4052 M-フィーチャ 2020-06-24 08:00:00
東京証券取引所マザーズへの上場に伴う当社決算情報等のお知らせ [pdf]
2020 年6月 24 日
各位
会社名 フィーチャ株式会社
代表者名 代表取締役社長 CEO 脇 健一郎
(コード番号:4052 東証マザーズ)
問合せ先 管理部長 立花 嵩大
(TEL.03-6907-0312)
東京証券取引所マザーズへの上場に伴う当社決算情報等のお知らせ
当社は、本日 2020 年6月 24 日をもって東京証券取引所マザーズ市場に上場いたしました。今後と
も、より一層のご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
なお、2020 年6月期(2019 年7月1日~2020 年6月 30 日)における当社グループの業績予想は次
のとおりであり、最近の決算情報等につきましては別添のとおりであります。
【連結】 (単位:百万円、%)
決算期 2020 年6月期 2020 年6月期 2019 年6月期
(予想) 第3四半期累計期間 (実績)
(実績)
項目 対売上 対前期 対売上 対売上
高比率 増減率 高比率 高比率
売上高 403 100.0 142.7 311 100.0 282 100.0
営業利益 72 18.0 - 78 25.1 △3 -
経常利益 63 15.7 - 74 24.0 △5 -
親会社株主に帰属する
41 10.3 - 52 16.8 △8 -
当期(四半期)純利益
1株当たり当期(四半
期)純利益又は1株当 7 円 90 銭 9 円 98 銭 △1 円 56 銭
たり当期純損失(△)
1株当たり配当金 - - -
(注)1.2019 年6月期(実績)及び 2020 年6月期第3四半期累計期間(実績)の1株当たり四半
期純利益又は1株当たり当期純損失は、期中平均発行済株式数により算出しております。
2.2020 年6月期(予想)の1株当たり当期純利益は、公募株式数(150,000 株)を含めた予
定期中平均発行済株式数により算出し、オーバーアロットメントによる売出しに関する第
三者割当増資分(最大 87,000 株)を考慮しておりません。
3.2019 年 11 月 30 日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を実施しております。上
記では、2019 年6月期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり当期(四半
期)純利益又は1株当たり当期純損失を算出しております。
【2020 年6月期業績予想の前提条件】
1.当社グループの見通し
当社グループは、「Make Things Intelligent」をミッションに掲げ、画像認識ソフトウェアの開発
を行っております。当社グループが属する画像認識ソフトウェア業界においては、自動車向け先進
運転支援システム(ADAS)の普及や自動運転技術の実用化に向けて自動車関連企業各社が取り組み
を強化しています。こうした環境の中で、当社グループは新規案件の獲得及びディープラーニング
をはじめとした画像認識技術の研究開発を積極的に進めてまいりました。
この結果、2020 年6月期の業績は、売上高 403 百万円(前連結会計年度比 42.7%増)
、営業利益
72 百万円(前連結会計年度は営業損失 3 百万円)、経常利益 63 百万円(前連結会計年度は経常損失
5 百万円)、親会社株主に帰属する当期純利益 41 百万円(前連結会計年度は親会社株主に帰属する
当期純損失 8 百万円)を見込んでおります。なお、当該業績予想は、当期首から 2020 年3月までの
実績値に、2020 年4月から 2020 年6月までの3か月間の予測値を合算して算出しており、2020 年
5月7日に開催した取締役会にて決議を行っております。
2.業績予想の前提条件
(1)売上高
当社グループは、画像認識ソフトウェア開発事業の単一セグメントですが、その売上高は、受託
開発収入及びライセンス収入から構成されます。分類ごとの売上高の予想を算出するうえで勘案
した前提条件は以下のとおりであります。
①受託開発収入
受託開発収入は、契約金額及び納期が確定している受注済案件並びに受注確度の高い案件の
積み上げにより策定しております。受注確度の高い案件については、既存顧客からのヒアリン
グを基に、受注予定金額及び予定納期を見積もったうえで、受注予定金額に受注確度に応じた
係数を乗じて、予想売上高を算出しております。また、予定納期が期末日付近となっている案件
については、過去の期ずれ実績に基づき、期ずれリスクを加味しております。
②ライセンス収入
ライセンス収入は、業績予想策定段階において量産済みの案件について、既存顧客からのヒ
アリングを基に、案件別に販売単価及び販売台数を見積もって算出しております。販売単価に
は契約単価を使用し、販売台数は過去の販売実績及び今後の販売予測を基に策定しております。
以上の結果、2020 年6月期の売上高は 403 百万円(前期比 42.7%増)を見込んでおります。
(2)売上原価、売上総利益
売上原価の主な費目は、人件費及び経費であります。
人件費については、部署別の計画人員数に1人当たりの予想人件費を乗じて算出しております。
経費については、過去の実績及び今後の予測を参考に、原則として積み上げ方式により算出し
ております。
以上の結果、2020 年6月期の売上原価は 121 百万円(前期比 31.2%増)
、売上総利益は 281 百
万円(前期比 48.3%増)を見込んでおります。
(3)販売費及び一般管理費、営業利益
販売費及び一般管理費の主な費目は、人件費及び経費であります。
人件費については、人員計画を基に、部署別に計画人員数に1人当たりの予想人件費を乗じて
算出しております。
経費については、過去の実績及び今後の予測を参考に、原則として積み上げ方式により算出し
ております。
以上の結果、2020 年6月期の販売費及び一般管理費は 209 百万円(前期比 8.1%増)
、営業利益
は 72 百万円(前連結会計年度は営業損失 3 百万円)を見込んでおります。
(4)営業外損益、経常利益
営業外収益は、当期首から 2020 年3月までの実績値及び以後の予想値を合算して算出しており
ます。
営業外費用は、当期首から 2020 年3月までの実績値及び以後の予想値を合算して算出してお
り、主に上場関連費用の発生を見込んでおります。
以上の結果、2020 年6月期の経常利益は 63 百万円(前連結会計年度は経常損失 5 百万円)を
見込んでおります。
(5)特別損益、親会社株主に帰属する当期純利益
特別利益及び特別損失の発生は見込んでおりません。法人税等は繰越欠損金の影響を考慮した
うえで算出しており、税務調査による修正申告 7 百万円を含んでおります。
以上の結果、2020 年6月期の親会社株主に帰属する当期純利益は 41 百万円(前連結会計年度
は親会社株主に帰属する当期純損失 8 百万円)を見込んでおります。
3.新型コロナウイルス感染症の影響
当社グループの一部顧客は、中国において、当社ソフトウェアが搭載された車載カメラやドラ
イブレコーダー等の製品の生産活動を行っており、新型コロナウイルス感染症の影響で工場の稼
