4093 邦アセチレン 2019-02-08 16:00:00
平成31年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
平成31年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
平成31年2月8日
上 場 会 社 名 東邦アセチレン株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 4093 URL http://www.toho-ace.co.jp/
代 表 者(役職名) 代表取締役社長 (氏名) 山本 泰夫
執行役員管理本部副本部長
問合せ先責任者 (役職名) (氏名) 川上 英規 TEL 022-385-7692
兼経営管理部長
四半期報告書提出予定日 平成31年2月8日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.平成31年3月期第3四半期の連結業績(平成30年4月1日~平成30年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
31年3月期第3四半期 27,214 4.8 1,203 0.4 1,302 1.4 766 0.9
30年3月期第3四半期 25,961 △4.5 1,199 △18.5 1,284 △17.7 759 △16.8
(注) 包括利益 31年3月期第3四半期 745 百万円 (△21.0%) 30年3月期第3四半期 943 百万円 (△2.0%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
31年3月期第3四半期 109.77 ―
30年3月期第3四半期 108.74 ―
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
31年3月期第3四半期 30,893 15,498 44.7
30年3月期 31,348 15,062 42.7
(参考) 自己資本 31年3月期第3四半期 13,822 百万円 30年3月期 13,397 百万円
(注) 「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結
会計期間の期首から適用しており、前連結会計年度に係る数値については、当該会計基準等を遡って適用した
後の数値となっております。
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
30年3月期 ― 20.00 ― 20.00 40.00
31年3月期 ― 20.00 ―
31年3月期(予想) 20.00 40.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
30年3月期の第2四半期末の配当金の内訳 普通配当 15円00銭 記念配当 5円00銭(東京証券取引所市場第一部指定記念配当)
30年3月期の期末の配当金の内訳 普通配当 15円00銭 特別配当 5円00銭
3.平成31年3月期の連結業績予想(平成30年4月1日~平成31年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 37,000 △0.6 1,900 5.0 2,000 3.8 1,200 2.8 171.77
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 : 無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ―社 ( )、除外 ―社 ( )
(2)四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の
: 有
会計処理の適用
(注)詳細は、添付資料8ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記
事項(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 31年3月期3Q 7,004,000株 30年3月期 7,004,000株
② 期末自己株式数 31年3月期3Q 17,791株 30年3月期 17,789株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 31年3月期3Q 6,986,211株 30年3月期3Q 6,986,357株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たっての
注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予
測情報に関する説明」をご覧ください。
東邦アセチレン株式会社(4093) 平成31年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 …………………………………………………………………………6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 …………………………………………………………………………7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理の適用) ………………………8
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………9
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東邦アセチレン株式会社(4093) 平成31年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用情勢や所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調が続き
ました。一方、米国の保護主義的な通商政策による貿易摩擦の懸念等、海外情勢の不確実性により先行きは不透明
な状況が続いております。
このような状況下、当第3四半期連結累計期間の売上高は272億14百万円と前年同四半期に比べ12億52百万円
(4.8%)の増収、営業利益は12億3百万円と前年同四半期に比べ4百万円(0.4%)の増益、経常利益は13億2百万円と
前年同四半期に比べ18百万円(1.4%)の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は7億66百万円と前年同四半期に
比べ7百万円(0.9%)の増益となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
