2020年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
2020年2月5日
上場会社名 大陽日酸株式会社 上場取引所 東
コード番号 4091 URL https://www.tn-sanso.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 CEO (氏名)市原裕史郎
問合せ先責任者 (役職名) 広報・IR部長 (氏名)梅原崇禎 TEL 03-5788-8015
四半期報告書提出予定日 2020年2月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (機関投資家、アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第3四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社の
四半期包括利益
売上収益 コア営業利益 営業利益 四半期利益 所有者に帰属する
合計額
四半期利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第3四半期 633,435 22.3 68,251 55.6 71,896 60.9 42,547 46.6 41,358 51.9 28,511 47.5
2019年3月期第3四半期 518,030 9.9 43,871 △4.0 44,693 △3.4 29,018 △29.6 27,234 △31.9 19,330 △63.4
(参考)税引前利益 2020年3月期第3四半期 60,915百万円(44.3%) 2019年3月期第3四半期 42,200百万円(△3.3%)
コア営業利益は、営業利益から非経常的な要因により発生した損益(非経常項目)を除いて算出しております。
基本的1株当たり 希薄化後1株当たり
四半期利益 四半期利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第3四半期 95.57 -
2019年3月期第3四半期 62.93 -
(2)連結財政状態
親会社の所有者に 親会社所有者
資産合計 資本合計
帰属する持分 帰属持分比率
百万円 百万円 百万円 %
2020年3月期第3四半期 1,785,701 457,977 426,738 23.9
2019年3月期 1,771,015 435,854 406,602 23.0
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 12.00 - 13.00 25.00
2020年3月期 - 14.00 -
2020年3月期(予想) 14.00 28.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社の所有者に 基本的1株当たり
売上収益 コア営業利益 営業利益 当期利益
帰属する当期利益 当期利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 855,000 15.5 91,500 39.0 95,000 42.1 56,000 28.1 54,000 30.8 124.78
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
(参考)税引前利益 通期 80,500百万円(29.7%)
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更
① IFRSにより要求される会計方針の変更:有
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
(注)詳細は、11ページ「2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記
事項(会計方針の変更)」をご覧ください。
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期3Q 433,092,837株 2019年3月期 433,092,837株
② 期末自己株式数 2020年3月期3Q 338,568株 2019年3月期 335,852株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期3Q 432,755,895株 2019年3月期3Q 432,759,118株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は
様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件等については3ページ「1.当四半期
決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
大陽日酸㈱ (4091) 2020年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………… 4
(1)要約四半期連結財政状態計算書 ………………………………………………………………………………… 4
(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書 …………………………………………… 6
(3)要約四半期連結持分変動計算書 ………………………………………………………………………………… 8
(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………… 10
(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………… 11
