3999 M-ナレッジスイート 2020-05-19 10:00:00
2020年9月期 第2四半期 決算説明会 [pdf]
決算説明会
2020年9月期 第2四半期
決算説明資料
ナ レ ッ ジ ス イ ー ト 株 式 会 社
証 券 コ ー ド : 3 9 9 9
2020年5月
下記URLにて当社決算説明動画をご視聴いただけます。
https://www.cmstream.com/pir/?conts=ksj_202005_nbFFk
本資料に記載された意見や予測などは資料作成時点での当社の判断であり、その情報の正確性を保証するものではありま
Copyright © KnowledgeSuite Inc. All Rights Reserved. せん。さまざまな要因の変化により実際の業績や結果とは大きく異なる可能性があることをご承知おきください。
INDEX
1 新型コロナウイルス感染拡大防止への取組み
2 2020年9月期 第2四半期 決算概要
3 2020年9月期 通期業績見通し
4 参考資料
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新型コロナウイルス感染拡大
1 防 止 へ の 取 組 み
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新型コロナウイルス感染拡大防止への取組み
営業活動のDX・テレワークニーズへ
長期化、ポストコロナに向けて、
企業の収益を生み出す営業活動のDX・テレワーク化を推進し、
中堅・中小企業の営業活動インフラ構築を支援
✓ ナレッジスイートグループ内のテレワークノウハウ、営業オンライン活動
+テクノロジーといった社内リソースを事例としてお客様に展開
✓ 長期化、ポストコロナに向けての営業活動インフラ構築の提案強化
✓ 新ニーズの掘り起こし
✓ オンライン商談等新しいサービスの提供開始
✓ 中堅・中小企業への事業継続緊急対策(テレワーク)助成金、
IT導入補助金等の情報提供による提案強化
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新型コロナウイルス感染拡大防止への取組み
当社グループの対策と取組み 長期化、ポストコロナに向けて対策実施中
当社グループの事業継続を堅持する ため、従業 員及びその 家族の安全 確保 はもとより、 自社ツール等の
ICTを積極活用すること で、業務 を通常 通り継続する ことを 基本方 針として います。
今後も社内外への感染被害抑止と従 業員の安 全確保 を最優 先に、 政府及び自治体の 行動計 画とグルー
プ対応方針に基づき、必要な対応 を実施 して まいります。
社員・お客様・お取引様の安全確保 働き方の見直し/財務基盤強化
✓ 全社テ レ ワーク (在宅勤務) /時差出勤の 推奨 ✓ 導入コン サル 等対面取引の 制限またはリモ ート商
談への 移行
✓ 特別休暇の 拡大・休暇取得の 推奨
✓ すべての 会議・商談をオ ン ライン 化
✓ 社 外 展 示 会/セ ミナー /研修への リモ ート参加推奨
✓ 営業研修、開発研修等オ ン ライン 教育へ完全移
✓ 当社主催の 展示会/セ ミナーの 中止または延期 行
✓ 不要不急の 国内外出張の 制限 ✓ ニーズに即した販売体制へ人員配置の 最適化
✓ サポートセ ン ター 電話受付窓口 時間の 短縮 ✓ プロ モ ーシ ョン 予算の 一時停止(コロ ナ 終息後に
向け て)
✓ 採 用 説 明 会/面接の オ ン ライン 化
✓ 長期化リス ク に備え るための 銀行融資の 拡大
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新型コロナウイルス感染拡大防止への取組み
中堅・中小企業へのテレワーク推進 「IT導入支援事業者」としてIT補助金活用支援
<Knowledge Suite SFAスタンダードの場合>
クラウドサービス
NEW
補助金対象のITツールとして採択
導入する企業は
補助金を受け取ることが可能
中小企業のIT推進へ
<IT導入補助金について>
サービス等生産性向上 IT 導入支援事業(IT 導入補助金)は、国際的な経済社会情勢の変化に対応し、足腰の強い経済を構築するため、自社
の置かれた環境から強み・弱みを認識、分析し、生産性の向上に資する要素として「IT の利活用」を設定した上で、こうした ITツール(ソフトウエア、
サービス等)のサービスを導入しようとする事業者に対して、その事業費等の経費の一部を補助することにより、中小企業・小規模事業者の経営力向上
を図ることを目的としています。
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ターゲット市場と事業環境
ターゲット市場 事業環境
潤沢な市場 テレワーク拡大の追い風
✓ 感染症対策によるテレワークの拡大
日本企業約420万社 ✓ 働き方改革、生産性・効率性重視
99.7%が中小企業
✓ サブスクリプションビジネスモデル
約 400万社 の ✓ 社会変化「所有から利用へ」
✓ 技術の進化:AI、IoT、クラウド
潜在顧客
✓ デジタルトランスフォーメーション加速
営業の自動化に特化した当社サブスクリプションサービスの
