3996 サインポスト 2020-07-13 16:00:00
2021年2月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2021年2月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2020年7月13日
上 場 会 社 名 サインポスト株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 3996 URL https://signpost1.com/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 蒲原 寧
問合せ先責任者 (役職名) 常務取締役コーポレート本部長 (氏名) 西島 雄一 (TEL) 03-5652-6031
四半期報告書提出予定日 2020年7月13日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年2月期第1四半期の業績(2020年3月1日~2020年5月31日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年2月期第1四半期 515 △3.0 △183 - △184 - △157 -
2020年2月期第1四半期 531 △16.1 4 △90.9 △25 - △19 -
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年2月期第1四半期 △14.43 -
2020年2月期第1四半期 △1.77 -
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失で
あるため、記載しておりません。
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年2月期第1四半期 1,728 838 48.5
2020年2月期 2,079 1,023 49.2
(参考) 自己資本 2021年2月期第1四半期 838百万円 2020年2月期 1,023百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年2月期 - 0.00 - 2.50 2.50
2021年2月期 -
2021年2月期(予想) 0.00 - 2.50 2.50
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2021年2月期の業績予想(2020年3月1日~2021年2月28日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 2,305 8.6 △370 - △375 - △378 - △34.63
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :有
(注) 詳細は、添付資料6ページ「2.四半期財務諸表及び主な注記 (3)四半期財務諸表に関する注記事項 (四半期
財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年2月期1Q 10,942,000株 2020年2月期 10,916,400株
② 期末自己株式数 2021年2月期1Q -株 2020年2月期 -株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年2月期1Q 10,935,391株 2020年2月期1Q 10,750,370株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.
当四半期決算に関する定性的情報 (3)業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
サインポスト株式会社(3996) 2021年2月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………4
(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………5
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………6
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………6
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………6
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………………6
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………6
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………7
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サインポスト株式会社(3996) 2021年2月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による自粛ムードが4月の緊
急事態宣言発出によって一層高まり、外出や営業の自粛によって経済活動が急速に停滞しました。緊急事態宣言解除
後も新しい生活様式に基づいた行動、企業業績や雇用環境の悪化、さらには感染拡大第2波の懸念等が景気の先行き
を一段と不透明にしています。
金融業界においては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による経済への影響を緩和するために、地域金融機関
を中心に地域経済と地元企業を下支えする役割に期待が高まっています。また、小売業界においては、インバウンド
需要の消失、外出自粛や家計の警戒感の高まり等によって、個人消費が急速に落ち込んでいます。
このような環境の中、当社は、2021年2月期の事業運営方針を「①金融機関向けのコンサルティング及びソリュー
ション事業を安定的に成長、②株式会社TOUCH TO GOの無人AIレジの拡販及びAI応用製品の開発・販売、③事業領域や
会社規模の拡大に伴う経営管理態勢の高度化」とし、お客様の経営課題や業務課題を解決するために、ITを活用した
コンサルティングサービスとソリューションサービスを提供するとともに、社会問題の解決や生産性向上に資する製
品とサービスの開発に取り組んでまいりました。
コンサルティング事業では、当社がプロジェクトマネジメントを支援する得意先の一つで、勘定系システムの統合
プロジェクトが完了しました。また、既存得意先からの増員要請に応えるとともに、新たに2行と取引を開始しまし