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 11
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… 11
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 12
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大陽日酸㈱ (4091) 2020年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
全般の概況
当第3四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年12月31日まで)における当社グループの事業環境は、国
内では、主要関連業界を中心に生産活動が弱まったことに加え、欧州も主要関連業界の生産活動は低調でした。一
方、米国では製造業の生産活動は底堅く、セパレートガス(酸素、窒素、アルゴン)の出荷は前期並みに推移しま
した。エレクトロニクス関連においては、電子材料ガスの出荷は、国内では前期並みでしたが海外では減少しまし
た。
このような状況の下、当第3四半期連結累計期間における業績は、売上収益6,334億35百万円(前年同期比
22.3%増加)、コア営業利益682億51百万円(同 55.6%増加)、営業利益718億96百万円(同 60.9%増加)、親会
社の所有者に帰属する四半期利益413億58百万円(同 51.9%増加)となりました。
なお、コア営業利益は営業利益から非経常的な要因により発生した損益(事業撤退や縮小から生じる損失等)を
除いて算出しております。
セグメント業績は、次のとおりです。
なお、セグメント利益はコア営業利益で表示しております。
① 国内ガス事業
産業ガス関連では、主力製品であるセパレートガスの売上収益は、主要関連業界である鉄鋼・非鉄・金属加工
及び化学向けを中心に前期に比べ減少しました。また、エレクトロニクス関連での電子材料ガスの売上収益は、
前期並みとなりました。機器・工事では、2018年10月に買収した医療機器販売会社アイ・エム・アイ㈱の収益貢
献がありました。
以上の結果、国内ガス事業の売上収益は、2,602億57百万円(前年同期比 2.2%減少)、セグメント利益は、
199億72百万円(同 6.4%減少)となりました。
② 米国ガス事業
産業ガス関連では、製造業での生産は堅調であり、バルクガスを中心に売上収益は増加しました。オンサイト
では、化学メーカー向け等の新規案件の稼動が開始したことに加え、2019年2月に買収したHyCO事業※の貢献も
あり、増収となりました。機器・工事では、エレクトロニクス関連での売上収益は減少しました。
以上の結果、米国ガス事業の売上収益は、1,488億40百万円(前年同期比 7.2%増加)、セグメント利益は、
167億79百万円(同 59.4%増加)となりました。
※天然ガス等から水蒸気改質装置などで分離される水素(H2)・一酸化炭素(CO)を、石油精製・石油化学産業
などにパイプラインを通じて大規模供給する事業
③ 欧州ガス事業
欧州ガス事業の売上収益は、1,253億7百万円、セグメント利益は、192億12百万円となりました。なお、2018
年12月に米国Praxair, Inc.から買収した欧州事業を前第3四半期連結会計期間より当セグメントで開示してお
ります。
④ アジア・オセアニアガス事業
産業ガス関連では、バルクガスの売上収益は、主に中国で大きく減少したことに加え、アジア地域全般で軟調
でした。LPガスは、豪州での出荷は堅調でした。エレクトロニクス関連では、電子材料ガスの出荷は前期を下
回りましたが、機器・工事が大きく増加し、売上収益は増加しました。
以上の結果、アジア・オセアニアガス事業の売上収益は、791億61百万円(前年同期比 0.3%増加)、セグメ
ント利益は、81億48百万円(同 4.8%減少)となりました。
⑤ サーモス事業
サーモス事業は、国内ではケータイマグの販売は堅調でしたが、冷夏・暖冬(天候不順)の影響を受け、スポ
ーツボトルと保温弁当箱の販売は前期を下回りました。海外では、海外販社の出荷数量が減少しました。
以上の結果、サーモス事業の売上収益は、198億69百万円(前年同期比 8.1%減少)、セグメント利益は、60
億60百万円(同 15.9%減少)となりました。
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大陽日酸㈱ (4091) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は1兆7,857億1百万円で、前連結会計年度末比で146億86百万円の増加
となっております。為替の影響については、前連結会計年度末に比べ期末日レートがUSドルで1円43銭の円高、ユ
ーロで2円2銭の円高となるなど、約203億円少なく表示されております。
〔資産〕
流動資産は、現金及び現金同等物の増加や営業債権の減少等により、前連結会計年度末比で114億29百万円増加
し、3,585億73百万円となっております。
非流動資産は、有形固定資産の増加等により、前連結会計年度末比で32億56百万円増加し、1兆4,271億27百万
円となっております。
〔負債〕
流動負債は、社債及び借入金の減少等により、前連結会計年度末比で3,954億8百万円減少し、3,237億69百万円
となっております。
非流動負債は、社債及び借入金やその他の金融負債の増加等により、前連結会計年度末比で3,879億71百万円増
加し、1兆39億54百万円となっております。
〔資本〕
