2021年7⽉期第2四半期
決算説明資料
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⽬次
1. カラダノートについて
2. 2021年7⽉期第2四半期業績
3. トピックス
4. 当社の成⻑可能性
5. Appendix
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カラダノートについて
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カラダノートのビジョン ©2021 Karadanote Inc. All rights reserved
家族の健康を⽀え 笑顔をふやす
Corporate Vision
結婚 ⽼後
出産 定年
⼊園・⼊学 就職
ライフイベントを起点に⽇本の幸福度を向上
4
カラダノートのコンセプト ©2021 Karadanote Inc. All rights reserved
⼦育て世代 初孫世代
孫育
教育 介護
3世代
⾷事 家事 お⾦ 病気
3世代
コミュニケーション
仕事 相続
育児
家族の繋がりを起点とした“ヘルスケア事業”を展開
特に⼦・孫の誕⽣を迎える年代は⽣活課題が幅広い
5
当社のビジネスモデル ©2021 Karadanote Inc. All rights reserved
家族⽣活周辺における “⾮効率”を事業者・ユーザーの両⾯で効率化
家族サポート事業 DBマーケティング事業 DX推進事業
AI
家族ユーザー 企業・医療機関
保険 ⾷材宅配 住宅 教育 医療機関
⼦育て世代 初孫世代
かぞくのツール かぞくアシスタント かぞくの保険
プ
ロ
ダ
ク
ト
ビ EC 顧客紹介 保険代理事業
ジ ⼈材紹介 企業向け課⾦
ネ 個⼈向け課⾦
ス 患者紹介 医療機関向け課⾦
記録や共有の“効率化” 意思決定の“効率化” 業務の“効率化”
家族を⼼⾝ともに健康にする事業を展開 6
2021年7⽉期
第2四半期業績
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業績ハイライト ©2021 Karadanote Inc. All rights reserved
FY2021 上期 業績ハイライト
売上⾼ 前年(上期)同期⽐ 業績予想 進捗率
528百万円 +45% +62%
営業利益 前年(上期)同期⽐ 業績予想 進捗率
164百万円 +171% +80%
営業利益率 前年(上期)同期⽐
31.1% +14.4pt
• 売上⾼は、保険/住宅領域への送客件数の伸びもあり、前年同期⽐＋45％と順調に推移
• 営業利益は、原価率改善効果もあり、前年同期⽐2.7倍と⼤幅に成⻑
• 営業利益率は、前年同期⽐+14.4ptと向上し、収益⼒が向上
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業績サマリー 四半期 ©2021 Karadanote Inc. All rights reserved
売上⾼は前年同期⽐で＋35％、営業利益は前年同期⽐で＋83%
前年同期⽐で売上⾼・利益共に⼤きく成⻑
2021.7 2020.7
(単位：百万円) 第2四半期 第2四半期 増減
売上⾼ 246 182 +35％
営業利益 49 26 +83％
経常利益 48 26 +79％
当期純利益 31 17 +80％
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売上⾼の四半期別推移 ©2021 Karadanote Inc. All rights reserved
保険/住宅領域への送客件数が堅調に推移し、前年同期⽐で+35%と成⻑
コロナ禍においても着実に売上⾼が成⻑
（百万円） 1Q特需：
YoY
+35％
コロナ影響による
300 クライアントの 282
予算消化4Q分ずれ込み
42
250
200
150
240 246
100 197
181 182 171
50
0
2020.1Q 2020.2Q 2020.3Q 2020.4Q 2021.1Q 2021.2Q
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営業利益の四半期別推移 ©2021 Karadanote Inc. All rights reserved
積極的な投資を⾏ったが、前年同期⽐+83%と⼤幅成⻑
サービス開発のための投資は今後も継続
（百万円）
140
120 115
YoY
100
80
+83％
60
49
40 33 34
26 27
20
0
2020.1Q 2020.2Q 2020.3Q 2020.4Q 2021.1Q 2021.2Q
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営業利益変動要因 ©2021 Karadanote Inc. All rights reserved
投資を加速させたことにより、QoQは減少して着地
新規サービス開始（⼈材紹介、保険代理事業など）に向けた先⾏投資約38百万円を投下
（百万円） 先⾏投資費⽤
140
▲38
120
100 ▲32
+12
80 ▲31
60 115 ▲7
▲8
40
20
49
0
FY21.1Q 1Q カテゴリー サービス開発 ⼈件費 その他費⽤ FY21.2Q
