2019年11月8日
2020年3月期
第2四半期 決算説明会
説明者 取締役副社長CFO・財務部長 宮崎純一
ハイライト
2019上期 実績
◆営業利益は、前年同期194億円に対し、180億円と14億円の減益となったが、
2019年5月15日発表の業績予想178億円に対しては、2億円の上ぶれとなった。
◆親会社株主に帰属する純利益は、前年同期154億円に対し、145億円と9億円の減益となったが、
2019年5月15日発表の業績予想137億円に対しては、特別損益9億円を計上し、8億円の上ぶれとなった。
2019下期 予想
◆営業利益は、前年同期177億円に対し、206億円と29億円の増益だが、
2019年5月15日発表の業績予想209億円に対しては、3億円の下ぶれ。
◆親会社株主に帰属する純利益は、前年同期140億円に対し、161億円と21億円の増益だが、
2019年5月15日発表の業績予想165億円に対しては、4億円の下ぶれ。
3
ハイライト
2019年間 予想
◆営業利益は、前年同期371億円に対し、386億円と15億円の増益だが、
2019年5月15日発表の業績予想387億円に対しては、1億円の下ぶれ。
◆親会社株主に帰属する純利益は、前年同期294億円に対し、特別損益9億円を計上し、
306億円と12億円の増益だが、2019年5月15日発表の業績予想302億円に対しては、4億円の上ぶれ。
◆株主還元
配当は、中間42円、期末46円、計88円とし、前年の中間40円、期末42円、計82円に対し、年間6円の増配、
2019年5月15日発表予想年88円と同額で、配当性向は前年実績41.5%に対し、42.1%となる。
自己株式取得は、2019年7月完了の60億円に加え、11月11日より40億円取得開始し、
合計100億円となり、前年実績90億円より、10億円の増加。
配当と自己株式取得を合計した総還元性向は、74.6%となり、前年実績72.0%、
2019年5月15日発表予想72.5%を上回る(中計目標:2020年度以降75.0%)。
4
2019上実績 (億円)
2019上予想
2018上 2019上 増減 増減率
( 2019/5発表)
1Q 2Q 計 1Q 2Q 計 1Q 2Q 計 計 1Q 2Q 計
売上高 509 471 980 487 478 965 -22 +7 -15 -2% 497 493 990
営業利益 107 87 194 93 87 180 -14 -0 -14 -7% 87 91 178
営業外損益 12 0 12 7 -1 6 -5 -1 -6 - 11 -5 6
経常利益 119 87 206 100 86 186 -19 -1 -20 -10% 98 86 184
特別損益 0 0 0 9 0 9 +9 +0 +9 - 0 0 0
純 利 益 (1) 88 66 154 78 67 145 -10 +1 -9 -6% 72 65 137
EBITDA (2) 131 113 244 116 111 227 -15 -2 -17 -7% - - 228
EPS ( 円 /株 ) 59.25 44.28 103.53 53.13 45.62 98.75 -6.12 +1.34 -4.78 -5% - - 93.25
配 当 ( 円 /株 ) - - 40 - - 42 - - +2 - - 42
配当総額 - - 59 - - 62 - - +3 - - 62
売上高営業利益率 21.0% 18.5% 19.8% 19.2% 18.2% 18.7% -1.8% -0.3% -1.1% 17.5% 18.5% 18.0%
ROE - - - - - - - - - - - -
為 替 レ ート ( 円 /㌦ ) 109 111 110 110 107 109 110 110 110
ナフサ ( 円 /kl) (3) 48,700 53,500 51,200 45,400 40,200 42,800 43,000 43,000 43,000
(1) 純利益は、親会社株主に帰属する純利益を指す
(2) EBITDA = 営業利益 + 減価償却費
(3) 実績は財務省貿易統計ベース
5
2019上実績
<前年比>
(売上高) ◆減収 - 15 億円 (-2%) (減収) 化学、機能性材料、農業化学、医薬、卸売
(営業利益) ◆減益 - 14 億 円 (-7%) (増益) 機能性材料
(減益) 化学、農業化学、医薬、卸売
(経常利益) ◆減益 - 20 億 円 (-10%)
(特別損益) ◆増益 + 9 億円 (特別利益) +17億円(有価証券売却益17億円・売却額29億円、
12銘柄(うち3銘柄保有全株数売却))
(特別損失) -8億円(フルララネルに関するクロスライセンス契約に係わる当社負担金)
(純利益) ◆減益 - 9 億円 (-6%)
(EPS) ◆減少 - 4.78円
<株主還元>
(配当) ◆中間42円(前年比:2円増配、2019/5業績予想比:変更なし)
(自己株式取得) ◆60億円、1,270千株取得(2019年5月~7月)
(自己株式消却) ◆2百万株消却(2019年5月、8月)
<2019/5業績予想比>
( 売 上 高 ) ◆下ぶれ - 25 億 円 (下ぶれ) 化学、機能性材料、農業化学、卸売
(予想通り) 医薬
( 営 業 利 益 ) ◆上ぶれ + 2 億 円 (上ぶれ) 機能性材料、農業化学
(予想通り) 医薬、卸売
(下ぶれ) 化学
( 経 常 利 益 ) ◆上ぶれ + 2 億 円
( 特 別 損 益 ) ◆上ぶれ + 9 億 円 (特別利益) +17億円(有価証券売却益17億円・売却額29億円、
12銘柄(うち3銘柄保有全株数売却))
(特別損失) -8億円(フルララネルに関するクロスライセンス契約に係わる当社負担金)
( 純 利 益 ) ◆上ぶれ + 8 億 円
( EPS) ◆上ぶれ + 5.50円 6
2019予想(3Q、4Q業績予想開示)
(億円)
2019予想 2019予想
2018実績
( 2019/11発表) ( 2019/5発表)
1Q 2Q 上 3Q 4Q 下 計 1Q実 2Q実 上実 3Q 4Q 下 計 1Q 2Q 上 下 計
売上高 509 471 980 439 630 1,069 2,049 487 478 965 425 700 1,125 過去最高 2,090 497 493 990 1,115 2,105
営業利益 107 87 194 44 133 177 371 93 87 180 26 180 206 過去最高 386 87 91 178 209 387
営業外損益 12 0 12 4 4 8 20 7 -1 6 3 2 5 11 11 -5 6 9 15
経常利益 119 87 206 48 137 185 391 100 86 186 29 182 211 過去最高 397 98 86 184 218 402
特別損益 0 0 0 0 0 0 0 9 0 9 0 0 0 9 0 0 0 0 0
純 利 益 (1) 88 66 154 34 106 140 294 78 67 145 23 138 161 過去最高 306 72 65 137 165 302
EBITDA (2) 131 113 244 73 163 236 480 116 111 227 - - 262 489 - - 228 266 494
EPS ( 円 /株 ) (3) 59.25 44.28 103.53 23.11 71.03 94.14 197.67 53.13 45.62 98.75 - - 110.17 208.92 - - 93.25 112.58 205.83
配 当 ( 円 /株 ) - - 40 - - 42 82 - - 42 - - 46 88 - - 42 46 88
配 当 性 向 ( %) - - - - - - 41.5 - - - - - - 42.1 - - - - 42.8
配 当 総 額 (3) - - 59 - - 62 121 - - 62 - - 67 129 - - 62 67 129
売上高営業利益率 21.0% 18.5% 19.8% 10.1% 21.1% 16.6% 18.1% 19.2% 18.2% 18.7% 6.1% 25.7% 18.3% 18.5% 17.5% 18.5% 18.0% 18.7% 18.4%
ROE (3) - - - - - - 16.6% - - - - - - 16.8% - - - - 16.3%
為 替 レ ート (円 /㌦ ) 109 111 110 - - 112 111 110 107 109 108 108 108 110 110 110 110 110
ナフサ (円 /kl) 48,700 53,500 51,200 - - 48,400 49,700 45,400 40,200 42,800 - - 42,100 43,000 43,000 43,000 43,000 43,000
(1) 純利益は、親会社株主に帰属する純利益を指す
(2) EBITDA = 営業利益 + 減価償却費
(3) 2019予想は、自己株取得100億円(2019年5月~7月取得完了60億円、2019年11月~取得予定40億円)の影響を含む
7
2019下予想
<前年比>
(売上高) ◆増収 + 56 億円 (+5%) (増収) 化学、機能性材料、農業化学、医薬
(減収) 卸売
(営業利益) ◆増益 + 29 億 円 (+16%) (増益) 化学、機能性材料、農業化学、医薬、卸売
(経常利益) ◆増益 + 26 億 円 (+14%)
(純利益) ◆増益 + 21 億 円 (+15%)
(EPS) ◆増加 + 16.03円
3Q (営業利益) ◆減益 - 18 億 円 (-41%)
4Q (営業利益) ◆増益 + 47 億 円 (+35%)
<2019/5業績予想比>
( 売 上 高 ) ◆上ぶれ + 10 億 円 (上ぶれ) 化学、農業化学
(予想通り) 医薬、卸売
(下ぶれ) 機能性材料
( 営 業 利 益 ) ◆下ぶれ - 3 億 円 (上ぶれ) 化学、農業化学、医薬、卸売
(下ぶれ) 機能性材料
( 経 常 利 益 ) ◆下ぶれ - 7 億 円
( 純 利 益 ) ◆下ぶれ - 4 億 円
( EPS) ◆下ぶれ - 2.41円
8
2019年間予想
<前年比>
(売上高) ◆増収 + 41 億円 (+2%) (増収) 化学、機能性材料、農業化学
(横ばい) 医薬
(減収) 卸売
(営業利益) ◆増益 + 15 億 円 (+4%) (増益) 化学、機能性材料、農業化学、医薬、卸売
(経常利益) ◆増益 + 6 億円 (+2%)
(特別損益) ◆増益 + 9 億円 (特別利益) +17億円(有価証券売却益17億円・売却額29億円、
12銘柄(うち3銘柄保有全株数売却))
(特別損失) -8億円(フルララネルに関するクロスライセンス契約に係わる当社負担金)
(純利益) ◆増益 + 12 億 円 (+4%)
(EPS) ◆増加 + 11.25円
<2019/5業績予想比>
( 売 上 高 ) ◆下ぶれ - 15 億 円 (上ぶれ) 農業化学
(予想通り) 医薬
(下ぶれ) 化学、機能性材料、卸売
( 営 業 利 益 ) ◆下ぶれ - 1 億 円 (上ぶれ) 機能性材料、農業化学、医薬、卸売
(下ぶれ) 化学
( 経 常 利 益 ) ◆下ぶれ - 5 億 円
( 特 別 損 益 ) ◆上ぶれ + 9 億 円 (特別利益) +17億円(有価証券売却益17億円・売却額29億円、
12銘柄(うち3銘柄保有全株数売却))
(特別損失) -8億円(フルララネルに関するクロスライセンス契約に係わる当社負担金)
( 純 利 益 ) ◆上ぶれ + 4 億 円
( EPS) ◆上ぶれ + 3.09円
