2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年8月5日
上場会社名 日本化学工業株式会社 上場取引所 東
コード番号 4092 URL http://www.nippon-chem.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)棚橋 洋太
問合せ先責任者 (役職名) 経理部長 (氏名)佐藤 学 TEL 03-3636-8038
四半期報告書提出予定日 2020年8月7日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第1四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第1四半期 8,442 △1.9 771 △1.6 768 △7.5 558 △3.1
2020年3月期第1四半期 8,607 △1.5 784 △16.9 831 △19.3 576 △21.7
(注)包括利益 2021年3月期第1四半期 934百万円 (500.0%) 2020年3月期第1四半期 155百万円 (△85.7%)
潜在株式調整後
1株当たり
四半期純利益
1株当たり
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第1四半期 63.51 -
2020年3月期第1四半期 65.55 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第1四半期 65,840 36,395 55.3
2020年3月期 65,950 35,768 54.2
(参考)自己資本 2021年3月期第1四半期 36,395百万円 2020年3月期 35,768百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - 35.00 - 35.00 70.00
2021年3月期 -
2021年3月期(予想) 35.00 - 35.00 70.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:有
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、通期は対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 33,000 △8.9 1,200 △51.6 1,200 △52.9 800 △56.9 90.95
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期1Q 8,922,775株 2020年3月期 8,922,775株
② 期末自己株式数 2021年3月期1Q 126,963株 2020年3月期 126,963株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期1Q 8,795,812株 2020年3月期1Q 8,796,093株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の条件に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
日本化学工業㈱(4092)2021年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 8
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日本化学工業㈱(4092)2021年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大の影響により個人消
費の落ち込みが加速し、また海外経済の悪化による輸出減少やインバウンド需要の減少などにより、景気の下振れ
リスクが高まり、依然として先行きが不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループは、持続的安定収益の実現に向けて、既存事業のシェア維持と新規顧客開
拓、高付加価値製品の開発、及び国内外グループの連携強化と新たな価値の創造に全社一丸となって取り組んでま
いりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は84億4千2百万円(前年同期比1億6千5百万円減)となり、経常
利益は7億6千8百万円(同6千2百万円減)となりました。
この経常利益に固定資産除却損1千5百万円の特別損失及び法人税等3千4百万円を加え、更に法人税等調整額1億6
千万円を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億5千8百万円(同1千7百万円減)となりました。
セグメントの業績は、次の通りであります。
①化学品事業
化学品事業では、クロム製品はめっき向けや耐火物向けが落ち込んだことにより、売上高は大きく減少しまし
た。シリカ製品は建材向けが低調に推移したことにより、売上高は減少しました。燐製品は液晶向けや半導体向け
が好調に推移したことにより、売上高は増加しました。リチウム製品は光学ガラス向けが低調に推移したことによ
り、売上高は減少しました。この結果、化学品事業の売上高は、34億1百万円(同3億7千8百万円減)となりまし
た。
②機能品事業
機能品事業では、ホスフィン誘導体は堅調に推移したことにより、売上高は前年同期並みとなりました。農薬は
主要顧客向けが好調に推移し、売上高は大きく増加しました。電池材料は資源価格の下落により、売上高は減少し
ました。電子セラミック材料はICT向けや通信向けが大幅に伸びたことにより、売上高は大きく増加しました。
回路材料は主要顧客向けが落ち込んだことにより、売上高は減少しました。バリウム製品は電子材料向けが低調に
推移したことにより、売上高は大きく減少しました。ホスフィンは半導体向けが堅調に推移したことにより、売上
高は前年同期並みとなりました。医薬中間体は主要顧客向けが低調に推移したことにより、売上高は大きく減少し
ました。この結果、機能品事業の売上高は、41億6千2百万円(同3億4千5百万円増)となりました。
③賃貸事業
賃貸事業は、主要テナントが堅調に推移したことにより、売上高は前年同期並みとなりました。この結果、賃貸
事業の売上高は、2億2千8百万円(同0百万円増)となりました。
④空調関連事業
空調関連事業は、新規設計・施工及びメンテナンス需要が低調に推移したことにより、売上高は減少しました。
この結果、空調関連事業の売上高は、4億4千2百万円(同1億3千4百万円減)となりました。
⑤その他
書店事業は、コロナ禍による「巣ごもり需要」のため売上高が増加しました。この結果、報告セグメントに含ま
れない事業セグメントの売上高は、2億8百万円(同1百万円増)となりました。
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日本化学工業㈱(4092)2021年3月期 第1四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
資産、負債及び純資産の状況
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ1億9百万円減少し、純資産は6億2千7百万円
増加しております。その結果、自己資本比率は54.2%から55.3%となっております。
増減の主なものは次の通りであります。
流動資産では、現金及び預金が6億6千3百万円減少し、受取手形及び売掛金が2億5千9百万円減少し、商品及び製
品が3億9千7百万円増加し、原材料及び貯蔵品が2億7百万円増加しております。
固定資産では、有形固定資産が3億4千2百万円減少し、投資有価証券が5億3千9百万円増加しております。
流動負債では、支払手形及び買掛金が1億8千5百万円増加し、未払法人税等が2億4千1百万円減少し、賞与引当金
が2億8千2百万円減少し、設備関係未払金が9億1千4百万円減少しております。
固定負債では、長期借入金が1億7千万円増加し、繰延税金負債が3億3千9百万円増加しております。
株主資本では、利益剰余金が2億5千万円増加しております。
その他の包括利益累計額では、その他有価証券評価差額金が3億8千9百万円増加しております。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年3月期の連結業績予想につきましては、2020年5月15日に公表しました2020年3月期決算短信において、
新型コロナウイルスの感染拡大の影響を合理的に算出することが困難であることから未定としておりましたが、現
時点で入手可能な情報や予測等に基づき、業績予想を算定いたしました。
