2020 年 7 月 28 日
各 位
会 社 名 四 国 化 成 工 業 株 式 会 社
代 表 者 名 代表取締役社長 兼 Ｃ.Ｅ.Ｏ.
田中 直人
（コード番号:4099 東証第一部）
問 合 せ 先 執行役員 経理・情報システム部長
片山 和彦
（TEL. 0877‐22‐4111）
業績予想に関するお知らせ
2020 年 4 月 27 日に公表いたしました「2020 年 3 月期決算短信［日本基準］
（連結）
」において未定と
しておりました 2021 年 3 月期の業績予想をお知らせいたします。
記
１．2021 年３月期 通期連結業績予想数値（2020 年４月１日～2021 年３月 31 日）
親会社株主に
１株当たり
売 上 高 営業利益 経常利益 帰 属 す る
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想（Ａ） － － － － －
今回修正予想（Ｂ） 48,000 6,300 6,600 4,600 82.82
増 減 額（Ｂ－Ａ） － － － － －
増 減 率（ ％ ） － － － － －
（参考：前期実績）
51,564 7,848 8,022 5,610 96.92
2020 年３月期
２．業績予想の理由
2021 年３月期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大が当社グループの事業活動に
与える影響について、合理的に算定することが困難であることから未定としておりましたが、今般現時点で
入手可能な情報や予測等に基づき、あらたに 2021 年３月期の通期連結業績予想を算定いたしましたので、
公表いたします。
世界各国において段階的に経済活動が再開されつつあることから、当社グループにおける影響も第２
四半期以降徐々に縮小していくと予想していますが、一方で北米、南米を中心に感染拡大ペースが加速し、
また日本においても感染防止策等に伴う経済活動の停滞の長期化が見込まれるなど、依然として極めて
厳しい事業環境が続くものと想定しております。
このような状況を現時点で可能な範囲で織り込んだ結果、売上高・営業利益・経常利益・親会社株主に
帰属する当期純利益は前期実績に比べていずれも減少すると予想しております。
なお、前提とする新型コロナウイルス感染症に伴う影響の範囲につきましては大きく変動する可能性が
あり、当社グループの業績に影響を及ぼす事象が生じた場合には速やかに公表いたします。
注）上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成されております。
実際の業績は様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
以 上