<株主還元>
(配当) ◆中間42円、期末46円(配当性向42.1%、前年比:中間2円増配、期末4円増配 2019/5業績予想比:変更なし)
(自己株式取得) ◆100億円(60億円・1,270千株取得(2019年5月~7月)、40億円・1,300千株取得予定( 2019年11月~2020年4月))
(前年比: +10億円、2019/5業績予想比: +10億円)
(自己株式消却) ◆2百万株消却( 2019年5月、8月)
(総還元性向) ◆74.6%(2019/5業績予想72.5%、2018年度実績72.0%) 9
営業外損益・特別損益
(億円)
2019予 想 2019予 想
2018実 績 増減
(2019/11発 表 ) (2019/5発 表 )
上 下 計 上実 下 計 上実 下 計 上 下 計
営業外収益 17.8 16.6 34.4 13.6 12.5 26.1 -4.2 -4.1 -8.3 14.9 12.6 27.5
受取利息・ 配当金 3.4 6.7 10.1 3.7 4.4 8.1 +0.3 -2.3 -2.0 3.5 4.6 8.1
持分法投資損益 4.1 5.6 9.7 4.0 6.0 10.0 -0.1 +0.4 +0.3 3.9 5.4 9.3
為替差益 3.1 0.0 3.1 0.0 0.0 0.0 -3.1 +0.0 -3.1 0.0 0.0 0.0
その 他 7.2 4.3 11.5 5.9 2.1 8.0 -1.3 -2.2 -3.5 7.5 2.6 10.1
営業外費用 5.7 8.6 14.3 7.4 7.1 14.5 +1.7 -1.5 +0.2 8.7 4.3 13.0
支払利息 0.6 0.5 1.1 0.7 0.6 1.3 +0.1 +0.1 +0.2 1.0 0.7 1.7
固定資産処分損 3.2 3.1 6.3 2.0 4.1 6.1 -1.2 +1.0 -0.2 4.2 2.6 6.8
為替差損 0.0 3.3 3.3 2.2 0.0 2.2 +2.2 -3.3 -1.1 0.0 0.0 0.0
その 他 1.9 1.7 3.6 2.5 2.4 4.9 +0.6 +0.7 +1.3 3.5 1.0 4.5
特別利益 0.0 0.0 0.0 16.9 0.0 16.9 +16.9 0.0 +16.9 0.0 0.0 0.0
特別損失 0.0 0.0 0.0 8.3 0.0 8.3 +8.3 0.0 +8.3 0.0 0.0 0.0
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キャッシュフロー (億円)
2018上 2019上 2018年間 2019年間予 2019年間予
実績 実績 実績 (2019/11発表) (2019/5発表)
営業キャッ シュ・フロ ー 292 319 321 361 368
税金等調整前純利益 206 195 391 406 402
投資有価証券売却損益( -は益) -3 -17 -3 -17 0
減価償却費 50 47 109 103 107
法人税等の支払 -52 -43 -94 -84 -90
運転資金増減他 91 137 -82 -47 -51
投資キャッ シュ・フロ ー -60 -24 -109 -89 -125
設備投資 -52 -42 -97 -105 -122
投資有価証券購入・ 売却 -5 29 -5 29 0
その他 -3 -11 -7 -13 -3
財務キャッ シュ・フロ ー -315 -334 -226 -253 -234
株主還元( 配当・ 自己株取得) -104 -122 -203 -224 -214
借入金増減額 -209 -203 -21 -20 -20
その他( ※) -2 -9 -2 -9 0
現金及び現金同等物に係る 換算差額 1 -4 -1 0 0
現金及び現金同等物の増減額 -82 -43 -15 19 9
現金及び現金同等物の残高 295 319 362 381 371
( ※) 2019上実績、2019年間予想(2019/11発表): 業績連動型株式報酬制度導入に伴う自己株式取得-8、他-1
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貸借対照表 (億円)
2018/9 2019/3 2019/9 増減 2018/9 2019/3 2019/9 増減
(A) (B) (B) - (A) (A) (B) (B) - (A)
流動資産 1,282 1,525 1,336 -189 負債 481 649 435 -214
現金預金 295 362 319 -43 買入債務 166 178 158 -20
売上債権 535 692 518 -174 借入金 77 266 62 -204
たな卸資産 416 420 445 +25 その他 238 205 215 +10
その他 36 51 54 +3 純資産 1,825 1,821 1,800 -21
固定資産 1,024 945 899 -46 株主資本 1,654 1,695 1,710 +15
その 他 有 価 証 券
有形固定資産 547 527 522 -5 評価差額金
145 106 81 -25
為替換算
無形固定資産 17 15 14 -1 調整勘定
5 0 -9 -9
投資有価証券 * 406 352 304 -48 非支配株主持分 17 17 16 -1
退職給付に 係る
その他 54 51 59 +8 調整累計額
4 3 2 -1
負債・純資産
資産合計 2,306 2,470 2,235 -235 2,306 2,470 2,235 -235
合計
*投 資 有 価 証 券 内 訳 ・自己資本比率 78.4% 73.0% 79.8%
上場株式 312 256 208 -48 ・ D/Eレ シオ (1) -13.1% -5.7% -15.0%
非上場株式 25 25 24 -1 ・株主資本増減 +15 = 純利益 145 - 配当その他 130
関係会社株式 69 71 72 +1 (1) D/Eレ シオ = ( 借 入 金 - 現 金 預 金 ) / 株 主 資 本
合計 406 352 304 -48
12
2019予想 セグメント別売上高(1)
(億円)
2019予想 2019予想
2018実績 増減
(2019/11発表 ) (2019/5発表)
1Q 2Q 上 3Q 4Q 下 計 1Q実 2Q実 上実 3Q 4Q 下 計 上実 下 計 1Q 2Q 上 下 計
化学 87 83 170 96 91 187 357 84 84 168 100 105 205 373 -2 +18 +16 94 95 189 201 390
ファイ ン 27 24 51 26 27 53 104 26 26 52 29 32 61 113 +1 +8 +9 29 30 59 60 119
基礎 60 59 119 70 64 134 253 58 58 116 71 73 144 260 -3 +10 +7 65 65 130 141 271
機能性 156 164 320 166 144 310 630 151 163 314 162 159 321 635 -6 +11 +5 159 158 317 326 643
農業化学 164 123 287 59 281 340 627 147 132 279 52 312 364 643 -8 +24 +16 141 142 283 359 642
医薬 18 19 37 19 14 33 70 19 15 34 16 20 36 70 -3 +3 -0 16 18 34 36 70
卸売 178 156 334 181 164 345 679 175 158 333 175 163 338 671 -1 -7 -8 188 152 340 338 678
その 他 46 59 105 72 69 141 246 49 49 98 55 71 126 224 -7 -15 -22 50 49 99 134 233
調整額 -140 -133 -273 -154 -133 -287 -560 -138 -123 -261 -135 -130 -265 -526 +12 +22 +34 -151 -121 -272 -279 -551
合計 509 471 980 439 630 1,069 2,049 487 478 965 425 700 1,125 2,090 -15 +56 +41 497 493 990 1,115 2,105
(1)セグメント間の内部売上高又は振替高を含む
13
2019予想 セグメント別営業利益
(億円)
2019予想 2019予想
2018実績 増減
(2019/11発表 ) (2019/5発表)
1Q 2Q 上 3Q 4Q 下 計 1Q実 2Q実 上実 3Q 4Q 下 計 上実 下 計 1Q 2Q 上 下 計
化学 16 -4 12 10 8 18 30 9 -6 3 14 17 31 34 -9 +13 +4 14 -1 13 27 40
機能性 39 42 81 43 26 69 150 39 43 82 35 34 69 151 +1 +0 +1 36 38 74 76 150
農業化学 51 47 98 -13 99 86 184 45 49 94 -22 124 102 196 -4 +16 +12 36 56 92 98 190
医薬 3 3 6 4 0 4 10 4 1 5 2 4 6 11 -1 +2 +1 1 4 5 5 10
卸売 6 5 11 6 3 9 20 5 5 10 5 6 11 21 -1 +2 +1 6 4 10 10 20
その 他 1 1 2 2 5 7 9 1 0 1 0 5 5 6 -1 -2 -3 0 0 0 6 6
調整額 -9 -7 -16 -8 -8 -16 -32 -10 -5 -15 -8 -10 -18 -33 +1 -2 -1 -6 -10 -16 -13 -29
合計 107 87 194 44 133 177 371 93 87 180 26 180 206 386 -14 +29 +15 87 91 178 209 387
14
2019年度売上高予想(2019/5発表)にみる将来の成長エンジン
(1)サンプル出荷に伴う試験費控除も含む
2019年度
売上高規模(1) 3億円未満 3億円以上6億円未満 6億円以上 合計
テピック新製品(液状) ビーナスオイルクリーン
化学品 (ファインケミカル) (ファインケミカル) 1億円
ハイパーテック(高屈折率) 調光フィルム材料 三次元実装材料 オイル&ガス材料
(ディスプレイ) (ディスプレイ) (半導体) (無機)
有機EL用ホール注入材 撥液バンク材料 EUV下層膜
(ディスプレイ) (ディスプレイ) (半導体)
位相差フィルム用配向材 モノマーゾル
(ディスプレイ) (3Dプリンティング)
機能性材料 (無機)
CMOSイメージセンサー材料
(半導体) 31億円
オルガノゾル(絶縁CTE)
(無機)
新規高屈(IM用フィルム)
(無機)
ネクスター トランスフォーム™/ エクシード™/ グレーシア
(導入剤) ビレスコ™ (導入剤) (自社開発)
農業化学品 クラール アレイル ラウンドアップALⅡ/Ⅲ 56億円
(自社開発) (自社開発) (自社開発)
新規ジェネリック 新規ジェネリック エルデカルシトール
医薬品 (ファインテック) (ファインテック) (ファインテック)
・その他 6億円
細胞培養培地材料
合計 94億円 15
オイル&ガス材料
Brownian Motion/Diffusion
⇒ Spreading Force
Wasan & Nikolov, Nature, Vol. 423, 2003.
