4165 M-プレイド 2021-08-10 15:00:00
2021年9月期 第3四半期 決算説明資料 [pdf]
2021年9月期 第3四半期 決算説明資料
株式会社プレイド(マザーズ:4165) ¦ 2021年8月
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ディスクレイマー
本資料の取り扱いについて
本資料には、将来の見通しに関する記述が含まれています。これらの記述は、当該記述を作成した時点における情報に基づいて作成されたものに
すぎません。さらに、こうした記述は、将来の結果を保証するものではなく、リスクや不確実性を内包するものです。実際の結果は環境の変化な
どにより、将来の見通しと大きく異なる可能性があることにご留意ください
上記の実際の結果に影響を与える要因としては、国内外の経済情勢や当社の関連する業界動向等が含まれますが、これらに限られるものではあり
ません
今後、新しい情報・将来の出来事等があった場合において、当社は、本資料に含まれる将来に関するいかなる情報についても、更新・改訂を行う
義務を負うものではありません
また、本資料に含まれる当社以外に関する情報は、公開情報等から引用したものであり、かかる情報の正確性、適切性等について当社は何らの検
証も行っておらず、またこれを保証するものではありません
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目次
1. ミッション&成長戦略
2. ビジネスアップデート
3. 2021年9月期第3四半期
決算ハイライト
4. Appendix
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私たちのミッション
データによって
人の価値を
最大化する
人の発想力や柔軟性に敵うアルゴリズムはまだ存在しない。
だからこそ、人の創造性を引き出すテクノロジーで世界を変えていく。
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ミッション&成長戦略
顧客中心の企業活動を
カスタマーデータの 顧客体験価値
活用支援を通じて実現する
企業活動
経営戦略
適切な顧客体験の実現には、解像度高
く顧客を理解すること(ができる環 カスタマーデータ
境)が必要不可欠であり、その可能性
カスタマーサポート システム基盤設計
はカスタマーデータに依拠する
企業の
提供価値
プレイドは、企業と顧客の間で発生す
る膨大なインタラクションデータをリ
アルタイムに処理することで、企業の
顧客理解を支え、プロダクトを通じて マーケティング 事業開発
様々な企業活動におけるアウトプット
の劇的な向上と変化を実現していく
顧客分析・市場分析
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ミッション&成長戦略
現在のプロダクト / サービスラインナップ
プロダクト
/ サービス
KARTE /
KARTE Datahub KARTE Blocks (β版) TEAM
KARTE for App
独自のリアルタイム解析 顧客データや行動データ サイトのあらゆる要素を KARTEの活用支援や
エンジンにより、顧客一人 など社内外に点在する Blockに分解し、効果測定、 CXに関するコンサル
ひとりの「今」を可視化。 データをビッグデータの ノーコードで編集、ローコー ティングを始めとした
概要 解析結果に応じた まま、統合、分析、可視化。 ドでカスタマイズなど、エ プロフェッショナル
アクション(体験)の Google BigQueryと ンジニアなしのサイトマネ サービス
自由自在な設計が可能 シームレスに連携 ジメントが可能
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ミッション&成長戦略
カスタマーデータを中心とした
顧客体験設計支援に注力
データを計測、
分析し顧客を可視化
顧客体験価値向上は、データの計測・
統合・分析と、分析を通じた顧客の可
データを中心とした
視化・解像度向上、顧客一人ひとりに リアクション 顧客体験設計のFlywheel 高度なデータ活用を
合わせた体験設計、リアクション収集 顧客の 反応を
データ化し収集する 簡易化
の循環により実現する
プレイドは各プロセスに対してプロダ
クトやサービスを提供している
顧客一人ひとりにあわせた
体験を設計する
アクション
TEAM 各プロセスの ケイパビリティを強化
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ミッション&成長戦略
カスタマーデータを核とした
顧客体験価値
中長期成長ポテンシャル
企業活動
経営戦略
現在プレイドは、顧客体験価値向上と
