4055 M-ティアンドエス 2021-01-14 16:00:00
2020年11月期 決算補足説明資料 [pdf]
2020年11月期
決算補足説明資料
ティアンドエス株式会社
(東証マザーズ 4055)
2021.1.14
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目次
1.2020年11月期 決算概要 p.3
2.2021年11月期 通期業績予想 p.11
3.2020年11月期 決算補足 p.13
4.Appendix p.24
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2020年11月期 決算概要
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業績ハイライト①(売上高、経常利益)
(百万円)
第1期 第2期 第3期 第4期 第5期
2016年 2017年 2018年 2019年 2020年
11月期 11月期 11月期 11月期 11月期
売上高 134 1,905 2,133 2,297 2,266
経常利益
または △99 148 202 269 304
経常損失(△)
経常利益率 - 7.8% 9.5% 11.7% 13.4%
(百万円) 売上高 (百万円) 経常利益または経常損失(△)
2,500 350 304
2,297 2,266
2,133 300 269
2,000 1,905 250
202
200
148
1,500 150
100
1,000 50
0
500 △50
134 △100
△99
0 △150
第1期 第2期 第3期 第4期 第5期 第1期 第2期 第3期 第4期 第5期
➢ 売上高は前年並みで推移
➢ 経常利益は過去最高益を達成
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業績ハイライト②(営業利益の状況)
(千円)
➢ 営業利益は前年比12.9%増の304百万円で過去最高益
➢ 売上は微減したものの、外注費が減少し、粗利率が2.4ポイント改善
➢ 販管費は上場関連費用と外形標準課税が増加
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業績ハイライト③(カテゴリー別売上高、営業利益率)
(百万円) カテゴリー別売上高推移 営業利益率
2,500 14.0%
109 (4.8%) 103 (4.6%)
68 (3.2%) 13.4%
303 13.0%
2,000 234 355
(13.2%)
(11.0%) (15.7%)
12.0%
1,500 11.7%
11.0%
1,000 1,831 1,884 1,807
(85.8%) (82.0%) (79.7%) 10.0%
9.4%
500
9.0%
0 8.0%
第3期 第4期 第5期 第3期 第4期 第5期
2018年 2019年 2020年 2018年 2019年 2020年
11月期 11月期 11月期 11月期 11月期 11月期
ソリューション 半導体 先進技術ソリューション
➢ 半導体カテゴリーの伸び率が相対的に高い ➢ 営業利益率は業界平均(約7.0%)を超え、1.7ポ
イントアップ
(注)当社の事業セグメントは単一セグメントです。売上高のみカテゴリー別に集計しております。
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取引先別売上高
3グループ(東芝G、日立G、キオクシアG)向け売上高の推移
709,521
東芝G 758,547
748,107
650,542
日立G 635,172
580,188
159,314
キオクシアG 369,919
395,918
614,158
その他 533,609
542,779
0 100,000 200,000 300,000 400,000 500,000 600,000 700,000 800,000 (千円)
第3期 第4期 第5期
➢ キオクシアG向けの売上高が年々増加
➢ 東芝G、日立Gは安定して推移
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損益計算書
(千円)
2019/11期 2020/11期 増減 前期比
損益計算書のポイント
➢ 売上高は1.3%減
売上高 2,297,249 2,266,994 △30,255 98.7%
売上原価 1,666,651 1,590,086 △76,564 95.4% ➢ 売上原価(主に外注費)の減少により、
売上原価率 72.5% 70.1% 売上総利益率は2.4ポイント改善し
売上総利益 630,598 676,907 46,309 107.3%
29.9%に
売上総利益率 27.5% 29.9% ➢ 販管費は上場関連費用と外形標準課
税が増加
販売費及び一般管理費計 360,892 372,289 11,397 103.2%
販管費率 15.7% 16.4% ➢ 営業利益は過去最高益。営業利益率も
1.7ポイント改善し13.4%に
営業利益 269,706 304,618 34,912 112.9%
営業利益率 11.7% 13.4% ➢ 営業外収益に、研究開発関連の補助金
を計上
営業外収益 252 3,024 2,772 1200.0%
