4097 高圧ガス 2021-08-11 15:00:00
令和4年3月期 第1四半期決算短信[日本基準](連結) [pdf]
令和4年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
令和3年8月11日
上 場 会 社 名 高圧ガス工業株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 4097 URL https://www.koatsugas.co.jp
代 表 者 (役職名)代表取締役社長 (氏名)黒 木 幹 也
問合せ先責任者 (役職名)常務執行役員管理本部長 (氏名)池 田 佳 弘 (TEL)06(7711)2570
四半期報告書提出予定日 令和3年8月11日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.令和4年3月期第1四半期の連結業績(令和3年4月1日~令和3年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
4年3月期第1四半期 19,384 6.8 1,234 45.3 1,463 47.1 1,002 54.8
3年3月期第1四半期 18,148 △12.4 849 △37.4 994 △33.7 647 △35.8
(注) 包括利益 4年3月期第1四半期 826 百万円 ( △36.4%) 3年3月期第1四半期 1,300 百万円 ( △34.2%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
4年3月期第1四半期 18.15 -
3年3月期第1四半期 11.72 -
(注)「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、
令和4年3月期第1四半期に係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっております。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
4年3月期第1四半期 92,203 63,792 68.5
3年3月期 92,410 63,412 67.9
(参考) 自己資本 4年3月期第1四半期 63,190 百万円 3年3月期 62,809 百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
3年3月期 - 8.00 - 8.00 16.00
4年3月期 -
4年3月期(予想) 8.00 - 8.00 16.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.令和4年3月期の連結業績予想(令和3年4月1日~令和4年3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 35,000 △3.2 2,000 24.1 2,200 18.1 1,500 25.1 26.98
通期 75,000 △2.4 4,700 12.1 5,200 8.9 3,800 7.9 68.37
(注) 1.直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
2.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用して
おり、上記の連結業績予想は当該会計基準等を適用した後の数値となっております。
3.新型コロナウイルス感染症の拡大による今後の影響を適正かつ合理的に算定することが非常に困難な状況
のため、現時点においては令和3年5月13日に発表いたしました連結業績予想から変更はありませんが、今
後、連結業績予想修正の必要性が生じた場合は、速やかに開示いたします。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 : 無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 -社 (社名) 、除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 4年3月期1Q 55,577,526株 3年3月期 55,577,526株
② 期末自己株式数 4年3月期1Q 373,214株 3年3月期 373,214株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 4年3月期1Q 55,204,312株 3年3月期1Q 55,204,591株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束するものではありません。また、実際の業績等は様々
な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事
項等については、第1四半期決算短信(添付資料)3ページ「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧
ください。
高圧ガス工業株式会社(4097) 令和4年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………1
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………8
(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………8
(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………9
1
高圧ガス工業株式会社(4097) 令和4年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、社会・経済活動が
大きく制限されるなか、一時持ち直しの動きが見られたものの、感染拡大の傾向が継続しており、先行き不透明な
状況で推移いたしました。
このような状況のもと、当第1四半期連結累計期間の売上高は193億84百万円(前年同期比6.8%増加)、営業利
益は12億34百万円(前年同期比45.3%増加)、経常利益は14億63百万円(前年同期比47.1%増加)、親会社株主に
帰属する四半期純利益は10億2百万円(前年同期比54.8%増加)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 令和2年3月31日)等を当第1四半期連結会計期間
の期首から適用しており、従来の方法に比べて、当第1四半期連結累計期間の売上高及び売上原価がそれぞれ7億
86百万円減少しております。
当第1四半期連結累計期間における、セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① ガス事業
ガス事業を取り巻く環境は、自動車、化学、半導体、食品など仕向け先全般において緩やかな持ち直しの動