営業利益 特需 強化 強化 増加 （家賃他）増加 営業利益
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コストの推移 ©2021 Karadanote Inc. All rights reserved
新規サービス開始に向けた投資の加速により、全体コスト増加
外注費はサービス開発加速のため、業務委託費の増加
YoY 変動要因
（百万円）
200 外注費
27 • サービス開発加速のための
業務委託費増加
150 33
24 仕⼊・運賃
16
• オリジナル出⽣届等全員プ
7 レゼント⾒直しによる原価
15 12 低減
100
24
51 広告宣伝費
• 保険代理事業開始に向けた
41 ユーザー獲得を開始
50
45 59 ⼈件費
• 採⽤による増加
0
2020.1Q 2020.2Q 2020.3Q 2020.4Q 2021.Q1 2021.Q2
⼈件費 広告宣伝費 仕⼊・運賃 ⽀払⼿数料 外注費 その他
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KPIの推移 ©2021 Karadanote Inc. All rights reserved
住宅領域を始めとした新カテゴリー強化に伴い、平均LTVが+26%
今後更なるLTV拡⼤とアクションユーザーの拡⼤を⽬指す
YoY
（万⼈）
+26％ （千円）
3.5 3
2.8
3
2.8
2.7 2.5
2.5
2.2
2 2
2020.1Q 2020.2Q 2020.3Q 2020.4Q 2021.1Q 2021.2Q
⽉間平均アクションユーザー数(左軸) 平均LTV(右軸)
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通期業績予想 ©2021 Karadanote Inc. All rights reserved
これまでの事業の進捗状況に鑑み、上⽅修正を実施
コロナ禍の状況を注視し、新規サービスの収益拡⼤に向けた投資を加速
前回 今回 修正予想
(単位：百万円) 通期予想 修正予想 増減率
上期 実績 進捗率
941 +10% 49%
売上⾼ 528 856
~1,070 ~ +25％ ~ 56％
営業利益 164 205 205 0％ 61％
~266 〜 +30％ 〜 80％
経常利益 149 190 190 0％ 59％
~252 〜 +33％ 〜 78％
当期純利益 95 126 126 0％ 59％
~160 〜 +27％ 〜 75％
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トピックス
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カラダノートの事業領域 ©2021 Karadanote Inc. All rights reserved
家族を⼼⾝ともに健康にする事業を推進
今後も既存事業の横展開のみならず、新たな領域へも積極的に進出予定
家族サポート事業 DBマーケティング事業 DX推進事業
家族⽣活環境の効率化⽀援 DB利活⽤によるマッチング⽀援 家族⽣活周辺産業のDX化
EC
かぞくのツール かぞくの保険
現領域
かぞくアシスタント
保険商品開発
3世代 企業向け課⾦
拡⼤ 患者紹介 他
コミュニケー 個⼈
マッチング
領域 ションツール 課⾦
領域拡⼤ 企業向け課⾦
他
医療機関向け課⾦ 他
：今期サービス提供開始 ：今後の展開予定 17
カラダノートの事業領域 ©2021 Karadanote Inc. All rights reserved
ユーザーに寄り添い、サービス開発を推進
データの利活⽤を通じた、サービスの多⾓化を推進
2009 2010 2012 2014 2016 2018 2020 2022 2024
かぞくのツール
家族サポート事業
開発 提供
開始 開始
かぞくアシスタント
DBマーケ事業 開発 ⼦育て世代 初孫世代
開始 提供開始 提供開始
かぞくとキャリア
DBマーケ事業 開発 提供
開始 開始
かぞくのおうち
DBマーケ事業 開発 提供
開始 開始
かぞくの保険
DX推進事業 開発 提供
開始 開始
企業向け課⾦
DX推進事業
データの利活⽤を通じた商品・サービス開発など新たな事業を継続的に開発推進
※M&Aの活⽤も検討
患者紹介
DBマーケ事業
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家族サポート事業 ©2021 Karadanote Inc. All rights reserved
かぞくのツールでは、対象年代に2020年も幅広い⽀持を獲得
引き続き、家族の⽣活環境の効率化に向けたサービス拡充予定
1) 2020年妊娠育児⼈⼝シェア 2) ヘルスTechアプリMAU
YoY
+44％
約87％
注：2020年1年間での妊娠〜1歳未満のアプリDL数/2020年出⽣数＋ 2020年1⽉末 2021年1⽉末
2019年出⽣数 アプリ間での重複は未計測
注：ヘルスTechアプリとは、⾎圧ノート、お薬ノート、通院ノートのこと
• 妊娠育児領域にて、約87％と前年度に • ヘルスTech領域でのユーザー数は
引き続き、⾼い⽀持を獲得 前年⽐＋44％と⼤きく伸⻑
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家族サポート事業 ©2021 Karadanote Inc. All rights reserved