営業外費用 108 3,210 3,102 2972.2% ➢ 営業外費用に、上場に伴う株式交付費
用を計上
経常利益 269,850 304,432 34,581 112.8%
経常利益率 11.7% 13.4% ➢ 当期純利益は28.4%増で過去最高益
税引前当期純利益 269,850 304,432 34,581 112.8%
法人税等合計 85,842 68,174 △17,668 79.4%
当期純利益 184,007 236,257 52,250 128.4%
配当(1株あたり) - 13.5円 13.5円
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貸借対照表
(千円)
2019/11期末 2020/11期末 増減 貸借対照表のポイント
流動資産 727,557 1,407,497 679,939
現金及び預金 323,177 1,016,928 693,751 ➢ 上場による資金調達で自己資本比率は
売掛金 235,444 250,442 14,998 80.7%に
仕掛品計 7,845 6,147 △1,698
棚卸資産計 7,845 6,147 △1,698 ➢ ROE(自己資本利益率)は28.3%
その他の流動資産 161,090 133,978 △27,111
➢ 借入金はゼロ
固定資産 89,450 95,425 5,974
有形固定資産 20,007 23,542 3,534 ➢ 戸塚事業所の開設等により有形固定資産が
無形固定資産 1,104 1,178 73 増加
投資その他の資産 68,338 70,704 2,366
資産合計 817,008 1,502,923 685,914 ➢ 総資産は685百万円増加し1,502百万円に
流動負債 318,379 243,604 △74,775
買掛金 61,824 64,473 2,649
未払金 21,799 8,572 △13,227
未払費用 53,171 56,581 3,410
未払法人税等 64,900 42,326 △22,574
未払消費税等 51,027 57,589 6,562
預り金 20,546 8,237 △12,308
賞与引当金 45,109 5,822 △39,287
固定負債 43,494 46,966 3,472
退職給付引当金 35,423 38,895 3,472
長期預り保証金 8,071 8,071 0
負債合計 361,874 290,571 △71,303
資本金 74,120 334,600 260,479
資本剰余金 25,450 285,929 260,479
利益剰余金 355,563 591,821 236,257
株主資本合計 455,133 1,212,351 757,217
純資産合計 455,133 1,212,351 757,217
負債純資産合計 817,008 1,502,923 685,914
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キャッシュ・フロー計算書
(千円)
2019/11期 2020/11期
営業活動によるキャッシュ・フロー 168,033 185,756
投資活動によるキャッシュ・フロー △1,056 △9,754
財務活動によるキャッシュ・フロー △44,438 517,749
株式の発行による収入 ー 517,640
新株予約権の発行による収入 ー 108
現金及び現金同等物の増減額 122,539 693,751
現金及び現金同等物の期首残高 200,638 323,177
現金及び現金同等物の期末残高 323,177 1,016,928
キャッシュ・フロー計算書のポイント
➢ 営業活動によるキャッシュ・フローは、前期比17百万円増の185百万円の収入
➢ 投資活動によるキャッシュ・フローは、戸塚事業所開設のための有形固定資産取得等により9百万円の支出
➢ 財務活動によるキャッシュ・フローは、株式の発行による収入等により517百万円の収入
➢ 現金及び現金同等物は693百万円増加し1,016百万円に
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2021年11月期 通期業績予想
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業績予想(売上高、営業利益、経常利益)
(百万円)
第5期 第6期
前年同期比
2020年11月期 2021年11月期
売上高 2,266 2,464 8.7%増
営業利益 304 322 5.7%増
経常利益 304 328 7.9%増
経常利益率 13.4% 13.3% ー
➢ ソリューションカテゴリー
➢ 主要得意先である大手企業3グループ(東芝G、日立G、キオクシアG)からのシステム開発案件の受注
が引き続き好調の見通し
➢ 2020年10月に開設した戸塚事業所が横浜西部地区のシステム開発拠点となり受託開発業務が拡大
する見通し
➢ 半導体カテゴリー
➢ 好調な半導体市場を背景に、お客様の工場増設計画が続いており、エンジニア人材の供給が引き続き
拡大する見通し
➢ 先進技術ソリューションカテゴリー
➢ 株式会社本田技術研究所やオムロン株式会社等に対する業務提供のほか、前期より新規取引を開始し
た日本電気株式会社とのディープラーニング技術に関する業務や論文調査などAI関連業務が拡大す
