・インターネットカンパニー」という理念に基づき、「セカイに愛されるイン
ターネットサービスをつくり続ける」ことを目指し、デジタル・トランスフォーメーション時代に対応し進化した
デジタル技術を用いて顧客のサービスひいては人々の生活をよいものへ変革するという考え方の基に事業を展開し
ております。具体的には、これまで蓄積してきた技術力に基づき、Webソリューション事業とオンラインゲーム事業
を展開しております。
当社のWebソリューション事業では、顧客企業のECサイトやWebシステムの企画、開発、保守に加え、Webマーケテ
ィングやセキュリティ対策までを一貫した工程を請け負い、顧客のデジタル化へ要望を「ワンストップソリューシ
ョン」で提供しております。当社は、顧客企業のWebシステムの企画、要件定義、設計、開発、保守・運用のすべて
の工程を自社内で対応することができるため、顧客が各工程を複数の企業に依頼するのに比べて、顧客ニーズを的
確にとらえたうえで、 安価かつスピーディな開発が可能となります。また、Webマーケティングに関する支援サー
ビス、セキュリティ診断サービス等も提供しており、保守・運用における顧客ニーズに的確に対応することができ
ます。これらに加え、ECサイトやWebシステムの構築において有用な各種ASP(注)サービスを提供しており、顧客
企業のサービスとそのユーザーとの接点のラストワンマイルの支援を行っております。
オンラインゲーム事業では、当社名で提供するゲームの企画から開発・運営を行う「自社ゲーム開発」、パート
ナー企業名で提供されるゲームの企画から開発・運営を請け負う「パートナーゲーム開発」、ゲーム開発企業に当
社の人材を派遣する「クリエイター人材派遣」を展開しております。「自社ゲーム開発」にて開発したゲームエン
ジンを流用する事および企画・運営ノウハウを活用することで、安定的に「パートナーゲーム開発」を請け負い、
効率的に開発を行いながら、開発人員の教育やプロジェクトの緩急を緩和するために「クリエイター派遣事業」に
て社員の派遣を行っております。このように一般的にボラティリティの高いと言われているゲーム事業において
「パートナーゲーム開発」や「クリエイター派遣」にて収益の安定性を図る事を軸に、安定的な事業運営を展開し
ております。
「自社ゲーム開発」では、自社のオンラインゲームプラットフォームである「Appirits GamesProject」及び他社
オンラインゲームプラットフォームである「Google LLC、Apple Inc」を通じてオンラインゲームを無料で提供し、
ゲーム内のアイテム課金等により収益を得ております。キャラクターデザイン、シナリオ作成、開発、運営を当社
が一貫して行うことにより、オンラインゲーム制作にかかるノウハウを蓄積しております。なお、近年では、スマ
ートフォン向けゲームの開発が中心となっております。また一部海外でのゲーム配信も行っております。「パート
ナーゲーム開発」では、ゲーム企画のプランニングやレベルデザイン、同時大量接続の処理技術など自社ゲームの
開発・運営によって培ってきたノウハウをもとにパートナー企業のオンラインゲームの受託開発を行っておりま
す。開発請負、リリース後の運営により売上増加に伴う顧客からのインセンティブ収益を得ております。「クリエ
イター人材派遣」では、オンラインゲーム開発のノウハウを持つ当社の人材を他のゲーム開発企業に派遣し、派遣
先に常駐して当該企業のゲーム開発を支援しております。人材派遣収入により収益を得ております。
このような状況の下、2021 年1月期は、売上高3,889,332千円(前期比108.7%)、営業利益229,472千円(前期
比159.3%)、経常利益229,027千円(前期比159.9%)、当期純利益125,597千円(前期比188.7%)となりました。
(注)アプリケーションサービスプロバイダの略語。アプリケーションをインターネットを通じてサービスとし
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株式会社アピリッツ(4174) 2021年1月期 決算短信
て提供する事業者及びソフトウェアのレンタル事業者を指します。
当事業年度におけるセグメント別の業績は次のとおりです。
(Webソリューション事業)
Webソリューション事業では、市場のデジタル・トランスフォーメーション化への追い風の中で、新規顧客からの
受注増加と既存顧客からのサービス設計から開発・保守まで請け負う事による囲い込みがロイヤリティループ
(注)を形成することにより継続受注が順調に推移し、また当社事業に重要なデジタル・トランスフォーメーショ
ンに資する人材を育成するため積極的に採用を実施致しました。
なお、新型コロナウイルス感染拡大による影響として、人材系顧客等に関し1億円程度の受注見送りが発生致し
ましたが、EC事業等この状況下でビジネスが活発になった顧客からの受注増加により、結果的に通期で事業への影
響は出ておりません。
その結果、2021 年1月期における売上高は1,824,827千円(前期比128.0%)、セグメント利益は537,762千円
(前期比108.1%)となりました。
(注)マッキンゼーが提唱した意思決定と購入を繰り返す過程で発生するロイヤルティの高いユーザーのみが通
る「特別のルート」
(オンラインゲーム事業)
オンラインゲーム事業では、「自社ゲーム開発」に関しては、各タイトルにおいて各種イベントの開催や新キャ
ラクターの追加等を行い、当社の主要タイトルの売上維持に努めるとともに不採算タイトルのサービス終了を実施
し、利益率向上のため運営体制の見直しを行いました。また、「パートナーゲーム開発」に関しては「自社ゲーム
開発」にて開発した自社エンジンとそのノウハウを活かして順調に他社ゲーム開発の受注やセカンダリ案件(注)