資本は、親会社の所有者に帰属する四半期利益の計上による増加や、利益剰余金の配当、在外営業活動体の換算
差額の減少等により、前連結会計年度末比で221億22百万円増加し、4,579億77百万円となっております。
なお、親会社所有者帰属持分比率は23.9%で前連結会計年度末に比べ0.9ポイント高くなっております。
(キャッシュ・フローの分析)
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
税引前四半期利益、減価償却費及び償却費、法人所得税の支払額又は還付額等により、営業活動によるキャッシ
ュ・フローは972億76百万円の収入となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
有形固定資産の取得による支出、有形固定資産の売却による収入等により、投資活動によるキャッシュ・フロー
は451億7百万円の支出となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
短期借入金の純増減額、長期借入れによる収入、社債の発行による収入等により、財務活動によるキャッシュ・
フローは367億6百万円の支出となりました。
これらの結果に、為替換算差額等を加えた当第3四半期連結累計期間の現金及び現金同等物の四半期末残高は、
737億91百万円となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
通期の業績予想を修正いたしました。詳細につきましては、本日(2020年2月5日)公表いたしました「業績予
想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
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大陽日酸㈱ (4091) 2020年3月期 第3四半期決算短信
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)要約四半期連結財政状態計算書
(単位:百万円)
当第3四半期
前連結会計年度
連結会計期間
(2019年3月31日)
(2019年12月31日)
資産
流動資産
現金及び現金同等物 59,620 73,791
営業債権 197,952 184,545
棚卸資産 66,288 73,549
その他の金融資産 10,051 8,535
その他の流動資産 13,231 18,150
流動資産合計 347,143 358,573
非流動資産
有形固定資産 639,332 664,753
のれん 437,722 434,474
無形資産 253,897 242,272
持分法で会計処理されている投資 34,434 30,353
その他の金融資産 51,314 48,255
退職給付に係る資産 1,773 1,695
その他の非流動資産 720 728
繰延税金資産 4,676 4,592
非流動資産合計 1,423,871 1,427,127
資産合計 1,771,015 1,785,701
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大陽日酸㈱ (4091) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(単位:百万円)
当第3四半期
前連結会計年度
連結会計期間
(2019年3月31日)
(2019年12月31日)
負債及び資本
負債
流動負債
営業債務 105,966 93,174
社債及び借入金 533,925 150,607
未払法人所得税 10,704 6,080
その他の金融負債 41,818 49,321
引当金 352 371
その他の流動負債 26,410 24,214
流動負債合計 719,177 323,769
非流動負債
社債及び借入金 466,206 828,740
その他の金融負債 4,054 30,448
退職給付に係る負債 12,377 12,597
引当金 7,603 3,093
その他の非流動負債 20,336 20,067
繰延税金負債 105,403 109,007
非流動負債合計 615,983 1,003,954
負債合計 1,335,160 1,327,723
資本
資本金 37,344 37,344
資本剰余金 53,116 57,450
自己株式 △261 △267
利益剰余金 339,393 369,599
その他の資本の構成要素 △22,991 △37,389
親会社の所有者に帰属する持分合計 406,602 426,738
非支配持分 29,251 31,239
資本合計 435,854 457,977
負債及び資本合計 1,771,015 1,785,701
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(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書
要約四半期連結損益計算書
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上収益 518,030 633,435
売上原価 △333,850 △388,228
売上総利益 184,179 245,207
販売費及び一般管理費 △143,309 △181,013
その他の営業収益 2,737 9,685
その他の営業費用 △1,445 △4,212
持分法による投資利益 2,531 2,228
営業利益 44,693 71,896
金融収益 1,823 1,021
金融費用 △4,317 △12,002
税引前四半期利益 42,200 60,915
法人所得税 △13,182 △18,368