る見通し
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2020年11月期 決算補足
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当社事業の全体像
事業構成 先進技術ソリューションカテゴリー
AI関連のソフトウエア開発、及び研究開発成果
の事業化
成長
4.6%
半導体カテゴリー
安定 15.7% NAND Flash Memory工場の運用・保守
サービス
ソリューションカテゴリー
基盤 あらゆる産業領域のソフトウエア市場における
79.7%
受託開発
研究開発
R&D 次世代半導体メモリに関するソフトウエアの研
究開発
※パーセント表記は売上構成比率
2020年11月期の振り返り
・コロナの影響があり、売上はほぼ前年並みに推移
・利益は過去最高益
・半導体カテゴリーが好調
・研究開発は順調に推移
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カテゴリー別事業内容①
ソリューションカテゴリー
システム開発のニーズをお持ちのお客様
重電系生産管理システム 発電所関連システム 医療系システム
業務管理アプリケーション SharePoint導入/移行
重電系メーカ 金融 サービス 医療機関 各種メーカ
情報通信
東芝G 日立G キオクシアG その他
受託開発(請負) サービス
コンサルティング 運用・保守
要件定義 設計 第三者検証
開発 テスト オンサイト開発支援
主力事業 → 基 盤 ← 大手顧客からの安定受注
全社売上の80% → Base ← DXの潮流
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カテゴリー別事業内容②
半導体カテゴリー
プラント・大規模工場をお持ちのお客様
生産管理システム 工事資材管理システム 工程システム
品質検査実績管理 業務管理アプリケーション 歩留まり管理システム
キオクシア半導体(NANDフラッシュメモリ)四日市工場 北上工場
キオクシアG各社 東芝G各社
インフラサービス(技術者派遣)
運用・保守サービス ヘルプデスク
インフラ構築 プロセス効率化支援
RPA導入支援 業務アプリケーション導入支援
生産量によらず一定需要 → 安 定 ← 大手顧客の工場拡張
当社開発システムの保守 → Stable ← 旺盛な半導体需要
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カテゴリー別事業内容③
先進技術ソリューションカテゴリー
AI関連製品を開発中のお客様
AI搭載の自動車関連装置 センシング機器
カメラ等画像関連機器 半導体 情報通信デバイス
株式会社本田技術研究所 日本電気株式会社
株式会社日立ハイテク オムロン株式会社 など
AIアルゴリズム研究開発支援
グローバル論文調査 AIソフトウェア受託開発(請負) 研究開発
論文アルゴリズム実装/評価 AIソフトウェア開発 研究開発成果
AIアルゴリズム研究開発支援 画像認識ソフトウェア開発 の事業化
アノテーションサービス
精鋭の研究開発技術者 → 成 長 ← 大手企業のAI製品開発競争
既に好採算収益化 → Growth ← 大学共同研究とのシナジー
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当社の強み
先進技術
グループ別 ソリュー
売上比率
3カテゴリー+R&D ション R&D
その他
23.9% 東芝G ソリュー
半導体
33.0% ション
キオクシアG
17.5%
盤石の大手顧客
日立G
25.6%
営業利益率 13.4%
80.7% 自己資本比率
ROE(自己資本利益率) 28.3%
エンジニア数
257名
2021年1月時点
豊富なエンジニア層
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2020年11月期 振り返り
2020年
3月 産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム(OPERA)へ参画
4月 新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言発令
6月 独立行政法人駐留軍等労働者労務管理機構の機構(R2)
情報システム運用管理業務委託の競争入札を落札
8月 東京証券取引所マザース市場上場
10月 戸塚事業所開設
11月 令和2年度戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)の開始
2021年
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研究開発 東北大学国際集積エレクトロニクス研究開発センターとの共同研究
テーマ①:次世代半導体メモリの信頼性確保に向けた研究開発
テーマ②:スピントロニクス技術を用いたAIプロセッサ用アプリケーションソフトウエアの
研究開発
開 発 体 制
役割 基礎研究 設計・試作 ソフトウエア 製品・サービス
サポイン事業 中小企業庁(経済産業省)の
回路設計 令和2年度「戦略的基盤技
東北大学 術高度化支援事業」に採択
ハードウエア開発 CIES
共同研究
設計開発環境
