4022 ラサ工 2021-02-12 14:00:00
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年2月12日
上場会社名 ラサ工業株式会社 上場取引所 東
コード番号 4022 URL http://www.rasa.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)坂尾 耕作
問合せ先責任者 (役職名) 取締役経理部長 (氏名)望月 哲夫 TEL 03-3258-1835
四半期報告書提出予定日 2021年2月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第3四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第3四半期 21,020 △5.8 1,727 32.1 1,746 44.0 1,376 59.5
2020年3月期第3四半期 22,309 △3.2 1,307 △21.6 1,212 △31.0 862 △44.3
(注)包括利益 2021年3月期第3四半期 1,442百万円 (83.7%)
2020年3月期第3四半期 785百万円 (△47.4%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第3四半期 173.69 -
2020年3月期第3四半期 108.86 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第3四半期 37,217 16,873 45.2
2020年3月期 37,563 15,748 41.8
(参考)自己資本 2021年3月期第3四半期 16,810百万円 2020年3月期 15,695百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - - - 40.00 40.00
2021年3月期 - - -
2021年3月期(予想) 40.00 40.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 29,400 △1.2 2,100 12.2 2,100 21.7 1,500 8.9 189.26
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期3Q 7,944,203株 2020年3月期 7,944,203株
② 期末自己株式数 2021年3月期3Q 18,779株 2020年3月期 18,492株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期3Q 7,925,569株 2020年3月期3Q 7,925,897株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
ラサ工業㈱(4022)2021年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動) ……………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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ラサ工業㈱(4022)2021年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、長引く米中貿易摩擦による影響がある中で、新型コロナウ
イルスの感染拡大に伴う個人消費の大幅な減少などにより、経済全体に大きな影響を受け停滞しました。夏以降
は経済の持ち直しの動きがみられましたが、新型コロナウイルス感染症の再拡大により、緊急事態宣言の再発出
があり、依然として予断を許さない状況が続いております。
このような環境のなかで、当社グループは、中期経営計画の最終年度を迎え、引き続き「事業基盤の更なる安
定と強化」を目指すことを基本方針として、収益力の向上、持続的成長に向けた新規事業の育成、財務体質の更
なる強化に努め、業績の向上と収益の確保に取り組んでまいりました。
売上高210億20百万円(前年同期比5.8%減)、営業利益17億27百万円(前年同期比32.1%増)、経常利益17億46百
万円(前年同期比44.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、13億76百万円(前年同期比59.5%増)と
なりました。
当社グループのセグメント別の概況は、次のとおりであります。
①化成品事業
燐酸などの燐系製品につきましては、電子工業用高純度品が国内外の半導体向けに増収となりました。一般品
および二次塩類については減収となりましたが、燐系製品全体としては増収となりました。
凝集剤関連製品につきましては、エッチング用途向けが秋口から回復したことなどから、凝集剤関連製品全体
としては増収となりました。
その他製品につきましては、コンデンサー向け原料が弱含みで推移して減収となりましたが、他の製品の増収
もあり、その他製品全体としては増収となりました。
この結果、当セグメントの売上高は、160億20百万円(前年同期比2.8%増)、セグメント利益は、14億78百万円
(前年同期比47.0%増)となりました。
②機械事業
破砕関連機械につきましては、コロナ禍の影響もあり、総じて低調に推移しております。特に大型プラントが
減少したことから大幅な減収となりました。
下水道関連の掘進機につきましては、国内の本体販売が増収でしたが、海外向け本体販売やレンタルが振るわ
ず、減収となりました。
この結果、当セグメントの売上高は、28億62百万円(前年同期比40.4%減)、セグメント利益は、96百万円(前
年同期比78.3%減)となりました。
③電子材料事業
化合物半導体向け高純度無機素材につきましては、高純度赤燐、ガリウム、インジウムなどが堅調に推移して
おり、増収となりました。
なお、市況の回復による在庫評価の益要因もあり大幅な増益となりました。
この結果、当セグメントの売上高は、12億61百万円(前年同期比21.6%増)、セグメント利益は、3億円(前年
同期はセグメント利益21百万円)となりました。
④その他
不動産の賃貸はほぼ前年並みでした。石油精製用触媒の再生事業は、若干の減収となりました。
この結果、当セグメントの売上高は、8億74百万円(前年同期比1.2%減)、セグメント利益は、5億44百万円
(前年同期比3.2%減)となりました。
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ラサ工業㈱(4022)2021年3月期 第3四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
資産、負債及び純資産の状況
当第3四半期連結会計期間末における資産につきましては、流動資産が前連結会計年度末に比べて70百万円減
少し、166億2百万円となりました。この主な内訳は、現金及び預金が6億13百万円減少、受取手形及び売掛金
が2億68百万円減少した一方、たな卸資産が合計で7億19百万円増加したことなどによるものであります。固定
資産は前連結会計年度末に比べて2億76百万円減少し、206億14百万円となりました。この主な内訳は、有形固
定資産が3億55百万円減少したことなどによるものであります。
当第3四半期連結会計期間末における負債につきましては、前連結会計年度末に比べて14億72百万円減少し
203億43百万円となりました。この主な増減理由としては、流動負債その他が6億96百万円減少、短期借入金及
び長期借入金が合わせて3億23百万円減少、支払手形及び買掛金が2億41百万円減少したことなどによるもので
あります。
当第3四半期連結会計期間末における純資産につきましては、親会社株主に帰属する四半期純利益を13億76百
万円計上した一方、剰余金の配当により3億17百万円減少したことなどから、前連結会計年度末に比べて11億25
百万円増加し168億73百万円となりました。
この結果、当第3四半期連結会計期間末における資産合計は372億17百万円となり、自己資本比率は45.2%と
なりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年3月期の連結業績予想につきましては、2020年11月6日公表の予想数値から変更はありません。
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ラサ工業㈱(4022)2021年3月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 4,737 4,123
