4168 M-ヤプリ 2020-12-22 08:00:00
成長可能性に関する説明資料 [pdf]

成長可能性に関する説明資料
株式会社ヤプリ

2020年12月
会社概要

 社名     株式会社ヤプリ


 設立     2013 年4月


 東京本社   東京都港区六本木3-2-1                 役員陣   庵原 保文   代表取締役CEO
        住友不動産六本木グランドタワー41階
                                            佐野 将史   取締役CTO
 大阪支社   大阪市中央区難波5-1-60
                                            黒田 真澄   取締役チーフデザイナー
        なんばスカイオ 27 階
                                            角田 耕一   取締役CFO
 福岡支社   福岡県福岡市中央区大名1-1-29 Wework 大名
                                            岡島 悦子   社外取締役
 資本金等   29億 4,480 万円(資本準備金を含む)


 事業内容   アプリ運営プラットフォーム「Yappli」の企画・
        開発・販売




                                                                  2
ソフトウェア開発の経験豊富な経営陣




     庵原 保文                      佐野 将史                  黒田 真澄                       角田 耕一                     岡島 悦子
   代表取締役CEO                     取締役CTO            取締役チーフデザイナー
                                                                                   取締役CFO                    社外取締役
    共同創業者                       共同創業者                共同創業者
• 出版社を経てヤフー株式会社に            • ヤフー株式会社に新卒入社        • ラ イ ブド ア 株 式 会 社 を 経 て ヤ   • UC Berkeley卒業後、外資系投    • 三菱商事、ハーバードMBA、 
  てメディア系サービスの企画職            • Yahoo!ファイナンスの先進的な     フー株式会社の制作職リーダー               資銀行の投資銀行本部にてM&A          マッキンゼー・アンド・カンパ 
  として従事                       iOSアプリやスマートフォンサ     • 「続・ハイパフォーマンスWEB              等のエグゼキューションに従事           ニーを経て、グロービス・マネ
• その後、シティバンクのマーケ              イトを開発                 サイト(出版:オライリージャパ            • その後、株式会社マナボにて            ジメ ン ト ・ バ ン ク の 代 表 取 締
  ティ ン グマ ネ ー ジ ャ ー を 経 て                           ン)」にてヤフー社の取り組み               CFOとしてコーポレートおよび          役 (退任)
                            • 未踏ユース2007年度下期クリエ
  ファストメディア株式会社(現              イター                   を執筆                          ビジネス業務全般を担当            • そ の 後 、 株 式 会 社 プロ ノバ 設
  株式会社ヤプリ)を3名で創業                                                               • 2017年よりYappliにてCFOに      立、代表取締役就任。株式会社
                                                                                 就任、2018年より同社取締役          ユーグレナ取締役CHRO(非常
                                                                                                          勤)就任
                                                                                                        • 株 式 会 社 丸 井 グル ー プ、 ラ ン
                                                                                                          サーズ株式会社、株式会社セプ
                                                                                                          テーニ・ ホールディングス、
                                                                                                          株式会社マネーフォワード社外
                                                                                                          取締役就任
                                                                                                                                     3
   私たちヤプリは「Mobile Tech for All」をミッションに掲げ、ノーコード(プログラミング不要)の

              アプリ開発プラットフォーム「Yappli」を提供しています。

       「Yappli」は従来ハードルの高かったアプリ開発を、ノーコードで簡単にします。 

    そのため、アパレルブランドから銀行、大学まで、様々な企業の課題解決に活用されています。

          私たちは、これからもテクノロジーの敷居を下げることにコミットし、

社会のモバイルシフトを支援するプラットフォームとして、もっと便利で豊かな世界の実現に貢献していきます。




                                                              4
Web、ECに続いてアプリ開発もノーコード(プログラミング不要)の時代へ




                          Web                          EC             Mobile App
      • ウェブサイトの制作                               • Eコマースサイトの制作        • スマートフォンアプリの制作

      • 企業のホームページから個人                           • 決済や在庫管理などECで必要な    • iOSとAndroidの2つのプラット 
        サイトまで広範囲に普及                               機能を多数提供              フォームへの対応やアプリ独自の
                                                                       UI/UX1の提供
                                                • コロナ禍で注目が集まる




1. User Interface (UI) / User Experience (UX)

                                                                                              5
Yappliの実績数字1



             売上高CAGR2                    Net revenue retention3   合計MRR
                                                                      (月額利用料)比率4    月次解約率5