の関係性が深く、最も多くのカスタマ カスタマーデータ
ーデータが集積されるマーケティング
カスタマーサポート システム基盤設計
領域において事業を展開している
企業の
提供価値
今後は集積された大量かつ高解像度な
データを活かし、マーケティングに留 現在のプレイドの
まらないあらゆる領域への事業拡大を 事業領域
目指していく マーケティング 事業開発
顧客分析・市場分析
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ミッション&成長戦略
長期成長視点で重要と考える指標
• 解析MAU(1)数・・・事業拡大の礎となる大量かつ高解像度なデータおよびナレッジ集積を示す指標であり、順調に増加している
• NRR(2) ・・・ プロダクトを通じたデータ活用の価値実感および活用ニーズ拡大を示す指標であり、現段階においては良好な水準と捉えている
百万MAU (3)(4)
解析MAU数 NRR
CAGR 51.5% 113.7%
(2015/6月 - 2021/6月) (2021/9期 3Q)
(直近12ヶ月平均) (直近3ヶ月平均) (同左) (同左)
(注)1.Monthly Active Usersの略語。ウェブサイトやネットサービス、スマートフォンアプリなどで、ある1ヶ月の間に1回でも利用や活動のあった利用者の数の合計を指す / 2.Net
| © 2021 PLAID, Inc. Revenue Retention (Rate)の略語。(i)1年以上契約している既存顧客の月次サブスクリプション売上高を(ii)前年同月の月次サブスクリプション売上高で割ったものとして算出 / 3. 2015/4月か 99
ら2021/6月までの四半期平均 / 4. 閲覧イベントを対象として集計
ミッション&成長戦略
成長戦略におけるFocusの遷移
• マーケティング向けKARTEの更なる強化に取り組みつつ、プロダクト/サービス開発を通して持続的な成長を実現していく
新プロダクト/サービス開発
プロダクト/サービス開発
事業領域拡大/海外展開 等
プロダクトローンチ • KARTE Blocks
• KARTE • TEAM 等 Next Issue群
• KARTE for App
• KARTE Datahub
NRRの向上 現在地
解約率改善
Enterpriseへの展開
(ナレッジ早期蓄積)
マーケティング向けKARTEの強化
Mid中心の
• 顧客社数/契約件数増加に向けた取り組み
初期顧客獲得
• Enterprise領域における事例創出
• Mid/Small領域のオペレーション強化
• 「簡易版KARTE」の検討 等
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目次
1. ミッション&成長戦略
2. ビジネスアップデート
3. 2021年9月期第3四半期
決算ハイライト
4. Appendix
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ビジネスアップデート
各産業のフラッグシップとなる事例を共創する「STUDIO ZERO」
• 2021年4月に事業開発組織「STUDIO ZERO」を立ち上げ
• 日本を代表する大企業や地域経済を支える中小企業、新進気鋭のスタートアップ・ベンチャー、行政・公的機関などのパートナーとともに、デ
ータを活用した顧客視点での新規事業の立ち上げや、既存事業の変革を実現していくことで、プレイドが目指す世界観を示していく
事業開発組織の立ち上げ 事業領域
企業の新規事業
STUDIO ZEROでは、事
業の 企画 サイドにおい
て、プロダクト 人の価
値を提供していく 共創
「データであらゆる産業を振興する」を目的とした事 企画 データ 実行
業開発(BizDev)組織「STUDIO ZERO」を立ち上げ。
採用の強化を進めている
プロダクトの提供を
【STUDIO ZEROでの取り組み例】 変革 実装 前提としたカスタマ
・日本を代表する大企業との事業創造 ーサクセスの価値提
供領域
・行政・公的機関とのビジネス共創アライアンス
企業の既存事業
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ビジネスアップデート
「簡易版KARTE」の検証を開始
• KARTEの提供を通じて得られたユースケースから、共通のニーズを抽出し型化。顧客における施策展開をゼロコスト化する取り組み
• まずは、多くの事業者に共通するECのカート領域から検証を開始。活用範囲を限定した契約プランを設計
• Mid/Small領域を中心とする新規顧客獲得、解約減少、サポート効率化等に期待
ナレッジ展開へのステップ ECカート領域の限定プラン
2021年7月よりβ版として限定提供を開始
事業者に共通するニーズを抽出
