2021年12月期 第2四半期 決算説明資料
2021年9月3日
株式会社グローバルインフォメーション
JASDAQスタンダード 証券コード：4171
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アジェンダ
1. 会社概要
2. 2021年12月期 第2四半期 決算について
3. 2021年12月期 事業計画について
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アジェンダ
1. 会社概要
2. 2021年12月期 第2四半期 決算について
3. 2021年12月期 事業計画について
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会社概要
2021年6月30日現在
社名 株式会社グローバルインフォメーション
Global Information, Inc.
所在地 川崎市麻生区万福寺 1-2-3 アーシスビル 7階
事業内容 1. 市場調査レポートの販売
2. 年間情報サービスの販売
3. 委託調査の受託
4. 国際会議・展示会の代理販売
経営理念 当社は最適な市場情報をタイムリーに提供することにより、お客様の意思決定を支援し、各
業界の意義ある活性化に貢献し、ひいては社会の発展に寄与する。社員がひとりひとり責任
と誇りを持って満足して働く環境を創出する。
設立 1995年1月
代表者 小野 悟
資本金 135,521千円
従業員数 45名（臨時従業員：17名）
連結子会社 1社（株式会社ギブテック）
株主数 1,298名
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Giv-Tech 会社概要
2021年6月30日現在
社名 株式会社ギブテック （英語表記：Giv-Tech, Inc.）
所在地 川崎市麻生区万福寺 1-2-3 アーシスビル 7階
1. LPWAネットワーク機器の製造・販売
事業内容
2. LPWA通信ネットワークの導入・運用支援サービス
設立 2020年1月
代表者 樋口 荘祐
資本金 30,000千円
主要株主 株式会社グローバルインフォメーション（100.0%）
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経営理念
お客様にとって真に価値のある情報を精査し、お届けすることが私たちの使命です。
世界の先端分野の市場動向や技術動向。その最新情報を25年以上お届けしてきました。
当社は世界6か国に拠点を持ち、250社以上の調査会社と代理店契約を締結する市場情報提供会社です。
お客様の情報ニーズに的確にお答えする調査資料の提案、個別調査はもちろん、各国で開催される国際会議や各種セミナー
情報、参加申し込みなど、総合的な情報サービスを提供しています。お客様の意思決定を支援し、事業展開に寄与できる最適
な情報をタイムリーに提供することで、各業界・産業界の活性化に「情報」というフェイズから貢献します。
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沿革
1983年1月 米国及び英国の通信分野のコンサルティング会社及び出版会社の代理店業務を開始
1995年1月 株式会社アイジーアイジャパン（当社）を東京都渋谷区に設立
1996年7月 商号を株式会社グローバルインフォメーションに変更し、本社を神奈川県川崎市麻生区に移転
2000年9月 米国コネチカット州に米国支店を開設
2001年3月 シンガポールにシンガポール駐在員事務所（現シンガポール支店）を設立
2001年10月 大韓民国ソウル市に韓国支店を設立
2002年12月 ベルギーブリュッセルにベルギー駐在員事務所（現ヨーロッパ支店）を設立
2005年2月 台湾台北市に台湾駐在員事務所（現台湾支店）を設立
2007年3月 川崎市麻生区内で本社を移転
2020年1月 100%子会社株式会社ギブテックを設立
2020年12月 東京証券取引所JASDAQスタンダード市場に上場（証券コード：4171）
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業績推移
売上高 営業利益
単位：百万円
2,482
2,363 2,309
2,218 2,153
1,951
1,815
421
1,368（2Q売上高実績）
320
301 318
289
241
145
15/12期 16/12期 17/12期 18/12期 19/12期 20/12期 21/12期
（予）
※2015年12月期~2019年12月期は単体、2020年12月期以降は連結
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当社の事業について
市場・技術動向に関する情報提供事業における4事業が主力
国際会議・展示会 その他
0.3% 2.8%
市場・技術動向に関する情報提供事業 委託調査
7.0%
年間情報サービス
市場調査レポート 4.9%
年間情報サービス 2021年12月期
第2四半期