・ ・ ・・・
フラクチャリング後
・・
・nanoActiv™(当社品) フラクチャリング前
地層
・・ ・・・ ・ ・・
・フラクチャリング流体
・・・・ ・
・ ・・ ・・ ・・・
・・ ・ ・・
Oil / Gas
・・ ・・
・ ・・ ・・ ・
Shale layer シェール層
・ ・・ ・・・
nanoActiv™
フラクチャリング流体 油を回収
(プロパント含有)
(当社品) 水平坑井
油層中に存在する亀裂
油の回収 ・ ナノ粒子
プロパント(砂)
16
三次元実装材料
仮接着システム使用
デバイスウェハー
Si チップ
TSV加工の課題
貼り合せ サポートウェハー
- 基板の薄化 (< 50um) Si チップ
Si チップ
仮接着剤
- TSV形成に高温プロセス
(当社品)
Si チップ 研削
薄化デバイス 高耐熱性
高温プロセスに対応した ウェハー
薄化ウェハー取扱い技術が必要
⇒ 仮接着システム 高温プロセス 対応可
17
EUV下層膜
従来のリソグラフィー EUVリソグラフィー
EUV (13.5nm)
下層膜(当社品)
Photo Photo
resist resist 下層膜
(当社品)
ARC® Under layer
Substrate Substrate
基板からの反射 EUV光は基板を透過
基板界面で光が反射し、 EUVは界面反射なし(透過) 超微細パターン(<20nm)のため、
ARC®のような 反射防止機能は不要 容易に基板の影響を受けて形状悪化、
反射防止膜が必要 倒れが発生
18
CMOSイメージセンサー材料
イメージセンサー マイクロレンズ
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●● ●●●● ●●●●
当社材料
19
有機EL関連材料
20
細胞培養培地材料
Conventional New 3D method
2D method 細胞の大量培養を実現
I n n o v a t i o n f o r C u l t u r e
当社材料
・iPS/ES細胞や間葉系幹細胞などを大量培養する際に使う添加剤
・当社材を加えることで、細胞を均一に分散・浮遊させられる
培養サプリメント 培養システム
21
(白紙)
22
化学品セグメント概況– (A) 業績 Nissan Chemical,
where unique & solution meet
1. 2018年度 売上高構成 3. 化学品業績推移
その他 化学品 (億円) (億円)
365億円 357億円 369 345 355 343 348 349 357 373
400 343
300 40
医薬品 39 38
70億円 34 34
売上高 200 30
2,049億円 20
100 19 19 19
16
機能性材料
0 0
農業化学品 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019予
627億円 630億円
営業利益(右軸) 売上高(左軸)
2. 2018年度 営業利益構成 (%)
その他 化学品 15.0
医薬品 -3億円 11.4
10億円 30億円 10.9 9.7 9.1
10.0 8.4
5.5 5.4 5.5
4.3
5.0
営業利益
371億円 0.0
2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019予
農業化学品 売上高営業利益率
機能性材料
184億円 150億円 23
化学品セグメント概況– (B) 主要製品製造フロー
◆基礎化学品主要製品 :アンモニア系製品と硫酸系製品
◆2018年度アンモニア国内生産能力シェア11%、高い自消率による付加価値向上
= 社外調達 = 基礎化学品 = ファインケミカル
原材料
2016年8月に
天然ガス アンモニア 尿素 アドブルー
へ転換済み (接着剤) (ディーゼルトラック用高品位尿素水)
高純度
メラミン メラミンシアヌレート
液安
ナフサ
(窒化ガリウム;LED材料原料) (接着剤・化粧板) (難燃剤)
シアヌル酸
硝酸 テピック
(環境化学品)
(ソルダーレジストインキ・LED封止材・
粉体塗料硬化剤)
塩素 ハイライト
(環境化学品)
(浄化槽/プール用消毒剤・
漂白剤・洗剤原料)
硫黄 硫酸 高純度硫酸
(半導体用洗浄剤) 24
化学品セグメント概況– (C) ファインケミカル
2019上期売上高実績
<前年同期比> ◆テピック 一般向け輸出増収(数量増、価格下落)、電材向け減収
◆環境化学品 国内増収、輸出増収
<2019/5業績予想比> ◆テピック 一般向け輸出下ぶれ(数量予想通り、価格下ぶれ)、電材向け下ぶれ(数量下ぶれ)
◆環境化学品 国内下ぶれ、輸出下ぶれ
2019下期売上高予想
<前年同期比> ◆テピック 一般向け輸出増収(数量増、価格下落)、電材向け増収(新規取引先獲得)
◆環境化学品 国内増収、輸出増収
<2019/5業績予想比> ◆テピック 一般向け輸出予想通り(数量上ぶれ、価格下ぶれ)、電材向け予想通り
◆環境化学品 国内、輸出予想通り
前年同期比 連結売上高成長率
主要製品 2018実績 2019予想 2019予想
(2019/5 発 表 ) (2019/11 発 表 )
上 下 計 上 下 計 上実績 下 計
合計 -3% -1% -2% +14% +14% +14% +3% +14% +8%
◆ ( 用 途 ) 電 材 向 け (ソ ル タ ゙ ーレ シ ゙ スト イ ン キ 、 LED封 止 材 )
テピック 一 般 向 け (粉 体 塗 料 硬 化 剤 ) -6% -5% -6% +21% +17% +19% +5% +17% +12%
◆世界最大メー カ ー
環境 ◆ ( ハイ ラ イ ト 用 途 ) 塩 素 化 イ ソ シ アヌ ル 酸 を 主 原 料 とし、
+8% +6% +7% +6% +7% +6% +2% +7% +4%
化学品 フ ゚ ール 、 浄 化 槽 等 の 殺 菌 、 消 毒 に 使 用
上記2製品グループの2018年度実績連結ファインケミカル売上高に占める割合: 82%
◆ 2018年 テピック電材向け能力増強(投資額5億円、2019年8月完工)
25
化学品セグメント概況– (D) 基礎化学品
2019上期売上高実績
<前年同期比> ◆メラミン 国内減収(数量減、価格下落)、輸出増収(数量増、価格下落)
(18年上期はプラントトラブル影響あり(1))
◆尿素・アドブルー 尿素横ばい、アドブルー増収
◆高純度硫酸 半導体向け減収
<2019/5業績予想比> ◆メラミン 国内下ぶれ、輸出下ぶれ、内外ともに数量、価格下ぶれ
(世界的な需要下ぶれ、安値中国品影響)
◆尿素・アドブルー 尿素予想通り、アドブルー予想通り
◆高純度硫酸 半導体向け下ぶれ
2019下期売上高予想
<前年同期比> ◆メラミン 国内減収(数量減、価格下落)、輸出増収(数量増、価格上昇、需給バランス改善・市況改善)
◆尿素・アドブルー 尿素減収、アドブルー増収
◆高純度硫酸 半導体向け増収(取引先新設備稼働アップ)
<2019/5業績予想比> ◆メラミン 国内下ぶれ(数量下ぶれ、価格下ぶれ)、輸出上ぶれ(数量上ぶれ、価格上ぶれ)
◆尿素・アドブルー 尿素上ぶれ、アドブルー上ぶれ
◆高純度硫酸 半導体向け予想通り
前年同期比 連結売上高成長率
2019予想 2019予想
主要製品 2018実績
(2019/5 発 表 ) (2019/11 発 表 )
上 下 計 上 下 計 上実績 下 計
合計 +4% +4% +4% +10% +5% +7% -2% +8% +3%
メラミ ン ◆ ( 用 途 ) 接 着 剤 、化 粧 板 +27% +6% +15% +22% +12% +16% -0% +14% +7%
尿素
◆ ( 用 途 ) 接 着 剤 、テ ゙ ィ ー セ ゙ ル車 排 カ ゙ ス 浄 化 用 高 品 位 尿 素 水 -3% +1% -1% +7% +1% +4% +7% +5% +6%
アドブ ルー
高純度 ◆(用途)半導体用洗浄剤
-4% -4% -4% +3% +17% +10% -2% +18% +8%
硫酸 ◆国内最大メーカ ー
上記3製品グループの2018年度実績連結基礎化学品売上高に占める割合: 39%
(1) 2018年上期アンモニアトラブル数回(完全復旧済) (損失試算) 上期 3.8億円 26
化学セグメント概況 – (E-1)セグメント収益動向
(億円)
2019予想 2019予想(B) 増減
2018実績(A)
(2019/5発表 ) (2019/11発表) (B)-(A)
1Q 2Q 上 3Q 4Q 下 計 1Q 2Q 上 下 計 1Q実 2Q実 上実 3Q 4Q 下 計 上実 下 計
売上高 87 83 170 96 91 187 357 94 95 189 201 390 84 84 168 100 105 205 373 -2 +18 +16
