2022年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
2021年7月30日
上場会社名 日本酸素ホールディングス株式会社 上場取引所 東
コード番号 4091 URL https://www.nipponsanso-hd.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 CEO (氏名)濱田敏彦
問合せ先責任者 (役職名) IR部長 (氏名)梅原崇禎 TEL 03-5788-8512
四半期報告書提出予定日 2021年8月6日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (機関投資家、アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2022年3月期第1四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は対前年同四半期増減率)
親会社の
四半期包括利益
売上収益 コア営業利益 営業利益 四半期利益 所有者に帰属する
合計額
四半期利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年3月期第1四半期 218,303 18.3 24,572 74.6 24,572 74.6 16,403 115.0 16,062 116.0 20,387 14.3
2021年3月期第1四半期 184,503 △12.3 14,070 △35.2 14,070 △33.3 7,629 △40.2 7,436 △39.1 17,835 -
(参考)税引前利益 2022年3月期第1四半期 22,202百万円(93.1%) 2021年3月期第1四半期 11,495百万円(△37.1%)
コア営業利益は、営業利益から非経常的な要因により発生した損益(非経常項目)を除いて算出しております。
基本的1株当たり 希薄化後1株当たり
四半期利益 四半期利益
円 銭 円 銭
2022年3月期第1四半期 37.12 -
2021年3月期第1四半期 17.19 -
(2)連結財政状態
親会社の所有者に 親会社所有者
資産合計 資本合計
帰属する持分 帰属持分比率
百万円 百万円 百万円 %
2022年3月期第1四半期 1,842,429 557,316 526,326 28.6
2021年3月期 1,836,294 543,900 513,164 27.9
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2021年3月期 - 14.00 - 16.00 30.00
2022年3月期 -
2022年3月期(予想) 16.00 - 16.00 32.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
(%表示は対前期増減率)
親会社の所有者に 基本的1株当たり
売上収益 コア営業利益 営業利益 当期利益
帰属する当期利益 当期利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 865,000 5.7 96,000 10.0 96,500 8.6 60,000 5.5 58,200 5.4 134.49
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
(参考)税引前利益 通期 86,000百万円(10.7%)
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更
① IFRSにより要求される会計方針の変更:無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年3月期1Q 433,092,837株 2021年3月期 433,092,837株
② 期末自己株式数 2022年3月期1Q 342,615株 2021年3月期 342,332株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年3月期1Q 432,750,371株 2021年3月期1Q 432,753,552株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は
様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件等については3ページ「1.当四半期
決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
日本酸素ホールディングス㈱ (4091) 2022年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………… 4
(1)要約四半期連結財政状態計算書 ………………………………………………………………………………… 4
(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書 …………………………………………… 6
(3)要約四半期連結持分変動計算書 ………………………………………………………………………………… 8