パワースピン
東北大学発ベンチャー
ソフトウエア開発
当社の役割はソフトウエア
開発の部分
FW/MW開発
共同研究 【当社としてのビジネスモデル】
SW開発環境 ティアンドエス SW開発環境
アプリケー アプリ開発支援
東北大学が有する特許の
ション開発
使用権を優先的に取得
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新型コロナウイルス感染拡大の影響と今後について
2020年11月期の当社への影響 今後の見通し
【事業環境】 【事業環境】
・不慣れなテレワーク導入による生産性の低下 ・停滞していた採用活動が回復傾向
・人材採用市場の停滞による採用計画の未達 ・テレワーク等のデジタル環境整備に
・社内決裁等の遅延に伴う受発注・検収の時期 伴うPC需要の高まりなどにより半
ずれ 導体市場が活況
・移動や残業時間の減少による経費削減
【業務体制】 【業務体制】
・テレワーク、輪番制出社、時差出社の導入 ・引き続きコロナ対策を図るとともに
通常時と同様の業務効率を得られる
・感染症対策についての社内ルール整備
体制を維持
・会議や営業等でのオンラインミーティングの
・移動等のコスト削減、残業代削減
活用
傾向は継続
・テレワーク環境への積極投資実施
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成長戦略
安定・成長分野に寄与する事業基盤の強化により、持続的な企業価値の向
上を目指してまいります。
全社戦略
顧客ファーストの推進
“Only One Technology”
の獲得
経営基盤の強化
カテゴリー別事業戦略
他社との差別化を図るため、東北大学との研究開発を行っております。研究成果とし
先進技術 て期待されるスピントロニクス技術をもってお客様からのソフトウエア開発業務を受託
ソリューション してまいります。
半導体工場を有する顧客との強固な関係を維持し、安定的に人員を提供する体制を整
半導体 えられるよう努め、NAND Flash メモリ工場の今後の計画的な増加に対応いたしま
す。
大手企業とその関連会社を中心とした顧客戦略に基づき、事業領域を特化せず、開発
ソリューション バリューチェーン全体を網羅し、お客様の要求する技術及び人材提供モデルに柔軟に
対応いたします。
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本資料の注意点
本資料に掲載されている情報には、将来の見通しに関するものが含まれています。
これらの情報については、現時点で当社が入手可能な情報および合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、当社としてその 実 現 や将来の業績を保証するも
のではありません。
経済状況の変化や一般的な業界ならびに顧客ニーズの変化、法規制の変更等、様々
な要因によって当該予想と大きく異なる可能性があります。
今後、新しい情報・将来の出来事等があった場合において、当社は、本資料に含まれ
る将来に関するいかなる情報についても、更新又は改訂を行う義務を負うものでは
ありません。
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Appendix
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会社概要
会社名 ティアンドエス 株式会社
設立 2016年11月1日
役員 武川 義浩 …代表取締役 執行役員 社長
福田 悦生 …取締役 執行役員 研究開発本部長(博士(工学))
木下 洋 …取締役 執行役員 業務本部長(公認会計士)
遠藤 玲 …取締役 執行役員 財務経理部長
法眼 健作 …社外取締役
長谷川 智彦…社外取締役
圡屋 雄二 …常勤監査役
望月 篤 …社外監査役(税理士)
藤江 勇佑 …社外監査役(弁護士)
従業員数 267名(2020年11月時点)
所在地 本社 神奈川県横浜市西区みなとみらい
四日市事業所 三重県四日市市
北上事業所 岩手県北上市
戸塚事業所 神奈川県横浜市戸塚区
主な事業内容 大手企業顧客向けシステム開発及び運用保守・インフラ構築、AI(画像処理・認識・機
械学習・論文アルゴリズム評価)等のソフトウエア開発を中心にサービスを展開
主な取引先 東芝グループ、日立グループ、キオクシアグループ、他27社
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沿革
1996年
株式会社テックジャパン設立
2010年 SharePoint移行に関する大規模プロジェクト受注
1997年
2016年 テックジャパンとシナノシステムエンジニアリングが合併
東芝グループと取引開始
日立グループと取引開始 ティアンドエス株式会社設立
2018年
先進技術業務開始
2012年 四日市事業所開設 2019年
手術シミュレータ開発
北上事業所開設
プロジェクトに参画
東北大学共同研究契約締結
キオクシア(東芝メモリから社名変更)との取引継続 2020年
東京証券取引所マザーズへ上場
1985年 2000年 日立グループとの取引拡大 戸塚事業所開設
株式会社シナノシステムエンジニアリング設立
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