3998 M-すららネット 2020-10-30 15:00:00
2020年12月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2020年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2020年10月30日
上場会社名 M−すららネット 上場取引所 東
コード番号 3998 URL http://surala.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 湯野川 孝彦
問合せ先責任者 (役職名) CFO 経営管理グループ長 (氏名) 古子 優樹 TEL 03-5283-5158
四半期報告書提出予定日 2020年11月6日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年12月期第3四半期の業績(2020年1月1日∼2020年9月30日)
(1) 経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第3四半期 1,143 36.5 390 ― 398 ― 275 ―
2019年12月期第3四半期 837 22.7 △10 ― △9 ― △6 ―
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年12月期第3四半期 43.55 41.36
2019年12月期第3四半期 △1.09 ―
(注) 1.2019年12月期第3四半期の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期純損失金額であるた
め記載しておりません。
2.2020年7月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行っております。2019年12月期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、1株当
たり四半期純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期純利益を算定しております。
(2) 財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年12月期第3四半期 1,485 1,177 79.3
2019年12月期 1,033 891 86.2
(参考)自己資本 2020年12月期第3四半期 1,177百万円 2019年12月期 891百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年12月期 ― ― ― 0.00 0.00
2020年12月期 ― ― ―
2020年12月期(予想) 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2020年12月期の業績予想(2020年 1月 1日∼2020年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 1,625 42.4 468 625.9 476 624.0 327 644.7 51.68
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
(注) 1.直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 有
2.当社は、2020年7月1日を効力発生日として普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行いました。業績予想の「1株当たり当期純利益」は、当該株式
分割後の金額を表示しています。株式分割を考慮しない場合の「1株当たり当期純利益」は258.40円であります。
※ 注記事項
(1) 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期3Q 6,435,035 株 2019年12月期 6,333,500 株
② 期末自己株式数 2020年12月期3Q 735 株 2019年12月期 320 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期3Q 6,336,447 株 2019年12月期3Q 6,333,330 株
(注) 当社は、2020年7月1日付で普通株式1株につき5株の株式分割を行っております。2019年12月期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、発
行済株式数(普通株式)を算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述について)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達
成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び
業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料P4「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)業績予想などの将来予測情報に関する説
明」をご覧ください。
株式会社すららネット(3998) 令和2年12月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………4
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………4
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………5
(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………5
(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………7
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………8
(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………8
1
株式会社すららネット(3998) 令和2年12月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の終息の見通しが立たないことか
ら、世界経済の悪化の懸念があり、景気の先行きについては不透明な状況が続いております。
わが国の教育業界においては、従来からの少子化の流れの中で、企業間競争が激しさを増しており、経営環境
は依然厳しい状況で推移しているものの、当社が属するeラーニング学習市場につきましては、新型コロナウイル
ス感染症対策による全国の小中高校の臨時休校をきっかけとするオンライン学習への関心・注目、政府のGIGAス
クール構想の進捗とともに、教育現場でのスマートフォンやタブレット端末の普及と活用が進み、今後も引き続
き市場と顧客層の拡大が見込まれます。
当社はこのような環境の中、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念として社員全員が共有
し、その実現に取り組んでおります。
主要顧客である「学習塾マーケット(学習塾を対象とした販路を指します。)」においては、これまでの「低学