(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………… 10
(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………… 11
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 11
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 11
- 1 -
日本酸素ホールディングス㈱ (4091) 2022年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
(全般の概況)
当第1四半期連結累計期間(2021年4月1日から2021年6月30日まで)における当社グループの事業環境は、前
期に続き新型コロナウイルス感染症の収束の見通しが立たない状況ではありますが、欧州や米国を中心に経済の回
復がみられ、セパレートガス(酸素、窒素、アルゴン)の出荷数量は、前期に比べて大きく増加しました。なお、
当第1四半期連結累計期間での新型コロナウイルス感染症の業績への影響ですが、売上収益及びコア営業利益は前
期ほどのマイナスの影響は受けておりません。一部の事業活動への影響は継続しているものの、グローバル各極に
おいては、セパレートガスの安定供給体制を維持しております。
このような状況の下、当第1四半期連結累計期間における業績は、売上収益2,183億3百万円(前年同期比
18.3%増加)、コア営業利益245億72百万円(同 74.6%増加)、営業利益245億72百万円(同 74.6%増加)、親会
社の所有者に帰属する四半期利益160億62百万円(同 116.0%増加)となりました。
なお、コア営業利益は営業利益から非経常的な要因により発生した損益(事業撤退や縮小から生じる損失等)を
除いて算出しております。
(事業別の概況)
セグメント業績は、次のとおりです。
なお、セグメント利益はコア営業利益で表示しております。
当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同期比較については、変更
後の報告セグメントの区分に基づき作成した数値で比較しております。
① 日本ガス事業
産業ガス関連では、主力製品であるセパレートガスの売上収益は、全般的に関連業界での生産活動が回復し、
前期に比べ大きく増加しました。また、エレクトロニクス関連では電子材料ガスの売上収益も増加しました。機
器・工事では、医療向け関連機器の販売は好調であり、エレクトロニクス関連も、前期に比べ増収となりまし
た。
以上の結果、日本ガス事業の売上収益は、830億85百万円(前年同期比 8.0%増加)、セグメント利益は、65
億3百万円(同 36.9%増加)となりました。
② 米国ガス事業
産業ガス関連では、主力製品であるセパレートガスの売上収益は、生産活動の回復により、バルクガスを中心
に大きく増加しました。機器・工事では、前期に需要が冷え込んだ溶接・溶断関連機材が回復し、大幅に増収と
なりました。また、エレクトロニクス関連での売上収益も増加しました。
以上の結果、米国ガス事業の売上収益は、516億59百万円(前年同期比 15.1%増加)、セグメント利益は、70
億43百万円(同 100.1%増加)となりました。
③ 欧州ガス事業
前期は、新型コロナウイルス感染症の拡大による深刻な影響で、主要地域となるイベリア、ドイツ、イタリア
では、生産活動全般で停滞が生じたことにより、全般的に需要は大きく落ち込みましたが、前期の後半から徐々
に回復基調が続いており増収となりました。
以上の結果、欧州ガス事業の売上収益は、474億89百万円(前年同期比 35.3%増加)、セグメント利益は、66
億41百万円(同 99.1%増加)となりました。
④ アジア・オセアニアガス事業
産業ガス関連では、関連業界での生産活動が回復したことで、主力製品であるセパレートガスの売上収益は増
加しました。主に豪州地域での販売が多くを占めるLPガスでは、仕入の価格上昇による販売単価の上昇と出荷
数量が堅調に推移し、増収となりました。エレクトロニクス関連では、東アジアでの電子材料ガスの出荷数量は
堅調に推移し、増収となりました。機器・工事では、エレクトロニクス関連で増収となりました。
以上の結果、アジア・オセアニアガス事業の売上収益は、292億71百万円(前年同期比 29.8%増加)、セグメ
ント利益は、30億35百万円(同 40.8%増加)となりました。
- 2 -
日本酸素ホールディングス㈱ (4091) 2022年3月期 第1四半期決算短信
⑤ サーモス事業
サーモス事業は、国内では、ケータイマグやスポーツボトルの出荷数量が前期から大幅に回復し、売上収益は
大きく増加しました。また、自宅で過ごす時間の長い新たなライフスタイルが浸透したことに関連し、前期に続
き、フライパンやタンブラーの販売数量は増加しました。海外では、販売地域での景気回復により出荷数量は増
加しました。
以上の結果、サーモス事業の売上収益は、67億44百万円(前年同期比 36.0%増加)、セグメント利益は、15
億1百万円(同 143.8%増加)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は1兆8,424億29百万円で、前連結会計年度末比で61億34百万円の増加
