2019年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
2019年2月7日
上 場 会 社 名 株式会社クレハ 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 4023 URL http://www.kureha.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 小林 豊
問合せ先責任者 (役職名) 広報・IR部長 (氏名) 数井 明生 (TEL) 03-3249-4651
四半期報告書提出予定日 2019年2月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2019年3月期第3四半期の連結業績(2018年4月1日~2018年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
税引前四半期 親会社の所有者に 四半期包括利益
売上収益 営業利益 四半期利益
利益 帰属する四半期利益 合計額
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年3月期第3四半期 110,811 0.5 13,896 11.2 14,193 13.0 11,153 16.2 11,112 16.7 10,239 △31.4
2018年3月期第3四半期 110,248 18.0 12,497 33.8 12,562 37.4 9,598 29.5 9,518 30.1 14,921 65.5
基本的1株当たり 希薄化後1株当たり
四半期利益 四半期利益
円 銭 円 銭
2019年3月期第3四半期 539.87 539.49
2018年3月期第3四半期 511.90 460.54
(2)連結財政状態
親会社の所有者に 親会社所有者
資産合計 資本合計
帰属する持分 帰属持分比率
百万円 百万円 百万円 %
2019年3月期第3四半期 243,724 155,905 154,327 63.3
2018年3月期 242,281 152,041 150,193 62.0
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年3月期 - 55.00 - 70.00 125.00
2019年3月期 - 70.00 -
2019年3月期(予想) 70.00 140.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 :無
3.2019年3月期の連結業績予想(2018年4月1日~2019年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社の所有者に 基本的1株当たり
売上収益 営業利益 税引前利益
帰属する当期利益 当期利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 150,000 1.8 15,500 19.5 15,500 22.2 12,000 23.7 585.25
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 :有
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更
① IFRSにより要求される会計方針の変更 :有
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
(注)詳細は、添付資料10ページの「2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記(4)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項(会計方針の変
更)」をご覧ください。
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年3月期3Q 20,805,407株 2018年3月期 20,805,407株
② 期末自己株式数 2019年3月期3Q 540,149株 2018年3月期 150,740株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年3月期3Q 20,583,803株 2018年3月期3Q 18,594,935株
※ 四半期決算短信は公認会計士または監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提
に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能
性があります。業績予想の前提となる条件および業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.経営成績等
の概況(3)今後の見通し」をご覧ください。
株式会社クレハ(4023) 2019年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………… 2
(1)当期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………… 2
(2)当期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………… 3
(3)今後の見通し …………………………………………………………………………………………… 3
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………… 4
(1)要約四半期連結財政状態計算書 ……………………………………………………………………… 4
(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書 ………………………………… 6
(3)要約四半期連結持分変動計算書 ……………………………………………………………………… 8