例) カゴ落ちにより機会損失が発生
ECカートの離脱防止にフォーカスした施策群
を提供し、購買率向上を支援
施策テンプレートの開発
例) カゴ落ちメール、ログインエラー防止、 設定・運用もプレイドがサポート。ノウハ
FAQなどのあらゆる施策を実行し、 ウ・リソース不足の企業も安心して導入可能
ROIや顧客客満足度を検証
導入検討しやすい料金プラン(1)にて提供予定
活用範囲を限定したプラン提供
| © 2021 PLAID, Inc. (注)1.現在β版での限定提供のため、料金プランも含めて検証段階 13
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ビジネスアップデート
更なる成長に向け、全職種で採用を加速
• 2020年9月期 2Qまでの大幅採用以降、人員増強の効果測定およびコロナ禍を背景とする新規採用抑制により横ばい
• 2021年9月期 3Q以降は採用強化の再開により増加する見込
(見込)
■ ビジネス ■ プロダクト ■ アクセラレーター(管理)
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目次
1. ミッション&成長戦略
2. ビジネスアップデート
3. 2021年9月期第3四半期
決算ハイライト
4. Appendix
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2021年9月期第3四半期 決算ハイライト
ARR( 1)
サブスクリプション売上高比率( 2)
5,426百万円(2021/6月末時点) 95.5%(2021/9期 3Q)
売上高 / 前年同期比成長率 NRR( 3)
1,402百万円(2021/9期 3Q)/ 33.5%(2021/9期 3Q) 108.5%(直近12ヶ月平均)/ 113.7%(直近3ヶ月平均)
売上総利益率 従業員数
74.2%(2021/9期 3Q) 203人(2021/6月末時点)
(注)1.Annual Recurring Revenueの略語。各期末の月次サブスクリプション売上高を12倍することにより算出。既存の契約が更新のタイミングで全て更新される前提で、既存の契約のみか
ら、期末月の翌月からの12ヶ月で得られると想定される売上高を表す指標 / 2.売上高のうち、経常的に得られるKARTEの月額利用料の合計額が占める割合 / 3.Net Revenue Retention (Rate)
の略語。(i)1年以上契約している既存顧客の月次サブスクリプション売上高を(ii)前年同月の月次サブスクリプション売上高で割ったものとして算出
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2021年9月期第3四半期 決算ハイライト
2021年9月期第3四半期 決算ハイライト
1 売上高/ARRは継続的に成長
2 アップセル・クロスセルの進捗及び良好な継続率の維持によりNRRが向上
3 効率的なサーバー利用やアップセル・クロスセルによって売上総利益率が上昇
4 一部費用の期ズレ等により販管費は期初想定を下回って推移
5 四半期累計期間の業績推移に鑑み、2021年9月期通期業績予想を上方修正
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2021年9月期第3四半期 決算ハイライト - 1
通期業績予想に対して、売上高は順調な進
• 通期業績予想(1)に対する進捗率は前年同期を上回る水準
2021年9月期 3Q累計実績 売上高
通期業績予想
3,934百万円 75.5%
5,211百万円
2020年9月期 3Q累計実績 売上高
通期実績
2,892百万円 72.2%
4,007百万円
| © 2021 PLAID, Inc. (注)1. 2020年12月17日開示の東京証券取引所マザーズへの上場に伴う当社決算情報等のお知らせ 18
18
2021年9月期第3四半期 決算ハイライト - 1・2
既存顧客取引拡大の進 が、ARRの成長・NRRの向上に寄与
• 以下の要因がNRR(1)の向上に寄与
・ カスタマーサクセス体制の強化による良好な継続率の維持
・ コロナ禍における、新規顧客から既存顧客への戦略的シフトによるアップセル・クロスセルの拡大
純増ARR(2)内訳 NRR
百万円
13.0%
19.6%
ARR 成長率
32.6%(前年同期比)
(直近12ヶ月平均) (直近3ヶ月平均) (同左) (同左)
(注)1.Net Revenue Retention (Rate)の略語。(i)1年以上契約している既存顧客の月次サブスクリプション売上高を(ii)前年同月の月次サブスクリプション売上高で割ったものとして算出 /
