株式会社アクシス
2021年12月期第3四半期
決算補足説明資料
2021年11月11日
証券コード:4012 / 東証マザーズ
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目次
Ⅰ 2021年12月期 第3四半期 連結決算実績
Ⅱ 2021年12月期 通期業績見通し
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Ⅰ 2021年12月期 第3四半期 連結決算実績
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連結決算サマリー
売上高 営業利益 営業利益率
3,478百万円 364百万円 10.5%
(前年同期比+25.1%) (前年同期比+36.6%) (前年同期比+0.9p)
通期業績予想に対する進捗率
■ポイント 0% 25% 50% 75% 100%
✓ IT投資は好調で、前年同期から大幅な増収増益
✓ SI事業は好調に推移、CS事業は堅調に推移 売上高 71.4%
✓ 受注残高も前年同期比で+85.7%の大幅増
✓ 通期業績予想に対する進捗率も良好に推移
営業利益 93.0%
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損益計算書サマリー
DXを含む企業のITシステム投資は堅調。人員増強による受注増により、前年同期比で大幅な増収増益を達成
単価の向上などにより収益性は継続的に向上しており、売上総利益率も前年同期比1.8ポイント上昇
2020/12期 2021/12期 前期比
(百万円)
3Q(単体) 3Q(連結) 増減額 増減率
売上高 2,780 3,478 +697 25.1%
売上総利益 712 953 +241 33.9%
営業利益 266 364 +97 36.6%
経常利益 276 380 +104 37.7%
四半期純利益 180 230 +50 27.7%
売上総利益率 25.6% 27.4% +1.8p
営業利益率 9.6% 10.5% +0.9p
経常利益率 9.9% 10.9% +1.0p
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営業利益 増減益要因分析
営業増益の主因は、 受注増による売上の拡大
引き続きエンジニア採用による人件費増や連結子会社買収関連のコストを吸収し、増益を達成
営業利益率も10.5%と、経営目標である10%を超過
営業利益 増減益要因分析
(単位:百万円) ✓ のれん償却額(4月~9月) ▲15
✓ 取得関連費用 ▲38
■主な項目
✓ 採用費増 ▲14
✓ その他 ▲13
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四半期別の業績推移
四半期別でも好調に推移し、第3四半期会計期間では過去最高の売上高・営業利益を達成
売上高 営業利益
(百万円) (百万円)
2020/12期 2021/12期 2020/12期 2021/12期
1,220 1,253
137 132
1,005 942
114
950 929 900
95
84
77 74
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
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事業別売上高・主要KPI
DXを含む企業のITシステム投資は堅調に推移しており、SI事業は好調に推移、CS事業は堅調に推移
SI事業については子会社となったヒューマンソフト、単体ともに好調
前期比
2020/12期 2021/12期
(百万円) 3Q 3Q
(単体) (連結) 増減額 増減率
3,284 +679 26.1%
システムインテグレーション(SI) 2,604
(2,861) (+256) (9.8%)
クラウドサービス(CS) 175 193 +18 10.5%
合計(売上高) 2,780 3,478 +697 25.1%
主要KPI
1,080 +498 85.7%
SI 受注残高(百万円) 581
(796) (+214) (36.8%)
CS 「KITARO」契約台数(台) 7,479 7,975 +496 6.6%
*()内は、アクシス単体
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事業別売上高:SI事業
エンジニアの増加に伴う案件数の増加により好調に推移、受注も順調に積み上がる
ITシステムへの投資増を受け成長領域の案件が増加すると共に強みである金融分野の案件も増加
SI事業 売上高 受注残高の四半期別推移
アクシス単体 ヒューマンソフト ■アクシス単体 ■ヒューマンソフト
3,284 1,019
1,080
423 284
2,604 +26.1% 294
2,861 796
2,604 695 725
586 581 633
540
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
2020/12期 2021/12期
2020/12期(単体) 2021/12期(連結)
3Q(単体) 3Q(連結)
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事業別売上高:CS事業
リアルタイム運行管理システム「KITARO」の契約台数増加に伴い、売上高は堅調に推移
3Qは新型コロナウイルスの感染拡大に伴い中小企業に影響が及んだことから契約台数は微増に留まる
営業体制の強化、契約プランの追加、オプション機能の提供により売上増を見込む
CS事業 売上高 「KITARO」 契約台数の推移
7,975
7,746 7,929
193 7,170
7,479 7,694
175 6,208
6,476 6,477
+10.5% 5,791
5,192
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
2020/12期 2021/12期
2019/12期 2020/12期 2021/12期
3Q(単体) 3Q(連結)
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B/Sの状況
純資産は堅調に増加、自己資本比率も67.7%と健全な状態を維持
有利子負債は連結子会社化したヒューマンソフトの長期借入金
2021/12期
(百万円) 2020/12期 前期比増減
9月末
主な財務数値の状況
流動資産 2,246 2,429 +183
現預金 自己資本比率
現預金 1,707 1,539 -167 (百万円)
売掛金 475 802 +326
棚卸資産 29 38 +8 1,707
固定資産 241 574 +333 1,539
のれん 0 283 +283
総資産 2,487 3,004 +517
72.6%
67.7%
負債 681 969 +288