ファイ ン 27 24 51 26 27 53 104 29 30 59 60 119 26 26 52 29 32 61 113 +1 +8 +9
基礎 60 59 119 70 64 134 253 65 65 130 141 271 58 58 116 71 73 144 260 -3 +10 +7
営業利益 16 -4 12 10 8 18 30 14 -1 13 27 40 9 -6 3 14 17 31 34 -9 +13 +4
2019 1Q実績 2019 2Q実績
<前年同期比> <前年同期比>
(ファイン) ◆ テピック一般増収・電材減収、環境減収 (ファイン) ◆ テピック増収(一般増収、電材横ばい)、環境増収
◆ 在庫変動影響(マイナス要因) ◆ 売上高増加、営業利益横ばい
◆ 売上高減少、営業利益減少 (基礎) ◆ メラミン横ばい(国内減収、輸出増収)、尿素・アドブルー増収、
(基礎) ◆ メラミン減収(中国品輸出急増、市況下落)、 高純度硫酸横ばい、その他製品減収
尿素・アドブルー増収、高純度硫酸減収 ◆ 売上高減少、営業利益減少
◆ 固定費増加、在庫変動影響(マイナス影響) (セグメント) ◆ 売上高+1億円、営業利益-2億円
◆ 売上高減少、営業利益減少
(セグメント) ◆ 売上高-3億円、営業利益-7億円
< 2019/5業績予想比> < 2019/5業績予想比>
(ファイン) ◆ 売上高:テピック一般上ぶれ・電材下ぶれ、環境下ぶれ (ファイン) ◆ 売上高:テピック下ぶれ(一般・電材下ぶれ)、環境上ぶれ
◆ 売上高下ぶれ、営業利益下ぶれ ◆ 売上高下ぶれ、営業利益下ぶれ
(基礎) ◆売上高:メラミン下ぶれ(中国品輸出急増、市況下落)、 (基礎) ◆ 売上高:メラミン下ぶれ(国内・輸出下ぶれ)、
高純度硫酸下ぶれ、尿素・アドブルー予想通り 尿素・アドブルー予想通り、高純度硫酸予想通り
◆ 売上高下ぶれ、営業利益下ぶれ ◆ 売上高下ぶれ、営業利益下ぶれ
(セグメント) ◆ 売上高-10億円、営業利益-5億円 (セグメント) ◆ 売上高-11億円、営業利益-5億円
27
化学セグメント概況 – (E-2)セグメント収益動向
2019上実績 2019下予想
<前年同期比> <前年同期比>
(ファイン) ◆ テピック増収(一般増収・電材減収)、環境増収 (ファイン) ◆ テピック増収(一般・電材増収、新規取引先獲得)、
◆ 在庫変動影響(マイナス要因) 環境増収(輸出拡販)
◆ 売上高増加、営業利益減少 ◆ 売上高増加、営業利益増加
(基礎) ◆ メラミン横ばい(国内減収・輸出増収)、 (基礎) ◆ メラミン増収(国内減収、輸出増収(需給バランス・市況改善))、
尿素・アドブルー増収、高純度硫酸減収 尿素・アドブルー増収、
◆ 18年ア系プラントトラブル(p26参照) 高純度硫酸増収(取引先新設備稼働アップ)
◆ 売上高減少、営業利益減少 ◆ 原燃料等コスト安
(セグメント) ◆ 売上高-2億円、営業利益-9億円 ◆ 在庫変動影響(マイナス要因)
◆ 売上高増加、営業利益増加
(セグメント) ◆ 売上高+18億円、営業利益+13億円
< 2019/5業績予想比> < 2019/5業績予想比>
(ファイン) ◆ 売上高:テピック下ぶれ(一般・電材下ぶれ)、環境下ぶれ (ファイン) ◆ 売上高:テピック予想通り(一般・電材予想通り)、環境予想通り
◆ 売上高下ぶれ、営業利益下ぶれ ◆ 在庫変動影響(マイナス要因)
(基礎) ◆ 売上高:メラミン下ぶれ(国内・輸出下ぶれ)、 ◆ 売上高予想通り、営業利益下ぶれ
尿素・アドブルー予想通り、高純度硫酸下ぶれ (基礎) ◆ 売上高:メラミン上ぶれ(国内下ぶれ、輸出上ぶれ)、
◆ 売上高下ぶれ、営業利益下ぶれ 尿素・アドブルー上ぶれ、高純度硫酸予想通り
(セグメント) ◆ 売上高-21億円、営業利益-10億円 ◆ 売上高上ぶれ、営業利益上ぶれ
(セグメント) ◆ 売上高+4億円、営業利益+4億円
28
機能性材料セグメント概況 – (A) 業績 Nissan Chemical,
where unique & solution meet
1. 2018年度 売上高構成 3. 機能性材料業績推移
その他 化学品 (億円) (億円)
365億円 588 630 635
357億円
600 494 518 528
428 150
医薬品 374 150 151
400 340 142
70億円 売上高 120 120 125 100
2,049億円 88
200 72 50
48
0 0
農業化学品 機能性材料 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019予
627億円 630億円
営業利益(右軸) 売上高(左軸)
2. 2018年度 営業利益構成
その他 24.3 23.2
医薬品
化学品
(%)
23.7 24.1 23.8 23.8
10億円 -3億円 20.6
30億円 19.3
20.0
14.1
10.0
営業利益
371億円
0.0
2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019予
農業化学品 機能性材料
184億円 売上高営業利益率
150億円
29
機能性材料セグメント概況 – (B) 2015-2019年度 売上高構成推移
2015 2016 2017 2018 2019予 2015 2016 2017 2018 2019予 2015 2016 2017 2018 2019予
< ディスプレイ材料 > < 半導体材料 > < 無機コロイド * >
サンエバー : 液晶配向材用ポリイミド ARC® : 半導体用反射防止コーティング材 スノーテックス : 研磨材(シリコンウェハー、
多層材料 : 半導体用多層プロセス材料 化合物半導体、半導体CMP等)
(OptiStack®) 脱硝触媒、特殊鋼板
オルガノゾル・
モノマーゾル: 電子機器用フィルム表面処理、
樹脂添加剤
オイル&ガス材料: シェールオイル・ガス採掘効率向上材
*2015 : 単体ベース
30
機能性材料セグメント概況 – (C-1) ディスプレイ材料
2019上期売上高実績
<前年同期比> サンエバー増収+3% IPS増収(光増収、ラビング減収(台湾CPT民事再生法申請影響))、
VA増収、TN減収
<2019/5業績予想比> サンエバー上ぶれ IPS上ぶれ(光上ぶれ、ラビング下ぶれ)、VA上ぶれ、TN予想通り
2019下期売上高予想
<前年同期比> サンエバー増収+2% IPS増収(光増収、ラビング減収(台湾CPT民事再生法申請影響))、
VA増収、TN減収
<2019/5業績予想比> サンエバー予想通り IPS上ぶれ(光上ぶれ、ラビング下ぶれ)、 VA予想通り、TN下ぶれ
前年同期比 連結売上高成長率
2019予想 2019予想
主要製品 2018実績
(2019/5 発 表 ) (2019/11 発 表 )
上 下 計 上 下 計 上実績 下 計
サンエ バー +8% +5% +7% -3% +2% -0% +3% +2% +3%
ディスプレイ材料合計 +8% +5% +7% -3% +4% +0% +3% +2% +3%
◆ 2017年7月 中国蘇州に現地法人(NSU)設立(技術支援、顧客サービス強化、製品開発)
31
機能性材料セグメント概況 – (C-2) サンエバー
<モード別売上高推移>
2016 2017 2018 2019予 2016 2017 2018 2019予 2016 2017 2018 2019予
< TN * > < VA * > < IPS * >
主要用途 : PC、モニター テレビ スマートフォン、タブレット
<モード別前年同期比連結売上高成長率>
2018実績 2019予想 (2019/5発表) 2019予想 (2019/11発表) 前年同期比売上高増減
+20~+29%
上 下 計 上 下 計 上実績 下 計
+10~+19%
TN
+0~+9%
VA -0~-9%
-10~-19%
IPS
-20~-29%
合計 +8% +5% +7% -3% +2% -0% +3% +2% +3% -30~-39%
*TN : Twisted Nematic, VA : Vertical Alignment, IPS : In-Plane Switching
32
機能性材料セグメント概況 – (D) 半導体材料
2019上期売上高実績
<前年同期比> 半導体材料合計減収-4% KrF・ArF減収、その他半導体材料減収(多層材料減収、
EUV下層膜増収、CMOSイメージセンサー材料・三次元実装材減収)
<2019/5業績予想比> 半導体材料合計下ぶれ KrF上ぶれ、ArF下ぶれ、その他半導体材料下ぶれ(多層材料下ぶれ、
EUV下層膜・CMOSイメージセンサー材料・三次元実装材下ぶれ)
2019下期売上高予想
<前年同期比> 半導体材料合計増収+6% KrF減収、ArF横ばい、その他半導体材料増収(多層材料増収、
EUV下層膜減収、CMOSイメージセンサー材料・三次元実装材増収)