連結売上高
委託調査
1,368百万円
国際会議・展示会
その他事業（Giv-Tech） 市場調査レポート
85.0%
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【市場・技術動向に関する情報提供事業】
事業系統図
多数の調査会社・国際会議主催者から優良仕入先を選別して販売
仕入 販売
仕入先 当 社 顧 客
支払 支払（現地通貨）
市場調査レポート
仕 検索・試読依頼 事業
商 商品情報プラットフォーム
入
品 （WEBサイト） 年間情報サービス
調査出版会社 先
検索・デモ依頼 事業
・ 概
商 要 委託調査
品 翻 営業スタッフによる 事業
調査依頼
選 訳 サポート
別 国際会議・展示会
国際会議等主催者
イベント検索 事業
海外の調査会社を中心に250社以上と提携、約10万点の市場調査レポートを取り扱い
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【市場・技術動向に関する情報提供事業】
取扱いカテゴリー例
成熟市場から最先端のトレンドに至るまで、多種多様な産業分野・市場をカバー
カテゴリー 調査トピック（一例）
通信/IT IoT、人工知能（AI）、5G、ブロックチェーン、VR/AR、ITセキュリティ、Eヘルス
医療機器 体外診断（IVD）、画像診断、DNAシーケンス、生体モニタリング、細胞培養/細胞探索
マテリアル 炭素繊維、導電性インク、生分解性ポリマー、レアメタル、金属材料、コーティング
医薬品 遺伝子/細胞療法、CAR-T細胞、バイオ医薬品、自己免疫疾患、ワクチン（mRNA等）
産業用機械 ロボティクス、ファクトリーオートメーション（FA）、先進農業機械、無人搬送車
電子部品 紫外線（UV）LED、ヒューマンセントリックライティング、パワー半導体、コネクター
エネルギー リチウムイオン電池、燃料電池、水素エネルギー、クリーンエネルギー、ガスタービン
自動車 カーエレクトロニクス、電気自動車（EV)、自動運転技術、車載センサー（LiDAR等）
一般消費財 成人用おむつ、手指消毒剤、パーソナルケア、香料香水、電動自転車
インフラ 上下水/工業用水、膜技術（RO膜等）、ZLDシステム、スマート空港、送配電システム
食料品 機能性食品、培養肉、フードデリバリー、カロテノイド、ビーガン/ベジタリアン
航空・宇宙 ドローン、エアモビリティ、小型衛星、航空機整備・修理・オーバーホール（MRO）
金融・保険 フィンテック、ATM、マイクロファイナンス、デジタルバンキング、ペイメントカード
その他 企業プロファイル調査等、特定の産業カテゴリーに分類できないもの
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IoT事業（Giv-Tech） ZETA通信について
ZETA通信※（LPWA）の活用を推進し、IoTにおけるラストワンマイルの整備を通じ、
Society5.0で提唱されている超スマート社会の実現に貢献します。
※ ZETA：ZiFiSense社が開発したLPWA（Low Power Wide Area）通信規格。超狭帯域（UNB: Ultra Narrow
Band）による多チャンネルでの通信、マルチホップ・メッシュネットワークによる分散アクセス、双方向での
低消費電力通信などの特長を持つ、IoTに適した最新のLPWAネットワーク規格。
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Giv-Tech事業領域
ZETA通信初の国産ブランド「JΛZE」（ジェイズ）を展開
（商標登録済み）
製造は外部EMS（※）を活用する
ファブレスモデル
※電子機器製造受託メーカー 基地局（AP） 中継器（Mote）
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アジェンダ
1. 会社概要
2. 2021年12月期 第2四半期 決算について
3. 2021年12月期 事業計画について
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損益計算書サマリー（前期比較）
2020年12月期（※） 2021年12月期
第2四半期累計期間 第2四半期累計期間
（単位：百万円） 前期比増減 前期比（％）
利益率 利益率
（%） （%）
売上高 1,122 － 1,368 － 245 121.9
売上総利益 503 44.8 625 45.7 122 124.3
営業利益 182 16.3 290 21.2 107 158.9
経常利益 190 17.0 315 23.0 124 165.4
当期純利益 159 14.2 215 15.7 55 135.0
※当社は2020年12月期第4四半期より株式会社ギブテックを含む連結決算に移行したため、2020年12月期第2四半期
については当社単体の業績をご参考として記載しております。
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通期連結業績予想の修正（2021年5月13日付）