た。ソリューション事業では、コンサルティング事業と一体になって、バッチ処理高速化ソリューション「ユニケー
ジ」等の受注獲得に向けた営業活動を推進しています。イノベーション事業では、北海道新冠町(にいかっぷちょう)
の野菜直売所において、緊急事態宣言発出を受け稼働を延期していたワンダーレジが6月23日に稼働を開始しまし
た。また、ワンダーレジの性能向上や運用に関するシステムの開発、改良に取り組んでまいりました。
関連会社の株式会社TOUCH TO GOでは、無人AI決済店舗の1号店「TOUCH TO GO」を高輪ゲートウェイ駅に3月23日
にオープンしました。
以上の結果、当第1四半期累計期間の経営成績は、売上高は515百万円(前年同四半期比3.0%減)となりました。利
益面では、従業員の増加による人件費の増加や研究開発費の増加により、営業損失183百万円(前年同四半期は営業利
益4百万円)、経常損失184百万円(前年同四半期は経常損失25百万円)、四半期純損失157百万円(前年同四半期は四半
期純損失19百万円)となりました。
セグメントの経営成績を示すと、次のとおりであります。
(コンサルティング事業)
中途採用者やパートナー企業が増加し、主に既存プロジェクトの増員に充てたことで売上高が増加しました。ま
た、クレジットカード会社および投資運用会社のシステム部支援業務、地方公共団体等へのコンサルティング業務
も堅調に推移しました。この結果、売上高は486百万円(前年同四半期比4.5%増)、セグメント利益は104百万円(同
10.3%増)となりました。
(ソリューション事業)
前期までにユニケージの納入が完了しており、今期はその保守サービス並びに事業性評価サービス等の月次サー
ビスの売上を計上しました。一方で、ユニケージの営業活動に伴う費用が増加しました。この結果、売上高は28百
万円(前年同四半期比57.0%減)、セグメント損失は23百万円(前年同四半期はセグメント利益5百万円)となりまし
た。
(イノベーション事業)
ワンダーレジの使用料及びカスタマイズに伴う料金を受領しました。また、ワンダーレジの普及を目指して運用
に関するシステムの改良や決済手段の拡充、商品認識機能の強化等の開発に取り組みました。この結果、売上高は
0百万円(前年同四半期比277.8%増)、セグメント損失は181百万円(前年同四半期はセグメント損失46百万円)とな
りました。
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サインポスト株式会社(3996) 2021年2月期 第1四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
(資産)
資産合計は1,728百万円となり、前事業年度末と比べて351百万円減少しました。
流動資産は1,065百万円となり、前事業年度末と比べて353百万円減少しました。これは主に現金及び預金が325百万
円、売掛金が57百万円減少したことによるものであります。
固定資産は663百万円となり、前事業年度末と比べて2百万円増加しました。これは主に無形固定資産が減価償却の
進行等により19百万円減少した一方で、株式会社NSDとの資本業務提携により、同社の子会社株式を取得したこと
によるものであります。
(負債)
負債合計は890百万円となり、前事業年度末と比べて166百万円減少しました。
流動負債は547百万円となり、前事業年度末と比べて124百万円減少しました。これは主に賞与引当金が38百万円及
び未払金が18百万円増加した一方で、買掛金が23百万円減少したこと及び借入の返済が進んだこと等によるものであ
ります。
固定負債は342百万円となり、前事業年度末と比べて42百万円減少しました。これは主に社債が10百万円、長期借入
金が21百万円減少したことによるものであります。
(純資産)
純資産合計は838百万円となり、前事業年度末と比べて184百万円減少しました。これは主に四半期純損失の計上及
び配当金の支払いによる利益剰余金の減少によるものであります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
当第1四半期累計期間の経営成績は概ね計画通りに進捗しました。今後の見通しについては、現時点での主要得意
先からの受注動向等を考慮した結果、2020年4月13日に公表した業績予想から変更ありません。
なお、本資料の公表日現在の新型コロナウイルス感染症による業績見通しへの影響は、コンサルティング事業及び
ソリューション事業については、軽微であると考えております。またイノベーション事業については、人との接触を
減らす技術に注目が集まっているものの、新型コロナウイルスの感染拡大による小売業界への影響を予測することが
困難であるため、期初からワンダーレジの新規受注は見込んでいません。
当社は新型コロナウイルス感染症の全国的な流行傾向が見られて以降、役職員やパートナー企業従業員及び得意先
従業員の感染防止に努めています。得意先に常駐する従業員等については、得意先の感染防止策に協力するとともに、
出張の中止や会議のウェブ化、赴任先以外への移動の自粛等を行っています。また本社等に勤務する従業員等につい
ても、在宅勤務や時差出勤を導入する等の感染リスク低減策を実施しています。今後も当面の間は、これらの対策を
継続し、従業員や関係者の安全と健康に十分に配慮しながら、事業継続に努めてまいります。
今後、新型コロナウイルス感染症が、当社の業績に大きな影響を及ぼす等、開示すべき事象が発生した場合には、
速やかにお知らせいたします。
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サインポスト株式会社(3996) 2021年2月期 第1四半期決算短信
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第1四半期会計期間
(2020年2月29日) (2020年5月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,040,105 714,183
売掛金 281,352 223,599
その他 97,259 127,373
流動資産合計 1,418,717 1,065,157
固定資産
有形固定資産 62,936 65,660
無形固定資産
ソフトウエア 207,732 188,467
その他 3,470 3,470
無形固定資産合計 211,202 191,937
投資その他の資産
関係会社株式 300,000 300,000
その他 86,874 105,855
投資その他の資産合計 386,874 405,855
固定資産合計 661,013 663,453
資産合計 2,079,730 1,728,610
負債の部
流動負債
買掛金 193,868 170,605