が推移しました。また新型コロナウイルス感染拡大による影響で「クリエイター派遣」に新規獲得の速度鈍化は見
られたもののオンラインゲーム事業全体での売上高への影響は軽微でございます。
その結果、2021 年1月期における売上高は2,064,504千円(前期比95.8%)、セグメント利益は194,253千円(前
期比309.9%)となりました。
(注)既にリリースされているゲームタイトルをゲームメーカーと協業、またはゲームタイトルの買取を実行し
運営を行う事業。
(2)当期の財政状態の概況
① 財政状態の分析
(資産)
2021年1月期末の資産合計は、2,079,854千円と前事業年度末に比べて162,328千円の増加となりました。これは主
に、現金及び預金24,046千円の増加、売掛金159,089千円の増加によるものです。
(負債)
2021年1月期末の負債合計は、545,986千円と前事業年度末に比べて36,730千円の増加となりました。これは主に、
借入金の返済による借入金60,048千円の減少、未払消費税等25,371千円の増加、未払金42,852千円の増加によるも
のです。
(純資産)
2021年1月期末の純資産合計は、1,533,867千円と前事業年度末に比べて125,597千円の増加となりました。これ
は、利益剰余金125,597千円の増加によるものです。
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株式会社アピリッツ(4174) 2021年1月期 決算短信
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度に比べ24,046千円増加し、
1,032,883千円となりました。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により獲得した資金は173,871千円となりました。これは主に税引前当期純利益197,733千円、減価償却
費56,404千円、未払金の増加42,511千円、売上債権の増加159,089千円等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により支出した資金は89,776千円となりました。これは主に差入保証金の支払による支出58,747千円、
事業譲受による支出25,000千円及び無形固定資産の取得による支出23,096千円等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により支出した資金は60,048千円となりました。これは長期借入金の返済による支出60,048千円による
ものです。
(4)今後の見通し
①前提
当社は、当社オンラインゲーム事業の新作タイトルのリリース時期や本数により大きく業績が変動いたします。
当社は、今後も新作タイトルを開発・リリースしていく方針でおりますが、本書に記載した将来に関する記述は、
当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の情報の前提に基づいており、実際の業績等は今後
の様々な不確定要素により変動する可能性があります。
以上の方針を踏まえ、業績予想の際には、直近の業績推移等を勘案し、例年の季節要因による業績の動向や両事
業において現在見込めている受注状況等を総合的に勘案し、合理的に予想できる範囲内で売上・利益を見込んでお
ります。
②今後の見通し
当社の属する情報サービス産業におきましては、デジタル・トランスフォーメーションの潮流の下、クラウド、
AI、IoT、ビッグデータ等へのIT 投資意欲は依然として高く、引き続き、市場の拡大が見込まれています。一方で、
国内でこれらを担うIT 技術者不足は依然として継続しており、人材の確保及び育成が大きな課題となっています。
また、新型コロナウイルスの感染拡大を阻止する施策として拡大している自宅での勤務や不要不急の外出自粛要請
により、各種のシステムのセキュリティレベルの見直しや、対面での事業を生業としている企業サービスなどは社
会レベルでのデジタライゼーションの推進が求められています。
このような状況の下、Webソリューション事業においては、既存取引先との良好な関係を維持しつつ、更なる業績
の向上を目指し、新サービス・新事業の開発、既存サービスの強化、営業力・技術力の向上に取り組んでまいりま
す。
オンラインゲーム事業においては、自社ゲームタイトル及びセカンダリでのゲームタイトルにおける既存タイト
ルの業績は緩やかに減少していくことと予測し、業績予想の際には、既存タイトルの直近の業績推移やARPPU等の
KPI指標を勘案して業績の推移を予測し、発生しうる費用を織り込んでおります。また、2022年1月期においても自
社ゲームにおいて新作タイトルをリリースすることを計画しておりますが、現時点でリリース時期や本数を確定す
ることが困難であり、内外的な不確定要素が高いため、自社ゲームでの新作タイトルの売上については、 保守的に
売上を見込んでおりますが、パートナーゲーム開発においてはすでに見込めている大型案件を織り込んでおりま
す。
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株式会社アピリッツ(4174) 2021年1月期 決算短信
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社の利害関係者の多くは、国内の株主、債権者、取引者等であり、海外からの資金調達の必要性が乏しいため、
会計基準につきましては日本基準を適用しております。なお、国際財務報告基準(IFRS)の適用につきましては、国
内外の諸情勢を考慮のうえ、適切に対応していく方針であります。
