2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年8月9日
上場会社名 日本化学工業株式会社 上場取引所 東
コード番号 4092 URL http://www.nippon-chem.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)棚橋 洋太
問合せ先責任者 (役職名) 経理部長 (氏名)佐藤 学 TEL 03-3636-8038
四半期報告書提出予定日 2019年8月9日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第1四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第1四半期 8,607 △1.5 784 △16.9 831 △19.3 576 △21.7
2019年3月期第1四半期 8,738 △0.1 943 46.0 1,030 45.7 736 33.8
(注)包括利益 2020年3月期第1四半期 155百万円 (△85.7%) 2019年3月期第1四半期 1,091百万円 (20.7%)
潜在株式調整後
1株当たり
四半期純利益
1株当たり
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第1四半期 65.55 -
2019年3月期第1四半期 83.71 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第1四半期 65,415 35,389 54.1
2019年3月期 65,497 35,497 54.2
(参考)自己資本 2020年3月期第1四半期 35,389百万円 2019年3月期 35,497百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 40.00 - 30.00 70.00
2020年3月期 -
2020年3月期(予想) 35.00 - 35.00 70.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
※1.2019年3月期第2四半期末配当金の内訳 普通配当金 30円00銭 創業125周年記念配当金 10円00銭
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、通期は対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 37,500 3.7 3,100 0.5 3,100 1.4 2,200 2.1 250.11
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期1Q 8,922,775株 2019年3月期 8,922,775株
② 期末自己株式数 2020年3月期1Q 126,696株 2019年3月期 126,667株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期1Q 8,796,093株 2019年3月期1Q 8,796,218株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の条件に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
日本化学工業㈱ (4092) 2020年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 8
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日本化学工業㈱ (4092) 2020年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間のわが国経済は、雇用・所得環境の改善により緩やかな景気の回復が続きました。し
かし一方で、米中貿易摩擦や中国経済の減速等により、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いておりま
す。
このような状況のもと、当社グループは、中期経営計画に掲げる「重点分野への集中投資」、「海外戦略の積極
的展開」、「経営基盤の強化」という3つの重点施策を持続的な成長に向け、全社一丸となって進めてまいりまし
た。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は86億7百万円(前年同期比1億3千万円減)となり、経常利益は8
億3千1百万円(同1億9千9百万円減)となりました。
この経常利益に投資有価証券売却益1千2百万円の特別利益、固定資産除却損1千3百万円の特別損失及び法人税等
1億1千5百万円を加え、更に法人税等調整額1億3千7百万円を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は
5億7千6百万円(同1億5千9百万円減)となりました。
セグメントの業績は、次の通りであります。
①化学品事業
化学品事業では、クロム製品はめっきや海外向けが低調に推移したことにより、売上高は減少しました。シリカ
製品は土木や紙パルプ向けが堅調に推移し、売上高は前年同期並みとなりました。燐製品は液晶や光学ガラス向け
が落ち込んだことにより、売上高は減少しました。この結果、化学品事業の売上高は、37億7千9百万円(同2億3千
6百万円減)となりました。
②機能品事業
機能品事業では、ホスフィン誘導体は輸出が低調に推移したものの、国内が堅調に推移し売上高は増加しまし
た。農薬は顧客の在庫調整等により、売上高は減少しました。リチウムイオン電池用正極材料は主要顧客向けが低
調に推移したことにより、売上高は減少しました。電子セラミック材料はスマートフォン向けや自動車向けが堅調
に推移したことにより、売上高は増加しました。回路材料は中・小型パネル向けが好調に推移したことにより、売
上高は増加しました。バリウム製品は電子材料向けが堅調に推移したことにより、売上高は前年同期並みとなりま
した。ホスフィンは半導体向けが堅調に推移し、売上高は増加しました。医薬中間体は主要顧客向けが堅調に推移
したことにより、売上高は増加しました。この結果、機能品事業の売上高は、38億1千6百万円(同1億1千8百万円
増)となりました。
③賃貸事業
賃貸事業は、イオンタウン郡山において増築した店舗の賃貸が開始したことにより、売上高は増加しました。こ
の結果、賃貸事業の売上高は、2億2千7百万円(同2百万円増)となりました。
④空調関連事業
空調関連事業は、新規設計・施工は堅調に推移したものの、メンテナンス需要が低調に推移したことにより、売
上高は前年同期並みとなりました。この結果、空調関連事業の売上高は、5億7千7百万円(同1千万円減)となりま
した。
⑤その他
書店事業は、低調に推移したものの、売上高は前年同期並みとなりました。この結果、報告セグメントに含まれ
ない事業セグメントの売上高は、2億6百万円(同5百万円減)となりました。
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日本化学工業㈱ (4092) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
資産、負債及び純資産の状況
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ8千2百万円減少し、純資産は1億8百万円減少
しております。その結果、自己資本比率は54.2%から54.1%となっております。
増減の主なものは次の通りであります。
流動資産では、現金及び預金が10億1千5百万円減少し、受取手形及び売掛金が4億2千8百万円減少し、商品及び
製品が6億4千6百万円増加し、原材料及び貯蔵品が5億4千5百万円減少しております。
固定資産では、建設仮勘定が9億9千6百万円増加し、投資有価証券が5億9千3百万円減少しております。
流動負債では、支払手形及び買掛金が2億8千万円減少し、未払法人税等が2億3千9百万円減少し、賞与引当金が2
億9千万円減少し、設備関係未払金が5億1千4百万円増加しております。