(4)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………10
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………10
(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………10
(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………11
(資本およびその他の資本項目) ……………………………………………………………………12
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株式会社クレハ(4023) 2019年3月期 第3四半期決算短信
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当第3四半期連結累計期間のわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善により緩やかな景気拡大基調が継続しまし
た。一方で、世界経済は、地政学的リスクや貿易摩擦により先行き不透明な状況となっております。
このような状況の中、当社グループは「中期経営計画Kureha's Challenge 2018」に沿って、事業環境の変化に柔
軟かつ機動的な対応を図り、持続的な成長と企業価値の向上を目指して邁進しております。当中期経営計画の最終
年度の第3四半期である当期は前年同期比で増収・増益となり、売上収益は前年同期比0.5%増の1,108億11百万円、
営業利益は前年同期比11.2%増の138億96百万円、税引前四半期利益は前年同期比13.0%増の141億93百万円、四半
期利益は前年同期比16.2%増の111億53百万円、親会社の所有者に帰属する四半期利益は前年同期比16.7%増の111
億12百万円となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
(単位:百万円)
売 上 収 益 営 業 利 益
前第3四半期 当第3四半期 増減 前第3四半期 当第3四半期 増減
機能製品事業 30,787 34,264 3,477 1,938 3,572 1,633
化学製品事業 19,623 20,436 812 3,090 2,679 △410
樹脂製品事業 35,112 35,337 224 5,966 5,912 △54
建設関連事業 12,321 7,841 △4,480 583 254 △329
その他関連事業 12,403 12,931 528 1,408 1,360 △47
調整額 (注) - - - △490 117 607
連結合計 110,248 110,811 563 12,497 13,896 1,398
(注) 営業利益の調整額には、報告セグメントに配分していないその他の収支が含まれております。
① 機能製品事業
機能樹脂分野では、PPS樹脂の売上げは減少しましたが、リチウムイオン二次電池用バインダ-向けのフッ
化ビニリデン樹脂、およびシェ-ルオイル・ガス掘削用途向けのPGA(ポリグリコ-ル酸)樹脂加工品の売上げ
が増加し、この分野での売上げ、営業利益はともに増加しました。
炭素製品分野では、高温炉用断熱材向けの炭素繊維の売上げが増加し、この分野での売上げ、営業利益はとも
に増加しました。
この結果、本セグメントの売上収益は前年同期比11.3%増の342億64百万円となり、営業利益は前年同期比84.3
%増の35億72百万円となりました。
② 化学製品事業
医薬・農薬分野では、農業・園芸用殺菌剤の売上げは減少しましたが、慢性腎不全用剤「クレメジン」の医薬
品の売上が増加し、この分野での売上げは前年同期並みとなりました。医薬品の薬価改定の影響などにより営業
利益は減少しました。
工業薬品分野では、無機薬品類の売上げが増加し、この分野での売上げは増加しましたが、コストの上昇によ
り営業利益は前年同期並みとなりました。
この結果、本セグメントの売上収益は前年同期比4.1%増の204億36百万円となり、営業利益は前年同期比13.3
%減の26億79百万円となりました。
③ 樹脂製品事業
コンシューマー・グッズ分野では、家庭用ラップ「NEWクレラップ」およびフッ化ビニリデン釣糸「シーガ
ー」の売上げは増加し、この分野での売上げは増加しましたが、経費の増加により営業利益は減少しました。
業務用食品包装材分野では、熱収縮多層フィルム等の売上げが減少し、この分野での売上げは減少しました
が、欧州の製造会社での原価改善により営業利益は増加しました。
この結果、本セグメントの売上収益は前年同期比0.6%増の353億37百万円となり、営業利益は前年同期比0.9%
減の59億12百万円となりました。
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株式会社クレハ(4023) 2019年3月期 第3四半期決算短信
④ 建設関連事業
建設事業では、土木工事が堅調であったものの建築工事は減少し、売上げ、営業利益はともに減少しました。
この結果、本セグメントの売上収益は前年同期比36.4%減の78億41百万円となり、営業利益は前年同期比56.5
%減の2億54百万円となりました。
⑤ その他関連事業
環境事業では、産業廃棄物処理および環境エンジニアリング事業の増加により、売上げは増加しましたが、処
理単価の下落により営業利益は減少しました。
運送事業では、売上げは減少しましたが、営業利益は前年同期並みとなりました。
病院事業では、売上げ、営業利益はともに増加しました。
この結果、本セグメントの売上収益は前年同期比4.3%増の129億31百万円となり、営業利益は前年同期比3.4%
減の13億60百万円となりました。
(2)当期の財政状態の概況
当第3四半期末の資産合計につきましては、前期末比14億43百万円増の2,437億24百万円となりました。流動資産
は、現金及び現金同等物の増加等により前期末比28億61百万円増の798億24百万円となりました。非流動資産は、い
