4055 M-ティアンドエス 2020-08-28 15:00:00
第三者割当増資の結果に関するお知らせ [pdf]

                                                2020年8月28日
各    位
                               会社名     ティアンドエス株式会社
                               代表者名    代表取締役執行役員社長 武川 義浩
                                 (コード番号:4055 東証マザーズ)
                               問合せ先    取締役執行役員業務本部長 木下 洋
                                             (TEL.045-263-8286)




                 第三者割当増資の結果に関するお知らせ


 2020 年7月3日及び 2020 年7月 17 日開催の当社取締役会において決議いたしました当社普通株
式 30,000 株の第三者割当増資による募集株式の発行につきまして、割当先であるいちよし証券株式
会社より当社普通株式 30,000 株の割当に応じる旨の通知がありましたので、お知らせいたします。
 当社では、当社普通株式の東京証券取引所マザーズへの上場に伴う公募による募集株式発行並び
に引受人の買取引受による株式売出しに関連して、いちよし証券株式会社を売出人として、当社普通
株式 30,000 株の売出し(以下「オーバーアロットメントによる売出し」という。
                                        )を行いました。
 本第三者割当増資は、このオーバーアロットメントによる売出しに関連して、当社株主である武川
義浩より借入れた当社普通株式の返却を目的として、いちよし証券株式会社に対し行われるもので
す。


                           記
1.募集株式の発行概要
(1) 発行株式数          当社普通株式                   30,000 株
(2) 払込金額           1株につき                金 2,252.50 円
(3) 払込金額の総額                           金 67,575,000 円
(4) 割当価格           1株につき                   金 2,576 円
(5) 割当価格の総額                           金 77,280,000 円
(6) 増加する資本金及び資本    増加する資本金1株につき            金 1,288 円
    準備金に関する事項      増加する資本準備金1株につき          金 1,288 円
(7) 割当先及び割当株式数     いちよし証券株式会社               30,000 株
(8) 申込株数単位                                     100 株
(9) 申込期日           2020 年9月1日(火曜日)
(10) 払込期日          2020 年9月3日(木曜日)


(注)払込金額は会社法第 199 条第1項第2号所定の払込金額であり、割当価格は割当先より払い込
     まれる金額であり、東京証券取引所マザーズへの上場に伴い発行した株式の募集並びに株式
   の売出しの引受価額と同額となります。


2.本第三者割当増資による発行済株式総数及び資本金の推移
 現在の発行済株式総数            1,750,700 株
    (現在の資本金        金 293,080,000 円)
 増資による増加株式数              30,000 株
    (増加資本金         金 38,640,000 円)
 増資後発行済株式総数            1,780,700 株
    (増加後資本金        金 331,720,000 円)


3.手取金の使途
   今回の第三者割当増資の手取概算額 77,000 千円につきましては、公募による募集株式発行に
  おける手取概算額 429,920 千円と合わせて、今後の事業拡大に向けた人材及び設備並びに当社
  としての次世代 AI プロセッサ用ソフトウエア技術の獲得のため、①研究開発費、②人材採用費
  及び人件費、③設備資金に充当する予定であります。
   なお、具体的な充当期間までは、安全性の高い金融商品等で運用していく方針であります。

                                              以上