           69%                         >100%                       79%             <1%
               従業員数6                       累計ダウンロード数                 契約アプリ数        エンジニア比率7



            173                            65M                      527            35%
1.   2020年9月時点(その他記載がない場合)
2.   FY2017∼FY2019の売上高の年平均成長率
3.   FY2017∼FY2019における既存顧客の月額利用料合計の対前年度比率
4.   FY2020 Q1∼Q3の売上高全体に占める月額利用料合計の割合
5.   FY2017∼FY2020 Q3における月額利用料合計に占める、解約に伴い減少した月額利用料合計の割合
6.   アルバイト含む
7.   全従業員数に対するエンジニアの比率

                                                                                              6
ノーコードのアプリ開発・運用・分析プラットフォーム




                       ノーコードでネイティブ
                      アプリのスピード開発が可能

                          開発


             機能改善及び                   機能やデザインを自在に更新
             新機能の追加                    することが可能なCMS1

         アップデート                           運用


                      ユーザーのアプリ活用状況の
                          分析が可能

                       データ分析
1. コンテンツマネジメントシステム

                                                      7
Yappliはワンストップでアプリ開発の課題を解決
従来のアプリ開発プロセスの非効率、高コストを解消

従来の非効率で高コストな
アプリ開発プロセス                  Yappliのプラットフォーム

デジタルエージェンシー

•   企画・設計                          All-in-one solution
•   デザイン

システムインテグレーター
■   開発
■   アプリ申請
                                    Yappliは従来のアプリ開発のプロセスと
デジタルエージェンシー
                                    比較するとコスト効率よく開発・運用・
•   更新作業                            分析をワンストップで行えるプラット 
•   分析                              フォーム
システムインテグレーター

•   システムアップデート
•   保守運用


                                                            8
Yappliプラットフォームが提供する主なソリューション


                              Yappli for Marketing               Yappli for Company




          - 実店舗のOMO1施策、EC店舗の集客・販売支援、消費者のロイヤリティ向上、ECに   - 社内や取引先との情報共有やコミュニケーションの課題を解決するDX2ツール

            おける効果的なモバイルインターフェイスの提供、実店舗とECのハブ           (商品カタログ、営業資料、従業員教育ツール、採用、総務、IR情報などの電子化)

          - プッシュ通知、クーポン、ポイントカード、GPSによる店舗へのナビ、EC API    - 電子書籍、エンベッド動画、認証機能

1. Online Merges with Offline(OMO)
2. デジタル・トランスフォーメーション(DX)
                                                                                                 9
日本を代表する企業への導入実績




               520以上のアプリ
                       1




1. 2020年9月時点

                           10
月額利用料を主とするサブスクリプションモデル




    アプリ数         初期費用     月額利用料




     520以上のアプリ     導入支援    システム利用   オプション機能




注:2020年9月時点

                                              11
カンパニーハイライト



   1   広い市場機会とユニークなマーケットポジション




   2   顧客数の拡大と高い売上・MRR成長の実現




   3   アプリユーザーの拡大に伴い高まる継続率




   4   成長戦略




                                12
企業のDXは加速するも、支えるIT人材は不足


                                  日本のDX市場は拡大1                                                                      日本におけるIT人材の不足2
       単位:億円                                                                                    単位:人
                                                                                                                  IT人材の不足規模
         35,000                                                                               1,600,000           IT人材

         30,000

                                                                                              1,200,000
         25,000


         20,000
                                                                                               800,000
         15,000


         10,000
                                                                             •••               400,000                                                 •••
          5,000


             0                                                                                       0
                           績