わき事業所等での設備投資等により有形固定資産が前期末比13億33百万円増の1,155億70百万円となりましたが、そ
の他の金融資産に含まれる投資有価証券の評価額の減少等があり、前期末比14億18百万円減の1,638億99百万円とな
りました。
負債合計につきましては、前期末比24億20百万円減の878億19百万円となりました。これは、有利子負債が前期末
比3億38百万円減の477億51百万円となったこと、および投資有価証券の評価額の減少に伴い繰延税金負債が減少し
たこと等によります。
資本合計につきましては、前期末比38億64百万円増の1,559億5百万円となりました。これは、親会社の所有者に
帰属する四半期利益を111億12百万円計上する一方で、剰余金の配当を28億91百万円および自己株式の取得を30億3
百万円実施するとともに、投資有価証券の評価額の減少によりその他の資本の構成要素が減少したこと等によりま
す。
(3)今後の見通し
最近の業績動向を踏まえ、2018年度の通期連結業績予想については、2018年5月11日に公表した数値を修正してお
ります。詳細は、本日(2019年2月7日)発表の「業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
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2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)要約四半期連結財政状態計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年3月31日) (2018年12月31日)
資産
流動資産
現金及び現金同等物 6,475 7,772
営業債権及びその他の債権 32,663 30,637
その他の金融資産 89 71
棚卸資産 36,018 36,353
その他の流動資産 1,715 4,989
流動資産合計 76,963 79,824
非流動資産
有形固定資産 114,236 115,570
無形資産 1,336 1,151
持分法で会計処理されている投資 12,091 13,225
その他の金融資産 30,458 26,915
繰延税金資産 1,191 1,182
その他の非流動資産 6,003 5,853
非流動資産合計 165,318 163,899
資産合計 242,281 243,724
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株式会社クレハ(4023) 2019年3月期 第3四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年3月31日) (2018年12月31日)
負債及び資本
流動負債
営業債務及びその他の債務 21,530 21,032
社債及び借入金 25,759 23,605
その他の金融負債 533 1,014
未払法人所得税等 2,234 2,424
引当金 5,947 4,510
その他の流動負債 6,591 7,187
流動負債合計 62,595 59,773
非流動負債
社債及び借入金 21,657 23,636
その他の金融負債 1,201 1,052
繰延税金負債 2,657 1,256
引当金 663 683
退職給付に係る負債 380 354
その他の非流動負債 1,084 1,063
非流動負債合計 27,644 28,046
負債合計 90,240 87,819
資本
資本金 18,169 18,169
資本剰余金 15,267 15,044
自己株式 △685 △3,688
利益剰余金 108,715 117,649
その他の資本の構成要素 8,725 7,153
親会社の所有者に帰属する持分合計 150,193 154,327
非支配持分 1,847 1,577
資本合計 152,041 155,905
負債及び資本合計 242,281 243,724
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(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書
要約四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
売上収益 110,248 110,811
売上原価 78,853 77,211
売上総利益 31,394 33,599
販売費及び一般管理費 19,788 20,809
持分法による投資利益 1,560 1,097
その他の収益 225 258
その他の費用 894 250
営業利益 12,497 13,896
金融収益 566 597
金融費用 501 299
税引前四半期利益 12,562 14,193
法人所得税費用 2,963 3,040
四半期利益 9,598 11,153
四半期利益の帰属
親会社の所有者 9,518 11,112
非支配持分 79 41
四半期利益 9,598 11,153
1株当たり四半期利益
基本的1株当たり四半期利益(円) 511.90 539.87
希薄化後1株当たり四半期利益(円) 460.54 539.49
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株式会社クレハ(4023) 2019年3月期 第3四半期決算短信
要約四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
四半期利益 9,598 11,153
その他の包括利益
純損益に振替えられることのない項目
その他の包括利益を通じて
3,688 △1,124
公正価値で測定する金融資産
確定給付制度の再測定 661 △402
合計 4,349 △1,526
純損益に振替えられる可能性のある項目
在外営業活動体の換算差額 973 612
合計 973 612
税引後その他の包括利益 5,322 △914
四半期包括利益 14,921 10,239
四半期包括利益の帰属
親会社の所有者 14,778 10,243
非支配持分 142 △4
四半期包括利益 14,921 10,239