第1四半期において、コロナ禍により海外の情報収集に苦慮する国内企業による当社主力製品である
市場調査レポートへの注文が想定を大きく上回り、2月に公表した通期業績予想を修正。
2021年2月12日 2021年5月13日
（単位：百万円） 増減 増減率（%）
公表 修正
売上高 2,350 2,482 132 5.6
営業利益 352 421 69 19.7
経常利益 362 448 85 23.6
親会社株主に帰属する
当期純利益 239 304 65 27.5
一株当たり当期純利益
（円）
88.68 113.05 － －
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2021年12月期 第2四半期 決算サマリー
■ 四半期ごとの売上高・営業利益推移（vs 過去2期間）
単位：百万円
19/12月期売上高 20/12月期売上高 21/12月期売上高
19/12月期営業利益（右目盛り） 20/12月期営業利益（右目盛り） 21/12月期営業利益（右目盛り）
1,000 320
800 250
600 180
400 110
200 40
0 ▲ 30
第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期
第2四半期までは5月に上方修正後の予算通り、順調に進捗
第1四半期は市場調査レポート事業の売上が好調、売上高、営業利益共に過去最高
第2四半期では売上高は主に国際会議・展示会の売上減等により2019年を下回ったが、
売上総利益率の高い市場調査レポートの売上が増加し、営業利益では過去2期間を上回った
※2019/12期、2020/12期共に、四半期ごとの数値は監査法人によるレビューを受けていないため、参考値となります。
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各事業の状況
■ 事業区分別売上高 （単位：百万円）
1,368
3月に決算期末を迎える国内顧客企業からの注文が2~3月に大きく増加。
市場調査
+22% 4月以降も前期を上回るペースで進捗し、受注件数は第2四半期累計で前年
レポート 同期比を約2割上回った。売上高は前年同期比約25%増。
1,122
年間情報 国内での継続案件獲得、韓国での大口新規受注等により、売上高は前年同
サービス 期を約4%上回った。
1,162
公共セクターからの大型調査案件受注等が寄与し、売上高は前年同期を
委託調査
929 約3%上回った。
国際会議 新型コロナウイルス感染症によりほぼ全てのイベントがオンライン開催。
・展示会 受注件数、単価共に大きく減り、売上高は前年同期比約90%減。
64 67
3 ギブテックにおいて、第1四半期に高額の製品開発案件を受託。
93 95 その他
35 38 第2四半期は基地局、中継器等のJΛZE製品の販売等により売上を計上。
2020年12月期 2021年12月期
第2四半期累計期間 第2四半期累計期間
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【市場・技術動向に関する情報提供事業】
拠点別売上高構成
日本を含む世界6か国で事業展開 国内比率は約8割
ヨーロッパ支店 日本本社
2002年開設 1995年開業 米国支店
日本語WEBサイト 2000年開設
その他
台湾
6%
3%
韓国支店 韓国
2001年開設 11%
韓国語WEBサイト
2021年12月期
第2四半期
地域別
シンガポール支店 売上高構成比
2001年開設
※9月末日閉鎖予定
台湾支店 日本
【多言語WEBサイト展開】 2005年開設
• 日本語 - gii.co.jp
80%
中国語WEBサイト
• 英語 - giiresearch.com
• 韓国語 - giikorea.co.kr
• 中国語（繁）- giichinese.com.tw
• 中国語（簡）- giichinese.com.cn
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【市場・技術動向に関する情報提供事業】
カテゴリー別売上高構成
今期もカテゴリー別売上高構成は偏りなく、幅広い顧客ニーズに対応
【カテゴリー別売上高構成比及びトピック例】
カテゴリー 調査トピック（一例）
通信/IT IoT、人工知能（AI）、5G、ブロックチェーン、VR/AR、ITセキュリティ、Eヘルス
一般消費財、他 医療機器 体外診断（IVD）、画像診断、DNAシーケンス、生体モニタリング、細胞培養/細胞探索
通信/IT
12% マテリアル 炭素繊維、導電性インク、生分解性ポリマー、レアメタル、金属材料、コーティング
自動車 16%
医薬品 遺伝子/細胞療法、CAR-T細胞、バイオ医薬品、自己免疫疾患、ワクチン（mRNA等）
6%
産業用機械 ロボティクス、ファクトリーオートメーション（FA）、先進農業機械、無人搬送車
エネルギー
2021年12月期 電子部品 紫外線（UV）LED、ヒューマンセントリックライティング、パワー半導体、コネクター
7% 第2四半期累計期間