<2019/5業績予想比> 半導体材料合計上ぶれ KrF予想通り、ArF下ぶれ、その他半導体材料上ぶれ(多層材料上ぶれ、
EUV下層膜予想通り、CMOSイメージセンサー材料・三次元実装材下ぶれ)
前年同期比 連結売上高成長率
主要製品 2018実績 2019予想 2019予想
(2019/5 発 表 ) (2019/11 発 表 )
上 下 計 上 下 計 上実績 下 計
KrF (ARC®) -1% -9% -5% -9% -2% -5% -5% -2% -3%
ArF (ARC®) +14% +6% +10% -1% +5% +2% -3% -0% -2%
小計 +9% +2% +6% -3% +3% -0% -3% -1% -2%
その他半導体材料 計 (1) +43% +20% +31% +8% +13% +11% -8% +26% +9%
半導体材料合計 +17% +6% +11% -0% +5% +3% -4% +6% +1%
(1) 多層材料(OptiStack®)、EUV下層膜、CMOSイメージセンサー材料、三次元実装材等
◆ 次世代ロードマップ進行に沿った評価機器、開発設備、生産設備投資 *NCK:連結子会社(韓国)、DP・半導体材料のR&D・製造・販売
主要投資(承認ベース): 14年 評価機器11億円
15年 開発設備28億円・評価機器8億円、増強8億円、NCK*7億円、半導体材料研5億円
16年 NCK*26億円、評価機器10億円、半導体材料研4億円
17年 半導体材料研4億円
18年 ARC®増強2億円、製造試験設備2億円
19年 半導体分析新棟20億円 33
機能性材料セグメント概況 –
(E) スノーテックス、オルガノゾル・モノマーゾル、オイル&ガス材料
2019上期売上高実績
<前年同期比> ◆スノーテックス 減収(研磨材減収、一般用途増収)
◆オルガノゾル・モノマーゾル 減収
◆オイル&ガス材料 減収
<2019/5業績予想比> ◆スノーテックス 下ぶれ(研磨材下ぶれ、一般用途予想通り)
◆オルガノゾル・モノマーゾル 下ぶれ
◆オイル&ガス材料 下ぶれ
2019下期売上高予想
<前年同期比> ◆スノーテックス 減収(研磨材減収、一般用途横ばい)
◆オルガノゾル・モノマーゾル 増収
◆オイル&ガス材料 増収
<2019/5業績予想比> ◆スノーテックス 下ぶれ(研磨材下ぶれ、一般用途予想通り)
◆オルガノゾル・モノマーゾル 下ぶれ
◆オイル&ガス材料 下ぶれ
前年同期比 連結売上高成長率
主要製品 2019予想 2019予想
2018実績
(2019/5 発 表 ) (2019/11 発 表 )
上 下 計 上 下 計 上実績 下 計
スノ ー テ ック ス +2% -1% +1% +3% +0% +2% -2% -4% -3%
オルガノ ゾ ル・ モノ マー ゾ ル -8% +8% -1% +3% +7% +5% -11% +6% -3%
オイル&ガス材料 +40% -39% -3% +40% +196% +95% -64% +63% -19%
上 記 3製 品 グ ル ー プ の 2018年 度 連 結 無 機 売 上 高 に 占 め る 割 合: 80%
無機コ ロ イド 合計 +8% -1% +3% +3% +8% +5% -11% +0% -6%
34
機能性材料セグメント概況 – (F-1) セグメント収益動向 (億円)
2019予想 2019予想(B) 増減
2018実績(A)
(2019/5発表 ) (2019/11発表) (B)-(A)
1Q 2Q 上 3Q 4Q 下 計 1Q 2Q 上 下 計 1Q実 2Q実 上実 3Q 4Q 下 計 上実 下 計
売上高 156 164 320 166 144 310 630 159 158 317 326 643 151 163 314 162 159 321 635 -6 +11 +5
営業利益 39 42 81 43 26 69 150 36 38 74 76 150 39 43 82 35 34 69 151 +1 +0 +1
半導体その他新材料:EUV下層膜、CMOSイメージセンサー材料、三次元実装材合計
2019 1Q実績 2019 2Q実績
<前年同期比> <前年同期比>
◆ サンエバー増収(IPS横ばい(光増収、ラビング減収)、 ◆ サンエバー増収(IPS増収(光増収、ラビング減収)、VA増収、TN減収)
VA増収、TN減収) ◆ 半導体減収(KrF横ばい、ArF増収、その他減収(多層・その他新材料減収))
◆ 半導体材料減収(KrF・ArF減収、その他減収(多層減収、 ◆ 無機減収(スノーテックス横ばい、オルガノゾル・モノマーゾル減収、
その他新材料増収)) オイル&ガス材料減収)
◆ 無機減収(スノーテックス減収、オルガノゾル・モノマーゾル減収、 ◆ 固定費減少3億円
オイル&ガス材料減収) ◆ 在庫変動影響-2億円(マイナス要因)
◆ 固定費減少2億円 ◆ 売上高-1億円、営業利益+1億円
◆ 売上高-5億円、営業利益横ばい (DP増益、半導体増益、無機減益)
(DP増益、半導体減益、無機減益)
< 2019/5業績予想比> < 2019/5業績予想比>
◆ サンエバー売上高予想通り(IPS下ぶれ(光上ぶれ、ラビング下ぶれ)、◆ サンエバー売上高上ぶれ(IPS上ぶれ(光上ぶれ、ラビング下ぶれ)、
VA上ぶれ、TN下ぶれ) VA・TN上ぶれ)
◆ 半導体材料売上高下ぶれ ◆ 半導体売上高下ぶれ(ArF・KrF上ぶれ、その他下ぶれ(多層下ぶれ、
(KrF予想通り、ArF・その他下ぶれ(多層・その他新材料下ぶれ) その他新材料下ぶれ))
◆ 無機売上高下ぶれ ◆ 無機売上高下ぶれ(スノーテックス下ぶれ、オルガノゾル・モノマーゾル
(スノーテックス下ぶれ、オルガノゾル・モノマーゾル下ぶれ、 下ぶれ、オイル&ガス材料下ぶれ)
オイル&ガス材料下ぶれ) ◆ 固定費下ぶれ6億円(プラス要因)
◆ 固定費下ぶれ7億円(プラス要因) ◆ 在庫変動影響-2億円(マイナス要因)
◆ 売上高-8億円、営業利益+3億円 ◆ 売上高+5億円、営業利益+5億円
(DP利益上ぶれ、半導体利益予想通り、無機利益上ぶれ) (DP利益上ぶれ、半導体利益上ぶれ、無機利益下ぶれ)
35
機能性材料セグメント概況 – (F-2) セグメント収益動向
半導体その他新材料:EUV下層膜、CMOSイメージセンサー材料、三次元実装材合計
2019上実績 2019下予想
<前年同期比> <前年同期比>
◆ サンエバー増収(IPS増収(光増収、ラビング減収) 、VA増収、TN減収) ◆ サンエバー増収(IPS増収( 光増収、ラビング減収)、VA増収、TN減収)
◆ 半導体減収(KrF減収、ArF減収、その他減収(多層・その他新材料減収)) ◆ 半導体増収(KrF減収、ArF横ばい、その他増収(多層・その他新材料
◆ 無機減収(スノーテックス減収、オルガノゾル・モノマーゾル減収、 増収))
オイル&ガス材料減収) ◆ 無機横ばい(スノーテックス減収、オルガノゾル・モノマーゾル増収、
◆ 固定費減少4億円 オイル&ガス材料増収)
◆ 在庫変動影響-1億円(マイナス要因) ◆ 固定費増加4億円
◆ 売上高-6億円 、営業利益+1億円 ◆ 売上高+11億円、営業利益横ばい
(DP増益、半導体横ばい、無機減益) (DP増益、半導体増益、無機減益)
< 2019/5業績予想比> < 2019/5業績予想比>
◆ サンエバー売上高上ぶれ(IPS上ぶれ(光上ぶれ、ラビング下ぶれ)、 ◆ サンエバー売上高予想通り(IPS上ぶれ(光上ぶれ、ラビング下ぶれ)、
VA上ぶれ、TN予想通り) VA予想通り、TN下ぶれ)
◆ 半導体売上高下ぶれ(KrF上ぶれ、ArF下ぶれ、 ◆ 半導体売上高上ぶれ(KrF予想通り、ArF下ぶれ、その他上ぶれ
その他下ぶれ(多層・その他新材料下ぶれ)) (多層上ぶれ、その他新材料下ぶれ))
◆ 無機売上高下ぶれ(スノーテックス下ぶれ、オルガノゾル・モノマーゾル ◆ 無機売上高下ぶれ(スノーテックス下ぶれ、オルガノゾル・モノマーゾル
下ぶれ、オイル&ガス材料下ぶれ) 下ぶれ、オイル&ガス材料下ぶれ)
◆ 固定費下ぶれ12億円(プラス要因) ◆ 固定費上ぶれ1億円(マイナス要因)
◆ 在庫変動影響-2億円(マイナス要因) ◆ 売上高-5億円、営業利益-7億円
◆ 売上高-3億円、営業利益+8億円 (DP利益予想通り、半導体利益下ぶれ、無機利益下ぶれ)
(DP利益上ぶれ、半導体利益上ぶれ、無機利益下ぶれ)
36
農業化学品セグメント概況– (A) 業績 Nissan Chemical,
where unique & solution meet
1. 2018年度 売上高構成 3. 農業化学品業績推移
その他 化学品 (億円) (億円)
365億円 357億円
581 627 643
医薬品 600 520
457 475 200
70億円 391
売上高 338 354 184 196
400 164
2,049億円
132 100
200 108
92
機能性材料 50 62
44
農業化学品 630億円 0 0