ニーズは引き続き高い水準で推移
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2 0 2 0 年 9 月 期
2 第2四半期決算概要
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業績サマリー
◼ 新型コロナウイルス感染症の影響は軽微
顧客の在宅勤務移行に伴い訪問数が減少しつつもオンライン商談で営業活動強化。
◼ 営業増員、販売体制強化は計画通り進捗
求人倍率の低下による採用機会の増加。オンライン説明会、面接等による対策を実施。
◼ テレワーク推進を強化する営業向けオンライン商談ツール正式リリース
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2020年9月期第2四半期 決算概要
◼ クラウドサービス(サブスク)契約数が順調に積み上がり増収
◼ 導入コンサル等のソリューションサービスは、新型コロナの影響による作業遅延等により減収
◼ 第1四半期会計期間における助成金収入、及び投資有価証券の売却益計上
19/9期 2Q 20/9期 2Q 対前年同四半期
IFRS
(実績) (実績) 増減率
売上収益 1,101 百万円 1,097 百万円 0.4 %減
クラウドサービス(サブスク) 296 百万円 319 百万円 7.9 %増
ソリューションサービス 149 百万円 109 百万円 27.0 %減
システムエンジニアリング 655 百万円 667 百万円 1.9 %増
営業利益 78 百万円 102 百万円 30.6 %増
利益率 7.1 % 9.3 % -
税引前利益 73 百万円 98 百万円 35.3 %増
利益率 6.6 % 9.0 % -
親会社の所有者に帰属する
四半期利益 51 百万円 107 百万円 109.8 %増
利益率 4.7 % 9.8 % -
※前第2四半期連結累計期間の数値はIFRSに組み替えて比較分析を行っております。
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2020年9月期第2四半期 連結売 上 収 益 推 移
通期計画に対して順調に進捗 サブスクリプション(継続課金)により積み上がりが拡大
2,500 2,311
(予想)
2,159
2,000
2Q進捗率
1,500
47.5 %
1,097
967
1,000
790
588
528
480
500
0
2014/9期 2015/9期 2016/9期 2017/9期 2018/9期 2019/9期 2020/9期
(単) (単) (単) (単) (連) (連) 予想(連)
(単位:百万円) *2018年9月期より連結決算を開始しております。
*2020年9月期よりIFRSへ移行しております。
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2020年9月期第2四半期 営業利益増減分析
将来成長のための投資継続
(単位:百万円)
110
100
主な要因 102
90 27
● クラウド(サブスク)売上増 売上収益同 0
80 49 46
● ソリューション(スポット)売上減
70 78
● エンジニア増員に伴う 売上総利益増 60
ソフトウェア資産振替額の増加
50 56
40
● 営業等増員に伴う 販管費増
人件費/採用費の増加 30
20
● 有価証券売却益 その他収益増
10
19/9期 売上収益 売上総利益 販管費 その他収益 20/9期
2Q 2Q
営業利益 営業利益
※2020年9月期より会計基準をIFRSに移行しております。
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2020年9月期第2四半期 従業員の推移
営業100名体制に向け計画どおり進捗 5月時点で新卒/中途社員 計26名増員
営業
15%
グループ人員数 コンサル他
社員数
178名 エンジニア…
営業
13% 営業人員数
コンサル他 40
2020/5末
社員数
(見込)
152名
営業 エンジニア…
6% 19
コンサル他
社員数 2020/3末
139名 エンジニア…
8
2019/3末
2019/3末 2020/3末 2020/12末
(計画)
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2020年9月期第2四半期 連結貸借対照表
◼ 当第1四半期連結会計期間から会計基準をIFRSを適用
◼ 親会社所有者帰属持分比率は、前期末より4.3ポイント増加
◼ 財務基盤は安定して推移
(単位:百万円)
2020/9 2020/9
IFRS 2019/9 増減額 IFRS 2019/9 増減額
2Q 2Q
流動資産 1,317 1,284 -33 流動負債 527 573 +46
現金・預金 993 1,004 +10 営業債務及びその他の債務 162 105 -57
営業債権及びその他の債権 292 246 -45 有利子負債 186 286 +100
その他 31 33 +1 その他 177 181 +4
非流動資産 1021 1,102 +80 非流動負債 831 710 -120