医療機器 エネルギー リチウムイオン電池、燃料電池、水素エネルギー、クリーンエネルギー、ガスタービン
カテゴリー別 自動車 カーエレクトロニクス、電気自動車（EV)、自動運転技術、車載センサー（LiDAR等）
電子部品 16%
売上高構成比
一般消費財 成人用おむつ、手指消毒剤、パーソナルケア、香料香水、電動自転車
8%
インフラ 上下水/工業用水、膜技術（RO膜等）、ZLDシステム、スマート空港、送配電システム
産業用機械 マテリアル 食料品 機能性食品、培養肉、フードデリバリー、カロテノイド、ビーガン/ベジタリアン
10% 医薬品 14% 航空・宇宙 ドローン、エアモビリティ、小型衛星、航空機整備・修理・オーバーホール（MRO）
11% 金融・保険 フィンテック、ATM、マイクロファイナンス、デジタルバンキング、ペイメントカード
その他 企業プロファイル調査等、特定の産業カテゴリーに分類できないもの
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貸借対照表
2020年12月期末 2021年12月期第2四半期末 主な増減要因
（単位：百万円） （単位：百万円）
【資産】
• 現金及び預金の増加、売掛金の減
現金及び預金 少により流動資産が増加
現金及び預金 流動資産
流動資産 1,884
1,517 2,162 【負債】
1,836
• 未払法人税等の増加、買掛金の減
少により流動負債が増加
固定資産; 83 固定資産; 95
負債合計 流動負債; 425 【純資産】
負債合計 流動負債; 320 679 固定負債; 254 • IPOに伴う第三者割当増資（OA）
568 固定負債; 247 及びストックオプションの行使に
より資本金及び資本準備金が増加
純資産; 1,577 • 当期純利益の計上（+）、配当金
純資産; 1,351 の支払（-）により利益剰余金が
増加
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アジェンダ
1. 会社概要
2. 2021年12月期 第2四半期 決算について
3. 2021年12月期 事業計画について
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2021年12月期 事業方針
各種施策により市場・技術動向情報のトップオブマインドの地位を確立
(1) ブランド力の向上
(2) 仕入先との関係強化
(3) お客様との関係強化
(4) 商品登録プロセスの効率化
(5) 海外拠点（英語圏）の強化
(6) IoT事業（Giv-Tech）の早期収益化
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2021年12月期 事業方針
(1) ブランド力の向上
上場による信頼度の向上効果を最大限に活用
ブランド認知拡大のために外部メディアへ記事寄稿
(2) 仕入先との関係強化
新規仕入先調査会社の継続的な開拓
定期WEBミーティング等により優良仕入先と良好な関係を構築
(3) お客様との関係強化
オンラインでの試読サービス提供
(4) 商品登録プロセスの効率化
機械翻訳ソフトの活用による商品情報WEBページ作成の効率化
(5) 海外拠点（英語圏）の強化
市場規模が大きな欧米市場でのシェア獲得のため、英語版WEBサイトをオープン
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【市場・技術動向に関する情報提供事業】
英語版 新サイトオープン
外部ECプラットフォームを利用したサイトをオープン
今後、新たなサイトを集客のベースとして活用し、英語でのプレスリリース、広告出稿等、
WEBチャネルを利用した販促活動に取り組み、北米・欧州の顧客の取り込みを狙う
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IoT事業（Giv-Tech） ZETA通信について
ZETA通信※（LPWA）の活用を推進し、IoTにおけるラストワンマイルの整備を通じ、
Society5.0で提唱されている超スマート社会の実現に貢献します。
※ ZETA：ZiFiSense社が開発したLPWA（Low Power Wide Area）通信規格。超狭帯域（UNB: Ultra Narrow
Band）による多チャンネルでの通信、マルチホップ・メッシュネットワークによる分散アクセス、双方向での
低消費電力通信などの特長を持つ、IoTに適した最新のLPWAネットワーク規格。
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ZETA通信 活用イメージ例
ZETA通信（LPWA）は様々な場面での活用が期待される
ビル管理 工場
温度・湿度、漏水検知、ドア開閉セ 工場内の各種計装類からのデータを
ンサー等からのデータをZETA通信 ZETA通信でリアルタイム受信
で受信し、遠隔制御が可能 人員削減によるコスト削減と運転の
ビル管理、警備に掛かるコスト削減 リアルタイム管理による生産効率改善
農業 防災