1年内償還予定の社債 20,000 20,000
1年内返済予定の長期借入金 87,989 84,636
未払金 75,669 94,365
未払法人税等 355 2,289
賞与引当金 71,879 110,673
その他 222,493 65,195
流動負債合計 672,255 547,764
固定負債
社債 70,000 60,000
長期借入金 220,894 199,735
退職給付引当金 68,328 57,413
資産除去債務 19,839 19,863
その他 5,376 5,378
固定負債合計 384,438 342,390
負債合計 1,056,694 890,155
純資産の部
株主資本
資本金 364,914 365,176
資本剰余金 283,854 284,116
利益剰余金 374,267 189,162
株主資本合計 1,023,036 838,455
純資産合計 1,023,036 838,455
負債純資産合計 2,079,730 1,728,610
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(2)四半期損益計算書
第1四半期累計期間
(単位:千円)
前第1四半期累計期間 当第1四半期累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年5月31日) 至 2020年5月31日)
売上高 531,471 515,274
売上原価 385,220 385,577
売上総利益 146,251 129,696
販売費及び一般管理費 141,512 312,879
営業利益又は営業損失(△) 4,739 △183,182
営業外収益
受取利息 0 0
その他 62 92
営業外収益合計 63 93
営業外費用
支払利息 308 571
株式交付費 110 137
長期前払費用償却 34 237
上場関連費用 27,587 -
その他 1,911 20
営業外費用合計 29,951 967
経常損失(△) △25,149 △184,056
税引前四半期純損失(△) △25,149 △184,056
法人税等 △6,070 △26,242
四半期純損失(△) △19,078 △157,813
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(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第1四半期会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の
実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純損益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。ただし、当該
見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用して
おります。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年5月31日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期損益計算
調整額
書計上額
コンサルティ ソリューショ イノベーショ (注)1
計 (注)2
ング事業 ン事業 ン事業
売上高
外部顧客への売上高 465,668 65,713 90 531,471 - 531,471
セグメント間の内部売上高
- - - - - -
又は振替高
計 465,668 65,713 90 531,471 - 531,471
セグメント利益又は損失(△) 94,893 5,435 △46,138 54,190 △49,451 4,739
(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△49,451千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用等で
す。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第1四半期累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年5月31日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期損益計算
調整額
書計上額
コンサルティ ソリューショ イノベーショ (注)1
計 (注)2
ング事業 ン事業 ン事業
売上高
外部顧客への売上高 486,651 28,282 340 515,274 - 515,274
セグメント間の内部売上高
- - - - - -
又は振替高
計 486,651 28,282 340 515,274 - 515,274
セグメント利益又は損失(△) 104,681 △23,761 △181,563 △100,643 △82,538 △183,182
(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△82,538千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用等で
す。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期損益計算書の営業損失と調整を行っております。
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サインポスト株式会社(3996) 2021年2月期 第1四半期決算短信
(重要な後発事象)
関連会社の増資
当社は、2020年5月18日開催の取締役会の決議に基づき、関連会社である株式会社TOUCH TO GOが行う増資の内、
その50%を当社が引き受け、2020年7月6日に払込を完了いたしました。
1.増資の目的
無人AI決済店舗の開発及び財務基盤の強化であります。
2.増資する関連会社の概要
(1) 商号 株式会社TOUCH TO GO
(2) 設立年月 2019年7月
(3) 所在地 東京都新宿区
(4) 代表者 阿久津 智紀
(5) 資本金 300,000千円
(6) 事業の内容 無人AI決済店舗システム及びサービスの開発並びに販売
(7) 決算期 3月
(8) 出資比率 当社 50%、JR東日本スタートアップ株式会社 50%
3.増資の内容
(1) 増資額 300,000千円
(2) 払込期日 2020年7月6日
(3) 増資割合 当社 50%、JR東日本スタートアップ株式会社 50%
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