受取手形及び売掛金 8,159 7,891
商品及び製品 1,771 1,955
仕掛品 809 1,239
原材料及び貯蔵品 928 1,034
その他 265 358
貸倒引当金 △0 △0
流動資産合計 16,672 16,602
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 4,311 4,233
機械装置及び運搬具(純額) 4,736 4,309
工具、器具及び備品(純額) 582 601
土地 6,922 6,922
建設仮勘定 1,000 1,142
その他(純額) 97 86
有形固定資産合計 17,651 17,295
無形固定資産 37 50
投資その他の資産
投資有価証券 1,498 1,774
その他 1,714 1,503
貸倒引当金 △9 △9
投資その他の資産合計 3,202 3,268
固定資産合計 20,890 20,614
資産合計 37,563 37,217
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ラサ工業㈱(4022)2021年3月期 第3四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 3,803 3,562
短期借入金 5,333 5,519
未払法人税等 204 177
賞与引当金 335 172
その他 2,387 1,690
流動負債合計 12,064 11,122
固定負債
長期借入金 6,257 5,747
退職給付に係る負債 3,111 3,076
環境対策引当金 19 16
その他 363 380
固定負債合計 9,751 9,221
負債合計 21,815 20,343
純資産の部
株主資本
資本金 8,443 8,443
利益剰余金 7,659 8,718
自己株式 △42 △43
株主資本合計 16,059 17,118
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △0 51
為替換算調整勘定 33 15
退職給付に係る調整累計額 △397 △375
その他の包括利益累計額合計 △364 △308
非支配株主持分 53 63
純資産合計 15,748 16,873
負債純資産合計 37,563 37,217
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ラサ工業㈱(4022)2021年3月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
売上高 22,309 21,020
売上原価 17,711 16,047
売上総利益 4,598 4,972
販売費及び一般管理費 3,290 3,244
営業利益 1,307 1,727
営業外収益
受取配当金 30 27
受取地代家賃 26 26
持分法による投資利益 124 196
その他 27 53
営業外収益合計 208 303
営業外費用
支払利息 140 132
休止鉱山鉱害対策費用 83 73
その他 80 78
営業外費用合計 303 285
経常利益 1,212 1,746
特別利益
移転補償金 - 59
投資有価証券売却益 17 12
特別利益合計 17 71
特別損失
災害による損失 33 -
特別損失合計 33 -
税金等調整前四半期純利益 1,196 1,818
法人税、住民税及び事業税 159 306
法人税等調整額 169 125
法人税等合計 329 431
四半期純利益 866 1,386
非支配株主に帰属する四半期純利益 3 9
親会社株主に帰属する四半期純利益 862 1,376
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ラサ工業㈱(4022)2021年3月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
四半期純利益 866 1,386
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 23 52
繰延ヘッジ損益 △2 -
為替換算調整勘定 △67 10
退職給付に係る調整額 33 22
持分法適用会社に対する持分相当額 △66 △28
その他の包括利益合計 △80 56
四半期包括利益 785 1,442
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 783 1,432
非支配株主に係る四半期包括利益 2 10
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ラサ工業㈱(4022)2021年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動)
該当事項はありません。
(追加情報)
(連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱いの適用)
当社及び国内連結子会社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和2年法律第8号)において創設され
たグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目
については、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務
対応報告第39号 2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業
会計基準適用指針第28号 2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額に
ついて、改正前の税法の規定に基づいております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期
連結損益
その他 調整額
合計 計算書
化成品 電子材料 (注)1 (注)2
機械事業 計 計上額
事業 事業 (注)3
売上高
外部顧客への売上高 15,582 4,803 1,038 21,424 885 22,309 - 22,309
セグメント間の内部売上高
8 - - 8 25 34 △34 -
又は振替高
計 15,591 4,803 1,038 21,433 911 22,344 △34 22,309
セグメント利益 1,005 443 21 1,470 562 2,033 △725 1,307
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、石油精製用触媒再生及び不動産
の賃貸等を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額△725百万円には、各報告セグメントに配賦していない全社費用△725百万円などが
含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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ラサ工業㈱(4022)2021年3月期 第3四半期決算短信
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期
連結損益
その他 調整額
合計 計算書
化成品 電子材料 (注)1 (注)2
機械事業 計 計上額
事業 事業 (注)3
売上高
外部顧客への売上高 16,020 2,862 1,261 20,145 874 21,020 - 21,020
セグメント間の内部売上高
7 - - 7 25 32 △32 -
又は振替高
計 16,027 2,862 1,261 20,152 900 21,053 △32 21,020
セグメント利益 1,478 96 300 1,875 544 2,420 △692 1,727
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、石油精製用触媒再生及び不動産
の賃貸等を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額△692百万円には、各報告セグメントに配賦していない全社費用△693百万円などが
含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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