2.Annual Recurring Revenueの略語。各期末の月次サブスクリプション売上高を12倍することにより算出。既存の契約が更新のタイミングで全て更新される前提で、既存の契約のみから、期
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末月の翌月からの12ヶ月で得られると想定される売上高を表す指標
2021年9月期第3四半期 決算ハイライト - 3
サーバー利用の効率化により、売上総利益率が上昇
• 効率的なサーバー利用やアップセル・クロスセルの進捗によって売上総利益率が上昇
• 特に第2四半期以降は、イベントデータ処理の効率化によりサーバー利用料を中心に売上総利益率水準を底上げ
売上総利益 売上総利益率
百万円
KARTEの解析上、他のイベントデータで
代替可能なイベントデータの廃止など、
売上総利益 成長率 サーバー利用の効率化施策が進
35.3%(前年同期比)
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2021年9月期第3四半期 決算ハイライト - 4
販管費は期初想定を下回って推移、第4四半期以降で投資を加速
• 販管費は一部費用の期ズレ等により期初想定を下回って推移
• 第4四半期以降は更なる成長に向けて、人材採用やマーケティング投資を加速
S&M比率( 1) R&D比率( 2) G&A比率( 3)
(注)1. S&Mは、主に営業・マーケティングに従事する従業員の人件費及び広告費、従業員数等により配賦される間接費と償却費等の営業活動に係る費用 / 2.R&Dは、主にエンジニア、プロダク
ト・デザインチームの従業員の人件費、従業員数等により配賦される間接費及び償却費 / 3.G&Aは、主に法務・財務・人事オペレーションに従事する従業員の人件費、従業員数等により配賦され
| © 2021 PLAID, Inc. る間接費及び償却費 21
21
2021年9月期第3四半期 決算ハイライト - 5
営業利益は黒字が継続
• 売上高の増加及び売上総利益率の上昇が主に寄与し、営業利益は88百万円の着地(四半期累計221百万円)
営業利益 営業利益率
百万円
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2021年9月期第3四半期 決算ハイライト - 5
2021年9月期通期業績予想を上方修正
• 期初想定に比べ、アップセル・クロスセルが順調に進捗したほか、継続率も良好な水準で推移したことにより、売上高が上振れ
• 加えて、サーバー利用の効率化施策により売上総利益率が2.2pt上振れ、売上総利益が期初想定比+7.6%となる見込み
• 販管費はマーケティング強化などの投資加速により期初想定を上回る見込みだが、前述の売上高及び売上総利益率の上振れにより、営業
利益が期初想定比+504.8%となる見込み
• 上記をふまえて、以下のとおり業績予想の上方修正を行う
(1)
(百万円) 前回発表 今回発表 増減額 増減率 前期実績
売上高 5,211 5,437 226 +4.3% 4,007
対前期増減率 30.0% 35.7% +5.6pt - 36.4%
売上総利益 3,695 3,977 281 +7.6% 2,854
売上総利益率 70.9% 73.1% +2.2pt - 71.2%
営業利益 25 151 126 +504.8% ▲1,079
経常利益 ▲235 ▲59 176 - ▲1,205
当期純利益 ▲238 ▲132 105 - ▲1,207
| © 2021 PLAID, Inc. (注)1. 2020年12月17日開示の東京証券取引所マザーズへの上場に伴う当社決算情報等のお知らせ 23
23
目次
1. ミッション&成長戦略
2. ビジネスアップデート
3. 2021年9月期第3四半期
決算ハイライト
4. Appendix
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24
Appendix
財務情報
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Appendix
売上高及びARR
• コロナ禍における、新規顧客獲得から既存顧客への戦略的シフトによりアップセル・クロスセルが拡大し、継続率も良好に推移
売上高 ARR( 2)
百万円 百万円
売上高 成長率 ARR 成長率
33.5%(前年同期比) 32.6%(前年同期比)
■ サブスクリプション売上高(1) ■ その他
(注)1.売上高のうち、経常的に得られるKARTEの月額利用料の合計額 / 2.Annual Recurring Revenueの略語。各期末の月次サブスクリプション売上高を12倍することにより算出。既存の
| © 2021 PLAID, Inc. 契約が更新のタイミングで全て更新される前提で、既存の契約のみから、期末月の翌月からの12ヶ月で得られると想定される売上高を表す指標 26