627億円 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019予
営業利益(右軸) 売上高(左軸)
2. 2018年度 営業利益構成
その他 (%)
医薬品 化学品
-3億円
30億円 28.2 29.3 30.5
10億円 30.0 22.7 25.4
20.1
20.0 14.1 15.9
13.0
10.0
営業利益
371億円
0.0
機能性材料 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019予
農業化学品 150億円
売上高営業利益率
184億円
37
農業化学品セグメント概況– (B) 売上高成長率(値引前)
前年同期比 連結売上高成長率
主要製品名 2019予想 2019予想
種類 2018実績
(2018年 売 上 高 順 ) (2019/5発 表 ) (2019/11発 表 )
フ ルララネル 動物薬
ラウン ド ア ップ (1) 除草 -6% +8% +5%
ア ルテ ア 除草
前年同期比売上高増減
タルガ 除草 +20~+29%
パー ミット 除草 +10~+19%
+0~+9%
グレー シ ア 殺虫 - +600%以上 +700%以上
-0~-9%
農業化学品 -10~-19%
- +7% +3% +4%
セグメン ト合計
(1) ラウンドアップマックスロードALは2018年度ラウンドアップ売上高全体の19%を占める
■グレーシア売上高2018実績、2019予想 ■グレーシア売上高長期成長予想
国内外で
100億円を目指す
2018上実績 2018下実績 2019上予想 2019上実績 2019下予想 2019下予想 2018実績 2019予想 2019予想 2021中計 20XX目標
(19/5発表) (19/5発表) (19/11発表) (19/5発表) (19/11発表)
38
農業化学品セグメント概況– (C) 主要製品
上市年度 製品名 分類 開発経緯 備考
2002 ラウンドアップ 除草剤 買収 米国モンサント社より国内事業を買収、継続成長中
2008 ライメイ 殺菌剤 自社開発
2008 スタ-マイト 殺虫剤 自社開発
2009 パルサ-(チフルザミド) 殺菌剤 買収 米国ダウ社より世界事業を買収
2009 プレバソン 殺虫剤 導入 米国デュポン社より導入
一般家庭向け希釈済みシャワータイプ゚除草剤
2010 ラウンドアップマックスロード AL 除草剤 自社開発
2016年ALⅡ、2018年ALⅢ上市、急成長
2011 アルテア 除草剤 自社開発 2011年韓国で上市、 2012年日本で上市
2013 フルララネル 動物用医薬品原薬 自社開発 米国MSD社*向けに出荷開始
2014 ブラベクト** ペット動物用医薬品 - フルララネルを原薬とし、米国MSD社が4月欧州、6月米国で上市
2015 ブラベクト** ペット動物用医薬品 - 7月インターベット社(MSD社の日本法人)が日本で上市
2015 トレファノサイド 除草剤 導入 米国ゴーワン社がダウ社より買収、当社は国内販売独占権を継承
2017 ネクスター 殺菌剤 導入 スイス シンジェンタ社より導入
トランスフォーム™/エクシード™/
2017 殺虫剤 導入 米国ダウ社より導入
ビレスコ™
2017 エグゾルト** 家畜動物用医薬品 - 9月米国MSD社による、欧州でのニワトリ用製品上市
広範囲の重要害虫に有効、ミツバチへの影響が少ない
2018 グレ-シア 殺虫剤 自社開発
2018年韓国で上市(ピーク時売上高目標100億円)
新製品パイプライン
2022 未定(ピラプロポイン)( NC-241) 殺菌剤 自社開発 汎用性(ピーク時売上高目標50億円)
イネへの優れた安全性があり、抵抗性ホタルイや
2024 未定( NC-653) 除草剤 自社開発 難防除雑草クログワイに高い効果を持つ
(ピーク時売上高目標30億円)
抵抗性イネ科雑草(ヒエ、アゼガヤ)に優れた効果を持つ
2027 未定( NC-656) (新規記載) 除草剤 自社開発
当社初の水稲用茎葉散布除草剤(ピーク時売上高目標100億円)
*MSD:米国メルク社のアニマルヘルス事業部門の MSD Animal Health 社の略称 **ブラベクト、エグゾルト:MSD社の販売製品名
◆2018年度連結実績 輸出比率:43%(アジア21%、欧州・アフリカ70%、北・中南米9%) ※フルララネルを含める
◆2011年9月 イハラブラス社(ブラジル)に3%資本参加
◆2014年1月 中国、2016年8月ブラジル、2017年7月インドに現地法人設立(販売、普及、製品開発支援)
◆2018年9月 グレーシア原体製造設備完工(投資額14億円)、フルララネル製造設備完工
◆2019年9月 埼玉工場製剤研究開発棟完工(投資額6億円) 39
農業化学品セグメント概況– (D) フルララネル
◆フルララネル(Fluralaner)
● BRAVECTO・EXZOLTの有効成分として、当社がMSD社に供給
● BRAVECTOシリーズ・EXZOLTは現在100か国で発売中
● これまでのペット用外部寄生虫薬とは異なる新たな作用機序を有している
● 化合物特許
・2025年3月に終了するが、多数の国で延長制度あり
・ドイツ、フランス等一部EU諸国では、2029年2月まで延長済み、米国、UKは延長申請中
◆ブラベクト(BRAVECTO)
● MSD社が開発したペット用外部寄生虫薬で、犬・猫のノミ、マダニの主要種に対し即効性に優れる
● さらに、通常1か月毎に投薬する既存製品より殺虫効果の持続性が長く、12週間*にわたって持続する
*クリイロコイタマダニは8週間
● 犬向けチュアブルタブレット(経口投与製剤)
2014年4月欧州、2014年6月米国、2015年7月日本、2019年7月中国
■当社フルララネル 四半期別売上高(ロイヤリティ収入含む)
● 犬、猫向けスポットオン製品(経皮投与製剤)
2016年7月EU(猫)、2016年12月米国(猫)
2017年1月米国・ドイツ・オーストリア(犬)
2018年6月日本(猫)
◆エグゾルト(EXZOLT)
● 鶏向けワクモ駆除剤(飲水投与)
2017年9月欧州
◆ブラベクトプラス(BRAVECTO Plus) 1Q 2Q 3Q 4Q
2017実績 2018実績 2019予想(19/5発表) 2019予想(19/11発表)
● 猫向け外内部寄生虫スポットオン合剤 1-2Qは実績、3-4Qは予想
2018年7月EU
フルララネル売上高2018~2021予想は、中期経営計画「Vista2021」
StageⅡ説明資料(2019年5月15日公表)p30参照
40
農業化学品セグメント概況 – (E-1) セグメント収益動向 (億円)
2019予想 2019予想(B) 増減
2018実績(A)
(2019/5発表 ) (2019/11発表) (B)-(A)
1Q 2Q 上 3Q 4Q 下 計 1Q 2Q 上 下 計 1Q実 2Q実 上実 3Q 4Q 下 計 上実 下 計
売上高 164 123 287 59 281 340 627 141 142 283 359 642 147 132 279 52 312 364 643 -8 +24 +16
営業利益 51 47 98 -13 99 86 184 36 56 92 98 190 45 49 94 -22 124 102 196 -4 +16 +12
2019 1Q実績 2019 2Q実績
<前年同期比> <前年同期比>
◆ 増収:グレーシア(国内) ◆ 増収:グレーシア(国内・輸出)、ラウンドアップML・AL(昨年は猛暑や
◆ 減収:フルララネル(ブラベクト在庫調整影響)、タルガ(輸出)、 自然災害影響で減収)、パルサー(輸出)、タルガ(輸出)、
ライメイ(輸出)、パルサー(輸出)、スターマイト(輸出)、 アルテア
ラウンドアップ ◆ 前年並み:フルララネル
◆ 固定費減少2億円 ◆ 減収:パーミット(輸出)、サンマイト(輸出)
◆ 在庫変動影響-3億円(マイナス影響) ◆ 固定費増加2億円
◆ 売上高-17億円、営業利益-6億円 ◆ 売上高+9億円、営業利益+2億円
< 2019/5業績予想比> < 2019/5業績予想比>
◆ 売上高上ぶれ:フルララネル、グレーシア(国内) ◆ 売上高上ぶれ:パルサー(輸出)、アルテア
◆ 売上高下ぶれ:タルガ(輸出)、ライメイ(国内)、パルサー(輸出)、 ◆ 売上高下ぶれ:グレーシア(1Qへ出荷前倒し)、フルララネル(円高)、
ラウンドアップ ラウンドアップAL(ユーザー獲得のため低価格品比率増)、
◆ 固定費下ぶれ3億円(プラス要因) ライメイ
◆ 売上高+6億円、営業利益+9億円 ◆ 売上高-10億円、営業利益-7億円
41
農業化学品セグメント概況 – (E-2) セグメント収益動向
2019上実績 2019下予想
<前年同期比> <前年同期比>
◆ 増収:グレーシア(国内・輸出、19年5月国内新規上市)、 ◆ 増収:グレーシア(国内・輸出、19年5月国内新規上市)、パーミット(輸出)、