四半期利益 29,018 42,547
四半期利益の帰属
親会社の所有者 27,234 41,358
非支配持分 1,784 1,189
1株当たり四半期利益
基本的1株当たり四半期利益(円) 62.93 95.57
- 6 -
大陽日酸㈱ (4091) 2020年3月期 第3四半期決算短信
要約四半期連結包括利益計算書
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
四半期利益 29,018 42,547
その他の包括利益
純損益に振り替えられることのない項目
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する
△3,043 453
金融資産
確定給付制度の再測定 △1 △10
持分法適用会社におけるその他の包括利益に
△192 9
対する持分
純損益に振り替えられることのない項目合計 △3,238 452
純損益に振り替えられる可能性のある項目
在外営業活動体の換算差額 △3,106 △12,600
キャッシュ・フロー・ヘッジの公正価値の純変
△2,656 40
動の有効部分
持分法適用会社におけるその他の包括利益に
△686 △1,928
対する持分
純損益に振り替えられる可能性のある項目合計 △6,449 △14,488
税引後その他の包括利益合計 △9,687 △14,035
四半期包括利益 19,330 28,511
四半期包括利益の帰属
親会社の所有者 17,721 27,483
非支配持分 1,608 1,027
- 7 -
大陽日酸㈱ (4091) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(3)要約四半期連結持分変動計算書
前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
(単位:百万円)
資本金 資本剰余金 自己株式 利益剰余金
2018年4月1日残高 37,344 53,072 △256 305,400
四半期利益 - - - 27,234
その他の包括利益 - - - -
四半期包括利益 - - - 27,234
自己株式の取得 - - △4 -
自己株式の処分 - 0 0 -
配当 - - - △10,389
支配継続子会社に対する
- 93 - -
持分変動
企業結合又は事業分離 - - - -
その他の資本の構成要素
- - - 2,469
から利益剰余金への振替
その他の資本の構成要素
- - - -
から非金融資産等への振替
連結範囲の変動 - - - -
その他の増減 - - - -
所有者との取引額等合計 - 93 △4 △7,920
2018年12月31日残高 37,344 53,166 △260 324,714
その他の資本の構成要素
キャッシ 親会社の所
その他の包
ュ・フロ 有者に帰属 非支配 資本
在外営業活 括利益を通
ー・ヘッジ 確定給付制 する持分 持分 合計
動体の換算
の公正価値
じて公正価
度の再測定
合計
差額 値で測定す 合計
の純変動の
る金融資産
有効部分
2018年4月1日残高 △25,699 △38 16,632 - △9,105 386,457 25,614 412,072
四半期利益 - - - - - 27,234 1,784 29,018
その他の包括利益 △3,634 △2,656 △3,008 △212 △9,512 △9,512 △175 △9,687
四半期包括利益 △3,634 △2,656 △3,008 △212 △9,512 17,721 1,608 19,330
自己株式の取得 - - - - - △4 - △4
自己株式の処分 - - - - - 0 - 0
配当 - - - - - △10,389 △814 △11,204
支配継続子会社に対する
- - - - - 93 24 118
持分変動
企業結合又は事業分離 - - - - - - 1,451 1,451
その他の資本の構成要素
- - △2,681 212 △2,469 - - -
から利益剰余金への振替
その他の資本の構成要素
- 2,629 - - 2,629 2,629 - 2,629
から非金融資産等への振替
連結範囲の変動 - - - - - - - -
その他の増減 - - - - - - △89 △89
所有者との取引額等合計 - 2,629 △2,681 212 160 △7,671 572 △7,098
2018年12月31日残高 △29,334 △65 10,942 - △18,457 396,508 27,796 424,304
- 8 -
大陽日酸㈱ (4091) 2020年3月期 第3四半期決算短信
当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
(単位:百万円)
資本金 資本剰余金 自己株式 利益剰余金
2019年4月1日残高 37,344 53,116 △261 339,393
四半期利益 - - - 41,358
その他の包括利益 - - - -
四半期包括利益 - - - 41,358
自己株式の取得 - - △6 -
自己株式の処分 - 0 0 -
配当 - - - △11,688
支配継続子会社に対する
- 0 - -
持分変動
企業結合又は事業分離 - 4,333 - -
その他の資本の構成要素
- - - 523
から利益剰余金への振替
その他の資本の構成要素
- - - -
から非金融資産等への振替
連結範囲の変動 - - - 12
その他の増減 - - - -
所有者との取引額等合計 - 4,334 △6 △11,152
2019年12月31日残高 37,344 57,450 △267 369,599
その他の資本の構成要素
キャッシ 親会社の所
その他の包