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株式会社クレハ(4023) 2019年3月期 第3四半期決算短信
(3)要約四半期連結持分変動計算書
前第3四半期連結累計期間(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
その他の資本の構成要素
在外営業活動体
資本金 資本剰余金 自己株式 利益剰余金 新株予約権
の換算差額
2017年4月1日残高 12,460 9,430 △4,456 101,731 319 △3,582
四半期利益 9,518
その他の包括利益 971
四半期包括利益合計 - - - 9,518 - 971
自己株式の取得 △4
自己株式の処分 0 0
株式報酬取引 △0 29 △4 △14
配当金 △2,033
転換社債の転換 5,689 5,806 3,748 △116 △254
非支配持分との資本取引 10 △20
その他の資本の構成要素
△257
から利益剰余金への振替
所有者との取引額合計 5,689 5,816 3,773 △2,412 △268 △20
2017年12月31日残高 18,149 15,247 △683 108,837 50 △2,631
親会社の所有者に帰属する持分
その他の資本の構成要素
その他の包括利
益を通じて公正 確定給付制度の
合計 合計 非支配持分 資本合計
価値で測定する 再測定
金融資産
2017年4月1日残高 8,395 - 5,132 124,297 1,674 125,972
四半期利益 - 9,518 79 9,598
その他の包括利益 3,626 661 5,259 5,259 63 5,322
四半期包括利益合計 3,626 661 5,259 14,778 142 14,921
自己株式の取得 - △4 △4
自己株式の処分 - 0 0
株式報酬取引 △14 9 9
配当金 - △2,033 △41 △2,075
転換社債の転換 △254 14,873 14,873
非支配持分との資本取引 △20 △10 73 63
その他の資本の構成要素
919 △661 257 - -
から利益剰余金への振替
所有者との取引額合計 919 △661 △31 12,834 31 12,866
2017年12月31日残高 12,941 - 10,360 151,911 1,849 153,760
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株式会社クレハ(4023) 2019年3月期 第3四半期決算短信
当第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
その他の資本の構成要素
在外営業活動体
資本金 資本剰余金 自己株式 利益剰余金 新株予約権
の換算差額
2018年4月1日残高 18,169 15,267 △685 108,715 52 △4,370
四半期利益 11,112
その他の包括利益 604
四半期包括利益合計 - - - 11,112 - 604
自己株式の取得 △3,003
株式報酬取引 8
配当金 △2,891
非支配持分との資本取引 △222
その他の資本の構成要素
712
から利益剰余金への振替
所有者との取引額合計 - △222 △3,003 △2,179 8 -
2018年12月31日残高 18,169 15,044 △3,688 117,649 60 △3,766
親会社の所有者に帰属する持分
その他の資本の構成要素
その他の包括利
益を通じて公正 確定給付制度の
合計 合計 非支配持分 資本合計
価値で測定する 再測定
金融資産
2018年4月1日残高 13,043 - 8,725 150,193 1,847 152,041
四半期利益 - 11,112 41 11,153
その他の包括利益 △1,070 △402 △868 △868 △45 △914
四半期包括利益合計 △1,070 △402 △868 10,243 △4 10,239
自己株式の取得 - △3,003 △3,003
株式報酬取引 8 8 8
配当金 - △2,891 △105 △2,996
非支配持分との資本取引 - △222 △160 △383
その他の資本の構成要素
△1,114 402 △712 - -
から利益剰余金への振替
所有者との取引額合計 △1,114 402 △703 △6,109 △265 △6,375
2018年12月31日残高 10,858 - 7,153 154,327 1,577 155,905
- 9 -
株式会社クレハ(4023) 2019年3月期 第3四半期決算短信
(4)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
当社グループは、第1四半期連結会計期間より、IFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」を適用しておりま
す。適用にあたっては、経過措置として認められている累積的影響額を適用開始日に認識する方法を採用しており
ます。
当社グループは、以下の5ステップアプローチに基づき、収益を認識しております。
ステップ1:顧客との契約を識別する
ステップ2:契約における履行義務を識別する
ステップ3:取引価格を算定する
ステップ4:取引価格を契約における履行義務に配分する
ステップ5:履行義務の充足時に収益を認識する
履行義務の充足時について、財またはサービスに対する支配が一定の期間にわたり顧客に移転されるか、一時点
で顧客に移転されるかを判定し、収益を認識しております。
当社グループは、機能製品、化学製品、樹脂製品の製造販売を主な事業としており、これらの製品の販売につい
ては、主に製品の引渡時に顧客が当該製品に対する支配を獲得し、履行義務が充足されると判断しており、主に製
品の引渡時に収益を認識しております。
サービスの提供については、主に当該サービスに対する支配が一定の期間にわたり顧客に移転し、履行義務が充
足されると判断しており、主に当該サービスの進捗度に応じて収益を認識しております。