ガス関連事業
ガス関連事業の売上高は、141億80百万円と前年同四半期に比べ2億75百万円(2.0%)増加いたしましたが、営業利
益は11億67百万円と前年同四半期に比べ47百万円(3.9%)の減少となりました。
当部門の状況といたしましては、溶解アセチレンは公共工事向けの需要が減少し、酸素は電炉・鉄鋼向けの、窒
素は半導体・エレクトロニクス向けの販売価格が低下したことにより売上高は減少いたしました。一方で、液化石
油ガス及び石油類は輸入価格の上昇の影響を受け、また食品用ガスは既存顧客の需要増加等により売上高は増加い
たしました。
利益面におきましては、一般高圧ガスは前年同四半期に実施した多賀城工場の大規模定期修理がなかったこと等
により増加した一方で、液化石油ガスは輸入価格の低下傾向にあるものの、第2四半期までの高止まりによる原価
高の影響を受け、また販売費の増加により営業利益は減少いたしました。
器具器材関連事業
器具器材関連事業の売上高は、86億44百万円と前年同四半期に比べ4億16百万円(5.1%)増加、営業利益は2億18
百万円と前年同四半期に比べ20百万円(10.5%)の増加となりました。
当部門の状況といたしましては、溶接切断器具及び溶接材料の需要が増加したことにより売上高は増加し、営業
利益も増加いたしました。
自動車機器関連事業
自動車機器関連の売上高は、28億98百万円と前年同四半期に比べ4億31百万円(17.5%)増加、営業利益は1億56百
万円と前年同四半期に比べ50百万円(47.3%)の増加となりました。
当部門の状況といたしましては、自動車部品メーカーの設備投資需要が増加したことにより、売上高は増加し、
営業利益も増加いたしました。
その他事業
その他事業の売上高は、14億91百万円と前年同四半期に比べ1億29百万円(9.5%)増加いたしましたが、営業利益
は2億5百万円と前年同四半期に比べ29百万円(12.5%)の減少となりました。
当部門の状況といたしましては、製氷・冷凍機械等の需要が堅調に推移したこと等により、売上高は増加いたし
ましたが、販売費の増加等により営業利益は減少いたしました。
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東邦アセチレン株式会社(4093) 平成31年3月期 第3四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、308億93百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億54百万円減
少いたしました。この主な要因は、電子記録債権が減少(1億71百万円)したこと、仕掛品が減少(1億23百万
円)したこと及び投資有価証券が減少(1億10百万円)したこと等によるものであります。
負債は、153億95百万円となり、前連結会計年度末に比べ8億90百万円減少いたしました。この主な要因は、電子
記録債務が減少(7億52百万円)したこと等によるものであります。
純資産は、154億98百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億35百万円増加いたしました。この主な要因は、配
当金の支払いにより減少(2億79百万円)いたしましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上(7億66百
万円)したこと等によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
平成31年3月期の通期の業績予想につきましては、平成30年5月11日に公表いたしました業績予想に変更はあり
ません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(平成30年3月31日) (平成30年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 5,548,822 7,309,732
受取手形及び売掛金 8,676,078 6,899,168
電子記録債権 3,061,347 2,889,910
商品及び製品 816,634 829,066
仕掛品 417,098 293,210
原材料及び貯蔵品 79,972 93,528
その他 183,468 209,185
貸倒引当金 △26,134 △20,758
流動資産合計 18,757,287 18,503,044
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 3,240,708 3,256,412
機械装置及び運搬具(純額) 1,118,492 1,000,976
土地 5,522,976 5,547,305
その他(純額) 457,092 429,833
有形固定資産合計 10,339,268 10,234,526
無形固定資産 129,857 140,958
投資その他の資産
投資有価証券 1,286,943 1,176,709
その他 875,233 877,514
貸倒引当金 △40,508 △38,888
投資その他の資産合計 2,121,669 2,015,335
固定資産合計 12,590,795 12,390,820
資産合計 31,348,083 30,893,865
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 6,428,955 6,505,815
電子記録債務 1,870,704 1,118,066
短期借入金 3,606,000 3,288,000
1年内返済予定の長期借入金 332,184 381,016
未払法人税等 210,049 151,923
賞与引当金 364,132 183,010
役員賞与引当金 13,430 2,166
その他 903,486 1,263,130
流動負債合計 13,728,943 12,893,129
固定負債
長期借入金 491,332 485,906
役員退職慰労引当金 448,733 404,275
退職給付に係る負債 1,300,957 1,341,569
資産除去債務 5,554 5,631
その他 310,274 265,142
固定負債合計 2,556,851 2,502,525
負債合計 16,285,795 15,395,655
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(平成30年3月31日) (平成30年12月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 2,261,000 2,261,000