となっております。為替の影響については、前連結会計年度末に比べ期末日レートが米ドルで0円13銭の円高、ユ
ーロで1円78銭の円安となるなど、約101億円多く表示されております。
〔資産〕
流動資産は、営業債権及び棚卸資産の増加や現金及び現金同等物の減少等により、前連結会計年度末比で49億14
百万円増加し、3,738億16百万円となっております。
非流動資産は、のれんの増加や有形固定資産の減少等により、前連結会計年度末比で12億19百万円増加し、1兆
4,686億13百万円となっております。
〔負債〕
流動負債は、社債及び借入金の増加や未払法人所得税の減少等により、前連結会計年度末比で97億58百万円増加
し、3,357億78百万円となっております。
非流動負債は、社債及び借入金の減少や繰延税金負債の増加等により、前連結会計年度末比で170億39百万円減
少し、9,493億34百万円となっております。
〔資本〕
資本は、親会社の所有者に帰属する四半期利益の計上による増加や利益剰余金の配当による減少、在外営業活動
体の換算差額の増加等により、前連結会計年度末比で134億16百万円増加し、5,573億16百万円となっております。
なお、親会社所有者帰属持分比率は28.6%で前連結会計年度末に比べ0.7ポイント高くなっております。
(キャッシュ・フローの分析)
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
税引前四半期利益、減価償却費及び償却費、法人所得税の支払額又は還付額等により、営業活動によるキャッシ
ュ・フローは248億43百万円の収入となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
有形固定資産の取得による支出等により、投資活動によるキャッシュ・フローは167億39百万円の支出となりま
した。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
長期借入金の返済による支出、短期借入金の純増減額、コマーシャル・ペーパーの純増減額等により、財務活動
によるキャッシュ・フローは151億53百万円の支出となりました。
これらの結果に、為替換算差額等を加えた当第1四半期連結累計期間の現金及び現金同等物の四半期末残高は、
852億52百万円となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年5月10日に公表いたしました連結業績予想から修正は行っておりません。
- 3 -
日本酸素ホールディングス㈱ (4091) 2022年3月期 第1四半期決算短信
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)要約四半期連結財政状態計算書
(単位:百万円)
当第1四半期
前連結会計年度
連結会計期間
(2021年3月31日)
(2021年6月30日)
資産
流動資産
現金及び現金同等物 91,058 85,252
営業債権 182,077 186,181
棚卸資産 69,613 73,516
その他の金融資産 6,710 7,332
その他の流動資産 19,441 21,532
流動資産合計 368,901 373,816
非流動資産
有形固定資産 685,733 682,947
のれん 455,036 457,679
無形資産 237,751 239,469
持分法で会計処理されている投資 32,295 33,034
その他の金融資産 49,739 48,496
退職給付に係る資産 2,467 2,448
その他の非流動資産 1,120 1,163
繰延税金資産 3,249 3,372
非流動資産合計 1,467,393 1,468,613
資産合計 1,836,294 1,842,429
- 4 -
日本酸素ホールディングス㈱ (4091) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(単位:百万円)
当第1四半期
前連結会計年度
連結会計期間
(2021年3月31日)
(2021年6月30日)
負債及び資本
負債
流動負債
営業債務 96,093 93,630
社債及び借入金 131,721 149,911
未払法人所得税 11,022 6,909
その他の金融負債 58,428 55,335
引当金 469 449
その他の流動負債 28,284 29,541
流動負債合計 326,019 335,778
非流動負債
社債及び借入金 780,895 761,253
その他の金融負債 29,453 28,084
退職給付に係る負債 14,037 14,209
引当金 3,870 4,135
その他の非流動負債 19,359 20,251
繰延税金負債 118,757 121,400
非流動負債合計 966,374 949,334
負債合計 1,292,394 1,285,112
資本
資本金 37,344 37,344
資本剰余金 55,901 55,919
自己株式 △273 △275
利益剰余金 422,838 432,019
その他の資本の構成要素 △2,646 1,318
親会社の所有者に帰属する持分合計 513,164 526,326
非支配持分 30,736 30,990
資本合計 543,900 557,316
負債及び資本合計 1,836,294 1,842,429