固定負債では、繰延税金負債が3千6百万円減少しております。
株主資本では、利益剰余金が3億1千2百万円増加しております。
その他の包括利益累計額では、その他有価証券評価差額金が3億9千9百万円減少しております。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年3月期の業績予想につきましては、2019年5月14日に公表しました業績予想に変更はありません。
なお、業績予想は現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって
予想数値とは異なる可能性があります。
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日本化学工業㈱ (4092) 2020年3月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 9,051 8,035
受取手形及び売掛金 10,861 10,432
商品及び製品 4,712 5,359
仕掛品 2,310 2,548
原材料及び貯蔵品 3,342 2,796
未収消費税等 4 68
その他 532 694
貸倒引当金 △20 △18
流動資産合計 30,794 29,915
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 32,721 33,338
減価償却累計額 △21,631 △21,667
建物及び構築物(純額) 11,090 11,671
機械装置及び運搬具 9,307 9,398
減価償却累計額 △4,470 △4,799
機械装置及び運搬具(純額) 4,836 4,598
土地 7,730 7,730
建設仮勘定 2,567 3,563
その他 6,303 6,382
減価償却累計額 △5,513 △5,556
その他(純額) 789 826
有形固定資産合計 27,014 28,390
無形固定資産
のれん 62 58
その他 257 258
無形固定資産合計 319 316
投資その他の資産
投資有価証券 6,597 6,003
長期貸付金 37 36
繰延税金資産 141 141
退職給付に係る資産 165 192
その他 450 440
貸倒引当金 △22 △22
投資その他の資産合計 7,368 6,792
固定資産合計 34,703 35,499
資産合計 65,497 65,415
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日本化学工業㈱ (4092) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 4,617 4,337
短期借入金 9,143 9,151
未払法人税等 346 106
未払消費税等 24 17
賞与引当金 432 142
設備関係未払金 2,361 2,875
その他 2,000 2,204
流動負債合計 18,925 18,836
固定負債
長期借入金 5,422 5,392
繰延税金負債 2,118 2,082
退職給付に係る負債 1,299 1,318
その他 2,233 2,396
固定負債合計 11,073 11,189
負債合計 29,999 30,025
純資産の部
株主資本
資本金 5,757 5,757
資本剰余金 2,269 2,269
利益剰余金 24,840 25,153
自己株式 △353 △353
株主資本合計 32,514 32,826
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 2,792 2,393
繰延ヘッジ損益 0 △0
為替換算調整勘定 11 11
退職給付に係る調整累計額 179 158
その他の包括利益累計額合計 2,983 2,562
純資産合計 35,497 35,389
負債純資産合計 65,497 65,415
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日本化学工業㈱ (4092) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 8,738 8,607
売上原価 6,586 6,593
売上総利益 2,152 2,014
販売費及び一般管理費 1,208 1,229
営業利益 943 784
営業外収益
受取利息及び配当金 60 63
持分法による投資利益 43 5
その他 41 25
営業外収益合計 145 93
営業外費用
支払利息 18 18
環境対策費 22 5
その他 18 22
営業外費用合計 58 47
経常利益 1,030 831
特別利益
投資有価証券売却益 - 12
特別利益合計 - 12
特別損失
固定資産除却損 3 13
特別損失合計 3 13
税金等調整前四半期純利益 1,027 829
法人税、住民税及び事業税 149 115
法人税等調整額 141 137
法人税等合計 290 253
四半期純利益 736 576
親会社株主に帰属する四半期純利益 736 576
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日本化学工業㈱ (4092) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
四半期純利益 736 576
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 372 △399
繰延ヘッジ損益 △1 △0
退職給付に係る調整額 △1 △20
持分法適用会社に対する持分相当額 △14 △0
その他の包括利益合計 355 △420
四半期包括利益 1,091 155
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,091 155
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日本化学工業㈱ (4092) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
空調関連事 合計
化学品事業 機能品事業 賃貸事業 計 (注)1 (注)2 計上額
業 (注)3
売上高
外部顧客への売
4,015 3,697 225 587 8,526 212 8,738 - 8,738
上高
セグメント間の
内部売上高 1 - 5 - 6 57 63 △63 -
又は振替高
計 4,016 3,697 230 587 8,532 269 8,802 △63 8,738
セグメント利益又は
300 484 138 13 936 0 937 6 943
損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、書店事業等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額6百万円は、セグメント間取引消去によるものです。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
空調関連事 合計
化学品事業 機能品事業 賃貸事業 計 (注)1 (注)2 計上額
業 (注)3
売上高
外部顧客への売
3,779 3,816 227 577 8,401 206 8,607 - 8,607
上高
セグメント間の
内部売上高 1 - 5 1 7 71 79 △79 -
又は振替高
計 3,780 3,816 233 578 8,409 278 8,687 △79 8,607
セグメント利益又は
167 531 135 △53 781 △2 778 5 784
損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、書店事業等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額5百万円は、セグメント間取引消去によるものです。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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