資本剰余金 973,880 981,973
利益剰余金 10,032,293 10,519,348
自己株式 △9,561 △9,564
株主資本合計 13,257,613 13,752,758
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 139,919 70,074
その他の包括利益累計額合計 139,919 70,074
非支配株主持分 1,664,755 1,675,377
純資産合計 15,062,287 15,498,210
負債純資産合計 31,348,083 30,893,865
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 平成29年4月1日 (自 平成30年4月1日
至 平成29年12月31日) 至 平成30年12月31日)
売上高 25,961,878 27,214,859
売上原価 18,472,683 19,637,484
売上総利益 7,489,195 7,577,375
販売費及び一般管理費 6,289,842 6,373,590
営業利益 1,199,353 1,203,784
営業外収益
受取利息 333 355
受取配当金 22,053 22,109
受取賃貸料 62,407 62,580
持分法による投資利益 18,953 23,708
その他 65,862 53,201
営業外収益合計 169,610 161,955
営業外費用
支払利息 30,688 29,271
賃貸費用 32,709 27,211
その他 20,664 6,345
営業外費用合計 84,061 62,828
経常利益 1,284,901 1,302,912
特別利益
固定資産売却益 7,833 5,832
特別利益合計 7,833 5,832
特別損失
固定資産除売却損 16,033 25,714
減損損失 - 1,667
特別損失合計 16,033 27,382
税金等調整前四半期純利益 1,276,701 1,281,362
法人税等 458,534 449,090
四半期純利益 818,166 832,271
非支配株主に帰属する四半期純利益 58,460 65,407
親会社株主に帰属する四半期純利益 759,706 766,864
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四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 平成29年4月1日 (自 平成30年4月1日
至 平成29年12月31日) 至 平成30年12月31日)
四半期純利益 818,166 832,271
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 124,189 △85,409
持分法適用会社に対する持分相当額 844 △1,390
その他の包括利益合計 125,033 △86,800
四半期包括利益 943,200 745,471
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 860,876 697,018
非支配株主に係る四半期包括利益 82,323 48,452
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会
計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連
結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定
負債の区分に表示しております。
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東邦アセチレン株式会社(4093) 平成31年3月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報等)
(セグメント情報)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
調整額 四半期連結損益
ガス関連 器具器材 自動車機器 その他 計算書計上額
計 (注) 1 (注) 2
事業 関連事業 関連事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 13,904,437 8,228,627 2,466,744 1,362,069 25,961,878 ― 25,961,878
セグメント間の内部
― ― ― ― ― ― ―
売上高又は振替高
計 13,904,437 8,228,627 2,466,744 1,362,069 25,961,878 ― 25,961,878
セグメント利益 1,214,524 197,466 106,485 234,183 1,752,659 △553,306 1,199,353
(注) 1 セグメント利益の調整額△553,306千円は、すべて全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメント
に帰属しない販売費及び一般管理費であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成30年4月1日 至 平成30年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
調整額 四半期連結損益
ガス関連 器具器材 自動車機器 その他 計算書計上額
計 (注) 1 (注) 2
事業 関連事業 関連事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 14,180,175 8,644,681 2,898,379 1,491,623 27,214,859 ― 27,214,859
セグメント間の内部
― ― ― ― ― ― ―
売上高又は振替高
計 14,180,175 8,644,681 2,898,379 1,491,623 27,214,859 ― 27,214,859
セグメント利益 1,167,335 218,135 156,895 205,004 1,747,370 △543,585 1,203,784
(注) 1 セグメント利益の調整額△543,585千円は、すべて全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメント
に帰属しない販売費及び一般管理費であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
― 9 ―