力に強い学力向上教材」というイメージに加え、先取り学習・反転授業など幅広い学力層での活用拡大、新型コ
ロナウイルス感染症拡大による休校要請時におけるオンライン学習切り替えへの迅速な対応実績から「通塾でも
オンラインでもシームレスに対応できるAI教材」として急速に認知が拡大しています。当社のサービスを使って
独立開業される方や、従来塾を経営されている個人顧客に加え、放課後等デイサービス施設等との新たな契約や、
3月にリリースした理科と社会のコンテンツの導入校における採用が堅調に進捗し、当第3四半期末時点の導入校
数1,016校(前期末比185校増加)、ID数は24,858ID(前期末比6,709ID増加)となりました。その結果、学習塾マーケ
ットの当第3四半期累計期間における売上高は523,227千円(前年同四半期比14.3%増加)となりました。
次に「学校マーケット(学校を対象とした販路を指します。)」においては、これまでの私立学校における活用
の拡大、通信制高校や海外の日本人学校における採用が堅調に進捗するとともに、経済産業省の先端的教育用ソ
フトウェア導入実証事業費補助金(以下、EdTech導入補助金)の交付が決定したことにより、自治体を通じて公立
小中高校における「すらら」ならびに「すらら」姉妹版「すららドリル」の採用が進み、契約数が大幅に増加し
ております。当第3四半期末時点の導入校数は1,026校(前期末比843校増加)、ID課金数(校舎課金を除く。)は
294,671ID(前期末比261,195ID増加)となりました。その結果、学校マーケットの当第3四半期累計期間における
売上高は391,505千円(前年同四半期比56.9%増加)となりました。
さらに当社では学習塾・学校に続く第3の事業の柱として「個人学習者向けのBtoCマーケット(個人学習者を対
象とした販路を指します。)」における事業展開を進めております。新型コロナウイルス感染症拡大による自宅学
習の増加と昨今社会問題として注目されつつある不登校に関する問い合わせの増加により、ID数は増加傾向にあ
り、当第3四半期末時点のID数は3,543ID(前期末比1,194ID増加)となりました。その結果、BtoCマーケットの
当第3四半期累計期間における売上高は223,762千円(前年同四半期比80.6%増加)となりました。
また、当社が将来の成長の鍵として注力しております「海外マーケット(日本国外を対象とした販路を指しま
す。)」では、コロナウイルス感染症拡大に伴う現地の休校が継続しており、当期末時点のID数は1,841ID(前期
末比560ID減少)となりました。
その結果、当社全体の当第3四半期累計期間における売上高は1,143,926千円(前年同四半期比36.5%増加)と
なりました。また、当社全体の当第3四半期累計期間末時点における導入校数は2,097校(前期末比1,041校増加)、
利用ID数は333,885ID(前期末比263,918ID増加)となりました。
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株式会社すららネット(3998) 令和2年12月期 第3四半期決算短信
〈課金対象導入校数の推移及びID数の推移〉
すらら・すららドリル
すらら・すららドリルID数(ID)
導入校数(校)
年月 学校(注2)
学習塾 学校 海外 合計 学習塾 海外 BtoC その他 合計
ID課金 校舎課金
2019年9月末 817 174 41 1,032 17,575 33,279 13,099 2,670 2,060 687 69,370
2019年12月末 831 183 42 1,056 18,149 33,476 13,104 2,401 2,349 488 69,967
2020年9月末 1,016 1,026 55 2,097 24,858 294,671 8,545 1,841 3,543 427 333,885
(注) 1.上記のすらら・すららドリル導入校数は、月額「サービス利用料」が発生する校舎数を対象に記載しており
ます。なお、「海外」については、契約上月額「サービス利用料」の課金を行っておりませんが、参考値と
して契約校舎数を記載しております。
2.上記の「学校」のすらら・すららドリルID数について、内訳を記載しております。ID課金数は、導入校がす
ららシステムに登録した生徒ID1つにつき課金されるものを指します。校舎課金数は、導入校が当社に対し
て1校舎につき固定の利用料金を支払うことで生徒IDを登録することができるものであり、生徒ID1つにつ
き課金されないものを指します。なお、学校法人との契約において、当社が導入校に対して提供する現在の
契約内容はID課金のみであり、校舎課金は株式会社C&I Holdingsにおける事業運営時に契約された導入校等
に対して提供している契約内容であります。
3.「すらら」は小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会 5教科の学習を、先生役のアニメ
ーションキャラクターと一緒に、一人一人の理解度に合わせて進めることができるアダプティブな eラーニ
ング教材です。すららドリルは、アダプティブなドリルと自動作問・採点機能を有するテストからなり、
「すらら」の姉妹版として主に公立小中学校向けに提供を開始しています。
〈公立学校の導入校数及びID数〉
公立学校(注1) EdTech導入補助金(注2)
年月
学校数 ID数 学校数 ID数
2020年9月末 803 252,075 595 214,934
(注) 1.EdTech導入補助金により利用している学校数・ID数も含めております。
2.経済産業省のEdTech導入補助金により利用している学校数・ID数になります。
費用につきましては、小・中学校の理科・社会をリリースしたことや新コンテンツ・システムに関する開発投
資、ID数増加に対応するためのサーバー増強や、当社の認知度を高め契約数を増加させるためのプロモーション
活動等は、引き続き積極的に取り組んでまいりました。一方、昨年実施したTVCMは実施していないこと、新型コ
ロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言発令や外出自粛要請等を受け、また新しい生活様式、働き方の新し
いスタイルを取り入れ対面での営業活動やセミナーなどを一部オンラインへ切り替えたことにより出張費など一
部の経費については減少しております。
その結果、当社全体の当第3四半期累計期間における売上原価は227,316千円(前年同四半期比23.9%増加)、
販売費及び一般管理費は525,671千円(前年同四半期比20.9%減少)となりました。
以上の結果、当第3四半期累計期間の営業利益は390,938千円(前年同四半期は営業損失10,432千円)、経常利
益は398,677千円(前年同四半期は経常損失9,729千円)、四半期純利益は275,979千円(前年同四半期は四半期純
損失6,891千円)となりました。
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株式会社すららネット(3998) 令和2年12月期 第3四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期会計期間末の総資産は1,485,787千円となり、前事業年度末に比べ452,231千円増加いたしまし
た。これは主に、売上高の増加による現金及び預金と売掛金が増加したこと、コンテンツ・システム開発に伴う
ソフトウエアが増加したものであります。
企業の安全性を示す自己資本比率は前事業年度末86.2%に対し、当第3四半期会計期間末は79.3%と7.0ポイン