初孫世代の関⼼事に対する課題解決に向けた投資を加速
アプリ以外での課題解決を⽀援するプロダクトも今後検討
1) 終活準備ノート 2) まごノート
• 相続や遺産など、終活準備にまつわる • 離れていてもスマホで孫の成⻑が⼿軽
情報コンテンツ搭載 に感じられるアプリ
• ヘルスケアアプリと連携し、健康記録 • アルバム機能、イベント機能による
としても利⽤可能 孫育サポート
• ⾒守り機能や家族共有機能など、順次 • 既存アプリとの接続機能により
開発予定 孫の成⻑をリアルタイム把握
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DBマーケティング事業 ©2021 Karadanote Inc. All rights reserved
ライフイベントにおける⼤きな意思決定を⽀援するサービスを強化
今後もユーザーニーズの⼤きいカテゴリーへの進出を加速
1)かぞくとキャリア 2)かぞくのおうち
• ⼦育て世代の就労・転職をサポートする • ⼦育て世代の住み替えニーズをサポートする
サービスを開始 住宅ワンストップサービスの開始
• 全てのやり取りがSNSで完結 • 家族にぴったりな提案を無料でお届け
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DX推進事業 ©2021 Karadanote Inc. All rights reserved
家計⽀出に占める割合の⼤きい保険領域でのサービス提供を開始
ユーザーの家計相談から保険商品の提案までを⼀気通貫に⽀援
1)かぞくの保険
• 保険代理事業に参⼊することでユーザー情報の連携や分断を防ぐためのDXを推進
• 今後、検証を進めながら企業向け課⾦サービスへ展開予定
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当社の成⻑可能性
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当社の存在意義 ©2021 Karadanote Inc. All rights reserved
家族を幸せに導くために、家族データを利活⽤し、新たな価値提供を実現
これからのユーザー初期接点 これからの⾒込み顧客アプローチ
AI
コミュニケーション
アプリ
SNS
SNS メルマガ
潜在層へ提案 申込
“⼀⽅向型”から
SMS メディア
“顕在層”から“潜在層”へ “双⽅向型”へ
業務の“効率化” これからの商品・サービス開発
アポ ⾯談 成約 商品開発および提供
“属⼈化”から“⾃動化”へ “統計データ”から“パーソナルデータ”へ
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LTVから⾒る潜在的市場規模 ©2021 Karadanote Inc. All rights reserved
“データベースの利活⽤”と“業務効率の改善”を進めることにより、
事業規模の拡⼤余地はまだまだ⼤きい
LTV 保険代理店
DBマーケティングによる拡⼤余地
×最⼤ 30倍 ⽬安 約30万円
成果型送客 通信教育企業
企業群
⼀括⽐較サイト
企業群
⽬安 約12万円
⽬安 約10万円
家族⽣活周辺産業
⽬安 約1万円
DX推進による拡⼤余地
約2,800円 ×最⼤ 100倍
集客 成約 サービス提供
※⽬安は、当社にて試算 25
中⻑期での領域別成⻑イメージ ©2021 Karadanote Inc. All rights reserved
ライフイベント（主に出産・定年）を軸に、
中⻑期ではターゲットとビジネスモデルの両⾯を拡張
売上
3世代消費取込み
その他
ü 初孫世代のDB数拡⼤・収益⼒強化
新 初孫世代
規
領 ×
域 DBマーケティング
ü ⾃社サービス（保険共同募集、
就労⽀援）の開始・強化
⼦育て世代
×
DX推進
ü 利⽤者拡⼤によるDB拡張・送客
既 ⼦育て世代
カテゴリの拡⼤ 存 ×
領
域 DBマーケティング
現事業開始 現在 5年後 10年後
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Appendix
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会社概要 ©2021 Karadanote Inc. All rights reserved
会社名 株式会社カラダノート
所在地 東京都港区芝浦3-8-10 MA芝浦ビル6階
設⽴ 2008年12⽉24⽇
資本⾦ 283,533千円（2021年1⽉末現在）
代表取締役 佐藤 ⻯也 取締役 ⼭本 和正
取締役 平岡 晃 社外取締役 ⽥中 祐介
役員構成
常勤監査役 ⽒家 洋輔 社外監査役 武⽥ 健⼆
社外監査役 ⼭⽥ 啓之 社外監査役 ⻑野 修⼀
従業員数 39名（2021年1⽉末現在）
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沿⾰ ©2021 Karadanote Inc. All rights reserved
2009 2010 2012 2014 2016 2018 2020
2008年12⽉ 2016年4⽉ 2017年7⽉ 2020年10⽉