なお、詳細につきましては、2020年8月5日に公表いたしました「業績予想及び配当予想に関するお知らせ」を
ご参照ください。
2021年3月期通期連結業績予想数値の修正(2020年4月1日~2021年3月31日)
親会社株主に
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する当期
当期純利益
純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前 回 発 表 予 想 (A) - - - - -
今 回 発 表 予 想 (B) 33,000 1,200 1,200 800 90.95
増 減 額 (B-A) - - - - -
増 減 率 (%) - - - - -
(参考)前期実績(2020年3月期) 36,243 2,481 2,545 1,857 211.21
※本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の条件に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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日本化学工業㈱(4092)2021年3月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 9,392 8,729
受取手形及び売掛金 10,820 10,560
商品及び製品 4,474 4,872
仕掛品 2,196 2,208
原材料及び貯蔵品 2,170 2,378
未収消費税等 - 13
その他 665 662
貸倒引当金 △24 △21
流動資産合計 29,696 29,403
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 34,487 34,505
減価償却累計額 △22,320 △22,543
建物及び構築物(純額) 12,166 11,962
機械装置及び運搬具 13,135 13,237
減価償却累計額 △6,058 △6,410
機械装置及び運搬具(純額) 7,076 6,826
土地 7,730 7,730
建設仮勘定 1,381 1,534
その他 6,553 6,515
減価償却累計額 △5,630 △5,632
その他(純額) 923 883
有形固定資産合計 29,279 28,936
無形固定資産
のれん 47 44
その他 597 581
無形固定資産合計 644 625
投資その他の資産
投資有価証券 5,735 6,274
長期貸付金 22 22
繰延税金資産 153 160
その他 441 440
貸倒引当金 △22 △22
投資その他の資産合計 6,329 6,874
固定資産合計 36,254 36,437
資産合計 65,950 65,840
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日本化学工業㈱(4092)2021年3月期 第1四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 3,194 3,379
短期借入金 7,825 7,810
未払法人税等 296 55
未払消費税等 363 177
賞与引当金 416 134
設備関係未払金 1,904 990
その他 1,928 2,148
流動負債合計 15,930 14,696
固定負債
長期借入金 8,161 8,331
繰延税金負債 1,706 2,045
退職給付に係る負債 1,999 1,990
その他 2,384 2,381
固定負債合計 14,251 14,748
負債合計 30,181 29,445
純資産の部
株主資本
資本金 5,757 5,757
資本剰余金 2,269 2,269
利益剰余金 26,126 26,377
自己株式 △354 △354
株主資本合計 33,799 34,050
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 2,467 2,857
繰延ヘッジ損益 0 0
為替換算調整勘定 20 6
退職給付に係る調整累計額 △519 △518
その他の包括利益累計額合計 1,968 2,345
純資産合計 35,768 36,395
負債純資産合計 65,950 65,840
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日本化学工業㈱(4092)2021年3月期 第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
売上高 8,607 8,442
売上原価 6,593 6,370
売上総利益 2,014 2,071
販売費及び一般管理費 1,229 1,299
営業利益 784 771
営業外収益
受取利息及び配当金 63 63
持分法による投資利益 5 -
その他 25 20
営業外収益合計 93 83
営業外費用
支払利息 18 20
持分法による投資損失 - 9
環境対策費 5 40
その他 22 16
営業外費用合計 47 86
経常利益 831 768
特別利益
投資有価証券売却益 12 -
特別利益合計 12 -
特別損失
固定資産除却損 13 15
特別損失合計 13 15
税金等調整前四半期純利益 829 753
法人税、住民税及び事業税 115 34
法人税等調整額 137 160
法人税等合計 253 194
四半期純利益 576 558
親会社株主に帰属する四半期純利益 576 558
-6-
日本化学工業㈱(4092)2021年3月期 第1四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
四半期純利益 576 558
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △399 389
繰延ヘッジ損益 △0 △0
為替換算調整勘定 - △14
退職給付に係る調整額 △20 1
持分法適用会社に対する持分相当額 △0 -
その他の包括利益合計 △420 376
四半期包括利益 155 934
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 155 934
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日本化学工業㈱(4092)2021年3月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
空調関連事 合計
化学品事業 機能品事業 賃貸事業 計 (注)1 (注)2 計上額
業 (注)3
売上高
外部顧客への売
3,779 3,816 227 577 8,401 206 8,607 - 8,607
上高
セグメント間の
内部売上高 1 - 5 1 7 71 79 △79 -
又は振替高
計 3,780 3,816 233 578 8,409 278 8,687 △79 8,607
セグメント利益又は
167 531 135 △53 781 △2 778 5 784
損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、書店事業等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額5百万円は、セグメント間取引消去によるものです。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
空調関連事 合計
化学品事業 機能品事業 賃貸事業 計 (注)1 (注)2 計上額
業 (注)3
売上高
外部顧客への売
3,401 4,162 228 442 8,233 208 8,442 - 8,442
上高
セグメント間の
内部売上高 0 41 5 0 48 72 120 △120 -
又は振替高
計 3,402 4,203 233 442 8,282 280 8,562 △120 8,442
セグメント利益又は
53 601 135 △28 763 1 765 6 771
損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、書店事業等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額6百万円は、セグメント間取引消去によるものです。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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