                                      測



                                                  測



                                                             測



                                                                         測




                                                                                          測



                                                                             ∼                                                                         ∼




                                                                                                               測


                                                                                                                        測


                                                                                                                                 測


                                                                                                                                          測


                                                                                                                                                   測




                                                                                                                                                                  測
                         実



                                     予



                                                予



                                                            予



                                                                       予




                                                                                         予




                                                                                                              予


                                                                                                                       予


                                                                                                                                予


                                                                                                                                         予


                                                                                                                                                  予




                                                                                                                                                                 予
                        度



                                    度



                                               度



                                                           度



                                                                      度




                                                                                        度




                                                                                                           19


                                                                                                                    20


                                                                                                                             21


                                                                                                                                      22


                                                                                                                                               23




                                                                                                                                                              30
                       年



                                  年



                                              年



                                                         年



                                                                     年




                                                                                      年
                   19



                               20



                                          21



                                                      22



                                                                 23




                                                                                   30




                                                                                                          20


                                                                                                                   20


                                                                                                                            20


                                                                                                                                     20


                                                                                                                                              20




                                                                                                                                                             20
                  20



                             20



                                         20



                                                    20



                                                                20




                                                                                 20




1. 株式会社富士キメラ総研 「2020デジタルトランスフォーメーション市場の将来展望」
2. 経済産業省 「2019年IT人材需給に関する調査」

                                                                                                                                                                      13
際立つ日本のIT人材の不足


                国別の総人口に対するIT技術者の割合                                            IT企業・非IT企業に存在する
                      (2018年)1                                                 IT人材の割合(2015年)2
                                                                               IT企業
                                                                               非IT企業
      1.5%   1.47%
                     1.41%                                             100%
                             1.29%


                                      1.03%    1.02%                   75%
                                                                                         39%
                                                       1.01%
      1.0%
                                                               0.86%            72%
                                                                       50%


      0.5%
                                                                       25%
                                                                                         61%
                                                                                28%
      0.0%                                                              0%
              米国      英国      韓国     シンガポール ドイツ         香港      日本               日本     米国・欧州


1. ヒューマンリソシア株式会社「世界各国のIT技術者数」(2020年)
2. 経済産業省「ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開」(2018年)

                                                                                                 14
国内のSaaS市場はIT人材の不足を補う形で成長中
米国と比べて低い導入率は、国内のSaaSの成長ポテンシャルを示唆

                          日本のSaaS市場1                    SaaS 導入率(2018年)2




                               1.8x                         41%
                                                   日本


                                        11,178億円
                                       1兆1,178億円



                     6,016億円                                      79%
                                                   米国


                    2019年度実績           2024年度予測


1. 株式会社富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2020年版」
2. 総務省「我が国のICT現状に関する調査研究」(2018年)

                                                                           15
アプリ利用者の拡大と、高いエンゲージメント


                                                               スマホ経由でのオンライン

                      アプリダウンロード数(全世界)1
                                                             滞在時間の内訳(日本、2019年)2

               単位:億ダウンロード                           2,582          Web

                                                                   8%
                                     2,054


                   1,781
                                                                    Apps

                                              •••                  92%
                   2017実績            2018実績   ∼     2022予測        3時間46分 / 日


1. App Annie Japan株式会社「アプリ市場予測2017-2022年版」
2. ニールセン デジタル株式会社「ニールセン モバイル ネットビュー2020年」

                                                                                  16
日本の高いマーケットポテンシャル
Yappliが捕捉する可能性のある市場規模の最大値



                                        Total
                                                                           クラウドシステム開発市場1
                                 Addressable Market


                              約  3.8兆円                                          従来の
                                                                           マーケティングメディア2,3,4




注:Total Addressable Market(TAM)とは、「さまざまな条件が満たされたときに実現される、あるプロダクトの最大の市場規模」を言い、当社が本資料作成日現在で営む事業に係る客観的な市場規模を示す目的で算出されたものではありません。
また、こちらのTAMは、一定の前提の下、外部の統計資料や公表資料を基に、下記に記載の計算方法により、当社が推計したものであり、これらの資料やそれに基づく当社の推計は、高い不確実性を伴うものであり、大きく変動する可能性があります。
また、出典元の予測機関は、予測値の達成を保証するものではありません。
なお、TAMの計算にあたり、Yappliがプラットフォームの提供を通じて代替する可能性のある既存のサービスやツールの市場として、下記の市場規模を合算しております。
1. 株式会社ミック経済研究所「クラウドSI市場の実態と展望2018年版」(2018年3月)掲載のクラウドSI市場の市場規模の2020年の予測値
2. 従来のマーケティングメディアは商業印刷市場およびダイレクトメール市場を含む
3. 日本印刷産業連合会「SMATRIX2020」(2013年9月)より商業印刷市場規模の2020年の予測値
4. 株式会社電通「日本の広告費2019年(2019年3月)」掲載のダイレクトメールの市場規模の2019年の実績値

                                                                                                                                17
市場開拓のロードマップ



     コアターゲット
       業界の企業数

            ×
                                                         Total
       YappliのACV                                                                                      DXの進展によってはTAMの規模は
                                                                Addressable Market                     さらに拡大する可能性も




            Serviceable
             Available
                                • 新ソリューション開発による、

