4119 日ピグメン 2021-05-27 16:00:00
中期経営計画(“Change & Evolution 2025”)策定のお知らせ [pdf]

                                                   2021 年 5 月 27 日
各 位
                                上場会社名     日本ピグメント株式会社
                                代表者名      取締役社長 加藤 龍巳
                                 (コード番号 4119 東証第2部)
                                問合せ先責任者 執行役員
                                          経営管理本部長 至田 順彦
                                          (TEL 03-6362-8805)


       中期経営計画( Change & Evolution 2025”
              “                       )策定のお知らせ

 当社は、2021 年度を初年度とする新たな 5 ヵ年中期経営計画を策定いたしましたので、お知ら
せいたします。

 前 5 ヵ年中期経営計画では、
               「ボーダーレス化への再編と新生へのステップ」として、次世代の
柱の確立、持続的成長に向けた土台固めに取り組んでまいりました。想定を超える外部環境の急
激な変化もあり計画を達成することはできませんでしたが、基盤面等での着実な強化は実現でき
ました。
 新たな中期経営計画では、当社の「創業 100 周年」である 2025 年度を最終年度とし、次の 100
年を見据えた成長基盤強化、持続可能な社会の実現への貢献に積極的に取り組む計画としており
ます。

                           記
〈中期経営計画骨子〉
1.2025 年度のあるべき姿
  社会的課題に技術力をもって解決に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献するとともに、
 企業としての成長、飛躍を実現する活力ある会社となることを目指します。

2.中期経営計画 “Change & Evolution 2025” の基本方針
  これまで培ってきた当社の事業基盤を更に強固なものとするとともに、新たな付加価値を
 市場に提供する事業領域の創造を行うことで、          「次の 100 年」の当社の成長、並びに持続
 可能な社会の実現にしっかりと貢献してゆくことを基本方針といたします。

 ① 新たな事業機会の創出
  ・ 前中期経営計画からの継続課題である、新たな事業基盤の構築に向けた取り組みを
    強化、実現を可能とする体制を整備
  ・ 海外事業比率の引き上げ
  ・ 適時・適切な投資の実行
 ② 持続可能な社会への貢献
  ・ 「環境リスク低減」の取り組みを強化
 ③ 経営基盤強化
  ・ 連結営業キャッシュフロー、EBITDA 拡大の実現
  ・ ESG を意識したコーポレートガバナンスの継続的な拡充
  ・ 「働きがい」ある職場の実現、人材活用基盤の整備



                          -1-
3.計数目標


                      2020 年度     2021 年度     2025 年度
                       実績          計画          目標
     売上高(百万円) 1)
            (注           30,117      23,500      30,000
     営業利益(百万円)              264         850       2,000
     親会社株式に帰属する             116         500       1,400
     当期純利益(百万円)
     EBITDA(百万円)          1,464       1,750      3,500
     ROE                     −        3.6%      6%以上

(注 1)売上高については日本国内において 2021 年 4 月 1 日以降「収益認識に関する
   会計基準」の適用により、受託加工品については売上高を純額で認識することに
   よる影響を受ける見込みです。


(注 2)当リリースに記載されている予想・見通しは、種々の前提に基づくものであり、
   将来の計画数値、施策の実現を確約したり、保証するものではありません。


                                                          以上




                         -2-
中期経営計画 “Change & Evolution 2025”
 当社経営理念




 「社会的貢献」を加味した戦略の推進

                                         企業としての「成長力」   2025年の「あるべき姿」
企業としての「社会的価値」                             ・製品開発力
 ・SDGsへの取り組み            企業の長期的な                        ・社会的課題に技術力をもって解決に取り組み、
                                          ・市場シェア
  - 特に環境面での貢献            持続可能性
                                          ・海外市場における     持続可能な社会の実現に貢献する会社
 ・ダイバーシティ                                  プレゼンス
  - ジェンダーフリー
                                                        -   環境への影響を最小化
                                         財務指標
                                          ・CF創出力        -   循環型社会実現に樹脂加工技術を活かす
                                          ・「当期純利益」      -   住みよい高齢化社会の実現
                         競争優位             ・EBITDA       -   デジタルイノベーションの積極的な活用
                                                       ・企業としての持続的成長、次の100年の更な
                 社会的              株主価値                  る飛躍を実現する活力ある会社
                インパクト
                                                        -   ひとりひとりの従業員が「働きがい」を
                                                            実感できる組織
                                                        -   変革力を発揮するガバナンスの実現
                                                            (ダイバーシティ&インクルージョンの
                                                            推進、取締役会機能の更なる強化)
                        社会的インパクトを
                        意識した「ガバナンス」
                         ・ESG評価
中期経営計画 “Change & Evolution 2025”

                                    中期経営計画                              2025年
   前中期経営計画
 “Challenge 2020”
                             “Change & Evolution 2025”                 創業100周年
 「再編と新生への
   ステップ」
                    「事業構造の変革・進化」⇒           持続的な成長基盤の確立                 次の100年
                    新たな付加価値を追求・創造し、市場に提供                               持続的な成長


                              「変革・進化」に向けた施策

                    ・   事業構造の変革   新たな事業基盤創造の取り組み積極的に行い得る体制の整備
①    新たな事業機会            -「既存事業領域」、「事業創造領域」を明確化し、「事業創造領域」における次の成長基盤確立を加速
     創出             ・   海外の成長を当社の事業として果実化し、海外事業比率を引き上げ
                    ・   適時、適切な投資の実行等により、キャッシュ創出力を向上


②    持続可能な社会        ・   「環境リスク低減」の取り組みを強化
                        - 生分解性樹脂の活用
     実現への貢献             - 生産拠点のクリーン環境化、 CO2削減活動の継続、環境への影響を中立化した生産ライン構築検討

                    ・   営業CF、EBITDA拡大を志向した運営による財務基盤強化
                    ・   ESGを意識したコーポレートガバナンスの継続的な拡充
③    経営基盤強化
                    ・   「働きがい」を実現するための人材活用基盤の整備
                    ・   ダイバーシティ・インクルージョンの推進