きがみられました。このような事業環境のなか、当事業ではシリンダーガスビジネスの持続的な成長や収益の
改善を目指し、地域に密着した営業に努めてまいりました。
『溶解アセチレン』は、自動車関連向けの需要が増加したものの、造船業界向けでは仕事量の減少による需
要が減少し、売上高は前年同期を下回りました。『その他工業ガス等』は、酸素が新規及びスポット需要の獲
得、窒素が半導体及び食品向け需要の回復、アルゴンが新規獲得及び需要の回復、炭酸ガスがプラントメーカ
ーの出荷量増加及びドライアイス向け需要の回復、また、LPガス等の石油系ガスが入札獲得と輸入価格の上
昇に伴う販売価格の上昇によりそれぞれ増加し、売上高は前年同期を上回りました。『溶接溶断関連機器』は、
設備工事や工作機械等の受注が減少し、売上高は前年同期を下回りました。『容器』は、消火設備装置向け容
器が減少し、売上高は前年同期を下回りました。
このほか、設備賃貸の収入を加えた当事業の売上高は141億23百万円(前年同期比4.8%増加)となりまし
た。営業利益は10億50百万円(前年同期比25.8%増加)となりました。
② 化成品事業
化成品事業を取り巻く環境は、ナフサ価格の上昇による原材料の高騰や供給不足が続く厳しい状況で推移し
ました。このような事業環境のなか、新しい技術の開発に注力し、環境にやさしい製品や付加価値の高い製品
の開発に努めてまいりました。
『接着剤』は、ペガールが新製品の開発により、紙用接着剤及び粘着用が増加し、また、需要先の業況回復
により塗料用、建築用、繊維用の需要が増加、シアノンが韓国、南米向けコンシューマー用の需要が増加、ペ
ガロックが国内、海外向けの需要が増加し、売上高は前年同期を上回りました。
『塗料』は、建築用塗料が高機能品の「ウォ-ルバリアシリーズ」や「ビーズコートシリーズ」の伸長、ま
た、エアゾール製品は需要が回復し売上高は前年同期を上回りました。
このほか、設備賃貸の収入を加えた当事業の売上高は44億58百万円(前年同期比11.7%増加)となりまし
た。営業利益は4億45百万円(前年同期比43.6%増加)となりました。
③ その他事業
その他事業は、LSIカード関連が減少したものの、食品添加物の需要が回復し前年同期を上回り、売上高
は8億3百万円(前年同期比17.1%増加)、営業利益は1百万円(前年同期は、6百万円の営業損失)となりま
した。
2
高圧ガス工業株式会社(4097) 令和4年3月期 第1四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ2億6百万円減少して922億3百万円となり
ました。流動資産は、現預金が増加したものの、売上債権が減少したことにより前連結会計年度末に比べ36百万
円減少して、498億2百万円となりました。固定資産は、有形固定資産の増加したものの投資有価証券の時価が下
落したことにより前連結会計年度末に比べて1億70百万円減少し、424億円となりました。
当第1四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ5億87百万円減少して284億10百万円とな
りました。流動負債は、仕入債務が増加したものの、未払法人税等などの減少により前連結会計年度末に比べ5
億76百万円減少し、225億86百万円となりました。固定負債は、繰延税金負債の増加があったものの長期未払金が
減少したことにより前連結会計年度末に比べ11百万円減少し、58億23百万円となりました。
当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は、利益剰余金が増加したことにより前連結会計年度末に比べ3億
80百万円増加して637億92百万円となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
新型コロナウイルス感染症の拡大による今後の影響を適正かつ合理的に算定することが非常に困難な状況のた
め、現時点においては令和3年5月13日に発表いたしました連結業績予想から変更はありませんが、今後、連結
業績予想修正の必要性が生じた場合は、速やかに開示いたします。
3
高圧ガス工業株式会社(4097) 令和4年3月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(令和3年3月31日) (令和3年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 21,312 21,559
受取手形及び売掛金 20,456 19,493
電子記録債権 3,317 3,719
商品及び製品 2,620 2,685
仕掛品 576 557
原材料及び貯蔵品 1,262 1,362
その他 356 492
貸倒引当金 △62 △67
流動資産合計 49,839 49,802
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 9,169 9,369
機械装置及び運搬具(純額) 3,832 3,846
土地 14,707 14,748
建設仮勘定 546 465
その他(純額) 1,281 1,276
有形固定資産合計 29,538 29,705
無形固定資産 622 602
投資その他の資産
投資有価証券 11,518 11,107
繰延税金資産 158 160
その他 793 876
貸倒引当金 △59 △52
投資その他の資産合計 12,410 12,092
固定資産合計 42,570 42,400
資産合計 92,410 92,203
4
高圧ガス工業株式会社(4097) 令和4年3月期 第1四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(令和3年3月31日) (令和3年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 10,576 9,860
電子記録債務 6,208 6,950
短期借入金 1,325 1,355
1年内返済予定の長期借入金 10 10
未払法人税等 876 218
賞与引当金 1,115 565
その他 3,050 3,626
流動負債合計 23,163 22,586
固定負債
長期借入金 3,144 3,141
退職給付に係る負債 96 111
役員退職慰労引当金 29 19
繰延税金負債 1,765 1,832
その他 799 718
固定負債合計 5,834 5,823
負債合計 28,997 28,410
純資産の部
株主資本
資本金 2,885 2,885
資本剰余金 2,811 2,811
利益剰余金 52,772 53,333
自己株式 △199 △199
株主資本合計 58,268 58,829
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 4,560 4,278
為替換算調整勘定 △84 12
退職給付に係る調整累計額 64 69
その他の包括利益累計額合計 4,540 4,360
非支配株主持分 602 602
純資産合計 63,412 63,792
負債純資産合計 92,410 92,203