- 5 -
日本酸素ホールディングス㈱ (4091) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書
要約四半期連結損益計算書
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
売上収益 184,503 218,303
売上原価 △113,769 △131,548
売上総利益 70,733 86,754
販売費及び一般管理費 △56,366 △62,796
その他の営業収益 545 509
その他の営業費用 △616 △567
持分法による投資損益(△は損失) △225 672
営業利益 14,070 24,572
金融収益 867 639
金融費用 △3,441 △3,009
税引前四半期利益 11,495 22,202
法人所得税 △3,865 △5,798
四半期利益 7,629 16,403
四半期利益の帰属
親会社の所有者 7,436 16,062
非支配持分 192 340
1株当たり四半期利益
基本的1株当たり四半期利益(円) 17.19 37.12
- 6 -
日本酸素ホールディングス㈱ (4091) 2022年3月期 第1四半期決算短信
要約四半期連結包括利益計算書
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
四半期利益 7,629 16,403
その他の包括利益
純損益に振り替えられることのない項目
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する
2,052 △301
金融資産
確定給付制度の再測定 △31 0
持分法適用会社におけるその他の包括利益に
△33 38
対する持分
純損益に振り替えられることのない項目合計 1,987 △261
純損益に振り替えられる可能性のある項目
在外営業活動体の換算差額 8,637 3,455
キャッシュ・フロー・ヘッジの公正価値の
28 20
純変動の有効部分
持分法適用会社におけるその他の包括利益に
△446 770
対する持分
純損益に振り替えられる可能性のある項目合計 8,218 4,246
税引後その他の包括利益合計 10,205 3,984
四半期包括利益 17,835 20,387
四半期包括利益の帰属
親会社の所有者 17,482 20,029
非支配持分 352 358
- 7 -
日本酸素ホールディングス㈱ (4091) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(3)要約四半期連結持分変動計算書
前第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
(単位:百万円)
資本金 資本剰余金 自己株式 利益剰余金
2020年4月1日残高 37,344 56,387 △268 379,322
四半期利益 - - - 7,436
その他の包括利益 - - - -
四半期包括利益 - - - 7,436
自己株式の取得 - - △0 -
配当 - - - △6,060
支配継続子会社に対する
- △318 - -
持分変動
その他の資本の構成要素
- - - △31
から利益剰余金への振替
連結範囲の変動 - - - △110
その他の増減 - - - -
所有者との取引額等合計 - △318 △0 △6,202
2020年6月30日残高 37,344 56,068 △269 380,556
その他の資本の構成要素
キャッシ 親会社の所
その他の包
ュ・フロ 有者に帰属 非支配 資本
在外営業活 括利益を通
ー・ヘッジ 確定給付制 する持分 持分 合計
動体の換算
の公正価値
じて公正価
度の再測定
合計
差額 値で測定す 合計
の純変動の
る金融資産
有効部分
2020年4月1日残高 △71,170 19 7,709 - △63,441 409,344 31,349 440,693
四半期利益 - - - - - 7,436 192 7,629
その他の包括利益 8,063 25 1,988 △31 10,045 10,045 159 10,205
四半期包括利益 8,063 25 1,988 △31 10,045 17,482 352 17,835
自己株式の取得 - - - - - △0 - △0
配当 - - - - - △6,060 △358 △6,418
支配継続子会社に対する
- - - - - △318 △2,288 △2,607
持分変動
その他の資本の構成要素
- - △0 31 31 - - -
から利益剰余金への振替
連結範囲の変動 - - - - - △110 - △110
その他の増減 - - - - - - 10 10
所有者との取引額等合計 - - △0 31 31 △6,490 △2,635 △9,126
2020年6月30日残高 △63,106 44 9,697 - △53,364 420,336 29,065 449,402
- 8 -
日本酸素ホールディングス㈱ (4091) 2022年3月期 第1四半期決算短信
当第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日)
(単位:百万円)
資本金 資本剰余金 自己株式 利益剰余金
2021年4月1日残高 37,344 55,901 △273 422,838