使用権資産 219 191 -28 有利子負債 637 544 -93
のれん 328 328 +0 その他 193 166 -27
無形資産 231 311 +79 資本 980 1,101 +121
その他の金融資産 184 212 +28 資本金 664 680 +16
その他 57 58 +1 資本剰余金 652 644 -7
利益剰余金 -335 -228 +107
資産合計 2,338 2,386 +47 負債及び資本合計 2,338 2,386 +47
親会社所有者帰属持分比率 41.9% 46.2%
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セグメント別業績
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2020年9月期第2四半期 セグメント別の 状 況
クラウドソリューション事業
新型コロナの影響による
順調かつ安定的な受注推移 案件先送り
スポット売上
7.9%増 27.0%減
継続売上
クラウドサービス ソリューションサービス
(サブスクリプション) ( WEB マーケ /ク ラウドイン テ 等)
サブスクリプション受注の拡大に伴い、営業人員の採用強化を急速に進めております。
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2020年9月期第2四半期 セグメント別の 状 況
売上高 累 計 429 対前期
3.8 %減
クラウドソリューション事業 百万円 増減率
セグメント
利益 累 計 135 百万円
対前期
増減率 18.0 %減
クラウドソリューション売 上 収 益 ( 四 半 期 別 ) 推 移
200
ソリューション
クラウド(サブスク)
150
100
50
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
(単位:百万円)
2015/9 2016/9 2017/9 2018/9 2019/9 2020/9
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2020年9月期第2四半期 セグメント別の 状 況
クラウドサービス(サブスク)/ 導入コンサル売上収益
クラウドソリューション事業
-サブスク収益増、導入コンサル等ソリューションサービス先送りにより減収
ク ラ ウ ド サ ー ビ ス ( サ ブス ク ) 売 上収 益 累計 導 入 コ ン サ ル テ ィ ン グ 売 上 収益 累 計
前年同期比 前年同期比 作業の遅れ
107.9 % 86.8 % による一部
案件先送り
24
28
319
16
296 (単位:百万円) 2018/9 2019/9 2020/9
2Q 2Q 2Q
279
ソ リ ュ ー シ ョ ン 他 売 上 収 益 累計
前年同期比
78.1 % 新型コロナ
による案件
133 延期
121 86
(単位:百万円) 2018/9 2019/9 2020/9
2Q 2Q 2Q
(単位:百万円)
2018/9 2019/9 2020/9
2Q 2Q 2Q
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2020年9月期第2四半期 セグメント別の 状 況
クラウドサービス(サブスク)売上収益(四 半 期 別 ) 推 移
クラウドソリューション事業
-サブスク収益は順調に増加基調
前1Q対比
3.2 % 増
(単位:百万円)
170
システム障害発生の
ため一時的に減少 162
160
157
大手企業の大口契約
150
満了のため 151
150
146 147
140 144
138
136
130
129 130
125
120
122
119
110
100
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
2017/9 2018/9 2019/9 2020/9
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2020年9月期第2四半期 セグメント別の 状 況
クラウドサービス(サブスク)契約数推移(四半期別)
クラウドソリューション事業
- サ ブ ス ク 新 規 契 約 は 順 調 に 増 加基 調 ( 契 約 数 1 , 5 2 1 件 )
新規契約数
前年同期比
( 単 位 : 契 約 数 ) ※OEMの顧客数は除く 22.7 % 増
1500
1300
1100
900
700
1Q末 2Q末 3Q末 4Q末 1Q末 2Q末 3Q末 4Q末 1Q末 2Q末 3Q末 4Q末 1Q末 2Q末
2017/9 2018/9 2019/9 2020/9
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2020年9月期第2四半期 セグメント別の 状 況
クラウドソリューション事業 ク ラウドサービス リード獲得数(月別)
• 「営業支援EXPO2020春東京」
• 「働き方改革EXPO2020名古屋」
(単位:件数)
2020/9期 2Q累計 14,636 リード
6,077
6,000
5,586
5,119 2019/9期 2020/9期