買掛金 109 156 +47
有利子負債 0 129 +129
退職給付引当金 183 0 -183
退職給付に係る負債 0 206 +206
純資産 1,806 2,035 +228 2020/12期 2021/12期
9月末
負債純資産合計 2,487 3,004 +517
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トピックス:竹橋経営コンサルティングとFinTechで業務提携
資金調達のコンサルティングを手掛ける竹橋経営コンサルティングと業務提携
同社が手掛ける「ICAROS-V」は、決算書と返済約定表だけで、未来の資金繰りと財務をAIにより的確に予測することが
出来るAI搭載資金シミュレーションシステムで、複数の地域金融機関への導入実績あり
本提携により、 「ICAROS-V」の周辺開発、販売・保守等を当社がサポートすると共に、地域金融機関への共同提案など
積極的な活動を展開し、FinTech領域での事業拡大を見込む
×
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トピックス:KITARO 画像解析AI機能搭載ドライブレコーダー採用
「KITARO×ドラレコ」にパイオニア製「事故リスク低減機能搭載ドライブレコーダー」を新規採用
車両の走行位置や速度のリアルタイム表示、運転中に発生したヒヤリハット(急発進、急ハンドル、急ブレーキ)、
事故検知時動画自動アップロードによる事故前後動画の確認機能などの従来機能に加え、
管理者が直接指導しにくい「リアルタイムでの運転者への注意喚起」が可能に
× パイオニア製「TMX-DM03A-VA」は、
1. 前方車両へ近づきすぎるなどあおり運転と見なされる運転をした際に、
音と画面表示で警告する「あおり運転予防警告」機能を搭載
2. ドライバーの眠気やわき見運転をAI で解析・検知し、画像や音声メッセージ、
警告音で注意喚起する「ドライバーモニタリングシステム」を搭載
企業の管理者やドライバー、その家族を守る安心・安全運転をサポートします。
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株主還元:記念配当を実施
創立30周年を記念し、株主の皆様へ感謝の意を表して1株当たり5円の記念配当を実施
年間1株当たり配当金
年度
中間 期末 合計
2020年12月期 0.00円 0.00円 0.00円
↓創立30周年の記念配当を実施↓
2021年12月期 0.00円 5.00円 5.00円
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Ⅱ 2021年12月期 通期業績見通し
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2021年12月期の通期業績見通し
DXニーズの拡大を追い風に、30%増収、12%営業増益を想定。増益は2期連続、過去最高経常利益更新を見込む
連結子会社化により、売上高、売上総利益、営業利益及び経常利益が増加(連結対象は9ヶ月間)
取得関連費用の計上により、営業利益率、経常利益率は一時的に減少
2020/12期 2021/12期 前期比
(百万円)
通期業績予想 増減額 増減率
売上高 3,723 4,874 +1,151 30.9%
システムインテグレーション(SI) 3,482 4,604 +1,122 32.2%
クラウドサービス(CS) 240 270 +30 12.5%
売上総利益 941 1,260 +319 33.9%
営業利益 350 392 +42 12.0%
経常利益 364 411 +47 12.9%
親会社株主に帰属する当期純利益* 258 255 ▲3 ▲1.2%
売上総利益率 25.3% 25.9% +0.6p
営業利益率 9.4% 8.0% ▲1.4p
経常利益率 9.8% 8.4% ▲1.4p
<業績見通し前提>
SI:プロジェクト件数(件) 210 275 +65 31.0%
SI:プロジェクト平均単価(千円) 16,584 16,741 +157 0.9%
CS:「KITARO」契約台数(台) 7,694 8,935 1,241 16.1%
*2020/12期は当期純利益
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通期業績予想に対する進捗率
売上高進捗率については緊急事態宣言の影響により若干の停滞があったものの2Q時点(進捗率45.7%)より26.1p増
第4四半期は、営業活動も通常に戻り受注増を見込む
新型コロナウイルスの影響を慎重に見積もり、現時点で通期業績予想は変更なし
通期業績予想進捗率 通期業績予想
3,478百万円 4,874百万円
売上高
進捗率71.4%
364百万円
営業利益 392百万円
進捗率93.0%
380百万円
経常利益 411百万円
進捗率92.5%
親会社株主に帰属する 230百万円
255百万円
当期純利益 進捗率90.4%
0% 25% 50% 75% 100%
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営業利益 増減益要因想定分析
増益を牽引するのは引続き売上の拡大(前期比+30.9%)に伴う増収効果。ただし、コロナの影響により停滞していた
エンジニア中途採用の積上げや本社スタッフ増強により人件費負担が嵩み、増益幅は前期比+12.0%の見通し
子会社取得に伴う増益額は12百万円の見込み
営業利益 増減益要因分析
(単位:百万円)
✓ 連結決算移行に伴う増益額 +12
✓ 採用&教育費増 ▲40
✓ 支払手数料増 ▲20
✓ その他 ▲20
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新型コロナウィルスの業績への影響について
◆ 今後の新型コロナウイルスの影響に対する見通しについて
感染者数が大幅に低下したことにより、当面の緊急事態宣言発出の可能性は低いと見込んでいるが、
不透明な要素もあるため、慎重に推移をウォッチする
✓ SI及びDXへの需要は積みあがっている状況であり、アフターコロナでは収益拡大を予測
✓ 3Q(2021年7月~9月)は、昨年同様、長引くコロナで四半期としては一番影響を受けたが、
昨年ほどの落ち込みはなく業績は堅調
✓ 4Q(2021年10月~12月)は、緊急事態宣言の解除を背景に需要増を見込むが、慎重な対応を継続
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< 見通しに関する注意事項 >
当資料に記載されている内容は、いくつかの前提に基づいたものであり、
将来の計画数値や施策の実現を確約したり保証したりするものではありません。
<問い合わせ先>
経営企画室 IR担当
03-6205-8540
ir@axis-net.co.jp
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