ュ・フロ 有者に帰属 非支配 資本
在外営業活 括利益を通
ー・ヘッジ 確定給付制 する持分 持分 合計
動体の換算
の公正価値
じて公正価
度の再測定
合計
差額 値で測定す 合計
の純変動の
る金融資産
有効部分
2019年4月1日残高 △33,440 △39 10,488 - △22,991 406,602 29,251 435,854
四半期利益 - - - - - 41,358 1,189 42,547
その他の包括利益 △14,358 40 453 △10 △13,874 △13,874 △161 △14,035
四半期包括利益 △14,358 40 453 △10 △13,874 27,483 1,027 28,511
自己株式の取得 - - - - - △6 - △6
自己株式の処分 - - - - - 0 - 0
配当 - - - - - △11,688 △674 △12,363
支配継続子会社に対する
- - - - - 0 △92 △91
持分変動
企業結合又は事業分離 - - - - - 4,333 1,961 6,294
その他の資本の構成要素
- - △534 10 △523 - - -
から利益剰余金への振替
その他の資本の構成要素
- - - - - - - -
から非金融資産等への振替
連結範囲の変動 - - - - - 12 - 12
その他の増減 - - - - - - △233 △233
所有者との取引額等合計 - - △534 10 △523 △7,347 959 △6,388
2019年12月31日残高 △47,798 1 10,407 - △37,389 426,738 31,239 457,977
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大陽日酸㈱ (4091) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期利益 42,200 60,915
減価償却費及び償却費 36,881 63,073
減損損失 - 1,931
受取利息及び受取配当金 △1,325 △1,021
支払利息 4,317 10,713
持分法による投資損益(△は益) △2,531 △2,228
有形固定資産及び無形資産除売却損益(△は益) △736 △6,529
営業債権の増減額(△は増加) 6,126 10,849
棚卸資産の増減額(△は増加) △7,831 △7,166
営業債務の増減額(△は減少) 4,057 △11,953
退職給付に係る資産の増減額(△は増加) △327 △311
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 218 683
その他 △5,321 1,349
小計 75,726 120,305
利息の受取額 198 168
配当金の受取額 2,911 4,850
利息の支払額 △4,273 △9,183
法人所得税の支払額又は還付額(△は支払) △15,397 △18,863
営業活動によるキャッシュ・フロー 59,164 97,276
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △53,527 △54,389
有形固定資産の売却による収入 1,817 8,135
投資の取得による支出 △1,029 △548
投資の売却及び償還による収入 5,484 1,172
子会社の取得による支出 △640,088 -
子会社の売却による収入 - 1,586
事業譲受による支出 △4,748 -
その他 △3,648 △1,064
投資活動によるキャッシュ・フロー △695,740 △45,107
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 643,791 △411,569
コマーシャル・ペーパーの純増減額(△は減少) 30,000 6,000
長期借入れによる収入 35,193 386,617
長期借入金の返済による支出 △27,858 △48,733
社債の発行による収入 - 49,736
リース負債の返済による支出 △1,634 △6,349
連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得によ
△169 △43
る支出
配当金の支払額 △10,389 △11,688
非支配持分への配当金の支払額 △814 △674
その他 △565 △0
財務活動によるキャッシュ・フロー 667,553 △36,706
現金及び現金同等物に係る為替変動による影響 496 △1,332
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 31,473 14,130
現金及び現金同等物の期首残高 47,809 59,620
連結の範囲の変更に伴う現金及び現金同等物の増減額
△34 41
(△は減少)
現金及び現金同等物の四半期末残高 79,248 73,791
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(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
当社グループが、第1四半期連結会計期間より適用している主な基準書及び解釈指針は、以下のとおりでありま
す。
基準書及び解釈指針 新設・改訂の概要
リースの取り扱いに関する会計処理及び開示方法についての改訂
を定めたものであります。
IFRS第16号 リース 主に、単一モデルとして、リース期間が12ヶ月を超える全ての借
手のリースについて、原則としてその資産の使用権と支払いに伴う
債務を財務諸表に反映することを求めております。