4,571 2020年1-3月
月平均
3,730
2,774リード
3,000 2,611
獲得
2,124
1,637
1,515
971 1,059
1,069 1,140
973
850 823 785
713
0
10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
1Q 2Q 3Q 4Q
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2020年9月期第2四半期 セグメント別の 状 況
売上高 累 計 667 対前期
1.9 %増
システムエンジニアリング事業 百万円 増減率
セグメント
利益 累 計 143 百万円
対前期
増減率 24.3 %増
システムエンジニアリング売 上 収 益 ( 四 半 期 別 ) 推 移
400
355 325
342 • 既 存 取 引 先 と の 継 続 し 安 定 的な 稼働 人 員を 確 保
325 329 327
300
株式会社アーキテクトコア
200
100
75
68
0
3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
(単位:百万円)
2018/9 2019/9 2020/9
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2 0 2 0 年 9 月 期
3 通 期 業 績 見 通 し
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2020年9月期 通期連結業績予想
通期業績予想は現時点変更はなし
✓ 長期化、ポストコロナに向けて当社サービス需要は拡大すると想定し、採用・人材投資、増床
投資、サービス開発投資は続行
✓ 展示会、セミナー等のイベント中止、自粛によるリード獲得ペースの鈍化 、対面営業自粛によ
るリードタイムの長期化が想定されるものの、 オンライン商談ツールの本格展開により、クラウ
ドサービス売上収益への影響は軽微に留まる見込み (単位:百万円)
20/9期 20/9期
IFRS 2Q 進捗率
2Q実績 通期予想
売上収益 1,097 百万円 2,311 百万円 47.5 %
クラウドソリューション 429 百万円 940 百万円 45.6 %
システムエンジニアリング 667 百万円 1,371 百万円 48.7 %
営業利益 102 百万円 19 百万円 526.4 %
利益率 9.3 % 0.8 % ―
税引前利益 98 百万円 12 百万円 802.9 %
利益率 9.0 % 0.5 % ―
親会社の所有者に帰属する
当期利益 107 百万円 27 百万円 394.6 %
利益率 9.8 % 1.2 % ―
• 日本基準からIFRS基準への移行に伴い、M&Aによるのれんが償却対象外
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2020年9月期 通期連結業績予想
新型コロナウィルス感染拡大の影響に関するリスクと業績への影響
~オンラインを中心とした業務転換を推進~
当社グループでは、顧客や取引先、社員の安全を第一に考え、イベント・セミナーの中止又は延期、不
要不急な外出やミーティングの禁止、在宅勤務(テレワーク)の原則化とそれを可能とする当社製品
サービスであるWeb会議やオンライン商談ツール、 SFA/CRM/グループウェア「Knowledge Suite
(ナレッジスイート)」等の活用促進に努めております。
✓クラウドソリューション事業について
新型コロナウィルス感染症対策として広がるテレワークの利用拡大を契機に国内中堅・中小企業への
クラウドサービス(サブスク)の販売は順調に推移 するものと見込んでおります。
しかしながら、政府及び自治体からの外出自粛要請の長期化により、 対面業務が中心となっている導
入コンサル等のソリューションサービスは、今後の見通しが不透明 な状況であり、今後の影響について
正確な予想を行うことが困難であります。
✓システムエンジニアリング事業について
政府及び自治体からの外出自粛要請の長期化による影響、または派遣先において新型コロナウィルス
の感染者が発覚した場合、派遣先プロジェクトの一時停止または縮小による取引額の一時的減少の
可能性があります。
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オンライン商談ツール VCRM(ブイシーアールエム)
リモート営業ニーズに応える新サービス 2020年9月末まで無償提供開始
60 社
テストマーケティング
を終え
正式リリース
※2020年5月13日から2020年9月30日までの間、『VCRM(ブイシーアールエム)』基本サービス(初期費用および月額費用4ID分)を無償提供
いたします。なお基本サービスを超えるご利用企業様は、本無償提供の対象外とさせていただきます。
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オンライン商談ツール VCRM(ブイシーアールエム)
国内のビデオ会議・Web会議・音声会議等のビデオコミュニケーション
オンライン会議マーケットの背景 市場は、2020年に527億円の市場と予測、2019年比101.5%