収益は、顧客との契約において約束された対価から、値引き、リベート、返品、第三者のために回収する税金な
どを控除した金額で測定しております。また、他の当事者が顧客への財またはサービスの提供に関与している場合、
当社グループが本人であると判定した場合は収益を総額ベース(権利を得ると見込んでいる対価の金額)で認識し、
当社グループが代理人であると判定した場合は収益を純額ベース(権利を得ると見込んでいる報酬または手数料の金
額)で認識しております。
本基準の適用に伴い、当第3四半期連結会計期間の要約四半期連結財政状態計算書において、従来、営業債権及び
その他の債権に含めておりました契約資産2,735百万円をその他の流動資産に、返金負債570百万円をその他の流動
負債に含めて表示しております。なお、要約四半期連結損益計算書に与える影響はありません。
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株式会社クレハ(4023) 2019年3月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報)
① 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締
役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものでありま
す。
当社グループは、製品別の事業部を置き、各事業部は取り扱う製品について、国内および海外の包括的な戦略を
立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社グループは事業部を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「機能製品事
業」「化学製品事業」「樹脂製品事業」「建設関連事業」「その他関連事業」の5つを報告セグメントとしておりま
す。
各セグメントに属する主要製品・サービスは以下のとおりであります。
セグメント 主要製品等
PPS樹脂、フッ化ビニリデン樹脂、PGA(ポリグリコール酸)樹脂加工品
機能製品事業
炭素繊維、球状活性炭、リチウムイオン電池用負極材
農業・園芸用殺菌剤、慢性腎不全用剤、か性ソーダ、塩酸、次亜塩素酸ソーダ
化学製品事業
モノクロルベンゼン、パラジクロルベンゼン、オルソジクロルベンゼン
家庭用ラップ、流し台用水切り袋、食品保存容器および調理シート、フッ化ビニリデン釣糸
樹脂製品事業
塩化ビニリデン・フィルム、熱収縮多層フィルム、多層ボトル、自動充填結紮機(食品包装用)
建設関連事業 土木・建築工事の施工請負業務、工事監理業務
環境修復および産業廃棄物の処理、理化学分析・測定・試験および検査業務、運送および倉庫業務
その他関連事業
医療サービス
② 報告セグメントの情報
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、前連結会計年度に係る連結財務諸表において適用した方法
と同一であります。セグメント間の内部売上収益は、主に市場価格に基づいております。
当社グループのセグメント情報は以下のとおりです。
前第3四半期連結累計期間(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日)
(単位:百万円)
要約四半期連
機能製品 化学製品 樹脂製品 建設関連 その他関連 調整額
計 結損益計算書
事業 事業 事業 事業 事業 (注)
計上額
売上収益
外部顧客への
30,787 19,623 35,112 12,321 12,403 110,248 - 110,248
売上収益
セグメント間の
522 248 248 3,373 4,289 8,683 △8,683 -
内部売上収益
計 31,310 19,872 35,361 15,695 16,692 118,931 △8,683 110,248
営業利益 1,938 3,090 5,966 583 1,408 12,987 △490 12,497
金融収益 566
金融費用(△) △501
税引前四半期利益 12,562
(注) 営業利益の調整額にはセグメント間取引消去等による利益178百万円、主に報告セグメントに配分していないそ
の他の収益225百万円およびその他の費用△894百万円が含まれております。
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株式会社クレハ(4023) 2019年3月期 第3四半期決算短信
当第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
(単位:百万円)
要約四半期連
機能製品 化学製品 樹脂製品 建設関連 その他関連 調整額
計 結損益計算書
事業 事業 事業 事業 事業 (注)
計上額
売上収益
外部顧客への
34,264 20,436 35,337 7,841 12,931 110,811 - 110,811
売上収益
セグメント間の
539 169 192 4,010 4,402 9,314 △9,314 -
内部売上収益
計 34,804 20,605 35,530 11,851 17,333 120,125 △9,314 110,811
営業利益 3,572 2,679 5,912 254 1,360 13,778 117 13,896
金融収益 597
金融費用(△) △299
税引前四半期利益 14,193
(注) 営業利益の調整額にはセグメント間取引消去等による利益109百万円、主に報告セグメントに配分していないそ
の他の収益258百万円およびその他の費用△250百万円が含まれております。
(資本およびその他の資本項目)
当社は、2018年11月7日開催の取締役会決議に基づき、自己株式388,900株の取得を行っております。この結果、
当第3四半期連結累計期間において、自己株式が2,999百万円増加し、当第3四半期連結会計期間末において自己株式
が3,688百万円となっております。
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