四半期利益 - - - 16,062
その他の包括利益 - - - -
四半期包括利益 - - - 16,062
自己株式の取得 - - △1 -
配当 - - - △6,926
支配継続子会社に対する
- 17 - -
持分変動
その他の資本の構成要素
- - - 2
から利益剰余金への振替
連結範囲の変動 - - - 43
その他の増減 - - - -
所有者との取引額等合計 - 17 △1 △6,881
2021年6月30日残高 37,344 55,919 △275 432,019
その他の資本の構成要素
キャッシ 親会社の所
その他の包
ュ・フロ 有者に帰属 非支配 資本
在外営業活 括利益を通
ー・ヘッジ 確定給付制 する持分 持分 合計
動体の換算
の公正価値
じて公正価
度の再測定
合計
差額 値で測定す 合計
の純変動の
る金融資産
有効部分
2021年4月1日残高 △18,029 71 15,310 - △2,646 513,164 30,736 543,900
四半期利益 - - - - - 16,062 340 16,403
その他の包括利益 4,200 20 △254 0 3,967 3,967 17 3,984
四半期包括利益 4,200 20 △254 0 3,967 20,029 358 20,387
自己株式の取得 - - - - - △1 - △1
配当 - - - - - △6,926 △425 △7,352
支配継続子会社に対する
- - - - - 17 242 259
持分変動
その他の資本の構成要素
- - △1 △0 △2 - - -
から利益剰余金への振替
連結範囲の変動 - - - - - 43 - 43
その他の増減 - - - - - - 78 78
所有者との取引額等合計 - - △1 △0 △2 △6,867 △104 △6,971
2021年6月30日残高 △13,828 92 15,054 - 1,318 526,326 30,990 557,316
- 9 -
日本酸素ホールディングス㈱ (4091) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期利益 11,495 22,202
減価償却費及び償却費 21,456 23,204
受取利息及び受取配当金 △376 △406
支払利息 3,428 3,009
持分法による投資損益(△は益) 225 △672
有形固定資産及び無形資産除売却損益(△は益) △0 △28
営業債権の増減額(△は増加) 9,590 △3,255
棚卸資産の増減額(△は増加) △2,666 △3,624
営業債務の増減額(△は減少) △11,459 △3,376
退職給付に係る資産の増減額(△は増加) △98 △144
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 241 215
その他 △3,321 △717
小計 28,512 36,406
利息の受取額 55 52
配当金の受取額 650 1,758
利息の支払額 △3,659 △2,895
法人所得税の支払額又は還付額(△は支払) △4,667 △10,479
営業活動によるキャッシュ・フロー 20,892 24,843
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △15,242 △15,875
有形固定資産の売却による収入 148 513
投資の取得による支出 △187 △714
投資の売却及び償還による収入 5 11
子会社の取得による支出 - △520
その他 △40 △154
投資活動によるキャッシュ・フロー △15,317 △16,739
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △2,211 13,800
コマーシャル・ペーパーの純増減額(△は減少) 24,000 11,000
長期借入れによる収入 48,690 1,762
長期借入金の返済による支出 △38,873 △32,167
リース負債の返済による支出 △1,986 △2,193
連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得によ
△323 △2
る支出
配当金の支払額 △6,060 △6,926
非支配持分への配当金の支払額 △358 △425
その他 △0 △0
財務活動によるキャッシュ・フロー 22,875 △15,153
現金及び現金同等物に係る為替変動による影響 344 990
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 28,794 △6,059
現金及び現金同等物の期首残高 100,005 91,058
連結の範囲の変更に伴う現金及び現金同等物の増減額
- 253
(△は減少)
合併に伴う現金及び現金同等物の増加額 19 -
現金及び現金同等物の四半期末残高 128,819 85,252
- 10 -
日本酸素ホールディングス㈱ (4091) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
(1) 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、