26
Appendix
契約件数及び契約単価
• 契約件数・契約単価ともに期初通期業績予想(1)を上回る水準
契約件数( 2) 契約単価( 3)
千円
契約件数 成長率 契約単価 成長率
14.6%(前年同期比) 15.7%(前年同期比)
(注)1.2020年12月17日開示の東京証券取引所マザーズへの上場に伴う当社決算情報等のお知らせ / 2.各期末時点の導入ウェブサイト及びスマートフォンアプリ数の合計 / 3.各期末時点の月
| © 2021 PLAID, Inc. 次サブスクリプション売上高を契約件数で除して算出 27
27
Appendix
顧客社数及び顧客単価
• 顧客社数・顧客単価ともに順調に進捗
顧客社数( 1) 顧客単価( 2)
千円
顧客社数 成長率 顧客単価 成長率
14.1%(前年同期比) 16.2%(前年同期比)
| © 2021 PLAID, Inc. (注)1.各期末時点の導入顧客社数の合計 / 2.各期末時点の月次サブスクリプション売上高を顧客社数で除して算出 28
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(百万円) 2021/9期 3Q 2020/9期 3Q YoY 2021/9期 2Q QoQ
Appendix 売上高 1,402 1,050 +33.5% 1,322 +6.0%
サブスクリプション売上高 1,338 994 +34.6% 1,256 +6.6%
損益計算書(四半期) その他 63 56 +12.6% 66 ▲4.5%
売上原価 362 282 +28.3% 340 +6.4%
売上総利益 1,040 768 +35.3% 982 +5.9%
売上総利益率 74.2% 73.1% +1.0pt 74.3% ▲0.1pt
販売費及び一般管理費 952 849 +12.2% 861 +10.5%
対売上高比率 67.9% 80.8% ▲12.9pt 65.1% +2.8pt
広告宣伝費 88 68 +28.6% 79 +10.8%
対売上高比率 6.3% 6.6% ▲0.2pt 6.0% +0.3pt
人件費 568 521 +9.0% 529 +7.4%
対売上高比率 40.5% 49.6% ▲9.1pt 40.0% +0.5pt
地代家賃 77 77 ▲0.1% 77 -
対売上高比率 5.5% 7.4% ▲1.9pt 5.9% ▲0.3pt
販売手数料 30 24 +22.2% 26 +12.8%
対売上高比率 2.2% 2.4% ▲0.2pt 2.0% +0.1pt
その他 187 156 +20.1% 147 +27.0%
対売上高比率 13.4% +14.8% ▲1.5pt 11.2% +2.2pt
営業利益 88 ▲80 - 120 ▲27.1%
営業利益率 6.3% ▲7.6% +13.9pt 9.1% ▲2.9pt
営業外収益 1 0 - 3 ▲68.1%
営業外費用 3 84 ▲95.3% 34 ▲88.4%
上場関連費用 - 81 ▲100.0% 29 ▲100.0%
その他 3 2 +45.4% 5 ▲20.5%
経常利益 85 ▲164 - 89 ▲5.2%
特別損失 - - - - -
投資有価証券評価損 - - - - -
当期純利益 84 ▲165 - 88 ▲5.3%
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(百万円) 2021/9期 3Q累計 2020/9期 3Q累計 YoY
Appendix 売上高 3,934 2,892 +36.1%
サブスクリプション売上高 3,758 2,744 +36.9%
損益計算書(累計) その他 176 147 +19.8%
売上原価 1,050 840 +25.0%
売上総利益 2,884 2,051 +40.6%
売上総利益率 73.3% 70.9% +2.4pt
販売費及び一般管理費 2,662 3,045 ▲12.6%
対売上高比率 67.7% 105.3% ▲37.7pt
広告宣伝費 259 718 ▲63.9%
対売上高比率 6.6% 24.8% ▲18.2pt
人件費 1,629 1,376 +18.3%
対売上高比率 41.4% 47.6% ▲6.2pt
地代家賃 232 233 ▲0.1%
対売上高比率 5.9% 8.1% ▲2.1pt
販売手数料 84 70 +18.9%
対売上高比率 2.1% 2.5% ▲0.3pt
その他 457 646 ▲29.3%
対売上高比率 11.6% 22.4% ▲10.7pt
営業利益 221 ▲994 -
営業利益率 5.6% ▲34.4% +40.0pt
営業外収益 5 1 +347.3%
営業外費用 213 121 +76.1%
上場関連費用 200 105 +89.4%
その他 13 15 ▲15.5%