働が停止し、一時的に生産量が減少したことにより、当社グループのライセンス収入が落ち込ん
だ時期がありました。しかしながら、現時点においては、中国の工場は操業を再開していることか
ら、ライセンス収入は平常時の水準に回復しております。また、日本の工場は平常どおり稼働して
いることを確認しております。以上のことから、本件が 2020 年6月期の業績に与える影響は軽微
であります。
なお、今後開示すべき事象が発生した場合には、速やかにお知らせいたします。
【業績予想に関するご留意事項】
本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社グループが現在入手している情報
及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は経営環境の変化等の様々な要
因によって異なる場合があります。
以 上
2020年6月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年6月24日
上場会社名 フィーチャ株式会社 上場取引所 東
コード番号 4052 URL http://ficha.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長CEO (氏名)脇 健一郎
問合せ先責任者 (役職名) 管理部長 (氏名)立花 嵩大 TEL 03(6907)0312
四半期報告書提出予定日 - 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年6月期第3四半期の連結業績(2019年7月1日~2020年3月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年6月期第3四半期 311 - 78 - 74 - 52 -
2019年6月期第3四半期 - - - - - - - -
(注)包括利益 2020年6月期第3四半期 52百万円 (-%) 2019年6月期第3四半期 -百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
四半期純利益
1株当たり
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年6月期第3四半期 9.98 -
2019年6月期第3四半期 - -
(注)1.2019年6月期第3四半期は四半期連結財務諸表を作成していないため、2019年6月期第3四半期の数値及び
2020年6月期第3四半期の対前年同四半期増減率を記載しておりません。
2.当社は、2019年11月30日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っております。当連結会計年度の
期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり四半期純利益失を算定しております。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの当社株式は2020年6月期第3
四半期においては非上場であり、期中平均株価が把握できないため記載しておりません。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年6月期第3四半期 475 438 92.1
2019年6月期 449 386 86.0
(参考)自己資本 2020年6月期第3四半期 438百万円 2019年6月期 386百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年6月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2020年6月期 - 0.00 -
2020年6月期(予想) 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年6月期の連結業績予想(2019年7月1日~2020年6月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 403 42.7 72 - 63 - 41 - 7.90
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年6月期3Q 5,259,000株 2019年6月期 5,259,000株
② 期末自己株式数 2020年6月期3Q -株 2019年6月期 -株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年6月期3Q 5,259,000株 2019年6月期3Q 5,259,000株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的である
と判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際
の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当
たっての注意事項等については、添付資料2ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想など
の将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
フィーチャ株式会社(4052) 2020年6月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 2
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 3
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 3
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 4
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 6
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 6
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 6
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 6
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 6
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フィーチャ株式会社(4052) 2020年6月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当社グループは、「Make Things Intelligent」をミッションに掲げ、画像認識ソフトウェアの開発を行ってお
ります。
当社グループが属する画像認識ソフトウェア業界においては、自動車向け先進運転支援システム(ADAS)の普及
や自動運転技術の実用化に向けて自動車関連企業各社が取り組みを強化しています。
