4058 M-トヨクモ 2020-10-09 15:00:00
第三者割当増資の結果に関するお知らせ [pdf]

                                                                2020 年 10 月9日
各    位
                                           会社名           ト ヨ ク モ 株 式 会 社
                                           代表者名          代表取締役社長    山本    裕次
                                               (コード番号:4058 東証マザーズ)
                                           問合せ先          取締役経営管理本部長 石井 和彦
                                                            (TEL.050—3816-6666)


                        第三者割当増資の結果に関するお知らせ


 2020 年8月 19 日及び 2020 年9月2日開催の当社取締役会において決議いたしました当社普通株
式 50,000 株の第三者割当増資による募集株式発行につきまして、割当先であるいちよし証券株式会
社より当社普通株式 50,000 株の割当に応じる旨の通知がありましたので、お知らせいたします。
 当社では、当社普通株式の東京証券取引所マザーズへの上場に伴う公募による募集株式の発行並
びに引受人の買取引受による株式売出しに関連して、いちよし証券株式会社を売出人として、当社
普通株式 50,000 株の売出し(以下「オーバーアロットメントによる売出し」という。)を行いまし
た。
 本第三者割当増資は、このオーバーアロットメントによる売出しに関連して、当社株主である山
本裕次より借入れた当社普通株式の返却を目的として、いちよし証券株式会社に対し行われるもの
です。


                                       記
1. 募集株式の発行概要
(1)      募集株式の種類及び数            当社普通株式         50,000 株

(2)      募集株式の払込金額             1株につき 金 1,530 円

(3)      払 込 金 額 の 総 額         76,500,000 円

(4)      割    当     価     格    1株につき 金 1,840 円

(5)      割 当 価 格 の 総 額         92,000,000 円

(6)      増加する資本金および準備金に関する事項   増加する資本金 1 株につき 金 920 円

                               増加する資本準備金 1 株につき 金 920 円

(7)      割当先及び割当株式数            いちよし証券株式会社 50,000 株

(8)      申 込 株 式 数 単 位         100 株

(9)      申    込     期     日    2020 年 10 月 13 日(火曜日)

(10)     払    込     期     日    2020 年 10 月 15 日(木曜日)
(注)払込金額は会社法第 199 条第 1 項第 2 号所定の払込金額であり、割当価格は割当先より払い
込まれる金額であり、東京証券取引所マザーズへの上場に伴い発行した株式の募集並びに株式の売
出しの引受価額と同額となります。


2. 本第三者割当増資による発行済株式総数及び資本金の推移
現在の発行済株式総数           5,002,000 株
(現在の資本金          金 333,300,000 円)
増資による増加株式数             50,000 株
(増加資本金           金   46,000,000 円)
増資後発行済株式総数           5,052,000 株
(増加後資本金          金 379,300,000 円)


3. 手取金の使途
  今回の第三者割当増資の手取概算額 91,700 千円につきましては、公募による募集株式発行に
 おける手取概算額 539,000 千円と合わせて、今後の事業拡大及び収益基盤の強化のため①人材採
 用費、②人件費、③広告宣伝費に充当する予定であります。
  なお、具体的な充当期間までは、安全性の高い金融商品等で運用していく方針であります。




                                             以   上