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株式会社アピリッツ(4174) 2021年1月期 決算短信
3.財務諸表及び主な注記
(1)貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(2020年1月31日) (2021年1月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,008,837 1,032,883
売掛金 403,380 562,469
仕掛品 47,920 61,643
前払費用 56,564 47,907
その他 1,877 602
貸倒引当金 - △133
流動資産合計 1,518,579 1,705,373
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 19,554 14,679
工具、器具及び備品(純額) 30,736 20,163
有形固定資産合計 50,290 34,842
無形固定資産
ソフトウエア 33,852 1,439
のれん 10,798 2,118
無形固定資産合計 44,651 3,557
投資その他の資産
長期前払費用 - 146
差入保証金 192,705 231,743
繰延税金資産 111,298 104,191
投資その他の資産合計 304,004 336,081
固定資産合計 398,946 374,481
資産合計 1,917,526 2,079,854
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株式会社アピリッツ(4174) 2021年1月期 決算短信
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(2020年1月31日) (2021年1月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 18,346 22,236
1年内返済予定の長期借入金 60,048 39,806
未払金 227,937 270,789
未払法人税等 46,873 40,530
未払消費税等 69,446 94,818
前受金 33,202 45,363
賞与引当金 1,836 -
受注損失引当金 1,850 399
その他 6,595 28,728
流動負債合計 466,135 542,672
固定負債
長期借入金 43,120 3,314
固定負債合計 43,120 3,314
負債合計 509,255 545,986
純資産の部
株主資本
資本金 448,180 448,180
資本剰余金
資本準備金 346,350 346,350
資本剰余金合計 346,350 346,350
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金 613,740 739,337
利益剰余金合計 613,740 739,337
株主資本合計 1,408,270 1,533,867
純資産合計 1,408,270 1,533,867
負債純資産合計 1,917,526 2,079,854
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株式会社アピリッツ(4174) 2021年1月期 決算短信
(2)損益計算書
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(自 2019年2月1日 (自 2020年2月1日
至 2020年1月31日) 至 2021年1月31日)
売上高 3,579,528 3,889,332
売上原価 2,530,721 2,705,141
売上総利益 1,048,807 1,184,191
販売費及び一般管理費 904,732 954,719
営業利益 144,075 229,472
営業外収益
受取利息 18 11
手数料収入 144 144
その他 7 18
営業外収益合計 170 174
営業外費用
支払利息 757 420
為替差損 299 198
その他 ― 0
営業外費用合計 1,056 619
経常利益 143,188 229,027
特別損失
固定資産除売却損 49 -
減損損失 33,903 31,294
特別損失合計 33,953 31,294
税引前当期純利益 109,235 197,733
法人税、住民税及び事業税 60,489 57,373
法人税等調整額 △17,822 14,762
法人税等合計 42,666 72,135
当期純利益 66,568 125,597
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株式会社アピリッツ(4174) 2021年1月期 決算短信
(3)株主資本等変動計算書
前事業年度(自 2019年2月1日 至 2020年1月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
その他 純資産合計
資本金 資本剰余金 利益剰余金 利益剰余金 株主資本合計
資本準備金
合計 繰越 合計
利益剰余金
当期首残高 448,180 346,350 346,350 547,172 547,172 1,341,702 1,341,702
当期変動額
当期純利益 ― ― ― 66,568 66,568 66,568 66,568
当期変動額合計 ― ― ― 66,568 66,568 66,568 66,568
当期末残高 448,180 346,350 346,350 613,740 613,740 1,408,270 1,408,270
当事業年度(自 2020年2月1日 至 2021年1月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