5
高圧ガス工業株式会社(4097) 令和4年3月期 第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 令和2年4月1日 (自 令和3年4月1日
至 令和2年6月30日) 至 令和3年6月30日)
売上高 18,148 19,384
売上原価 13,009 13,749
売上総利益 5,139 5,634
販売費及び一般管理費 4,290 4,399
営業利益 849 1,234
営業外収益
受取利息 1 1
受取配当金 117 114
受取手数料 26 18
その他 98 138
営業外収益合計 244 272
営業外費用
支払利息 7 5
為替差損 20 -
その他 70 38
営業外費用合計 99 44
経常利益 994 1,463
特別利益
投資有価証券売却益 - 18
その他 - 5
特別利益合計 - 23
特別損失
ゴルフ会員権評価損 0 -
特別損失合計 0 -
税金等調整前四半期純利益 994 1,487
法人税、住民税及び事業税 175 286
法人税等調整額 179 189
法人税等合計 354 476
四半期純利益 640 1,010
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
△6 8
に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益 647 1,002
6
高圧ガス工業株式会社(4097) 令和4年3月期 第1四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 令和2年4月1日 (自 令和3年4月1日
至 令和2年6月30日) 至 令和3年6月30日)
四半期純利益 640 1,010
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 658 △286
為替換算調整勘定 △8 96
退職給付に係る調整額 10 4
その他の包括利益合計 659 △184
四半期包括利益 1,300 826
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,302 822
非支配株主に係る四半期包括利益 △2 4
7
高圧ガス工業株式会社(4097) 令和4年3月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
(収益認識に関する会計基準の適用)
「収益認識に関する会計基準(企業会計基準第29号 令和2年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)
等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当
該財又はサービスと交換に受け取れると見込まれる金額で収益を認識することとしております。
これにより一部の取引について、従来は、顧客から受け取る対価の総額を収益として認識しておりましたが、
顧客への財又はサービスの提供における当社グループの役割が代理人に該当する取引については、顧客から受け
取る額から仕入先に支払う額を控除した純額で収益を認識する方法に変更しております。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取り扱いに従っ
ており、当第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当第
1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用する方法を採用し
ております。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高及び売上原価はそれぞれ7億86百万円減少しておりますが、営
業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益に影響はありません。また、利益剰余金の当期首残高は影響は
ありません
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 令和元年7月4日。以下「時価算定会計基準」とい
う。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計
基準」(企業会計基準第10号 令和元年7月4日)第44-2項に定める経過的な取り扱いに従って、時価算定会計基
準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、四半期連結財務諸表に与
える影響はありません。
8
高圧ガス工業株式会社(4097) 令和4年3月期 第1四半期決算短信
(セグメント情報等)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 令和2年4月1日 至 令和2年6月30日)
1. 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
(注1) 計上額
ガス事業 化成品事業 その他事業 計 (注2)
売上高
外部顧客への売上高 13,475 3,987 685 18,148 ― 18,148
セグメント間の内部
― ― ― ― ― ―
売上高又は振替高
計 13,475 3,987 685 18,148 ― 18,148
セグメント利益又は
834 309 △6 1,138 △288 849
損失(△)
(注)1 セグメント利益又は損失(△)の調整額△288百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用で
あり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行なっています。
2. 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 令和3年4月1日 至 令和3年6月30日)
1. 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
(注1) 計上額
ガス事業 化成品事業 その他事業 計 (注2)
売上高
外部顧客への売上高 14,123 4,458 803 19,384 ― 19,384
セグメント間の内部
― ― ― ― ― ―
売上高又は振替高
計 14,123 4,458 803 19,384 ― 19,384
セグメント利益 1,050 445 1 1,497 △262 1,234
(注)1 セグメント利益の調整額△262百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告
セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行なっています。
2. 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
9