                                  コアターゲット業界の拡大

                                • 当社の価格改定、有料オプション
                                                            約   3.8兆円
             Market1
                                  機能の拡販
             約 1千億円

1. Serviceable Available Market(SAM)とは、TAMの中でターゲティングした部分の需要のことを言い、一定の前提の下、外部の統計資料や公表資料を基礎として、下記に記載の計算方法により、当社が推計したものであり、これらの資料やそれに
 基づく当社の推計は、高い不確実性を伴うものであり、大きく変動する可能性があります。また、出典元の調査機関は、数値の正確性を保証するものではありません。株式会社FORCASのデータベース FORCAS より、売上高10億円以上、社員数20
 人以上のアパレル・小売・EC・飲食店・製造・ホテル業界の企業数(2019年12月時点)を合計した数値に、新規獲得の月額利用料と初期制作収入の2020年1月∼9月の累計平均単価を基に算出した当社サービスにおける1社あたりの平均年間契約金
 額(ACV:Annual Contract Value)を積算して推計しております。

                                                                                                                                     18
大企業向けノーコードプラットフォームとしてユニークな存在
アプリ開発市場における競合プレイヤー

                            大企業向け



          システムインテグレーターの市場

          • カスタマイズ性が高い               • 柔軟なデザイン、豊富な機能
          • 費用が高く、長期化する傾向            • 受託開発より安価



                                                               ノーコード
受託開発モデル
                                                              プラットフォーム


                                     テンプレートツールの市場
                                     • 機能面、デザイン面の選択肢が限定的な傾向
                                     • 費用負担が少ない傾向




                            中小企業向け

                                                                     19
プロダクトの継続的な強化により参入障壁を構築
Yappliの競合優位性


                              既存のプレイヤー                         新規参入




                       2013年より累計約40億円1の成長資金を投下しプロダクトとビジネスモデルを強化


                        デザインの柔軟性、                     機能・OSの
                                           管理画面の操作性              特許の取得
                          豊富な機能数                      アップデート




                                                        解約率は1%未満を維持し、
                           日本を代表する大手企業の導入実績
                                                          年々逓減する傾向




1. エクイティファイナンス及びデットファイナンスによる調達資金及び事業で生み出した資金の投資累計額

                                                                         20
カンパニーハイライト



   1   広い市場機会とユニークなマーケットポジション




   2   顧客数の拡大と高い売上・MRR成長の実現




   3   アプリユーザーの拡大に伴い高まる継続率




   4   成長戦略




                                21
顧客獲得及び導入、運用の流れ

        顧客獲得                          導入                       運用・管理

1. マーケティング                  4. プラットフォームの実装              6. プラグ&プレイ
オフライン(展示会・セミナー)及びオンライン      ディレクター及びデザイナーがプラットフォームの実装   プラットフォームの実装後はクライアントの担当者に
(ウェビナー、SNS等)マーケティングでリード獲得   及びアプリの初期設定を支援               よって運用・管理が可能



2. インサイドセールス                5. カスタマー・サクセス
データに基づいたリード育成と商談獲得の実施       ユーザーサポート及びユーザーレクチャー会、ミート
                            アップなどの開催で、アップセル、解約防止などに取り
                            組む


3. フィールドセールス
対面及びオンラインミーティングで受注獲得




                                                                                   22
契約アプリ数は継続的に拡大


         600




                                                       36%
         500



         400                                           CAGR

         300
                                                                              527

         200
                                                                   429

                                                           317

         100
                            231



            0
                           FY2017                         FY2018   FY2019   FY2020 Q3


注:FY2017、FY2018、FY2019は12月時点の総アプリ数を表示。FY2020 Q3は9月時点の総アプリ数を表示

                                                                                        23
年間合計MRRはFY17-19にて88%のCAGRを達成


    単位:百万円

        1,400


        1,200                        88%
        1,000                        CAGR1
          800


                                               1,298      1,352
          600


          400
                                      711

          200                369

            0
                            FY2017    FY2018   FY2019   FY2020 Q1-Q3


1. FY2017∼FY2019の年間合計MRRの年平均成長率

                                                                       24
売上高はFY17-19にて69%のCAGRを達成


    単位:百万円

        1,800



        1,500
                                       69%
                                       CAGR1
        1,200



          900
                                                 1,721      1,701

          600
                                        1,022

          300                 599


            0
                              FY2017    FY2018   FY2019   FY2020 Q1-Q3


1. FY2017∼FY2019の売上高の年平均成長率

                                                                         25
カンパニーハイライト



   1   広い市場機会とユニークなマーケットポジション




   2   顧客数の拡大と高い売上・MRR成長の実現




   3   アプリユーザーの拡大に伴い高まる継続率




   4   成長戦略




                                26
顧客数、単価が拡大している中でも、1%未満の解約率を維持
新型コロナウィルス感染症の渦中でも低解約率を維持

      0.98%
                       0.95%

                                                            0.88%        解約率低下の主な理由
                                     0.82%                               • カスタマーサクセスプログラム