株式会社プラスアール ファミリーデータプラット 株式会社カラダノートへ 東証マザーズ
設⽴ フォーム事業開始 社名変更 上場
2011年12⽉ 2013年7⽉ 2014年7⽉ 2015年9⽉ 2019年4⽉
「ママびより」 「陣痛きたかも」 「授乳ノート」「ステップ離乳⾷」 「ワクチンノート」
提供開始 提供開始 提供開始 提供開始 提供開始
2012年3⽉ 2013年2⽉ 2013年6⽉ 2020年11⽉ 2021年1⽉
「お薬ノート」 「⾎圧ノート」 「通院ノート」 「終活準備ノート」 「まごノート」
提供開始 提供開始 提供開始 提供開始 提供開始
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事業紹介：家族サポート事業 ©2021 Karadanote Inc. All rights reserved
新しい家族を迎えるタイミング、定年やセカンドライフなど
様々なライフステージごとにあった⽣活・暮らしの効率化を⽀援
結婚 妊娠・出産 ⼊園・⼊学 就職 定年 ⽼後
PHR（Personal Healthcare Record）、
⼦育て⽣活の中で記録や共有 孫や家族との記録や共有
個⼈向け課⾦(予定) EC(予定) 個⼈向け課⾦(予定)
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事業紹介：DBマーケティング事業 ©2021 Karadanote Inc. All rights reserved
ライフイベントを起点とした
データの利活⽤によるパーソナルエージェント型サービス
結婚 妊娠・出産 ⼊園・⼊学 就職 定年 ⽼後
⼦育て世代向け 初孫世代向け
保険代理 ⾷材宅配 住宅 保険代理 リフォーム ⾷材宅配
教育 ・・・ 終活 ・・・
マッチング ⼦育て世代 マッチング 初孫世代
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事業紹介：DX推進事業 ©2021 Karadanote Inc. All rights reserved
家族⽣活周辺産業のDX化を推進し、ユーザーへの価値提供を加速
家族⽣活周辺産業
住宅 介護
保険 健保組合
教育 医療機関
データの利活⽤による ユーザーに適した商品・サービス開発へ
“属⼈化”から“⾃動化”へ “パーソナルデータ”の有効活⽤
アポ ⾯談 成約 サービス提供
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当社の現収益モデル ©2021 Karadanote Inc. All rights reserved
マッチング領域の強化によりアクションユーザー数を拡⼤させるとともに、
DX推進事業の拡⼤により⽣涯価値の最⼤化を実現
成果報酬
（≒売上⾼）
LTV
アクションユーザー数
アクション数 アクション単価
アクション単価
当社の収益につながった アクションユーザー 1アクション当たり
ユーザー数 ⼀⼈当たりマッチング件数 平均単価
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主要KPIでの領域別成⻑イメージ ©2021 Karadanote Inc. All rights reserved
アクションユーザーとLTVの拡⼤の両⾯を通じて、
持続可能性のある成⻑を実現
アクションユーザー数 推移イメージ LTV 推移イメージ
現在 短期~中期 中期〜⻑期 現在 短期~中期 中期〜⻑期
⼦育て世代 初孫(定年)世代 DBマーケ(左軸) DX推進(右軸)
• 短期的には、⼦育て世代シェアを拡⼤ • 短期的には、DBマーケティング領域を強化
• 中⻑期的には、定年前後層へアプローチを加速 • 中⻑期的には、DX⽀援サービスの投資を加速
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貸借対照表 ©2021 Karadanote Inc. All rights reserved
上場による資⾦調達により⾃⼰資本⽐率が改善
BSを活かした投資をより加速させていく
(単位：百万円) FY2020.7 FY2021.7
増減 主な理由
第4四半期 第2四半期
流動資産 423 1,031 +608
現⾦及び預⾦ 314 898 +583 主に上場に伴う新株発⾏による増加
固定資産 15 49 +33 主に新オフィス移転に伴う増加
総資産 438 1,080 +642
流動負債 121 157 +36 主に未払法⼈税等の増加
固定負債 0 3 +3
純資産 316 919 +602 主に上場に伴う新株発⾏による増加
⾃⼰資本⽐率 72% 85% +12.8%
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本資料の取り扱いについて ©2021 Karadanote Inc. All rights reserved
本資料に含まれる将来の⾒通しに関する記述等は、現時点における情報に基づき判断したもの
であり、マクロ経済動向及び市場環境や当社の関連する業界動向、その他内部・外部要因等に
より変動する可能性があります。
当社は、本資料の情報の正確性あるいは完全性について、何ら表明及び保証するものではあり
ません。
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