取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているもので
あります。なお、報告にあたって事業セグメントの集約は行っておりません。
当社グループは、鉄鋼、化学、エレクトロニクス産業向けなどに国内外でガス事業を行っており、主要製品
に関しては、日本、米国、欧州、アジア・オセアニアの各地域において、それぞれ生産・販売体制を構築して
おります。また、ステンレス製魔法瓶など家庭用品の製造・販売などの事業も行っております。したがって、
当社は、「日本ガス事業」「米国ガス事業」「欧州ガス事業」「アジア・オセアニアガス事業」「サーモス事
業」の5つを報告セグメントとしております。
(報告セグメントの変更等に関する事項)
当社グループは、持株会社体制への移行に伴い、各セグメントの経営成績をより適切に評価することを目的
として、当第1四半期連結会計期間より、当社及び一部の連結子会社の報告セグメント並びに調整額を変更し
ております。なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき
作成したものを開示しております。
※報告セグメント「国内ガス事業」は、「日本ガス事業」に名称を変更しております。
各報告セグメントの主要な製品は、以下のとおりであります。
報告セグメント 主要な製品・サービス
日本ガス事業 酸素、窒素、アルゴン、炭酸ガス、ヘリウム、水素、アセチレン、ガス関連
米国ガス事業 機器、特殊ガス(電子材料ガス、純ガス等)、電子関連機器・工事、半導体
欧州ガス事業 製造装置、溶断機器、溶接材料、機械装置、LPガス・関連機器、医療用ガ
アジア・オセアニアガス事業 ス(酸素、亜酸化窒素等)、医療機器、安定同位体
サーモス事業 家庭用品
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用している方法と同一で
あります。なお、セグメント間の内部売上収益又は振替高は、主に市場実勢価格に基づいております。
(2) 報告セグメントごとの売上収益及び損益の金額に関する情報
前第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
(単位:百万円)
報告セグメント
調整額
アジア・ 連結
日本ガス 米国ガス 欧州ガス サーモス (注1)
オセアニア 合計
事業 事業 事業 事業
ガス事業
売上収益
外部顧客への売上収益 76,923 44,898 35,109 22,559 4,959 184,450 53 184,503
セグメント間の内部
5,145 4,080 2 563 14 9,807 △9,807 -
売上収益又は振替高
計 82,069 48,979 35,112 23,122 4,973 194,257 △9,753 184,503
セグメント利益(注2) 4,749 3,520 3,335 2,156 615 14,378 △308 14,070
- 11 -
日本酸素ホールディングス㈱ (4091) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(注)1.セグメント利益の調整額△308百万円には、セグメント間取引消去△94百万円、各報告セグメントに配分し
ていない全社費用等△214百万円が含まれております。全社費用等は、主に報告セグメントに配分していな
い当社におけるグループ管理費用であります。
2.セグメント利益は、営業利益から非経常的な要因により発生した損益(事業撤退や縮小から生じる損失等)
を除いて算出したコア営業利益で表示しております。
当第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日)
(単位:百万円)
報告セグメント
調整額
アジア・ 連結
日本ガス 米国ガス 欧州ガス サーモス (注1)
オセアニア 合計
事業 事業 事業 事業
ガス事業
売上収益
外部顧客への売上収益 83,085 51,659 47,489 29,271 6,744 218,249 53 218,303
セグメント間の内部
2,324 4,823 47 714 3 7,913 △7,913 -
売上収益又は振替高
計 85,410 56,482 47,536 29,986 6,747 226,163 △7,859 218,303
セグメント利益(注2) 6,503 7,043 6,641 3,035 1,501 24,726 △153 24,572
(注)1.セグメント利益の調整額△153百万円には、セグメント間取引消去157百万円、各報告セグメントに配分して
いない全社費用等△311百万円が含まれております。全社費用等は、主に報告セグメントに配分していない
当社におけるグループ管理費用であります。
2.セグメント利益は、営業利益から非経常的な要因により発生した損益(事業撤退や縮小から生じる損失等)
を除いて算出したコア営業利益で表示しております。
セグメント利益から、税引前四半期利益への調整は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
セグメント利益 14,070 24,572
営業利益 14,070 24,572
金融収益 867 639
金融費用 △3,441 △3,009
税引前四半期利益 11,495 22,202
- 12 -