その他 純資産合計
資本金 資本剰余金 利益剰余金 利益剰余金 株主資本合計
資本準備金
合計 繰越 合計
利益剰余金
当期首残高 448,180 346,350 346,350 613,740 613,740 1,408,270 1,408,270
当期変動額
当期純利益 ― ― ― 125,597 125,597 125,597 125,597
当期変動額合計 ― ― ― 125,597 125,597 125,597 125,597
当期末残高 448,180 346,350 346,350 739,337 739,337 1,533,867 1,533,867
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株式会社アピリッツ(4174) 2021年1月期 決算短信
(4)キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(自 2019年2月1日 (自 2020年2月1日
至 2020年1月31日) 至 2021年1月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益 109,235 197,733
減価償却費 67,490 56,404
減損損失 33,903 31,294
のれん償却額 8,680 10,128
固定資産除売却損益(△は益) 49 ―
貸倒引当金の増減額(△は減少) ― 133
賞与引当金の増減額(△は減少) △694 △1,836
受注損失引当金の増減額(△は減少) 1,710 △1,450
受取利息及び受取配当金 △18 △11
支払利息 757 420
売上債権の増減額(△は増加) 39,294 △159,089
たな卸資産の増減額(△は増加) △26,364 △13,723
未払消費税等の増減額(△は減少) 18,462 25,371
仕入債務の増減額(△は減少) 2,266 3,890
未払金の増減額(△は減少) 53,604 42,511
その他 51,178 45,387
小計 359,555 237,165
利息及び配当金の受取額 18 11
利息の支払額 △724 △392
法人税等の支払額 △69,409 △62,912
営業活動によるキャッシュ・フロー 289,439 173,871
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △5,660 △1,306
無形固定資産の取得による支出 △85,697 △23,096
差入保証金の支払による支出 △25,000 △58,747
差入保証金の回収による収入 ― 18,373
事業譲受による支出 ― △25,000
投資活動によるキャッシュ・フロー △116,358 △89,776
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入金の返済による支出 △68,048 △60,048
財務活動によるキャッシュ・フロー △68,048 △60,048
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 105,033 24,046
現金及び現金同等物の期首残高 903,803 1,008,837
現金及び現金同等物の期末残高 1,008,837 1,032,883
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(5)財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
(セグメント情報)
前事業年度(自 2019年2月1日 至 2020年1月31日)
1.報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち、分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資
源の配分を決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、製品・サービス別に部署を置き、業績評価・意思決定を行っているため、扱う製品・サービス別に分
類した「Webソリューション事業」「オンラインゲーム事業」の2つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類は以下のとおりであります。
① Webソリューション事業
ビジネス系ポータルサイト・ECサイト等のWebシステム受託開発・運営および保守
Webマーケティング支援・ECサイト向けASPの提供・セキュリティ診断等の各種周辺サービス
② オンラインゲーム事業
国内および海外向け自社開発オンラインゲームの開発・運営
他社オンラインゲームの受託開発・運営および保守、プランナー・エンジニア等の人材派遣
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
調整額 財務諸表計上額
Webソリューショ オンライン (注)1 (注)2
計
ン事業 ゲーム事業
売上高
外部顧客への売上高 1,425,557 2,153,971 3,579,528 ― 3,579,528
セグメント間の内部売上高
― ― ― ― ―
又は振替高
計 1,425,557 2,153,971 3,579,528 ― 3,579,528
セグメント利益 497,629 62,675 560,305 △416,230 144,075
セグメント資産 240,230 254,975 495,205 1,422,320 1,917,526
その他の項目
減価償却費 6,430 43,674 50,105 17,384 67,490