ラウンドアップML・AL(昨年は猛暑や自然災害影響で減収)、 フルララネル(出荷時期のずれ、p40四半期別売上高参照)、
アルテア、パルサー(輸出) ラウンドアップML
◆ 減収:フルララネル(ブラベクト在庫調整影響)、タルガ(輸出)、 ◆ 減収:シリウス(国内)、ライメイ(輸出)、サンマイト(輸出)
ライメイ(輸出)、パーミット(輸出) ◆ 固定費増加4億円
◆ 在庫変動影響-3億円(マイナス要因) ◆ 在庫変動影響-2億円(マイナス要因)
◆ 売上高-8億円、営業利益-4億円 ◆ 売上高+24億円、営業利益+16億円
< 2019/5業績予想比> < 2019/5業績予想比>
◆ 売上高上ぶれ:グレーシア(国内)、フルララネル、パルサー(輸出)、 ◆ 売上高上ぶれ:グレーシア(国内、販売好調)、アルテア(国内)
アルテア ◆ 売上高予想通り:ラウンドアップ(ML上ぶれ、AL下ぶれ)
◆ 売上高下ぶれ:タルガ(輸出)、ラウンドアップAL(ユーザー獲得の ◆ 売上高下ぶれ:フルララネル(上期へ出荷前倒し、円高)、シリウス(国内)、
ため低価格品比率増)、ライメイ、 パルサー(輸出)
グレーシア(輸出(国内優先)) ◆ 固定費上ぶれ3億円(マイナス要因)
◆ 固定費下ぶれ4億円(プラス要因) ◆ 在庫変動影響+2億円(プラス要因)
◆ 在庫変動影響-1億円(マイナス要因) ◆ 売上高+5億円、営業利益+4億円
◆ 売上高-4億円、営業利益+2億円
42
医薬品セグメント概況 – (A) 業績 Nissan Chemical,
where unique & solution meet
1. 2018年度 売上高構成 3. 医薬品業績推移
化学品 (億円) (億円)
その他 357億円
365億円 150 127 80
116
100
88 87 80 75
100
70 70
売上高 52 49 40
46
医薬品 2,049億円
50
70億円 23
機能性材料 20 17 12 10 11
630億円 0 0
農業化学品 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019予
627億円
2. 2018年度 営業利益構成 営業利益(右軸) 売上高(左軸)
その他 化学品 (%)
-3億円 30億円 46.0 40.9 42.2
40.0
医薬品 26.1
10億円 23.0
21.3
16.0
20.0 14.3 15.7
営業利益
371億円
0.0
2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019予
農業化学品 機能性材料
184億円 150億円 売上高営業利益率
43
医薬品セグメント概況 – (B) 新薬ビジネスモデルとリバロ
◆ 創薬、開発に特化し、販売部門を有さないユニークな医家向け医薬ビジネスモデル
上市前 上市後 原薬販売、
契約金、 売上マイルストーン、
開発マイルストーン ロイヤリティ
医薬品 医薬品
日産化学 メーカー 日産化学 市場
メーカー
ライセンス
創薬 臨床試験 原薬生産、出荷 製剤、マーケティング、販売
◆ リバロ
2019予想 2019予想
売上高 2013実績 2014実績 2015実績 2016実績 2017実績 2018実績
(2019/5発 表 ) (2019/11発 表 )
国内末端 (薬価ベー ス、億円) 526 345 297 239 210 167 - -
当社原薬 (国内外合計、億円) 102 69 58 52 48 43 41 39
当社原薬 前年同期比成長率 -2% -32% -15% -11% -7% -11% -5% -10%
(うち国内) (-2%) (-46%) (-27%) (-42%) (-73%) (-53%) (+59%) (+59%)
(うち海外) (-1%) (+21%) (+5%) (+26%) (+29%) (-6%) (-9%) (-14%)
- 2013年8月 国内物質特許満了
- 2018年12月 米国で後発品に対する特許権侵害訴訟 (ANDA-Abbreviated New Drug Application-訴訟)勝訴確定
- 現在25か国で販売中
44
医薬品セグメント概況 – (C) パイプライン
開発品 作用機序 適応症候補 パートナー
・帝人ファーマ、ブリストルマイヤーズ・スクイブとの
ライセンス契約終了(2015/9)
・アセチルコ リン感受性カリウム ・不整脈
NTC-801 ・新たな導出先検討中
チャネル (IKACh)阻害 (心房細動など)
・AMED*革新的医療シーズ実用化研究事業に採択(2018/9)
・大阪大学と医師主導治験開始に向けて準備中
*国立研究開発法人日本医療研究開発機構
<創薬研究方針>
戦略的に構築した化合物ライブラリ、精密有機合成力、独自の核酸構造、最先端の評価技術を駆使して、
革新的な医薬品を創り出す
◆自社創薬研究
・イオンチャネル評価力を基軸に循環器疾患領域と神経疾患領域に集中
◆戦略的共同研究
・低分子医薬品創薬について塩野義製薬他、数社と共同研究を実施中
・核酸医薬品創薬についてルクサナバイオテク他、数社と新たに共同研究を開始
45
医薬品セグメント概況 – (D) ファインテック
◆医薬品技術開発型受託事業で、前臨床から商業生産まで、新薬の原薬・中間体製造プロセス研究を受託
◆加えて高活性・高付加価値ジェネリック原薬を中心として、新規案件獲得に注力
2016年~マキサカルシトール(角化治療薬、二次性副甲状腺機能亢進症)
2017年~エルデカルシトール(骨粗しょう症治療薬)
◆ファインテック売上高推移
2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019予 2019予
(2019/5発表) (2019/11発表)
2019上期売上高実績
<前年同期比> 横ばい
<2019/5業績予想比> 予想通り
2019下期売上高予想
<前年同期比> 増収(出荷量増加)、高付加価値ジェネリック原薬好調
<2019/5業績予想比> 上ぶれ(出荷量上ぶれ)
前年同期比 連結売上高成長率
2018実績 2019予想 2019予想
(2019/5 発 表 ) (2019/11 発 表 )
上 下 計 上 下 計 上実績 下 計
+18% -10% +3% -1% +16% +8% -0% +35% +17%
46
医薬品セグメント概況 – (E) ペプチスター(株)への出資
◆ペプチスター(株)(以下PS社)への9億円出資 (第三者割当増資後出資比率8.2%)
◆PS社: ペプチドリーム(株)、塩野義製薬(株)、積水化学工業(株)の3社合弁による
世界初の特殊ペプチド原薬製造受託会社(2017 年 9月設立)
◆PS社資金調達: 日本医療研究開発機構(AMED)の
医療研究開発革新基盤創成事業(CiCLE) 90億円
第三者割当増資 約110億円 合計約200億円
◆PS社事業計画: 2019年4月に研究棟、2019年7月に製造棟竣工
◆当社の役割: 特殊ペプチドの大量生産に適した液相法製造技術の開発
◆当社事業への影響: これまで当社で開発してきた特殊ペプチド原薬の新たな製造技術に磨きをかけ、
飛躍的なコスト削減を達成することにより、医薬品受託製造事業の拡大を図る
47
(白紙)
48
医薬品セグメント概況 – (F-1) セグメント収益動向
(億円)
2019予想 2019予想(B) 増減
2018実績(A)
(2019/5発表 ) (2019/11発表) (B)-(A)
1Q 2Q 上 3Q 4Q 下 計 1Q 2Q 上 下 計 1Q実 2Q実 上実 3Q 4Q 下 計 上実 下 計
売上高 18 19 37 19 14 33 70 16 18 34 36 70 19 15 34 16 20 36 70 -3 +3 -0
営業利益 3 3 6 4 0 4 10 1 4 5 5 10 4 1 5 2 4 6 11 -1 +2 +1
2019 1Q実績 2019 2Q実績
<前年同期比> <前年同期比>
◆ リバロ増収(国内増収、輸出増収) ◆ リバロ減収(国内増収、輸出減収)
◆ ファインテック減収 ◆ ファインテック増収
◆ 売上高+1億円、営業利益+1億円 ◆ 在庫変動影響+1億円(プラス要因)
◆ 売上高-4億円、営業利益-2億円
< 2019/5業績予想比> < 2019/5業績予想比>
◆ リバロ売上高上ぶれ(国内上ぶれ、輸出上ぶれ) ◆ リバロ売上高下ぶれ(国内下ぶれ、輸出下ぶれ)
◆ ファインテック売上高下ぶれ ◆ ファインテック売上高上ぶれ
◆ 売上高+3億円、営業利益+3億円 ◆ 売上高-3億円、営業利益-3億円
49
医薬品セグメント概況 – (F-2) セグメント収益動向
2019上実績 2019下予想
<前年同期比> <前年同期比>
◆ リバロ減収(国内増収、輸出減収) ◆ リバロ減収(国内増収、輸出減収)
◆ ファインテック横ばい ◆ ファインテック増収(出荷量増加)