働き方改革の機運の高まりから、営業活動においてもデジタルトランスフォーメーションが加速していくと予測
物理的に離れた場所を容易につなぐ
出展:2020年3月 ビデオコミュニケ-ション市場の市場予測
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オンライン商談ツール VCRM(ブイシーアールエム)
テレワーク環境の整備
働き方改革推進支援助成金(新型コロナウイルス感染症対策のためのテレワークコース)
対象は新型コロナを受けて、テレワークを新規で導入する中小事業主(試行的に導入して
いる事業主も対象)に交付されます。
1企業あたり100万円限度額に、テレワーク導入にかかった経費の1/2が補助されます。対象
には、「web会議用機器」や「社内のパソコンを遠隔操作するための機器、ソフトウェア」、
「クラウドサービスの導入」が含まれております。
テレワーク推進における新たな営業方法が追い風
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オンライン商談ツール VCRM(ブイシーアールエム)
オンライン商談ツールによる
テレワークにおける新たな営業活動の方法 ビジュアルコミュニケーション
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オンライン商談ツール VCRM(ブイシーアールエム)
業界内におけるポジション
チャレンジャー リーダー
営業ツールに特化 RED
OCEAN
BLUE
OCEAN
特定市場志向型 概念先行型
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オンライン商談ツール VCRM(ブイシーアールエム)
オンライン商談ツールの利用が移動時間の短縮を実現する他、
物理的に離れた場所から新たな営業手法 次回持ち帰り提案の最小化、商談数の最大化、
営業原価削減など様々な利用を生み出します。
リアル 営業
従来の 営業 リード獲得 テ レ アポ ヒアリン グ プレ ゼ ン ク ロ ージン グ 受注
リアル 営業 オンライン営業
V C RM を
リード獲得 テ レアポ ヒアリン グ プレゼ ン クロージン グ 受注
使った営業
商談オンライン化のメリットは相手の顔が見えること以外にも、お客様のニーズ
に沿う資料や映像を使ったプレゼンテーションがすぐに行なえる点があります。
双方向&リアルタイム、そして伝わりやすい新時代の商談が始まります。
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オンライン商談ツール VCRM(ブイシーアールエム)
3ステップで簡単に接続できる
01 VCRM
02 03
お客様をルームへ誘導 接続ナンバー発行・接続 接続ナンバーを管理画面で入力する
A 「VCRM」と検索してもらう 「商談を始める」ボタンをクリックすると 瞬時にライブ配信が可能です。
5桁の接続ナンバーが発行されます
B 自社サイトバナーから誘導する
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オンライン商談ツール VCRM(ブイシーアールエム)
業績への影響 2020年9月30日まで無料提供
●営業体制の強化・採用
●カスタマーサクセス部門の強化 2021年9月期から収益化
●アフターコロナにおける新たな営業方法の確立
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Appendix 4 参 考 資 料
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会社概要
会社名 ナレッジスイート株式会社
設立 2006年10月
資本金 680,716,800円(2020年3月末時点)
代表者 代表取締役社長 稲葉 雄一
脳力をフル活用できる世界へ。 所在地 東京都港区虎ノ門3-18-19 虎ノ門マリンビル7階
https://ksj.co.jp 従業員数 連結:159名(2020年3月末時点)
認証 プライバシーマーク認証
JIS Q 15001:2006 認証登録番号:10822852
ISMS認証
JIS Q 27001:2014 認証登録番号:JUSE-IR-154
事業内容 クラウドソリューション事業
システムエンジニアリング事業
グループ 株式会社アーキテクトコア
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経営理念
Change The Business
中小企業のビジネスを変え、日本経済の活性化に貢献
日本の総企業数の99.7%は中小企業。
つまり、中小企業の稼ぐ力がもっと向上すれば、
日本経済は大きく成長します。
ナレッジスイートは、
中小企業のそれぞれの市場環境、経営環境に柔軟に対応し、
ユーザーファーストの姿勢で稼ぐ力につなげるサービスを提供。
日本経済の活性化に貢献します。
Copyright © KnowledgeSuite Inc. All Rights Reserved. 35
企業ビジョン
脳力をフル活用できる世界へ。