                                                                         (FY2018より立ち上げ、継続的に強化)
                                                                         • 機能の拡張と改善によるプロダクト強化
                                                                         • ユーザデータの蓄積

                                                            0.72%1
                                                       (コロナ関連を除いた解約率)




      FY2017           FY2018         FY2019              FY2020 Q1∼Q3


注:部分解約を含む月間売上総解約率を表示
1. 顧客アンケート上の解約理由(複数回答)としてコロナ関連事由があげられたケースを除いた場合の2020年1月∼9月の月間売上総解約率

                                                                                                 27
アップセル、クロスセル、低い解約率によりネガティブチャーンを実現




                                                                      2種類のアップセル

                                                                      1. アプリのDL数に基づく従量課金に
                                                                       よるアップセル1
                                                                      2. 有料アプション機能の拡販による
                                                                       アップセル




 FY2014    FY2015     FY2016    FY2017     FY2018   FY2019   FY2020


注:2014年1月∼2020年9月のデータを表示、各色は対応する年度に発生したMRRを示す
1. プッシュ通知が受領可能な端末へのアプリのDL数

                                                                                            28
カンパニーハイライト



   1   広い市場機会とユニークなマーケットポジション




   2   顧客数の拡大と高い売上・MRR成長の実現




   3   アプリユーザーの拡大に伴い高まる継続率




   4   成長戦略




                                29
ターゲット業界の深耕・拡大




                              For
                                        既存業界の深耕・シェア拡大
                          Marketing
                           (EC / OMO)   • 新機能の開発、実装


                                        アプリの新しい用途とニーズ開拓
     Potential new
       solutions                        • 既存機能や活用シーンを他業界へ転用
                               For
     (Media, Education,
      Government etc.)
                          Company




                                                              30
連携サービスを増やし、プラットフォームの価値を拡充
API・SDKによる外部サービスとの接続


                                                                                                      Location-
                                      EC API                                                            based
                                                                                                       services




                 OMO1                                                                                       Authentication
                                               DWH2 / DMP3                                 Push API

                                                                     Analytics




                                                        Marketing                 Online
                                                        automation               banking
1. Online Merges with Offline (OMO)
2. Data Warehouse (DWH)
3. Data Management Platform (DMP)

                                                                                                                             31
各種データでYappliの機能及び顧客のデータアセットを強化
データプラットフォームの拡充

               スマートフォンアプリのユーザー                                                 顧客のデータアセットの拡充




                                            Yappli Data Hub
                                    行動データ                                         アナリティクス




                                    属性データ                                         ADターゲティング




                                                   アプリ利用者の活性化
                                            (プッシュ通知やコンテンツにレコメンデーションや予測機能を搭載)

                                イベントデータ                                            DWH1 / DMP2


1. Data Warehouse (DWH)
2. Data Management Platform (DMP)

                                                                                                 32
財務ハイライト




          33
収益・費用の内訳

PLのサマリー:FY2017∼FY2020Q3                                                                売上原価の内訳:FY2017∼FY2020Q3
  (単位:百万円)                                     FY2017   FY2018   FY2019   FY2020Q1-3    (対売上高比率 %)                FY2017   FY2018   FY2019   FY2020Q1-3

  売上                                              599    1,022    1,721        1,701
                                                                                        変動費                       13.2%    16.0%    17.0%        16.1%
  売上原価                                            218      429      794          754

  売上総利益                                           381      593      928          947     うち労務費 (ディレクター & デザイナー)     6.8%     5.4%     6.7%        6.7%

                                    margin %   63.6%     58.0%   53.9%        55.7%
                                                                                        固定費                        23.2%    26.0%   29.1%        28.3%
  販管費                                             446      755    1,716        1,337

       Sales & Marketing (S&M)1                   338      462    1,237          964     うち労務費 (開発)                14.7%    16.9%    17.3%       17.6%