◆ 在庫変動影響+2億円(プラス要因) ◆ 売上高+3億円、営業利益+2億円
◆ 売上高-3億円、営業利益-1億円
< 2019/5業績予想比>
< 2019/5業績予想比>
◆ リバロ売上高予想通り(国内上ぶれ、輸出下ぶれ) ◆ リバロ売上高下ぶれ(国内下ぶれ、輸出下ぶれ)
◆ ファインテック売上高予想通り ◆ ファインテック売上高上ぶれ(出荷量上ぶれ)
◆ 売上高予想通り、営業利益予想通り ◆ 売上高予想通り、営業利益+1億円
50
セグメント別 設備投資・減価償却・研究開発費用
(億円)
設備投資 (1) 減価償却 (2) 研究開発費用
2015 2016 2017 2018 2019E 2019E 2015 2016 2017 2018 2019E 2019E 2015 2016 2017 2018 2019E 2019E 売 上 高 比 率
(2019/5) (2019/11) (2019/5) (2019/11) (2019/5) (2019/11)
化学 23 20 26 20 32 32 14 16 17 18 20 19 5 5 6 6 5 4 1.1%
機能性 54 84 72 33 43 38 52 48 59 60 55 52 74 79 81 82 86 81 12.8%
農業化学 13 24 26 33 7 15 14 13 14 17 18 18 39 38 43 45 47 45 7.0%
医薬 4 9 7 5 5 6 8 7 7 6 6 6 24 22 25 25 25 25 35.7%
卸売 0 0 0 1 4 3 1 1 1 1 1 1 0 0 0 0 0 0 -
その他 8 6 6 7 6 7 8 4 7 7 7 7 16 17 17 20 20 20 -
合計 102 143 137 99 97 101 97 89 105 109 107 103 158 161 172 178 183 175
( 売上高研究開発費比率) 8.9% 8.9% 8.9% 8.7% 8.7% 8.4%
(1) 設備投資額
実績 - 検収ベース 研究所総合職人員 (19/9) -① 450
予想 - 稼動開始ベース
総合職人員 (19/9) -② 1,165
(2) 減価償却法 ① /② 39%
サンエバー・ARC® - 4年定率(初年度50%を償却)
その他製品 - 8年定率(初年度25%を償却) ※単体ベース(海外駐在員含む)
※概数
51
主要設備投資(承認ベース)
(億円)
2016実績 2017実績 2018実績 2019予想
項目 金額 項目 金額 項目 金額 項目 金額
NCK 半導体増強 26 農薬(設備新設) 14 物質研(機器) 7 半導体材料研新棟 20
材料研(機器) 11 NSU R&Dセンター 10 材料研(機器) 7 シアヌル酸 (1)増強 19
半導体(評価機器) 10 材料研(機器) 9 農薬(開発新棟) 6 DP(製造設備) 16
物質研(機器) 6 物質研(機器) 6 NSU R&Dセンター 5 物質研(機器) 7
スノーテックス増強 5 DP(試験製造) 3 テピック増強 5 材料研(機器) 6
NCK サンエバー増強 3 生物科学研(機器) 3 生物科学研(機器) 4 生物科学研(機器) 3
スノーテックス増強 3 DP(製造設備) 3 半導体製造試験 2 (1) ファインケミカル(p24参照)
生物科学研(機器) 2 スノーテックス増強 2
NCK R&Dセンター(機器) 2
52
新中期経営計画 Vista2021 StageⅡ (2019-2021) – (A)
1. PL 新中計 旧中計
実績 (2019/5発表) (2016/5発表)
(億円)
2018 2021 2021
売上高 2,049 2,350 2,500
営業利益 371 430 400
経常利益 391 440 408
当期純利益 294 330 310
EPS(円/株) 197.67 230.00 -
配当(円/株) 82 - -
為替レート(円/㌦) 111 110 115
ナフサ(円/kl) 49,700 43,000 51,100
(経営指標) 新中計 旧中計
実績 (2019/5発表) (2016/5発表)
2018 2020、2021 2021
売上高営業利益率 18.1% 18% 以上 15% 以上
ROE 16.6% 16% 以上 14% 以上
配当性向 41.5% 45% 40%
総還元性向 72.0% 75% 70% (億円)
2. セグメント(1) 売上高 営業利益
新中計 旧中計 新中計 旧中計
実績 実績
(2019/5発表) (2016/5発表) (2019/5発表) (2016/5発表)
2018 2021 2021 2018 2021 2021
化学品 357 431 405 30 51 45
機能性材料 630 751 829 150 173 184
農業化学品 627 701 670 184 211 167
医薬品 70 75 83 10 7 24
卸売・その他・調整 365 392 513 -3 -12 -20
合計 2,049 2,350 2,500 371 430 400
(1) 売上高は、セグメント間の内部売上高又は振替高を含む 53
新中期経営計画 Vista2021 StageⅡ (2019-2021) – (B)
1. キャッシュフロー
実績 新中計 (億円)
2016-2018 2019-2021
合計 合計(概数)
営業CF 1,021 1,150
投資CF -392 -450
財務CF -620 -750
(うち株主還元) -556 -700
(うち借入金返済) -64 -50
2019/3 2022/3
期末現預金残高 362 300
2.設備投資、減価償却費、研究開発費、研究開発要員 (億円) (人数)
設備投資 減価償却費 研究開発費 研究開発要員
実績 新中計 実績 新中計 実績 新中計 実績 新中計
2016-2018 2019-2021 2016-2018 2019-2021 2016-2018 2019-2021
2018 2021
合計 合計 合計 合計 合計 合計
化学品 66 147 52 94 16 14 10 10
機能性材料 189 178 167 170 243 267 200 210
農業化学品 83 82 44 55 126 148 95 95
医薬品 21 17 21 18 72 71 85 90
卸売・その他・調整 20 23 19 31 54 80 80 75
合計 379 447 303 368 511 580 470 480
54
ESGへの取り組み、外部からの評価
◆ ESGインデックス等
2017年~ 健康経営優良法人ホワイト500に3年連続認定
2019年7月 MSCI日本株女性活躍指数(WIN)構成銘柄に選定
2019年9月 Dow Jones Sustainability Asia Pacific Index の構成銘柄に
2年連続で選定
「統合レポート2019」を発行
https://www.nissanchem.co.jp/ir_info/archive/ar/ar2019.pdf
◆ ガバナンス
2019年4月 指名・報酬諮問委員会設置(取締役会の任意の諮問機関)
2019年6月 取締役等を対象に業績連動型株式報酬制度導入(株式給付信託)
社外取締役を1名増員し、3名体制へ(取締役は計9名)
◆東京証券取引所「企業価値向上表彰」表彰候補50社に選定
2019年8月 「企業価値向上表彰」の表彰候補として、上場企業約3,600社中の
50社に2年連続選定 55
(白紙)
56
当社の特徴– (A) 売上高営業利益率 Nissan Chemical,
where unique & solution meet
◆ 長期にわたり安定的かつ高い売上高営業利益率を維持
(2003年度以降16年連続10%以上)
(億円) (%)
20.0
17.4 18.1 18.1
400 16.2
14.6 14.8
13.6 371
12.8 12.8 12.9 12.7 350
300 12.0
10.7 10.9 314
10.0 10.4
286
253 10.0
200 248
217 208 222
192 198 195
173 174
157 155
100
0 0.0
2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018
営業利益(左軸) 売上高営業利益率(右軸)
57
当社の特徴– (B) ROE Nissan Chemical,
where unique & solution meet
◆ ROEを従前より最重要の経営指標とし、高水準を維持
◆ 2016年度以降は14%以上維持を目標とし、2016-2018年度達成
◆ 2018年度実績は16.6%
◆ 中期経営計画(2019-2021年度)では16%以上維持が目標
(億円) (%)
400 20.0
16.6 16.8
15.6 15.1 16.1
14.7 14.6
300 12.7 12.7