なお、IFRS第16号を適用することにより、本基準の適用開始日において、当社グループのリース関連の資産の帳
簿価額が341億円増加し、同時にリース負債が346億円増加しております。
IFRS第16号の適用にあたっては、経過措置として認められている、本基準の適用による累積的影響を適用開始日
に認識する方法を採用しておりますが、本基準の適用開始日における累積的影響額はありません。
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(セグメント情報)
(1) 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、
取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているもので
あります。なお、報告にあたって事業セグメントの集約は行っておりません。
当社グループは、鉄鋼、化学、エレクトロニクス産業向けなどに国内外でガス事業を行っており、主要製品
に関しては、日本、米国、欧州、アジア・オセアニアの各地域において、それぞれ生産・販売体制を構築して
おります。また、ステンレス製魔法瓶など家庭用品の製造・販売などの事業も行っております。したがって、
当社は、「国内ガス事業」「米国ガス事業」「欧州ガス事業」「アジア・オセアニアガス事業」「サーモス事
業」の5つを報告セグメントとしております。
各報告セグメントの主要な製品は、以下のとおりであります。
報告セグメント 主要な製品・サービス
国内ガス事業 酸素、窒素、アルゴン、炭酸ガス、ヘリウム、水素、アセチレン、ガス関連
米国ガス事業 機器、特殊ガス(電子材料ガス、純ガス等)、電子関連機器・工事、半導体
欧州ガス事業 製造装置、溶断機器、溶接材料、機械装置、LPガス・関連機器、医療用ガ
アジア・オセアニアガス事業 ス(酸素、亜酸化窒素等)、医療機器、安定同位体
サーモス事業 家庭用品
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用している方法と同一で
あります。なお、セグメント間の内部売上収益又は振替高は、主に市場実勢価格に基づいております。
(2) 報告セグメントごとの売上収益及び損益の金額に関する情報
前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント
調整額
アジア・ 連結
国内ガス 米国ガス 欧州ガス サーモス (注1)
オセアニア 合計
事業 事業 事業 事業
ガス事業
売上収益
外部顧客への売上収益 265,989 138,856 12,687 78,887 21,609 518,030 - 518,030
セグメント間の内部
6,498 10,090 - 3,004 31 19,625 △19,625 -
売上収益又は振替高
計 272,488 148,946 12,687 81,892 21,641 537,655 △19,625 518,030
セグメント利益(注2) 21,331 10,526 560 8,559 7,205 48,183 △4,312 43,871
(注)1.セグメント利益の調整額△4,312百万円には、セグメント間取引消去△345百万円、各報告セグメントに配分
していない全社費用△1,203百万円及び欧州事業の取得関連費用△2,762百万円が含まれております。全社費
用は、主に報告セグメントに配分していない基礎研究費用等です。
2.セグメント利益は、営業利益から非経常的な要因により発生した損益(事業撤退や縮小から生じる損失等)
を除いて算出したコア営業利益で表示しております。
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当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント
調整額
アジア・ 連結
国内ガス 米国ガス 欧州ガス サーモス (注1)
オセアニア 合計
事業 事業 事業 事業
ガス事業
売上収益
外部顧客への売上収益 260,257 148,840 125,307 79,161 19,869 633,435 - 633,435
セグメント間の内部
7,447 11,970 82 2,319 20 21,840 △21,840 -
売上収益又は振替高
計 267,704 160,811 125,390 81,480 19,889 655,276 △21,840 633,435
セグメント利益(注2) 19,972 16,779 19,212 8,148 6,060 70,173 △1,922 68,251
(注)1.セグメント利益の調整額△1,922百万円には、セグメント間取引消去△465百万円、各報告セグメントに配分
していない全社費用△1,457百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに配分していな
い基礎研究費用等です。
2.セグメント利益は、営業利益から非経常的な要因により発生した損益(事業撤退や縮小から生じる損失等)
を除いて算出したコア営業利益で表示しております。
セグメント利益から、税引前四半期利益への調整は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
セグメント利益 43,871 68,251
固定資産売却益 948 6,490
減損損失 - △1,927
その他 △125 △917
営業利益 44,693 71,896
金融収益 1,823 1,021
金融費用 △4,317 △12,002
税引前四半期利益 42,200 60,915
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