のれんの償却額 ― 8,680 8,680 ― 8,680
有形固定資産及び無形固定
― 87,823 87,823 3,007 90,830
資産の増加額
(注) 1.調整額は以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額△416,230千円は、報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社
費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2) セグメント資産の調整額1,422,320千円は、報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社
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資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金であります。
(3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額3,007千円は、主に本社備品の設備投資額であります。
2.セグメント利益は、財務諸表の営業利益と調整を行っております。
当事業年度(自 2020年2月1日 至 2021年1月31日)
1.報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち、分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資
源の配分を決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、製品・サービス別に部署を置き、業績評価・意思決定を行っているため、扱う製品・サービス別に分
類した「Webソリューション事業」「オンラインゲーム事業」の2つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類は以下のとおりであります。
① Webソリューション事業
ビジネス系ポータルサイト・ECサイト等のWebシステム受託開発・運営および保守
Webマーケティング支援・ECサイト向けASPの提供・セキュリティ診断等の各種周辺サービス
② オンラインゲーム事業
国内および海外向け自社開発オンラインゲームの開発・運営
他社オンラインゲームの受託開発・運営および保守、プランナー・エンジニア等の人材派遣
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
調整額 財務諸表計上額
Webソリューショ オンライン (注)1 (注)2
計
ン事業 ゲーム事業
売上高
外部顧客への売上高 1,824,827 2,064,504 3,889,332 ― 3,889,332
セグメント間の内部売上高
― ― ― ― ―
又は振替高
計 1,824,827 2,064,504 3,889,332 ― 3,889,332
セグメント利益 537,762 194,253 732,016 △502,543 229,472
セグメント資産 368,423 258,941 627,365 1,452,489 2,079,854
その他の項目
減価償却費 1,860 37,677 39,537 16,866 56,404
のれんの償却額 1,448 8,680 10,128 ― 10,128
有形固定資産及び無形固定
17,345 23,096 40,441 844 41,285
資産の増加額
(注) 1.調整額は以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額△502,543千円は、報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社
費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2) セグメント資産の調整額1,452,489千円は、報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社
資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金であります。
(3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額844千円は、主に本社備品の設備投資額であります。
2.セグメント利益は、財務諸表の営業利益と調整を行っております。
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株式会社アピリッツ(4174) 2021年1月期 決算短信
(関連情報)
前事業年度(自 2019年2月1日 至 2020年1月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の氏名又は名称 売上高 関連するセグメント名
Google Inc. 481,213 オンラインゲーム事業
Apple Inc. 403,964 オンラインゲーム事業
当事業年度(自 2020年2月1日 至 2021年1月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の氏名又は名称 売上高 関連するセグメント名
株式会社マーベラス 565,133 オンラインゲーム事業
(報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報)
前事業年度(自 2019年2月1日 至 2020年1月31日)
(単位:千円)
Webソリューシ オンラインゲー
計 調整額 合計