離れた農地の温度、土壌水分量、照 河川の水位等を遠隔地からリアルタ
度等の情報をZETA通信で受信 イムに監視可能
実際に農地に赴いて行う作業量が削 自然災害の兆候をいち早く察知し、
減でき、人手不足の解消に寄与 被害を未然に防ぐ
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基本デバイス、センサー類リリース
ZETA通信用基本デバイス及びスマートビルディング向けセンサー発売開始
基地局（AP） 中継器（Mote）
基本デバイス
JZMT91A1
JZA91A1 JZMT92A1
温湿度センサー 超音波距離センサー ドア開閉センサー
スマビル向け
センサー類
JZTH91A1 JZUS91A1 JZHE91A1
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製品リリースロードマップ
スマートビルディング向けセンサー、物流用途向け基地局等のリリースを予定
屋外設置用 AP/Mote用
BOX (AP, Mote) BLEゲートウェイ
ソーラー電池システム
8月
12月
テストモジュール
ドア開閉センサー
ZETag（物流向け）
他社製
温湿度センサー 漏水検知器
基地局
10月
超音波距離センサー ＋ CO2センサー
9月
CR電池式Mote BLE
ゲートウェイ
JΛZE Mote
漏水センサー
JΛZE AP 8月
~2021年Q2 2021年Q3 2021年Q4
リリース済
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Giv-Tech 資本業務提携について
資本業務提携によりAP基板含むZETA関連機器の日本総代理店との関係を強化
【資本提携】
テクサー社に第三者割当により30株（所有割合4.76%）を発行 株式会社テクサーの概要
名称 株式会社テクサー
【業務提携】
所在地 東京都港区芝2-5-19 ITOビル5F
1. ZETA通信関連製品の開発、製造、販売
代表者 代表取締役 朱 強
2. 「AP基板」の独占販売 事業内容
LPWA向け電子通信機器の販売並びに
SaaSサービス提供
テクサー社は、ZETA通信用基地局の製造に必要とする
「AP基板」をギブテックに独占的に販売する 資本金 152 百万円
設立年月日 2016 年 10 月 21 日
朱 強 24.33%
日本国内でのZETA通信用基地局（AP）は 大株主 凸版印刷株式会社 12.83%
及び持株比率 ジーファイセンス株式会社 7.34%
ギブテックが独占的に製造・販売可能 アイティアクセス株式会社 6.42%
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2021年12月期 事業区分別見通し
売上高
要 因
前期比見通し
市場調査レポート事業
認知度・信用度向上によるリード増
オンラインでの顧客サービス提供
年間情報サービス事業 取引実績の少ない顧客層への積極アプローチ
市場・技術動向に 新商品の取扱い増加
関する情報提供事業 英語版新サイトを活用した拡販
委託調査事業
年間を通じて国際会議・展示会の開催は難しく、
国際会議・展示会事業
オンラインイベントによる収益は限定的
JΛZE基本デバイス及びスマビル向けスマート
その他事業（Giv-Tech）
センサーの販売拡大
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2021年12月期 数値計画
2020年12月期 2021年12月期
実績 計画 前期比
（単位：百万円） 前期比増減
利益率 利益率 （％）
（%） （%）
売上高 2,153 － 2,482 － 329 115.3
営業利益 320 14.9 421 17.0 101 131.6
経常利益 332 15.4 448 18.0 116 134.9
親会社株主に帰属する
当期純利益 255 11.9 304 12.2 49 119.3
一株当たり配当金
（円）
30.0 － 24.0 － － －
※2020年12月期の一株当たり配当金（円）には上場記念配当金6.0円が含まれております。
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成長イメージ
■ 市場・技術動向に関する情報提供事業
アジア圏での着実な成長に加え、英語圏でのシェア拡大により国内No.1から”世界のGII”へ
■ その他事業（IoT関連）
ZETA初の国産ブランド「JΛZE」の販売拡大による非連続的な成長
売上高 その他新規事業開拓
IoT事業の拡大
既存事業の着実な成長
現在
時間
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■本資料の注意点
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は、ご自身のご判断において行われるようお願いいたします。
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