こうした環境の中で、当社グループは新規案件の獲得及びディープラーニングをはじめとした画像認識技術の研
究開発を積極的に進めてまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高311,642千円、営業利益78,214千円、経常利益
74,889千円、親会社株主に帰属する四半期純利益52,484千円となりました。
なお、当社グループは「画像認識ソフトウェア開発事業」の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を
省略しております。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は424,156千円(前連結会計年度末比23,118千円増)となりまし
た。これは主に現金及び預金が58,633千円減少したものの、売上高増加に伴い売掛金が87,262千円増加したことに
よるものであります。
また、固定資産は51,806千円(前連結会計年度末比3,504千円増)となりました。これは主にサーバー等の購入
に伴い有形固定資産が7,116千円増加したことによるものであります。
以上の結果、資産合計は475,963千円(前連結会計年度末比26,623千円増)となりました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は37,467千円(前連結会計年度末比25,467千円減)となりまし
た。これは主に未払法人税等が11,321千円増加したものの、前受収益が24,687千円減少したこと及び借入金の返済
により1年内返済予定の長期借入金が8,843千円減少したことによるものであります。
以上の結果、負債合計は37,467千円(前連結会計年度末比25,467千円減)となりました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は438,496千円(前連結会計年度末比52,091千円増)となりまし
た。これは主に、利益剰余金が親会社株主に帰属する四半期純利益により52,484千円増加したことによるものであ
ります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年6月期の連結業績予想につきましては、本日開示いたしました「東京証券取引所マザーズへの上場に伴う
当社決算情報等のお知らせ」をご参照ください。
なお、当該連結業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因により異なる可能性があります。
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フィーチャ株式会社(4052) 2020年6月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年6月30日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 339,854 281,220
売掛金 43,398 130,661
仕掛品 5,191 4,397
前払費用 9,249 7,877
未収還付法人税等 3,344 -
流動資産合計 401,038 424,156
固定資産
有形固定資産 20,398 27,514
投資その他の資産 27,903 24,292
固定資産合計 48,031 51,806
資産合計 449,340 475,963
負債の部
流動負債
1年内返済予定の長期借入金 8,843 -
未払金 11,594 2,326
未払法人税等 1,517 12,839
未払消費税等 4,995 13,501
前受収益 26,353 1,666
賞与引当金 - 197
その他 9,631 6,935
流動負債合計 62,935 37,467
負債合計 62,935 37,467
純資産の部
株主資本
資本金 213,000 213,000
資本剰余金 196,690 196,690
利益剰余金 △22,545 29,938
株主資本合計 387,144 439,628
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 △739 △1,132
その他の包括利益累計額合計 △739 △1,132
純資産合計 386,405 438,496
負債純資産合計 449,340 475,963
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フィーチャ株式会社(4052) 2020年6月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
当第3四半期連結累計期間
(自 2019年7月1日
至 2020年3月31日)
売上高 311,642
売上原価 86,788
売上総利益 224,854
販売費及び一般管理費 146,640
営業利益 78,214
営業外収益
受取利息 12
雑収入 34
営業外収益合計 46
営業外費用
支払利息 3
株式公開費用 2,000
為替差損 1,367
営業外費用合計 3,371
経常利益 74,889
税金等調整前四半期純利益 74,889
法人税、住民税及び事業税 22,405
法人税等合計 22,405
四半期純利益 52,484
親会社株主に帰属する四半期純利益 52,484
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フィーチャ株式会社(4052) 2020年6月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
当第3四半期連結累計期間
(自 2019年7月1日
至 2020年3月31日)
四半期純利益 52,484
その他の包括利益
為替換算調整勘定 △393
その他の包括利益合計 △393
四半期包括利益 52,091
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 52,091
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フィーチャ株式会社(4052) 2020年6月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用については、一部の連結会社において、当連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用
後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。ただし、
当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、見積実効税率に替え
て法定実効税率を用いることとしております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社グループは、「画像認識ソフトウェア開発事業」の単一セグメントであるため、記載を省略しておりま
す。
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