ョン事業 ム事業
減損損失 - 33,903 33,903 - 33,903
当事業年度(自 2020年2月1日 至 2021年1月31日)
(単位:千円)
Webソリューシ オンラインゲー
計 調整額 合計
ョン事業 ム事業
減損損失 15,896 15,397 31,294 - 31,294
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株式会社アピリッツ(4174) 2021年1月期 決算短信
(報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報)
前事業年度(自 2019年2月1日 至 2020年1月31日)
(単位:千円)
Webソリューシ オンラインゲー
計 調整額 合計
ョン事業 ム事業
当期末残高 - 10,798 10,798 - 10,798
(注)のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
当事業年度(自 2020年2月1日 至 2021年1月31日)
(単位:千円)
Webソリューシ オンラインゲー
計 調整額 合計
ョン事業 ム事業
当期末残高 - 2,118 2,118 - 2,118
(注)のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
(報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報)
前事業年度(自 2019年2月1日 至 2020年1月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 2020年2月1日 至 2021年1月31日)
該当事項はありません。
(持分法損益等)
当社は関連会社を有していないため、該当事項はありません。
(1株当たり情報)
前事業年度 当事業年度
(自 2019年2月1日 (自 2020年2月1日
至 2020年1月31日) 至 2021年1月31日)
1株当たり純資産額 1,314.79円 1,432.05円
1株当たり当期純利益 62.15円 117.26円
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、新株予約権の残高はありますが、当社株式は非上場であ
ったため期中平均株価を把握できませんので記載しておりません。
2.当社は、2020年9月11日付で普通株式1株につき100株の割合で株式分割を行っております。前事業年度の
期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益を算定しておりま
す。
3.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前事業年度 当事業年度
項目 (自 2019年2月1日 (自 2020年2月1日
至 2020年1月31日) 至 2021年1月31日)
1株当たり当期純利益
当期純利益(千円) 66,568 125,597
普通株主に帰属しない金額(千円) ― ―
普通株式に係る当期純利益(千円) 66,568 125,597
普通株式の期中平均株式数(株) 1,071,100 1,071,100
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり 新株予約権4種類(新株予 新株予約権6種類(新株予
当期純利益の算定に含まれなかった潜在株式の概要 約権の数2,007個)。 約権の数2,142個)。
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株式会社アピリッツ(4174) 2021年1月期 決算短信
(重要な後発事象)
(公募による新株式の発行)
当社は、株式会社東京証券取引所より上場承認を受け、2021年2月25日に同取引所JASDAQ(スタンダード)に株
式を上場いたしました。この株式上場にあたり、2021年2月3日開催の取締役会において、下記のとおり募集株式
の発行について決議し、2021年2月24日に払込が完了いたしました。
(1)募集株式の種類及び数 当社普通株式 190,000株
(2)発行価格 1株当たり 1,180円
1株当たり 952円
この価格は、当社が引受人から1株当たりの新株式申込金
(3)払込価格
として受け取った金額であります。なお、発行価格と引
受価格との差額の総額は、引受人の手取金となります。
(4)資本組入額 1株当たり 542.80円
(5)払込金額の総額 206,264,000円
(6)資本組入額の総額 103,132,000円
(7)払込期日 2021年2月24日
(8)募集方法 一般募集(引受人:みずほ証券株式会社)
①エンジニア労務費投資、②採用に係る求人投資、③広
(9)資金の使途
告宣伝費にそれぞれ充当する予定です。
(第三者割当による新株式の発行)
当社は、2021年2月3日開催の取締役会において、みずほ証券株式会社を割当先とする第三者割当増資による新
株式の発行を下記のとおり決議し、2021年3月24日に払込を受ける予定となっております。
(1)募集株式の種類及び数 当社普通株式 36,000株
(3)払込価格 1株当たり 952円
(4)資本組入額 1株当たり 542.80円
(5)払込金額の総額 39,081,600円
(6)資本組入額の総額 19,540,800円
(7)払込期日 2021年3月24日
(8)割当先及び割当株式数 みずほ証券株式会社 36,000株
①エンジニア労務費投資、②採用に係る求人投資、③広
(9)資金の使途
告宣伝費にそれぞれ充当する予定です。
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