2021 年８月 12 日
各 位
会 社 名 石 原 産 業 株 式 会 社
代表者名 代表取締役社長 髙 橋 英 雄
コード番号 4028 東証第一部
問合せ先 取締役財務本部長 川 添 泰 伸
（TEL． 06－6444－1850）
2022 年３月期第２四半期累計期間業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績の動向等を踏まえ、2021 年５月 11 日の決算発表時に公表した 2022 年３月期第２四半期累計期
間の業績予想について、下記のとおり修正しましたのでお知らせいたします。
記
１.2022 年３月期第２四半期累計期間連結業績予想の修正（2021 年４月１日～2021 年９月 30 日）
親会社株主に
1 株当たり
売 上 高 営業利益 経常利益 帰属する
四半期純利益
四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前 回 発 表 予 想（Ａ）
50,000 600 △800 △800 △20.02
今 回 修 正 予 想（Ｂ） 57,000 3,200 3,100 2,700 67.57
増 減 額（Ｂ－Ａ） 7,000 2,600 3,900 3,500
増 減 率（％） 14.0 433.3 － －
(ご参考)前期第 2 四半期累計期間実績 48,798 287 22 △1,159 △29.00
２.修正の理由
第２四半期連結累計期間の連結業績予想につきましては、無機化学事業は、酸化チタンの国内外市況の
改善が想定よりも進み、機能性材料も導電性材料や電子部品材料を中心に販売が好調であること、有機化
学事業の主力農薬は、欧州を中心に海外での販売が堅調に推移していることなどにより、売上高は前回発
表予想を上回る見通しです。
損益面では、増収に応じて増益の見通しであることに加え、米ドル、ユーロの為替レートがともに想定よ
りも円安に推移していることなどから、営業利益以下の各利益段階で前回発表予想を上回る見通しです。
なお、通期の業績予想につきましては、今後の事業環境の先行きが不透明な状況にあることから、2021
年５月 11 日に公表しました業績予想を修正せずに据え置き、第２四半期累計期間の業績発表時に改めて見
直しを行う予定であります。
（注）上記の業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予
想数値と異なる場合があります。
以 上