人が足りないと言われる時代、 テクノロジーに任せられることは日ごとに増えています。
社員の貴重な脳をフル活用できていますか。 様々なツールが営業効率を上げてくれるようにもなっています。
たとえば、処理能力の高い営業社員の脳。 人手の足りない中小企業。個性豊かな社員の脳力を、
見込み顧客管理や予実管理に割いている時間を、 テクノロジーで解決できることに使っていてはもったいない。
顧客開拓、既存顧客との関係構築、新規事業開発に使うことができたら、 人間しかできないもっとクリエイティブでイノベーティブな仕事と、
どれだけビジネスを拡大することができるでしょうか。 効率的に営業をサポートするテクノロジーが掛け合わさるとき、
人間の脳にしかできないこと「脳力」を、 企業も社員も成長軌道に乗るはずです。
本当にしたいこと、すべきことに100%活用していく。 テクノロジーによる自動化で、人間の脳力をフル活用できる世界へ。
そのための武器を、ナレッジスイートは提供していきます。 ナレッジスイートの「脳力」が実現していく未来です。
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ナレッジスイートのSDGs達成のための取り組み
ナレッジスイートの取り組み方針 SDGs(Sustainable Development Goals)とは、持続可能な世界を実現するため、17のゴール・169のターゲットから
構成され、2030年までに地球上の誰一人として取り残さないことを誓った国際目標。
ナレッジスイートグループでは、持続可能な世界の実現に向けて 『環境』『社会貢献』『ガバナン
ス』の3つのテーマに積極的に取り組み行動していきます。
環境への取り組み(環境はの負荷低減を支援し持続可能なソリューション実現を目指す)
●ペーパーレスの推進
会議や商談ではタブレット等を活用し、会議・営業資料を紙で印刷することを極力禁止しています。資源削減すること、温
室ガスの削減に貢献しています。
●クールビズ、ウォームビズ
空調エネルギー使用を削減するために、社内事務所の室温設定を夏期・冬期それぞれで設定し、クールビズおよびウォーム
ビズを実施しています。
E
S G
より良い社会づくりのために ガバナンスの強化
●中小企業の働き方改革の推進 ●コーポレートガバナンス
当社は、日本の社会問題である人手不足、生産性の向上やテレワーク推進等といった課題を解決し、働き方改革を支援 コーポレートガバナンスコードを指標とし、将来的に持続可能な社会を構築できる企業を目指します。また、コンプライアンス
するサービスを提供しています。 規程の制定・徹底を行い、社員教育の実施やグループ会社との連携も強化していきます。
常にユーザーファーストの姿勢で、お客様が必要とする製品の開発・改良、提供を行い、運用サポート等のサービスを通じて
日本経済を支える中小企業の働き方改革の実現を支援してまいります。 ●コンプライアンスの強化
ナレッジスイートグループは、あらゆる活動の局面において関連する法令・条例・契約・社内規定等の社会ルールを遵守し、
●働きやすい環境づくり コンプライアンスの徹底を図っています。 また、従業員全員に社会良識に基づき行動するよう「就業規則」、「コンプライアン
社員1人ひとりが最大限に「脳力」を発揮できるように各種教育・研修制度、フレックスタイム制の導入やテレワークの推進、 ス規程」を定め、コンプライアンスマニュアルで具体的に説明をするとともに、研修や意識啓発を通じて周知徹底しております。
また女性の出産・育児等のライフステージに合わせた柔軟なワークスタイルの実現等、働きやすい環境づくりに努めています。
●情報セキュリティ強化とプライバシーの保護
情報セキュリティ活動の方針として、年一回の社内研修を実施し社員へ徹底して周知しています。
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免責事項
将来の見通しに関する注意事項
◼ 本発表において提供される資料ならびに情報は、いわゆる「見通し情報」(forward-looking statements)
を含みます。これらは、現在における見込み、予測及びリスクを伴う想定に基づくものであり、実質的にこれらの記
述とは異なる結果を招き得る不確実性を含んでおります。それらリスクや不確実性には、一般的な業界ならびに
市場の状況、金利、通貨為替変動といった一般的な国内及び国際的な経済状況が含まれます。
◼ 今後、新しい情報・将来の出来事等があった場合であっても、当社は、本発表に含まれる「見通し情報」の更新・
修正を行う義務を負うものではありません。
◼ 当社は、将来の事象などの発生にかかわらず、既に行っております今後の見通しに関する発表等につき、開示規
則により求められる場合を除き、必ずしも修正するとは限りません。
◼ 当社以外の会社に関する情報は、一般に公知の情報に依拠しています。
◼ 本書は、いかなる有価証券の取得の申込みの勧誘、売付けの申込み又は買付けの申込みの勧誘(以下「勧
誘行為」という。)を構成するものでも、勧誘行為を行うためのものでもなく、いかなる契約、義務の根拠となり得
るものでもありません。
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