経常利益 13 ▲1,114 -
特別損失 70 - -
投資有価証券評価損 70 - -
当期純利益 ▲59 ▲1,116 -
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Appendix
2021/9期 2021/9期 2021/9期 2021/9期
(百万円) 2018/9期 2019/9期 2020/9期
販売費及び一般管理費内訳 1Q 2Q 3Q 3Q累計
S&M 720 1,463 2,443 497 488 542 1,529
対売上高比率 45.2% 49.8% 61.0% 41.2% 36.9% 38.7% 38.9%
R&D 451 738 951 227 237 269 734
対売上高比率 28.3% 25.1% 23.7% 18.8% 17.9% 19.2% 18.7%
G&A 230 475 538 123 135 140 399
対売上高比率 14.5% 16.2% 13.4% 10.2% 10.3% 10.0% 10.2%
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Appendix
2021/9期 長期財務
2018/9期 2019/9期 2020/9期
長期財務モデル 3Q累計 モデル
(Long Term Model)(1)
売上総利益率 75.4% 73.0% 71.2% 73.3% 75-80%
S&M 45.2% 49.8% 61.0% 38.9% 25-30%
R&D 28.3% 25.1% 23.7% 18.7% 18-20%
G&A 14.5% 16.2% 13.4% 10.2% 8-10%
営業利益率 ▲12.5% ▲18.2% ▲26.9% 5.6% 20-25%
(注)1.長期財務モデルは将来の決定事項に関する仮定に基づいた将来の見通しであることから、今後変わる可能性があり、また当社がコントロールす
ることができない事業・経済・規制・競争環境に関する不確実性とリスクを内包する。実際の業績は、有価証券報告書の「事業等のリスク」に記載の事
項を含む様々な要因により、見通しとは大きく異なる可能性がある。本プレゼンテーションの内容は長期財務モデルの達成を保証するものでは無く、当
社はいかなる状況の変化によっても本長期財務モデルについて更新・改訂を行う義務を負うものではない
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Appendix 2021/9期
(百万円) 2018/9期 2019/9期 2020/9期
3Q
貸借対照表
流動資産合計 2,463 1,892 2,642 6,002
現金及び預金 2,161 1,374 2,091 5,351
受取手形及び売掛金 232 368 475 562
その他 69 149 75 88
固定資産合計 494 309 426 356
流動負債合計 519 615 1,084 1,287
固定負債合計 508 397 380 163
純資産合計 1,929 1,188 1,604 4,908
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Appendix
会社概要
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当社概要
プレイドについて
社名 株式会社プレイド(英語表記 PLAID, Inc. )
設立 2011年10月
所在地 〒104-0061
東京都中央区銀座6-10-1
GINZA SIX 10F
代表者 倉橋 健太
従業員数 203名(2021年6月末時点)
事業内容 CX(1)プラットフォーム「KARTE」の提供
(注)1.Customer Experience(カスタマーエクスペリエンス)の略語であり、一般的に「顧客体験」と訳されるが、
顧客がよいと感じられる体験、つまり「顧客が体験して得られる価値」までも含めて定義
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CXプラットフォーム - 導入実績概要
その他:64.8% EC:35.2%
契約件数の業界別割合(1)
ファッション
13.2%
その他
28.6% 美容・健康
5.9%
ライフスタイル
4.7%
不動産・
建設・建築
6.9%
その他
11.4%
広告・メディア・
自社ホームページ・
会員ポータル
7.9%
金融・保険・決済 人材・求人・転職
8.7% 12.7%
(注)1.2020 年9月末時点における各業界の導入ウェブサイト及びスマートフォンアプリ数の合計を全ての導入ウェブサイト及びスマートフォン
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