4058 M-トヨクモ 2021-01-15 15:00:00
通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2021 年1月 15 日
各位
会社名 ト ヨ ク モ 株 式 会 社
代表者名 代表取締役社長 山本 裕次
(コード番号:4058 東証マザーズ)
問合せ先 取締役経営管理本部長 石井 和彦
ir@toyokumo.co.jp
通期業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向等を踏まえ、2020 年 9 月 24 日に公表した 2020 年 12 月期通期の業績予
想について、下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします。
記
1.当期の業績予想数値の修正(2020 年1月1日~2020 年 12 月 31 日)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A)
1,036 192 184 120 12.60
今回修正予想(B) 1,095 246 234 150 15.66
増減額(B-A) 59 53 50 29 -
増減率(%) 5.7 27.5 27.1 24.3 -
(参考)前期実績
761 97 98 72 8.22
(2019 年 12 月期)
(注)2020 年 11 月1日から 2020 年 11 月 30 日までの間に、新株予約権の行使により、発
行済株式総数が 17,000 株増加しております。前回発表予想及び今回修正予想の「1
株当たり当期純利益」については、当該増加株式数を反映して算定しております。
2021 年1月1日を効力発生日として株式1株について2株の割合で株式分割を行っ
ております。これに伴い、前事業年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して「1
株当たり当期純利益」を算定しております。
2.修正の理由
新型コロナウイルスの感染拡大の影響のもと、各企業においてリモート勤務が常態化し
てきたことやまた地方自治体などにおいてもデジタルトランスフォーメーションによる需
要が高まったことなどから、kintone 連携サービスが予想を上回って推移したこと、また安
否確認サービスにおいても地震や大雨などの自然災害が発生した際の安否確認ツールとし
てだけではなく、パンデミックをはじめとした非常時の連絡手段や情報共有ツールとして
の認知が拡大したことから、売上高は 1,095 百万円となる見通しです。費用面につきまして
は、安否確認サービスの認知度向上のためテレビ広告などのマス広告を中心に広告宣伝費
を積極的に投下したものの概ね前回予想時の計画通りとなる見込みです。
その結果、営業利益は 246 百万円、経常利益は 234 百万円、当期純利益は 150 百万円と
なる見通しです。
(注)上記の予想は、本資料の発表日において、入手可能な情報に基づき作成したものであ
り、実際の業績等は、今後の様々な要因により、予想数値とは異なる結果となる可能
性があります。
以上