ト減少しております。また、支払能力を示す流動比率は前事業年度末486.2%に対し、当第3四半期会計期間末は
未払法人税等、未払消費税等及び賞与引当金の増加に伴い351.1%と135.1%ポイント減少しております。
(流動資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産は1,082,492千円となり、前事業年度末に比べ389,791円増加いたし
ました。これは主に契約数の増加に伴う売上高の増加により現金及び預金と売掛金が増加したことによるもので
あります。
(固定資産)
当第3四半期会計期間末における固定資産は403,294千円となり、前事業年度末に比べ62,439千円増加いたしま
した。これは主にコンテンツ・システム開発によりソフトウエアが増加したことによるものであります。
(流動負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債は308,279千円となり、前事業年度末に比べ165,810千円増加いたし
ました。これは主に未払法人税等、未払消費税等、および賞与引当金が増加したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産合計は1,177,507千円となり、前事業年度末に比べ286,420千円増加い
たしました。これは主に四半期純利益を275,979千円計上したことと、新株予約権(ストックオプション)の行使
と、譲渡制限付株式報酬としての新株の発行により、資本金及び資本準備金がそれぞれ5,519千円増加したことに
よるものであります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
交付が決定したEdTech導入補助金の会計処理が確定したことで売上が増加し、新型コロナ感染症拡大による新
しい生活様式、働き方を取り入れ、オンラインセミナー、オンライン面談を積極的に活用したことにより販売費
および一般管理費が減少しましたので、2020年12月期の業績予想につきましては、2020年7月31日に公表いたし
ました業績予想を修正しております。詳細につきましては、本日(2020年10月30日)公表いたしました「業績予
想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。
なお、当該業績予想につきましては、公表時点において、新型コロナウイルス感染症による経済への影響を含
む入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因により異なる可能性があります。
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株式会社すららネット(3998) 令和2年12月期 第3四半期決算短信
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2019年12月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 533,228 768,294
売掛金 133,321 296,446
前払費用 8,356 24,638
その他 22,666 32
貸倒引当金 △4,873 △6,919
流動資産合計 692,700 1,082,492
固定資産
有形固定資産
建物附属設備 7,507 7,507
減価償却累計額 △886 △1,308
建物附属設備(純額) 6,621 6,199
工具、器具及び備品 2,088 2,088
減価償却累計額 △824 △1,057
工具、器具及び備品(純額) 1,264 1,030
有形固定資産合計 7,885 7,230
無形固定資産
ソフトウエア 198,712 316,566
ソフトウエア仮勘定 112,336 48,410
無形固定資産合計 311,048 364,977
投資その他の資産
長期未収入金 2,029 1,903
差入保証金 13,598 13,046
繰延税金資産 8,278 18,021
その他 43 19
貸倒引当金 △2,029 △1,903
投資その他の資産合計 21,920 31,087
固定資産合計 340,855 403,294
資産合計 1,033,555 1,485,787
5
株式会社すららネット(3998) 令和2年12月期 第3四半期決算短信
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2019年12月31日) (2020年9月30日)
負債の部
流動負債
未払金 77,189 58,551
未払費用 8,500 6,599
未払法人税等 1,821 132,763
未払消費税等 - 44,543
前受金 48,564 50,096
預り金 6,388 3,273
賞与引当金 - 12,402
その他 6 49
流動負債合計 142,468 308,279
負債合計 142,468 308,279
純資産の部
株主資本
資本金 276,998 282,517
資本剰余金 273,998 279,517
利益剰余金 340,518 616,497
自己株式 △427 △1,024
株主資本合計 891,087 1,177,507
純資産合計 891,087 1,177,507
負債純資産合計 1,033,555 1,485,787
6
株式会社すららネット(3998) 令和2年12月期 第3四半期決算短信
(2)四半期損益計算書
第3四半期累計期間
(単位:千円)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 837,841 1,143,926
売上原価 183,468 227,316
売上総利益 654,373 916,609
販売費及び一般管理費
広告宣伝費 210,064 79,688
貸倒引当金繰入額 2,863 4,105
役員報酬 35,512 35,999
給料及び手当 138,190 156,534
賞与 18,610 21,329
賞与引当金繰入額 11,177 12,402
法定福利費 26,101 31,078
旅費及び交通費 29,925 14,637
減価償却費 5,575 6,776
その他 186,782 163,118
販売費及び一般管理費合計 664,805 525,671
営業利益又は営業損失(△) △10,432 390,938
営業外収益
受取利息 30 10
貸倒引当金戻入額 202 235
違約金収入 280 ―
講演料収入 80 ―
受取精算金 ― 7,790
その他 522 461
営業外収益合計 1,115 8,498
営業外費用
為替差損 243 758
その他 169 ―
営業外費用合計 412 758
経常利益又は経常損失(△) △9,729 398,677
特別損失
固定資産除却損 805 ―
特別損失合計 805 ―
税引前四半期純利益又は税引前四半期純損失(△) △10,534 398,677
法人税、住民税及び事業税 557 132,441
法人税等調整額 △4,200 △9,742
法人税等合計 △3,643 122,698
四半期純利益又は四半期純損失(△) △6,891 275,979
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株式会社すららネット(3998) 令和2年12月期 第3四半期決算短信
(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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