       General & Administrative (G&A)2            103      288      472          364

       Research & Development (R&D)3                4        5        8            8

  営業利益                                            -65     -162     -789         -390

                                    margin %   -10.8%   -15.9%   -45.8%       -22.9%

  EBITDA4                                         -60     -150     -747         -345

                                    margin %   -10.1%   -14.7%   -43.4%       -20.3%



注:S&M、G&A、R&D、売上原価の内訳の各数値については、有限責任 あずさ監査法人による監査及びレビューをうけておりません。また、S&M、G&A、R&Dは財務会計上の数値ではなく、管理会計上の数値を記載しております。
1. 販売促進に係る広告宣伝費やセールス、マーケティング人員の人件費や関連する経費及び共通費等を合計
2. コーポレート部門の人件費や関連する経費及び共通費等を合計
3. 研究開発に係るエンジニアの人件費や関連する経費及び共通費等を合計
4. 営業利益と減価償却費・資金償却費・のれん償却の合計

                                                                                                                                                          34
将来の収益構造の変化に関する見通しについて
売上拡大期では赤字基調も、売上成長とともに顧客獲得費用の比率は低下し将来的に黒字化へ




                         売上拡大期              利益創出期

  • プロダクト強化やマーケティングなどに先行投資を        • MRRが積み上がるにつれ、顧客獲得費用の

    実施し、売上成長や市場シェア拡大を牽引            対売上高比率は低下し、損益分岐点に到達


  • 投資の費用対効果が見合う様に、LTV/CAC1を

    モニタリング





1. LTV/CACとは、顧客獲得費用に対する顧客生涯価値の倍率

                                                             35
補足資料




       36
沿革

 2013           2014              2015          2016                 2017   2018            2019                    2020



ファストメディア     Androidアプリへの                  「Tech in Asia」にて   「株式会社ヤプリ」へ    大阪にオフィスを                   福岡に           新CMSリリース
 株式会社設立          対応開始                        「Amazon Web         社名変更          開設                      オフィス
                                           Services 賞」を受賞                                               開設


 アプリ運営                      「SLUSH ASIA」                                       「デロイト日本                 Yappli for     Forbes JAPANの

プラットフォーム                     スタートアップ                                         テクノロジー Fast50」で           Company      「日本の企業家ランキング
                                                                       連携
 「Yappli」を                  ピッチコンテストで                                           7位に選出                  提供開始           2021」で6位に選出
  リリース                         準優勝

                                              「Yappli Summit 2016」                                       Forbes JAPANの

                                                       開催                              譲受              「日本版Cloud Top10」で
                                                 (初自社イベント)                                                  7位に選出


資金調達


                                                                                       (フィデリティ・グループ)




                                                                                                                                       37
経営において認識される主なリスク


              リスク                             対応策

モバイルアプリに代わる   • モバイルアプリに代わるツールの出現と普及          • 新ツールの動向について情報収集を継続的に実施
                                              • 技術革新に対応できる開発人員の確保
ツールの普及について




競合他社の出現について   • ノーコードでアプリを開発・運用できるプラットフォームを   • プロダクトの継続強化、特許の取得による参入障壁の強化
                大企業向けに提供する競合他社の出現リスク          • 業界第一人者としてのYappliの認知拡大の取り組みを実施




新型コロナウィルスの
   • 新型コロナウィルス等の感染症の再流行            • EC需要の取り込み
                                              • Yappli for Companyの認知拡大、営業強化
影響について



                                                                                38
新型コロナウィルス感染症の拡大の影響と対応策


                       影響                                 対応策

会社全体                   • 在宅勤務を推奨                          • 在宅勤務をサポートする支援策
                       • セールス及びマーケティングプロセスの遅延             • インサイド・セールスによる商談獲得への注力
                       • 解約率上昇のリスク                        • 顧客の解約リスクを分析し早期にフォローアップ
                       • オフラインイベントの開催中止                   • オフラインイベントからオンラインイベントへの切替




Yappli for Marketing   • 実店舗での売上低下                        • EC API機能の機能拡充に注力
                       • 販促用アプリとYappliのEC APIに対する需要の高まり




Yappli for Company     • リモートワークが推奨される中で、ビジネスアプリの         • Yappli for Companyに特化した機能の開発に注力
                        必要性が拡大
                       • Yappli for Companyに対する需要の高まり



                                                                                              39
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